「ちいさいおじさん」のVOCALOIDカバーを作ってみた
良いメロディの原曲が好きで、蒼姫ラピスたんでカバーしてみた。
途中までVocal部分は作っていたのだけれど、曲が作れなかった。で、久しぶりに聴きに行ってみると、off vocal Versionを用意してくださっているというではありませんか。
さて作ってみるでしょと思っていたけど、チンタラやっていたら1年くらいかかってしまいましたとさ。
ところで、初音ミクSweetとかDarkのほうが原曲を歌っている雪歌ユフさんと声質似ているジャンって話もあるけれど、以下の経緯からラピスたんにしたのです。
S.H.フィギュアーツ ショッカー戦闘員って、15cmなんだよね。→ちいさいおじさんってこんな感じかな?→ラピスたんも15㎝なんだ。同じじゃん。実際に居たらこんなサイズ感なのかな。→じゃあ、ラピスたんで。
まあ、あまり意味があるわけじゃないよね。
VOCALOIDについては、今回もべた打ち。スキャット(?)のところが、ささやき声風にしてあるんだけれど、そこは虹原ぺぺろん氏著のボーカロイド公式調教完全テクニックを参考にしてます。
べた打ちは卒業しないといけないと思います。なんか物足りないというか、ハラハラするというか・・・、なんなのこの感覚。
動画は、絵を描けないのでショッカー戦闘員のフィギアを使った写真でイイか+なにかネタを入れたいなということでMMMを使ってみたんだけれど、使い慣れていないしモーションを一から作るのは大変なので配布モーション「走、歩、スキップのモーションパッケージ ver 2.0」を使ってみた。素晴らしい。
音量とかフィルタとか、あと動画を作るのに(未だに)Music Maker Producer Editionを使用。CubaseとかStadio One2を使えよって話なんだけど、使い慣れているから・・・。
あと、動画も作れるし。ラピスたんが歩いているところは、透明にするところをグリーンで塗りつぶした絵を用意して、Music Makerでグリーンを透明色として扱うようにすることで動画部分が透明色のところだけ見れるようになっている。ちなみにMMMの動画出力は(エンコーダのインストールのよって使える物が変わってくるのだろうけれど)Cinepack Codec by Radiusを使用。非圧縮はMusicMakerが受け付けてくれなかった。サイズ852×480、フレームレート30.0で出力。
素敵な原曲は、こちら。
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