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2025年10月26日 (日)

今週届いた本

今週末に風邪のような症状(体が怠くクシャミとハナが出る)が出てお仕事をお休みした。気温が大幅に下がって体が耐えられなかったのか、朝の体温が35℃台で低体温症なのだったのだろう。寒暖差アレルギーもあるかも。
金曜日にずっと寝ていたけどあまり回復せず、土日も天気が悪く気温も低いままで鼻がムズムズしたまま、体が怠いまま。
季節の変わり目は辛い。

(1)月刊 アフタヌーン 2025年 12月号
「青野君に触りたいから死にたい」最終話(エピローグ)前話、青野が全てを受け入れ消えた。愛に飢え犠牲を要求することが愛を証明すると思い込み、寄り添う振りことを愛することと思いこむ連鎖を描いた。そしてエピローグでは残された者の記憶が絶望を生み出すが、それでも生理的に生きていくことを選ぶしかないという切ない終わり。幽霊との交流が死んだ人との再会であり、命を削られる呪いであるという点ではホラーではあるのだけれど、”人を傷つけても寄り添う”事を愛なのかというヒューマンドラマであった。乙でした。

四季賞秋四季大賞受賞作「#今日のむに描いた」地下アイドルユニットの一人(ゆいいいつむに)に入れ込んだ男 こい が一度は断念した絵を描くことを、そのアイドルに請われてむにを描きSNSに上げる(”#今日のむに描いた”を付けて)。それを二人は元気の糧とした。でもSNSで”承認欲求”だとネガティブで非情なコメントを付けられ、そんなとき、むにの生活が不安があって涙を流されてしまう。それを自分の所為だと思い込み距離を取ったこい。時が流れ武道館でコンサートをすることになり、こいはこっそり見に行き最高の笑顔をSNSに上げる。むには出演するときに毎回”#今日のむに描いた”を検索して更新されているか確認しているという最後。勘違いとすれ違いからの距離を取った別れの余韻が半端ない良作。

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