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2022年5月29日 (日)

今週届いた物

まだ梅雨に入ってもいないけど、気温が28度を超える夏日になってしまっている。
暑さには態勢があるけれど、気温の寒暖差が体の負担になってそこは辛い。

(1)月刊 アフタヌーン 2022年 07月号
出張掲載
「おくのほそ道」現代のようにSNSとかある江戸時代に、松尾芭蕉がいたらと言うコミカル話。うむぅ。ツボではない。
「ブスなんて言わないで」不細工な女子が学生の頃、人権を認められない様な扱いを受け、社会人になっても縮こまって生きてきた。しんどくなって死ぬ決心をするも容姿に恵まれたいじめっ子が手のひら返しでルッキズムを問うて有名になっていた。こいつを殺してから死のうとするも、丸め込まれてバイトをすることになる。うむぅ。ツボではない。

(2)電撃大王 2022年 07月号
電撃大王がエロ本化している。新連載2作がエロ物。うむぅ。
新連載
「一緒に剣の修行した幼馴染みが奴隷になっていたのでSランク冒険者のボクは彼女を買って守ることにした」子供の頃、快活な女の子と剣の練習をしていた少年が成長してSランク冒険者になっていた。ある日、奴隷を運ぶ檻を見るとその少女が奴隷として扱われていた。その少女は魔法で性的衝動を植え付けられた性奴隷となっていた。ドストレートなエロ物だな。もうちょいなんとかならんのか。
「怪物少年」 コミック版「とある科学の一方通行」を掲載していた山路新氏の新規連載。人間に寄生して暴走する機械「デーモン」と暴走を食い止めて力を行使できる人間達で構成された対デーモン部隊「特戦隊」の物語。特戦隊の防衛学校で、食堂で働くまだ何も持たない少年が、不良の無謀な行動でデーモンにさせられて仕舞うも、意識を保ち知り合いを助ける。原作無しだけど、良い感じの話じゃ無いですか。期待。
「冴えない僕が君の部屋でシている事をクラスメイトは誰も知らない」クラスメイトとセフレしている(隠キャに分類される面倒くさがりの)男子とセフレの地味子ちゃん、陽キャで誰でも明るく接する(その男子が好き?)女子のもの語り?物語としては良いかもだけど、ドストレートなエロから入って来るのはいただけない。

(3)飼育員さんは異世界で動物園造りたいのでモンスターを手懐ける4<4>(電撃コミックスNEXT)
電撃大王名物の打ち切りで話が途中で終わってしまった。
もうちょい結末に加筆されているかなと思ったけれど、特になし。
もったいない。

(4) CONTINUE Vol.77
「輪るピングドラム」の劇場版「RE:Cycle of The PENGUINDRUM」を特集。全編後編の2部作になっていて、全編はTV総集編でありながら(尺の問題もあるので、もうわかってしまっているTVの謎解きの部分を抑えめに?)登場人物たちの心の移り変わりをメインに描くという話。面白そう。
あと「安彦良和 マイ・バック・ページズ特別編 第2回」は「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」についてのインタビュー。なるほどねーという内容、

(5)プラモデル for ビギナーズ (100%ムックシリーズ)
VW TYPEⅡのプラモデルを作るにあたって、ビギナー向けの情報を知っておきたいと購入。特に塗料、筆、エアーブラシね。
以前、購入した「はじめてのプラモデル講座」もあるのだけれど、これは組み立て・塗装と通しての物でちょっと足りていない感じがしていたので。
エアーブラシの使い方、塗装の仕方も重要なんだけれど、掃除の仕方もよくわからないところがあったのでためになった。
それに塗料!販売会社が複数あってまた種類があり過ぎて、どういう特性を持っているのか店頭で見たりググってみただけではイマイチよくわからなかったけれど、そこら辺も(ちょっと物足りない感じもするけれど)わかってきたような気がする。

(6)シック ハイドロ ハイドロ5プレミアム 敏感肌 ホルダー 刃付き
(7)シック ハイドロ ハイドロ5プレミアム 敏感肌 替刃 8個入り
おとんが安物のT字カミソリで切ってしまったという事で、力を入れなくても切れる物をと購入。

(8)クレオス PS244 [Mr.エアホース PS(細)ストレート 1.5m]
前のエントリで書いたけれど、先週購入した1/8ネジのエアーホースではエアーブラシ側に接続できなかったので、PS(細)のエアーブラシ側のネジに合うエアホースを購入してみた。
で、これ使ってみるとエアーブラシ側に空気が出てこない。ホースが細くて空気が通りにくい所為か、ネジの所から盛大に空気が漏れてしまう。ネジの所をマスキングテープで巻き付けてもダメ。
結局、先週購入したタミヤ AO-7021 スプレーワークHGコンプレッサー エアーチューブ 1m で、エアーブラシが使えるようになった。( まだ、水が噴霧できたことを確認したくらいだけど)

2022年5月28日 (土)

昔、買って放置していたエアブラシを使えるようにした

まだ、金沢八景に京急ハウツがあった頃、なにかの役に立つかと購入したエアブラシ・ミニコンプレッサーを使う機会が無いまま、20年。
これまた昔、買ったプラモデル(VW TYPE Ⅱ)を組み立ててみようかと思い、エアブラシが使えるか見てみたら、ホースが加水分解してボロボロになっていた。(フィルタのスポンジも)

んで、エアホースを3本ほど購入する羽目に。
結局、他の用途で購入したチューブ1本だけ使えた。

P1024056 P1024057
本来なら、以下のアダプターにエアホースを繋ぐのだけれど、ホースがボロボロになっていた。エアーブラシのボトルの中にもチューブがあったのだけれど、それもボロボロ。エアフィルターもボロボロ。(それらの写真はなし)
P1024064

性能は、空気量0.1MPa(12ℓ/分)で、最高空気量02MPa。今時のプラモデルに使えるエアブラシを見てみても遜色は無いみたい?

んで、エアーホースが1/8と書いてある。というわけで替えのホースを買ってみた。
ちなみにアラプターの大きい方がSネジ(1/8)で、小さい方がPS(細)というらしい。
つまりコンプレッサー側がSネジ(1/8)でエアブラシの方がPS(細)のエアーホースを購入する必要がある。

P1024079 P1024080

エアフィルタは、下に敷くスポンジを切り取って嵌めてみた。何の用途のスポンジか分らず持っていた奴だったけど、マニュアルを見て震動を軽減するためのスポンジだと気がついた。まあ、影響は無い。

P1024077 P1024065 P1024061

エアーホースとボトル内のチューブは、タミヤ AO-7021 スプレーワークHGコンプレッサー エアーチューブ 1m (yodobashi.comで415円)を使った。ちょっと切り取ってボトル内のチューブとしてつけた。
残りはコンプレッサーとエアーブラシを繋ぐエアーホースに使った。PS(細)メスはボロボロになったエアーホースから再利用した物で、Sネジ(1/8)メスはこのチューブに付属していた物。ネジのところを結束バンドで締めて、圧力がかかっても抜けないようにした。

P1024062

ちなみに他にエアーホースを2本を買ったのだけれど無駄になった。

まず、右側のクレオス PS246 [Mr.エアーホース・1/8(S)ストレート](yodobashi.comで1,290円)は、コンプレッサー側に繋げられるけどエアブラシの方には繋げられない。

こりゃイカンと、次にPS(細)ネジである左側のクレオス PS244 [Mr.エアホース PS(細)ストレート 1.5m]を購入した。これはアダプターを経由して接続できたのだけれど、いざコンプレッサーを動かしてみると、ネジの所から空気が漏れてエアブラシから出るエアが弱い!
マスキングテープを巻き付けてみても、やはりネジの所から空気が漏れて使えない。エアーホースが細くてそこが通りにくいのか。

で、結局、前述のエアーチューブからボトル内のチューブがだいぶ残っていたので、これを使うことで十分なエアーが得られた。
といっても、まだ水性塗料は使っていなくて、水で確認したくらいなので、塗料で使う時には粘度を意識しないといけないかも。

 P1024067

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年5月26日 (木)

株:売り約定(日本たばこ産業)

2019/6/17に2,500円100株2020/5/1に2,000円100株を買い約定した日本たばこ産業を本日売り約定できました。

売り約定(SBI証券)

  • 日本たばこ産業 2,350円200株 → +20,000円
    始値2,340.5円、高値2,361.5円、安値2,339円、終値2,351円。

●SBI証券
・大和ハウス工業(1925):NISA100株 損益 -9,900円
・日清製粉グループ本社(2206):300株 損益 -170,100円
・グリコ(2206):300株 損益 -163,800円
・Jオイルミルズ(2613):200株 損益 -48,200円
・Jオイルミルズ(2613):NISA100株 損益 -9,100円
・ハウス食品グループ本社(2810):100株 損益 -35,100円
・ハウス食品グループ本社(2810):NISA 100株 損益 -177,200円
・日本たばこ産業(2914):NISA 200株 損益 +66,200円
・グンゼ(3002):300株 損益 -309,300円

・ラクト・ジャパン(3139):300株 損益 -168,000円
・クラレ(3405):600株 損益 -406,200円

・クラレ(3405):NISA 200株 損益 -79,800円
・日本化学工業(4092):100株 損益 +4,000円
・三井化学(4183):100株 損益 -1,500円
・アイカ工業(4206):100株 損益 -70,800円

・武田薬品工業(4502):300株 損益 -
351,600円
・新日本製薬(4931):300株 損益 -190,800円
・ニチレキ(5011):300株 損益 -30,900円
・三菱化工機(6331):100株 損益 +15,400円
・OBARA GROUP(6877):200株 損益 -123,800円

・日産自動車(7201):300株 損益 -118,320円

・ナガイレーベン(7447):NISA 100株 損益 -87,300円
・シチズン時計(7762):300株 損益 -8,100円
・タカラトミー(7867):100株 損益 +10,200円
・高島屋(8233):NISA 100株 損益 +21,500円
・セブン銀行(8410):NISA 500株 損益 +3,000円
・ゴールドクレスト(8871):100株 損益 +8,900円
・ゴールドクレスト(8871):NISA 100株 損益 -19,800円
・イオンモール(8905):200株 損益 0円
・ゼンリン(9474):100株 損益 -95,500円
・ゼンリン(9474):NISA 200株 損益 -240,600円
・セゾン情報システムズ(9640):300株 損益 -67,500円

現状、含み損益-2,854,020円(-19.22%)となりました。

●松井証券
・清水建設(1803):300株 損益 -21,600円

・東洋紡(3101):100株 損益 -4,700円
・大王製紙(3880):100株 損益 -12,500円
・三菱ケミカルホールディングス(4188):200株 損益 -16,280円

・コニカミノルタ(4902):200株 損益 -21,000円
・日本インシュレーション(5368):100株 損益 -5,400円

・旭ダイヤモンド工業(6140):400株 損益 -50,800円
・日産自動車(7201):400株 損益 -50,560円

・三菱自動車(7211):300株 損益 -44,400円

・大同メタル工業(7245):100株 損益 -5,500円
・旭化学工業(7928):100株 損益 +2,300円
・イトーキ(7972):500株 損益 -204,500円

・セブン銀行(8410):300株 損益 -15,300円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):200株 損益 -21,100円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):40株(未単元) 損益 -4,220円
・ソフトバンクグループ(9984):200株 損益 -766,200円

現状、含み損益-1,241,760円(-28.65%)となりました。

●投資信託(松井証券)
トータル投入資金3,400,000円

資産クラス 評価額 評価損益 (損益率) 保有比率
 国内株式 641,533円 66,269円 (11.5%) 17%
 先進国株式 1,064,287円 294,244円(38.2%) 28%
 新興国株式 325,088円 36,878円(12.8%) 9%
 国内債券 263,808円 -6,241円(-2.3%) 7%
 先進国債券 546,672円 -47,687円(-8.0%) 14%
 新興国債券 315,096円 -74,866円(-19.2%) 8%
 国内リート 77,804円 3,869円(5.2%) 2%
 海外リート 477,564円 120,941円(33.9%) 12%
 コモディティ 111,797円 29,242円(35.9%) 3%
 その他 - - (-) -
合計 3,822,649円 422,649円(12.4%)  

 

2022年5月23日 (月)

2022年第2四半期開始アニメの感想

やべぇ、そろそろ終盤だ。とりあえず今時点の感想を書いてみました。
感想が書けていないものは、後ほど追記していきます。

-良作-
●かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- https://kaguya.love/
前回からの続き。
白銀と四宮の中が縮まりそうでそうでないようであり、でも、それだけでは話が詰まっちゃうので、サブキャラが絡む話が多くなっている感じ。あ、元からか?
白銀のタイムリミットがあって、それでも四宮に告白させるという意地があってと、焦りと駆け引き辺りも面白い。

●勇者、辞めます https://yuuyame.com/
人類圏に進軍してきた魔王軍を退けた勇者であったが、王国側は勇者の力を怖がり追放。人類に見切りをつけた勇者は、魔王軍が人材募集をしていると聞いて、魔王軍の魔王の人道的な振る舞いを思い出し、ならばと魔王軍に自分を売り込みに行った。当然、魔王エキドナは煮え湯を飲まされた勇者を追い出す。しかし勇者は経験豊かで魔王に内緒で部下たち四天王が抱えている魔王軍の問題点を解決していくことで信頼を勝ち得ていく話。
魔王軍の問題が、組織のあるある的な感じで(優秀な技術者が管理者になったとき、なんでも自分で解決しようとしてしまうとか)、(お話なので解決方法がご都合主義的な感じではあるけれど)ポンポン解決していく様は見ていて楽しい。魔王も人道的で部下に慕われる社長みたいな気のいい奴だし、四天王もそう。勇者は苦労人で、感情移入しやすくて好きなお話である。

●まちカドまぞく 2丁目 https://www.tbs.co.jp/anime/machikado/
前回からの続き。
シャミ子のボロアパートに桃とミカンの二人が入居してきて、食糧事情が改善・・・なのは副産物で、桃の姉 桜の痕跡を辿ることとなる。
相変わらずポンコツで健気なシャミ子やクールで強引だけど思いやりのある桃、お嬢様でどこかぬけていて心配性なミカン達がかわいくて魅力的で絡みが楽しい。謎は追うけど、みんなで仲良くキャッキャうふふな感じがほっこりしていていいよね。

●本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期 http://booklove-anime.jp/
前作の続き。印刷機とインクの作成、貴族への養子縁組の話。
基本は変わらず出来も良い。本作りの部分は余り多くなくて、貴族・神殿での権力闘争が多め。

●SPY×FAMILY https://spy-family.net/ (動画、音声注意)
コミカルな疑似家族もの。
2大国感では冷戦が続きスパイ活動が活発であった。凄腕スパイ”黄昏”は、敵国の上層部で余り表に出てこない重要人物に近づく指令を受け、上流階級の子女の通う学園に重要人物の息子も通う事となっていて、そこから接触していこうと孤児院でエスパーの女の子アーニャを娘に、偶々出会った暗殺者ヨルを妻として、互いに事情を隠しながら疑似家族を作り、アーニャを学園に通わせる。
状況が起きて(心地よい居場所となった疑似家族を守ろうと)互いの素性を明かさず、互いに知らずに対応してそれがハートフルでコミカルなシチュエーションになっているという。
良い出来。

●であいもん https://deaimon.jp/
和菓子屋・和菓子を舞台に和と家族、知り合いとのホンワカした人情噺。
勘当同然で上京したバンドの夢が破れ、京都にある実家の和菓子屋 緑松に戻った 和(なごむ)。
そこには女子小学生の雪平一果が後継ぎとして住み込みで居候していた。(両親は離婚して父親についていたが納野家預けられた)頑なな一果を、和は持ち前の優しさと裏表のなさで家族として扱う。一果は徐々に心を許していく。
ホンワカいい話で安心して見られる。

●Shenmue the Animation https://shenmue-anime.jp/
ゲームはDreamcast版シェンムー1・2を持っているがシェンムー1の途中で止まっていた・・・。
今さらなんでシェンムーなのかと思いつつ、見てみるとあまりの横須賀感に咽び泣いた。
声優さんもゲームと同じで、ゲームを踏襲している。作りは今どきとは言えないかもしれないけれど、横須賀市とコラボレーションしているし、色々手間と人手がかかっていて、本気度を感じられる。

●パリピ孔明 https://paripikoumei-anime.com/
三国志の英雄 孔明は、寿命が尽きるときに平和な世に生まれ変わりたいと願った。
そして、気が付くと現代日本はハロウィーンの渋谷に居た。たまたま一時知り合ったウェイ系に連れられたクラブで、英子の歌に出会い、惹かれた孔明は英子をアーティストとして世に知らしめるために策を弄する。
孔子の知略を使って(戦ではなく)平和な日本で、先を見通した策を弄して、(それが見通せない拙速な我々にはやきもきさせられるが)機を狙って策がドンピシャにハマってというカタルシス。
キャラクタたちも魅力的だし、ピンチをチャンスに変えるという話の面白さもあり、とてもいい。

●盾の勇者の成り上がり Season2 http://shieldhero-anime.jp/
前回からの続き。
女王の助力により、名誉を回復され領地を与えられ領主として<波>に対抗する準備を整える生活が始まった。しかし次の<波>が来る前に、霊亀国で人々の魂を吸い取る霊亀が動き出したことを知らされた尚文達は、連合軍と共に霊亀対峙に参加する。7話では、霊亀を操っていた異世界の勇者の一人 キョウを追って異世界にたどり着き、新たな仲間(?)もLv1から始める事となる。
<波>は(話としては)一旦止まったけれど、異世界の勇者達との因縁というか、異世界の勇者達の方が知識があって暗躍があり、(視聴者と同じ目線になる)尚文達に知識がない故に受け身でしかないという所に繋がり、そこがやきもきする所になると。有り体に言うと、もうちょい進行が早く進んでくれたならなと思う次第です。

●ビルディバイド -#FFFFFF- https://anime.build-divide.com/
前作からの続きで、KUGE が住民を襲う荒れた世の中になってしまった。前作の強敵であった菊花は弱体化し、KUGEに襲われていたところを、(あの頼りなかった)ひより が片手間で敵を倒していく。
ひよりが逞しくなったという驚きも、菊花が弱体化していたところから 照人という思いでで繋がったひより が菊花を励まし、頼もしいバディとなっていくという話は、前作とのつながりからムネアツ。

●境界戦機 https://www.kyoukai-senki.net/
第2クール。
ゴーストとの死闘から8か月、アモウがガイ・シオンたちのもとに帰ってきたが沈んだ様子を見せた。そして、北米軍に攻められ撃退し、敵軍の指揮官を殺すという非情さを見せた。一時身を寄せ居ていた施設で親しくなった人たちを殺された事がアモウの心に深い傷を負わせたのだった。
この作品は、見通しの悪さを感じる。日本を占領する4軍と日本のレジスタンス部隊という背景の設定が多い事と、アモウ達の視点でしか見られないので局地戦しかなく全体の状況があまりわからないという所がよろしくない。確かに説明を多く入れてしまうと尺がとられてしまってテンポが悪くなるけれど、それにしてもという所がある。

●群青のファンファーレ https://fanfare-anime.com/
競馬学校の生徒たちの青春物語。
有名男子アイドルユニットの一人 音無優(有村優)は、仕事で訪れた競馬場で初めて見たレースに魅せられ、アイドルを引退し競馬学校に通うことを決心した。芸能ニュースの記者に追われたり、騎手に憧れるには遅い年齢もあって芸能人の気まぐれのように思われてたりと、疎ましい状況に同級生に迷惑がられたりと、皆との隔たりがあったが、次第に打ち解けていく。
競馬学校の物語って、オイラの観測範囲ではそんなに無い(「じゃじゃ馬グルーミンUP!」くらい)ので目新しい。
主人公の一途さとアイドルであった経験が人馬一体の感覚を掴むのに一役買ったりという点があったり、仲間に天然な天才や、秀才肌で高貴な感じだけど体重増加に苦しむ者、海外から転入してきた秀才肌だけどツンツンして集団になじめずに居た者など、色んな生徒がいて深みを感じる。

-佳作-
●ヒーラー・ガール https://healer-girl.jp/
特殊能力を持った人が歌うことで、病や傷をいやすことができるヒーラーがいる現代日本が舞台。ヒーラーにあこがれる女の子たち3人が、弟子入りして一人前になれるよう切磋琢磨する。
ミュージカル風な救護系お仕事の物語(ときにドタバタ、ときに人情)という感じか。
作品パワーとしてはそんなに強く感じ無いけれど、人を救いたいという願いを込めた歌を聴くと、不思議と涙が出てきて、この作品を見ていてよかったという気持ちになれる良作。

●魔法使い黎明期 https://www.tbs.co.jp/anime/reimeiki/
ラノベ原作。なんで黎明期?
魔法学校の落第生であるセービルは、入学前の記憶が無く自分のいる意味も分からず努力する気力も無かった。そんなある日、魔女狩りのある地域に魔法の有用性を広める実習を言い渡される。クラスメイトと引率の(ロリババアな)黎明の魔女ロー・クリスタと共に旅立った。笑顔を絶やさない優等生ホルトとペアになり、ツンツンしているが正義感が強く律儀なトカゲの≪獣堕ち≫クドーと仲間になり困難に立ち向かう。
主人公があんまり目立たないな・・・。記憶が無くて根っこが無いし自我が強くないので自ら進んで行動することがあまりない。特徴といえば魔力が他の人より多いという所で、ホルトの設定(物語)やクドーの方がキャラクターとしては魅力的である(主人公になるタイプではないけれど)。この二人との仲間という形で何か裏(設定)がある主人公セービルが成り立っているという感じか。でも、そこが目の離せない魅力がある感じ。

●ブラック★★ロックシューター DAWN FALL https://blackrockshooter-dawnfall.com/
前作がかなり前だったので殆ど忘れている。現代日本の少女達と繋がっていたような。
今回はそれは全くない。労働力の自動化を目的としたAIが暴走し人類の排除に動き出した。圧倒的な戦力に、人類は人造人間を作り出し対抗しようとする。その一人であるエンブレス(ブラックロックシューター)は記憶を無くし目覚める。平和構築軍の大佐に連れられ軌道エレベータの攻略に参加するために連れられ行く。途中、かつての仲間であったストレングスに目の敵にされたり、デッドマスターに執着されたり、教育機関からの人間の救出などとイベントが起こる。
終末論的ロードムービー物の流れ。
何というか、今のところじり貧すぎて救いが無いのが気が滅入る。ブラックロックシューターが一回負けている感じの描写もあるし、救いがあるのか?

●ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期 https://www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/ (動画、音声注意)
前作の続き。アイドルスクールフェスティバルを開催して、みんなと仲良くと言う流れ。
メンバーはピンでアイドルをやる方向であるけど、ときにチームで絡んでみたり。
話の根幹がイマイチ掴めないのだけれど、高咲 侑が音楽科に編入しているが、これが何かしたいのか分らんところ(自分は応援すると言いつつスクールアイドルになる?それとも作詞作曲をする方に進む?)とか、スクールアイドルとしてパフォーマンスが高い留学生の鍾 嵐珠が同好会のレベルが低いと因縁(?)をつけて参加しないけど、なんか訳ありじゃねとエマ達とかが絡んだりとあるけど、基本各人のイベントが発生してこなしていくという感じでなんか目新しさを感じない・・・。

●恋は世界征服のあとで https://koiseka-anime.com/
ヒーローチームのレッド(筋肉)不動が、悪の組織の幹部である死神王女 デス美(可愛い)が気になり、告白するとOKを貰えた。敵対する組織にそれぞれ所属しているのに恋仲である事を仲間にバレることを恐れて戦いの場面でコッソリ逢い引きしたり、隠れてデートをしたりと、普通の恋を知らない二人は模索しながら互いの事を知っていく。
言うなればウエストサイドストーリーみたいな?
死に神王女がまあ可愛い。照れたり嬉しそうな顔をしたりと仕草が可愛い。おじさんがニマニマしながら見守りたいという感じになれる作品。でも、悪の組織が(今時な感じで)福利厚生がしっかりとした企業風であるとか、不動やデス美が高校生とかそこら辺の設定ははてなマークがつきますが。

●BIRDIE WING -Golf Girls’ Story- https://birdie-wing.net/ (動画注意)
女子ゴルフもの
「プロゴルファー猿」みたいな、女子賭けゴルファー イヴが、ゴルフ界のサラブレッド(大企業のお嬢様)である天真爛漫な天才 天鷲 葵と出会い、互いにライバルと認め合うも、イヴはスラムの住人で裏社会の手駒にされる立場で、表舞台に立つ事は難しい。果たして二人は、
裏社会の賭けゴルフが話のメインで、デカい施設の中でホールを自動的に生成するシステムとか荒唐無稽な舞台装置とか見せるけど、それ必要?イヴのゴルフも必殺技的な馬鹿力ゴルフという感じだし(木の枝を折ったり、2回目はそのコースを寸分違わず通したりと)、アンマリ技術的な所を見る感じでは無いし。

●阿波連さんははかれない https://aharen-pr.com/
友達百人作る目標を持つ高校生ライドウが、隣席の女子 阿波連さんと離してみると、阿波連さんは人との距離感が分からない(チンマイ)娘で、べったりくっついてきたりして、それを気にしていたりと、でもライドウはそんな阿波連さんを理解して仲良くなっていく。
奇妙な行動を取る(ちんまい)女子を、冷静に分析して対応する男子という、同級生の奇妙な行動解析物(「となりの関くん」とか、ちょっと違うかもだけど「イジらないで、長瀞さん」「宇崎ちゃんは遊びたい」もか)の系列。
もうお前ら付き合っちゃえよという距離の近さにニヤニヤする感じ。

●骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 https://skeleton-knight.com/
MMORPG転生物。何匹目の泥鰌?というわけで、設定に特筆すべき所は余りない。
主人公が聖騎士だけど中身が骸骨、ツレの聖獣さんが途轍もなく役に立っているところ。あ、あと微妙にポンコツなダークエルフさん(黒くないのにダーク?とおっぱい)。
ゲームの延長線上としてプレイをしているにしても、まっとうな正義感で行動している所が好感を持てる。

●理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ https://rikekoi.com/
前回からの続き。
まあ、大体、恋仲担った感じだけど、まだ不安なので裏付けとして、理学部生体制御学科のバカップルと唾液中のオキシトシン量の比較対決してみたりと。
前回はふたりがくっつくかという話であったけれど、今回はもうちょい仲を進展させるとい方向だと行き着く所しかないので、サブの方にもスポットを当てようという感じか。(前回もそういう方向であったかもだけど)
まあ、ちょっとマンネリ化かな。

●史上最強の大魔王、村人Aに転生する https://murabito-a-anime.com/
愛される統治をした有能・無敵過ぎる魔王が、その強さ故ボッチだったので転生してみてやり直してみる話。転生してみても強さは変わらずで、世界の方は弱体化していたので、無敵状態は変わらず。でも、子供のころに知り合ったイリーナとべったりな感じで、そこは仲睦まじいですねーと。
基本イリーナとジニーの恋のさや当てと、暗躍している者がアードにちょっかいをかけてきて、それを軽くいなすという流れ。イリーナが(忌み嫌われている)邪神の血族という設定もあるけれど、あまり有効活用されていないような。終盤に影響する?
ユルいラノベ物の無敵ラブコメ風な定番系として楽しい。

●乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です https://mobseka.com/
異世界転生でヒール(悪役)物。なんのこっちゃ。
現実世界で妹に(脅迫され)押しつけられた乙女ゲーをぶっ通しでクリアしたら、ヘロヘロで階段から落ちて死んだ。そしたら、そのゲーム世界のモブ(貧乏貴族の三男坊であるリオン)として転生してしまった。そのゲームは、女性が強くて、男はタネを残すだけの存在として邪険に扱われる中世欧州風ファンタジー世界であった。
ゲーム知識を活用してみてもモブは微妙な扱いされ方しかされず学園生活に嫌気が挿した主人公が、ゲーム知識フル活用して無敵状態と金と、なぜか国王たちに気に入れられて地位を与えられたりと、望まないけれど、一部の評価が高くなったり、ヒネクレ煽りスキルで学園の周囲からは蛇蝎のごとく嫌われたりと。
同じく(たぶん主人公の妹で)ゲーム知識を持っているマリエがヒロインから王子達を奪ってハーレムを作ろうとする。そして(王子を愛する余り王子が誑かされているのに我慢が出来ない)悪役令嬢が王子を想う余り周りに強くあたってしまい王子に反発されたところをリオンに救われて改めて自分の立場を見直しリオンに惹かれたり、本来ならゲームの主人公なのにリオンを認め近づいてきたりと、リオン本人はモブと諦めているけれど、好かれている(けど煽りやギャンブル好きな所に引かれたり)所とか。
まあ、(現実にある乙女ゲーとかのあるあるである)緩い設定のゲームのご都合主義な所を笑い飛ばすという方向で面白い。

●極主夫道 パート2
スマホの漫画をそのままアニメにしたと言う形。
10話で終わってしまった。

-及第点-
●処刑少女の生きる道 https://virgin-road.com/
異世界(現代日本)から人為的に召喚された人間(迷い人)に、世界を破滅しかねない特別な能力が付与される。それを求めて違法に召喚する反体制側の者達がいて、その者達と召喚された人間を処刑する教会の尼の組織があった。その処刑人の中で優秀なメノウは、時間を巻き戻せる迷い人 アカリを殺すために旅をする。
脳天気なアカリに振り回される、生真面目なメノウという女子達の旅という百合的面のコミカルば日常と、殺すというシリアスな所、そして殺しても殺せない呪いのような能力のエグさが何とも。
コミカル面がなんともラノベ的だし、エグいと所が作品の色でありながらエグすぎる感じ。

●アオアシ https://aoashi-pr.com/
中学校の弱小サッカー部で、一人突出した能力でチームを価値に導いている青井葦人。ワンマンのように見られていたが、それは葦人がチーム全体を見て最適な解としてチーム全体で納得して作られたチームであった。
Jリーグ有数のクラブの監督に、その能力を見いだされてクラブのユースの入団試験に参加するように誘われる。そこで葦人は荒削りながらも全体を見通す力で、チームメイトとコミュニケーションを取り、ユースチームから点を取る事に成功する。
ビックコミックスピリッツ掲載の漫画が原作。まだ未開花な一芸に秀でてきている少年が、一部の人に見初められるもまだプロには通用しないけれど、努力して成長していって周りに認められていくというスポ根もの。
こういう作品は、成長していく姿が良い。(逆に言うとある程度行ったときマンネリ化する)

●其れ、則ちスケッチ。 https://tecomeno-y.com/soresuke
廃れた町がある無人島に漂着した女子ふたりが、助かる方法を探すために徘徊するところを動画に撮っているという話だけれど、加工した実写の町をブラつく3Dキャラの女子ふたりが漫才を流すというシュールさ。
「gdgd妖精s」系の声優さんに漫談させるという系統のものか。まあユルイ物としてシュールさを楽しむ感じ。

●可愛いだけじゃない式守さん https://shikimori-anime.com/
物が当たったり転けたりとトラブルに直ぐ巻き込まれる運が悪いナヨ男子 和泉が、美人で何でも出来ちゃう優秀な女子 式守さんに告ってカップルになって、式守さんに(結果的に)トラブルから格好良く守って貰って、それが凜々しいという話。
原作漫画は見ていないけど、ちょっとみでは可愛い所と格好いい所の差がギャップとなって良い感じであるけれど、アニメを見ると格好いい造形になっていてメリハリが感じられなかった。ナヨ男子が時々格好いい所を見せようとするけれど、まあ弱々しすぎてイマイチ。

●ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~ https://honeyworks-tvanime.com/
ハニワ物?
田舎から陸上をやるために東京の高校に入学したイモっぽい女子。クラスメイトに人気アイドルデュオの男子二人がいたけど、あまり興味なく。実家の父がぎっくり腰で働けなくなって収入が無くなってしまったので、アルバイトを探すも部活があるので融通が利かずお断りされてばかり。ダメもとで、イベント会社のアルバイトを受けたところ、アイドルデュオと同級生で監視できるという理由で採用された。
イモっぽい主人公が真っすぐな気持ちから、冷たいアイドルデュオの仲も受け持つという所がほっこりさせる。

●デート・ア・ライブIV https://date-a-live4th-anime.com/
このシリーズは1作目の設定が駄目で、ずっと見てなかったが今シリーズは普通に見てられた。

●ラブオールプレー https://love-all-play.com/
バドミントン物

●古見さんは、コミュ症です。 2期 https://komisan-official.com/
前期は、陽キャたちが受け付けられず切ってしまったが、今期は耐えられたので見ていく方向。

-切り-
●このヒーラー、めんどくさい https://kono-healer-anime.com/
RPG世界。レベルの低い戦士に、恩着せがましいダークエルフのひーらが間違って30m離れたら死んでしまう呪いをかけてしまった!
コミカルな所は良いけれど、ウザすぎる所が受け付けられない。

●RPG不動産 https://rpg-rs.jp/
漫画タイムきらら物。
ファンタジー系ゲームっぽい世界感で、許して貰えるだろうという感じで、細かい所が無茶苦茶なのが気になる。
冒頭、内装が高級そうな飛行船なのに、フラットなシートだったり(揺れないのか?)、主人公の名前が日本人だとか。
漫画タイムきらら物らしいフルユワ可愛い出来ではあるけど、設定が緩すぎて受け付けない。切り。

●エスタブライフ グレイトエスケープ https://establife.tokyo/
人口減少を改善するためAIに管理された閉鎖領域の区画群(クラスタ)で人類は暮らしていた。
そのクラスタに適応できない人を別のクラスタに逃がす凄腕の「逃がし屋」5人組(常人・魔族・スライム人間・AI・獣人)が居た。
正直言って設定からして雑。

●くノ一ツバキの胸の内 https://kunoichi-tsubaki.com/
忍びの里で隔離されて修行をするくノ一の学校で、主人公ツバキは皆に優しい優等生であるが、見たこともない男に興味があって”男”と聞くとドキドキして失敗してしまう。それを仲間に悟られないように取り繕うドタバタ劇。
”男”を妄想の様に繰り返すのは、漫画ならそこまで耳につくこともないと思うけど、アニメでは辛い。

●トモダチゲーム https://tomodachi-anime.com/
高校の親友グループ5人組が、攫われて二千万の借金をチャラにするために強制的なゲームをさせられる。
それは、裏切り者が紛れているのではないかという猜疑心を巻き起こすゲームであった。
主人公の斉木は、貧乏ながらも純真であるが、金が絡むゲームでは急速に頭が回り、人間心理を強制的にコントロールする発言で皆を操る。
こういうデスゲーム物はツボではない。

●社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。 https://shachikusan.com/
上司に押し付けられた無茶ぶり仕事を完了させるべく深夜に働いていたら「タチサレ」と恐ろしい声が・・・。突き止めてみると愛らしい幼女の幽霊が!おにぎりをお供え(お昼から持っていかれているだけだけど)してくれるので、休まないと死んじゃうと心配のあまり、帰らせようと脅していたけど、あまりの愛らしさに頑張っちゃうという。
主人公が、女性という所が男だと何かと問題になりそうな感じだから配慮されているという感じ?でもなぁ、幼女の健気で愛らしい所を愛でる作品・・・なのだけれど、あまりに内容が無い。

●キングダム 第4シリーズ https://kingdom-anime.com/
始めのシリーズから切り。こういう英雄が突出して兵隊の大群がぶつかり合うだけの中身がイマイチない物はツボではない。

2022年5月22日 (日)

今週届いたもの

4月開始のアニメの初見の感想がまだ書けない。
あとひと月くらいで終わってしまうのにね。GWでだいぶ消化したはずなのに、現在の撮り溜め数が55本になってしまっている。27.5時間かかるわ。土日をかけても20本くらいしか見られないので、1日2日くらい年休をとっても追っつかないな・・・。

(1)クレオス Creos PS246 [Mr.エアーホース・1/8(S)ストレート]
(2)タミヤ TAMIYA AO-7021 スプレーワークHGコンプレッサー エアーチューブ 1m [エアブラシ用品]
大昔に購入したきり使用していなかったミニコンプレッサー・エアブラシセットを開けてみたら、ホースやフィルターが加水分解していてボロボロになっていた。
というわけで、新たにホースを買ってみたのだけれどネジの規格が違っていて使えない状況。
模型系のエアブラシで使用されているネジは、1/8(S)やPS細とあるらしいのだけれど、説明書に1/8(S)とあったのでそれを買ってみたら、ミニコンプレッサーの方は1/8(S)だったのだけれど、付属のエアブラシはPS細だったらしい。このままでは使えないのでまた買い直し。

(3)タミヤ TAMIYA 87134 タミヤ リモネンセメント 流し込みタイプ [40mL]
(4)クレオス Creos GT42 Mr.スポイト(短) 5本入 [プラモデル用工具]
(5)クレオス Creos XGM100 ガンダムマーカーEX ガンダムメッキシルバー [プラモデル用塗料]
これまた大昔に購入した、VW TYPEⅡのプラモを作ろうと思いこれらを購入。まだまだ水性塗料とか揃えるつもり。
まだ、まだ勉強が足りていないので資料もそろえていきたいと思う。

(6)トラスコ中山 TRUSCO TSC-HIN [シリカクリンハニカムインソール]

 

2022年5月17日 (火)

株:売り約定(マツダ)

いつ買い約定したかわからなくなったマツダを本日売り約定できました。(昨日、売り約定できたマツダはNISA枠分で、本日のは特定預り分)
昨日のマツダの終値1,056円で損益は+7,200円で、本日1,100円で売り約定できたので、100株分だと昨日より+4,400円となるので、損益は+11,600円となるはず。
にしても、マツダはまだ続伸するのかしらん。

売り約定(SBI証券)

  • マツダ 1,100円100株 → +11,600円
    始値1,069円、高値1,119円、安値1,066円、終値1,087円。

●SBI証券
・大和ハウス工業(1925):NISA100株 損益 -14,100円
・日清製粉グループ本社(2206):300株 損益 -168,300円
・グリコ(2206):300株 損益 -168,300円
・Jオイルミルズ(2613):200株 損益 -32,000円
・Jオイルミルズ(2613):NISA100株 損益 -1,000円
・ハウス食品グループ本社(2810):100株 損益 -29,800円
・ハウス食品グループ本社(2810):NISA 100株 損益 -166,600円
・日本たばこ産業(2914):200株 損益 +5,600円
・日本たばこ産業(2914):NISA 200株 損益 +52,000円
・グンゼ(3002):300株 損益 -307,800円

・ラクト・ジャパン(3139):300株 損益 -156,600円
・クラレ(3405):600株 損益 -406,800円

・クラレ(3405):NISA 200株 損益 -80,000円
・日本化学工業(4092):100株 損益 +7,200円
・三井化学(4183):100株 損益 +1,500円
・アイカ工業(4206):100株 損益 -55,400円

・武田薬品工業(4502):300株 損益 -
376,500円
・新日本製薬(4931):300株 損益 -185,100円
・ニチレキ(5011):300株 損益 -43,800円
・三菱化工機(6331):100株 損益 +7,300円
・OBARA GROUP(6877):200株 損益 -113,200円

・日産自動車(7201):300株 損益 -119,250円

・ナガイレーベン(7447):NISA 100株 損益 -83,900円
・シチズン時計(7762):300株 損益 -15,000円
・タカラトミー(7867):100株 損益 +7,400円
・高島屋(8233):NISA 100株 損益 +19,700円
・セブン銀行(8410):NISA 500株 損益 +500円
・ゴールドクレスト(8871):100株 損益 +3,900円
・ゴールドクレスト(8871):NISA 100株 損益 -24,800円
・イオンモール(8905):200株 損益 -1,400円
・ゼンリン(9474):100株 損益 -93,300円
・ゼンリン(9474):NISA 200株 損益 -236,200円
・セゾン情報システムズ(9640):300株 損益 -63,300円

現状、含み損益-2,816,050円(-18.41%)となりました。

●松井証券
・清水建設(1803):300株 損益 -18,000円

・東洋紡(3101):100株 損益 +1,700円
・大王製紙(3880):100株 損益 -9,900円
・三菱ケミカルホールディングス(4188):200株 損益 -14,920円

・コニカミノルタ(4902):200株 損益 -17,600円
・日本インシュレーション(5368):100株 損益 -6,000円

・旭ダイヤモンド工業(6140):400株 損益 -54,000円
・日産自動車(7201):400株 損益 -51,800円

・三菱自動車(7211):300株 損益 -47,400円

・大同メタル工業(7245):100株 損益 -5,500円
・旭化学工業(7928):100株 損益 +3,400円
・イトーキ(7972):500株 損益 -213,500円

・セブン銀行(8410):300株 損益 -16,800円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):200株 損益 -28,700円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):40株(未単元) 損益 -5,740円
・ソフトバンクグループ(9984):200株 損益 -774,600円

現状、含み損益-1,259,360円(-29.06%)となりました。

●投資信託(松井証券)
トータル投入資金3,400,000円

資産クラス 評価額 評価損益 (損益率) 保有比率
 国内株式 636,976円 61,712円 (10.7%) 16%
 先進国株式 1,097,435円 327,392円(42.5%) 28%
 新興国株式 328,191円 39,981円(13.9%) 9%
 国内債券 262,820円 -7,229円(-2.7%) 7%
 先進国債券 545,941円 -48,418円(-8.1%) 14%
 新興国債券 312,448円 -77,514円(-19.9%) 8%
 国内リート 76,678円 2,743円(3.7%) 2%
 海外リート 490,678円 133,776円(37.5%) 13%
 コモディティ 109,685円 28,130円(34.5%) 3%
 その他 - - (-) -
合計 3,860,573円 460,573円(13.5%)  

2022年5月16日 (月)

株:売り約定(NISA:マツダ)

2022/3/4にNISA枠820円100株で買い約定したマツダを、本日売り約定できました。

売り約定(SBI証券)

  • マツダ 1,056円NISA100株 → 23,600円
    始値1,056円、高値1,084円、安値1,047円、終値1,065円。

●SBI証券
・大和ハウス工業(1925):NISA100株 損益 -20,300円
・日清製粉グループ本社(2206):300株 損益 -144,000円
・グリコ(2206):300株 損益 -159,300円
・Jオイルミルズ(2613):200株 損益 -33,200円
・Jオイルミルズ(2613):NISA100株 損益 -1,600円
・ハウス食品グループ本社(2810):100株 損益 -25,400円
・ハウス食品グループ本社(2810):NISA 100株 損益 -157,800円
・日本たばこ産業(2914):200株 損益 +6,500円
・日本たばこ産業(2914):NISA 200株 損益 +52,900円
・グンゼ(3002):300株 損益 -303,300円

・ラクト・ジャパン(3139):300株 損益 -171,000円
・クラレ(3405):600株 損益 -400,200円

・クラレ(3405):NISA 200株 損益 -77,800円
・日本化学工業(4092):100株 損益 +4,500円
・三井化学(4183):100株 損益 -4,500円
・アイカ工業(4206):100株 損益 -53,500円

・武田薬品工業(4502):300株 損益 -
381,900円
・新日本製薬(4931):300株 損益 -191,700円
・ニチレキ(5011):300株 損益 -47,700円
・三菱化工機(6331):100株 損益 +7,600円
・OBARA GROUP(6877):200株 損益 -125,000円

・日産自動車(7201):300株 損益 -116,190円

・マツダ(7261):100株 損益 +7,200円
・ナガイレーベン(7447):NISA 100株 損益 -82,100円
・シチズン時計(7762):300株 損益 -13,500円
・タカラトミー(7867):100株 損益 +6,300円
・高島屋(8233):NISA 100株 損益 +18,800円
・セブン銀行(8410):NISA 500株 損益 +500円
・ゴールドクレスト(8871):100株 損益 +1,500円
・ゴールドクレスト(8871):NISA 100株 損益 -27,200円
・イオンモール(8905):200株 損益 -3,000円
・ゼンリン(9474):100株 損益 -94,000円
・ゼンリン(9474):NISA 200株 損益 -237,600円
・セゾン情報システムズ(9640):300株 損益 -60,600円

現状、含み損益-2,827,290円(-18.36%)となりました。

●松井証券
・清水建設(1803):300株 損益 -16,500円

・東洋紡(3101):100株 損益 +700円
・大王製紙(3880):100株 損益 -10,300円
・三菱ケミカルホールディングス(4188):200株 損益 -20,560円

・コニカミノルタ(4902):200株 損益 -19,000円
・日本インシュレーション(5368):100株 損益 -5,200円

・旭ダイヤモンド工業(6140):400株 損益 -59,200円
・日産自動車(7201):400株 損益 -47,720円

・三菱自動車(7211):300株 損益 -47,400円

・大同メタル工業(7245):100株 損益 -5,100円
・旭化学工業(7928):100株 損益 +2,000円
・イトーキ(7972):500株 損益 -219,000円

・セブン銀行(8410):300株 損益 -16,800円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):200株 損益 -26,200円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):40株(未単元) 損益 -5,240円
・ソフトバンクグループ(9984):200株 損益 -777,000円

現状、含み損益-1,272,520円(-29.36%)となりました。

●投資信託(松井証券)
トータル投入資金3,400,000円

資産クラス 評価額 評価損益 (損益率) 保有比率
 国内株式 637,215円 61,951円 (10.8%) 17%
 先進国株式 1,063,967円 293,924円(38.2%) 29%
 新興国株式 319,741円 31,531円(10.9%) 8%
 国内債券 262,902円 -7,147円(-2.6%) 7%
 先進国債券 548,919円 -45,440円(-7.6%) 14%
 新興国債券 312,408円 -77,554円(-19.9%) 8%
 国内リート 76,798円 2,863円(3.9%) 2%
 海外リート 475,143円 118,520円(33.2%) 12%
 コモディティ 109,901円 28,346円(34.8%) 3%
 その他 - - (-) -
合計 3,806,994円 406,994円(12.0%)  

2022年5月15日 (日)

今週届いた物

今週出来た事

  • 3末までのアニメの感想を書いた。4月からの新作アニメの感想はまだ。ちょっとお仕事の調べ物をしていて手がつけられなかった。
  • 車庫の猫避けに注文した物が届いたので作った。5千円強かかった。
  • アフタヌーン、電撃大王の切り抜き、去年の猫カレンダーをスキャナで電子化した。これ先週だ。
  • AlmaLinuxのGitlabサーバは出来ていない。インストールしても他のWEBサーバが起動していてポートの確保が出来なくて動かないと思われる。

そろそろクルマが汚れてきたので洗車したい。傷も所々出て来た。なんとかしたい。梅雨になるとなると難しくなるから。

他部署から押しつけられた人は、まだ居座っていて、当分オイラとは関わりのない仕事をやっていたのだけれど、また押しつけ返されてプチツールを作っているのだけれど、ユニットテストもまともに出来ないことを知らされました。分岐条件を挙げただけのチェックリストを見せられて、どうやって動作確認するんだと聞くと動かしてコードが通る事を見るとのたまった。他のチームでテストしたときどうしたのかと聞くと”通しただけ”、動作を確認しないのかと聞くと”していない”と。前の部署では、動作を確認する事を教えて貰ったと行っているのに、劣化するんですか、そうですか。つける薬がない奴とは関わりたくない。

(1)これ描いて死ね<1>(ゲッサン少年サンデーコミックス)
とよだみのる氏の生まれ故郷である伊豆大島を舞台に、田舎育ちで一つの作品に入れ込んでいる女の子が、とある事情で熱意に火が付いて漫画を描き始めるという話。今まで実験的な所があった氏だけれど、今回は今までの作品と同じような感じではある。でも、twitterにも書いたけれど所々のコマにガツンとくる物がある。意図しているのか、それともただオッサンのオイラが涙もろくなっているだけなのかしらん。

(2)Software Design (ソフトウエア デザイン) 2022年 05月号
AWSのコスト管理について、興味があったので購入。細かい所でも使えば課金されるという形態で、上手くやれば節約できるのだろうけれど、知らないと余計な金がかかるという罠。オイラみたいな面倒くさがり屋はパッケージ化してくれと思ったりするのですが。

(3)ミツギロン MITSUGIRON SF-77-W [ミツギロン Vストンチェーンスタンド]
(4)DAIM ダイム ここダメシート [2m巻]
猫避け試作としてトゲトゲの策を作ってみた。
土台が車庫の壁に沿わせられるチェーンスタンドが見つかって一気に進んだ。
トゲトゲは、有刺鉄線でも良かったんだけれど意外と高いしちょこっと欲しいだけなのにガバッとしか売ってなさそうだし、というわけで猫避けのシート(踏むのを嫌がるやつ)で代用。まあ、お手軽な感じで作れました。

(5)トラスコ中山 TRUSCO KR203BK [簡易結束ベルト「くくり帯」 20mmX3m 黒]
本棚の地震対策として、中身が飛び出さないようにこいつでくくりつけようかと。3本購入。良さそう。

 

2022年5月14日 (土)

株:買い約定(日本化学工業、ゴールドクレスト、大王製紙)

昨今、何だか訳が分らん値動きをしています。
日経平均株価は上がっているのに、3銘柄を買い約定できました。
(売り約定は出来ていないけれど、そろそろ売っても良いかなという値になっている物はある)

買い約定(SBI証券)

  • 日本化学工業 2,003円100株
    始値2,003円、高値2,139円、安値2,002円、終値2,097円。
  • ゴールドクレスト 1,591円100株
    始値1,591円、高値1,599円、安値1,551円、終値1,593円。

買い約定(松井証券)

  • 大王製紙 1,500円100株
    始値1,505円、高値1,513円、安値1,420円、終値1,436円。

●SBI証券
・大和ハウス工業(1925):NISA100株 損益 -22,000円
・日清製粉グループ本社(2206):300株 損益 -100,500円
・グリコ(2206):300株 損益 -165,300円
・Jオイルミルズ(2613):200株 損益 -29,400円
・Jオイルミルズ(2613):NISA100株 損益 +300円
・ハウス食品グループ本社(2810):100株 損益 -22,700円
・ハウス食品グループ本社(2810):NISA 100株 損益 -152,400円
・日本たばこ産業(2914):200株 損益 +3,200円
・日本たばこ産業(2914):NISA 200株 損益 +49,600円
・グンゼ(3002):300株 損益 -279,300円

・ラクト・ジャパン(3139):300株 損益 -168,000円
・クラレ(3405):600株 損益 -394,800円

・クラレ(3405):NISA 200株 損益 -76,000円
・日本化学工業(4092):100株 損益 +9,400円
・三井化学(4183):100株 損益 +7,500円
・アイカ工業(4206):100株 損益 -52,500円

・武田薬品工業(4502):300株 損益 -
378,900円
・新日本製薬(4931):300株 損益 -185,700円
・ニチレキ(5011):300株 損益 -46,200円
・三菱化工機(6331):100株 損益 +5,800円
・OBARA GROUP(6877):200株 損益 -117,000円

・日産自動車(7201):300株 損益 -117,540円

・マツダ(7261):100株 損益 +1,500円
・マツダ(7261):NISA 100株 損益 +18,800円
・ナガイレーベン(7447):NISA 100株 損益 -79,300円
・シチズン時計(7762):300株 損益 -5,100円
・タカラトミー(7867):100株 損益 +7,200円
・高島屋(8233):NISA 100株 損益 +18,800円
・セブン銀行(8410):NISA 500株 損益 +2,000円
・ゴールドクレスト(8871):100株 損益 +200円
・ゴールドクレスト(8871):NISA 100株 損益 -28,500円
・イオンモール(8905):200株 損益 -4,600円
・ゼンリン(9474):100株 損益 -93,100円
・ゼンリン(9474):NISA 200株 損益 -235,800円
・セゾン情報システムズ(9640):300株 損益 -57,000円

現状、含み損益-2,687,340円(-17.36%)となりました。

●松井証券
・清水建設(1803):300株 損益 -16,500円

・東洋紡(3101):100株 損益 +1,000円
・大王製紙(3880):100株 損益 -6,400円
・三菱ケミカルホールディングス(4188):200株 損益 -15,500円

・コニカミノルタ(4902):200株 損益 -16,600円
・日本インシュレーション(5368):100株 損益 -5,100円

・旭ダイヤモンド工業(6140):400株 損益 -49,200円
・日産自動車(7201):400株 損益 -49,520円

・三菱自動車(7211):300株 損益 -49,800円

・大同メタル工業(7245):100株 損益 -2,400円
・旭化学工業(7928):100株 損益 -300円
・イトーキ(7972):500株 損益 -225,500円

・セブン銀行(8410):300株 損益 -15,900円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):200株 損益 -19,800円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):40株(未単元) 損益 -3,960円
・ソフトバンクグループ(9984):200株 損益 -791,000円

現状、含み損益-1,266,480円(-29.22%)となりました。

●投資信託(松井証券)
トータル投入資金3,400,000円

資産クラス 評価額 評価損益 (損益率) 保有比率
 国内株式 625,269円 50,005円 (8.7%) 16%
 先進国株式 1,076,049円 306,006円(39.7%) 28%
 新興国株式 327,663円 39,453円(13.7%) 9%
 国内債券 262,676円 -7,373円(-2.7%) 7%
 先進国債券 545,889円 -48,470円(-8.2%) 14%
 新興国債券 312,000円 -77,692円(-20.0%) 8%
 国内リート 75,671円 1,736円(2.3%) 2%
 海外リート 477,730円 121,107円(34.0%) 13%
 コモディティ 112,315円 30,760円(37.7%) 3%
 その他 - - (-) -
合計 3,815,262円 415,262円(12.2%)  

2022年5月12日 (木)

株:買い約定(旭化学工業、東洋紡)

NYダウ平均も日経平均株価も下がって、割安だけど、もうちょい安めで買い注文出していた株が、買い約定できました。
まだNYダウ平均はマイナスになってしまっているので、まだまだ下落していくのかしらん。

買い約定(松井証券)

  • 旭化学工業 650円100株
    始値656円、高値656円、安値636円、終値636円。
  • 東洋紡1,050円100株
    始値1,080円、高値1,086円、安値1,044円、終値1,065円。

●SBI証券
・大和ハウス工業(1925):NISA100株 損益 -32,400円
・日清製粉グループ本社(2206):300株 損益 -107,100円
・グリコ(2206):300株 損益 -186,300円
・Jオイルミルズ(2613):200株 損益 -29,800円
・Jオイルミルズ(2613):NISA100株 損益 +100円
・ハウス食品グループ本社(2810):100株 損益 -24,000円
・ハウス食品グループ本社(2810):NISA 100株 損益 -155,000円
・日本たばこ産業(2914):200株 損益 +1,500円
・日本たばこ産業(2914):NISA 200株 損益 +47,900円
・グンゼ(3002):300株 損益 -294,300円

・ラクト・ジャパン(3139):300株 損益 -175,800円
・クラレ(3405):600株 損益 -381,000円

・クラレ(3405):NISA 200株 損益 -71,400円
・三井化学(4183):100株 損益 -14,800円
・アイカ工業(4206):100株 損益 -59,000円

・武田薬品工業(4502):300株 損益 -
395,400円
・新日本製薬(4931):300株 損益 -191,400円
・三菱化工機(6331):100株 損益 +1,500円
・ニチレキ(5011):300株 損益 -48,600円
・OBARA GROUP(6877):200株 損益 -124,800円

・日産自動車(7201):300株 損益 -113,100円

・マツダ(7261):100株 損益 -700円
・マツダ(7261):NISA 100株 損益 +16,900円
・ナガイレーベン(7447):NISA 100株 損益 -86,000円
・シチズン時計(7762):300株 損益 -27,300円
・タカラトミー(7867):100株 損益 +8,000円
・高島屋(8233):NISA 100株 損益 +14,900円
・セブン銀行(8410):NISA 500株 損益 +1,500円
・ゴールドクレスト(8871):NISA 100株 損益 -24,700円
・イオンモール(8905):200株 損益 -8,600円
・ゼンリン(9474):100株 損益 -95,900円
・ゼンリン(9474):NISA 200株 損益 -241,400円
・セゾン情報システムズ(9640):300株 損益 -41,100円

現状、含み損益-2,837,900円(-18.77%)となりました。

●松井証券
・清水建設(1803):300株 損益 -24,900円

・東洋紡(3101):100株 損益 +1,500円
・三菱ケミカルホールディングス(4188):200株 損益 -8,600円
・コニカミノルタ(4902):200株 損益 -8,000円
・日本インシュレーション(5368):100株 損益 -4,700円

・旭ダイヤモンド工業(6140):400株 損益 -56,000円
・日産自動車(7201):400株 損益 -43,600円

・三菱自動車(7211):300株 損益 -47,950円

・大同メタル工業(7245):100株 損益 -1,700円
・旭化学工業(7928):100株 損益 -1,400円
・イトーキ(7972):500株 損益 -227,000円

・セブン銀行(8410):300株 損益 -16,200円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):200株 損益 -20,700円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):40株(未単元) 損益 -4,140円
・ソフトバンクグループ(9984):200株 損益 -900,800円

現状、含み損益-1,365,740円(-32.64%)となりました。

●投資信託(松井証券)
トータル投入資金3,400,000円

資産クラス 評価額 評価損益 (損益率) 保有比率
 国内株式 632,706円 57,442円 (10.0%) 16%
 先進国株式 1,091,767円 321,724円(41.8%) 29%
 新興国株式 329,050円 40,840円(14.2%) 9%
 国内債券 262,470円 -7,579円(-2.8%) 7%
 先進国債券 543,903円 -50,456円(-8.5%) 14%
 新興国債券 310,534円 -79,428円(-20.4%) 8%
 国内リート 75,639円 1,704円(2.3%) 2%
 海外リート 479,587円 122,964円(34.5%) 12%
 コモディティ 111,870円 30,315円(37.2%) 3%
 その他 - - (-) -
合計 3,837,526円 437,526円(12.9%)  

2022年5月11日 (水)

2022年第1四半期終了アニメの感想

上位の作品は、やっぱり丁寧に見せ方を考えられていて、作品愛を感じるものばかりで良かったわー。
本数も多くて、消化するのが大変であった。

-最優良-
●錆喰いビスコ
錆によって衰退しつつある世界が現実世界の地続きでシリアスな世界観でありながら、巨大化させた生物がコミカルさを醸し出していたりとズレている所が、独自の作品感を作り出していた。何より、絵柄、動き、見せ方が作品世界にマッチして良く、熱い主人公達(バディ物)に感情移入できた。
最後の方で、ビスコが錆に飲み込まれて、ミロがひとり退治しなくてはいけなくなった時に、ビスコの言動・振る舞いを真似た所は、ソックリですげーなとか、ミロの持つビスコへの友愛が感じられて感動した。

●プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2
大団円ですね。キャルちゃんやペコリーヌの葛藤、ユウキの秘密の一端が見えてて、そしてSeason1からの大ボスさんとの対決し解決。
この作品はコミカルなほんわかムードをメインで進めていて、時々見せるシリアスは味付け程度であったので、それが作品世界だと刷り込まれていたんだけれど、やはり最後は広げた風呂敷を畳む必要からシリアスな展開(命のやり取り)になって、そこが微妙かなと。ぺコリーヌが愛する家族と場所を取り戻すことを決心すること、キャルが美食殿の生活に癒され孤独な主人にも癒されてほしいという願いを届けるというのは必要なことであったんだけど。それは分かっているけど、やっぱりホンワカムードでコミカル仲良しで一貫してほしかったところももある。

●進撃の巨人 The Final Season Part 2
FinalSeasonというのは、このクールで終わりという事では無くて、最終章(何クールあるかは分りません)ということ?
エレンがお兄ちゃんに欺されていたり、実は未来視が出来て欺される事も見通して欺していたりで、始祖の力を使い”地ならし”を発動してしまって世界中の文明の終焉へとまっしぐら。それを阻止しようとアル・ミカサがマーレの戦士や調査兵団、ヒィズル国の外交特使・技術者達と力を合わせて、”地ならし”を阻止しようとすると。そこで一旦終わってしまって、お預け状態。
設定を次々と開陳していって、怒濤の如くの展開で目が離せない。ただ、開陳される設定が多すぎて、お腹いっぱいな感じではある。

-優良-
●ルパン三世 PART6
1クール目がルパン三世の知能について行ける好敵手シャーロック・ホームズ。2クール目がルパンの教育を担当した謎多き日本人女家庭教師トモエ。
複数の監督が担当して、昔のルパン三世のようなオムニバス的な雰囲気を醸し出していた。こういうライバル的な存在と敵対したり共闘したりは、最近のルパンらしくて好き。ただ、押井守監督担当分はヒネりすぎじゃないの?
トモエに纏わる話は、トモエの心理コントロール術により、複数の女性を登場させそれがキーになってルパンが操られるという変わったギミックではあったけれど、トモエの動機が掴みきれずイマイチ空回り気味に感じてしまった。

●王様ランキング
優しいがハンデを負った王子ボッチが人々に下に見られていたけど父と同じように立派な王になる望みを持ち、社会の爪弾き物である影の一族カゲの協力を得て、自分らしい技術を習得して皆に認められるという話。おとぎ話風であるが、おとぎ話的勧善懲悪ではなく、悪者のように見えていた者が素直ではなかったとか信念で辛く当たっていたとか、ただ傲慢であったとかで、実は皆、思いやりがあったという優しい話。(小悪党はいるけど)
初めはおとぎ話風の絵柄・ストーリーテリングから、話題になる程では無いと思ってしまったが、話が進むにつれ面白さを実感した。ただ、ひっくり返しが多過ぎたのと、オーケンとの対峙が長すぎた感が否めない。

●鬼滅の刃 無限列車編/遊郭編
もはや定番。話の流れはいつもと同じで、試行錯誤して探索 → 邂逅して死闘(能力バトル)。遊郭編では、上弦の陸の鬼が二人一組(兄妹)の鬼で同時に倒さないとダメという制約がある点が違いか。その二人を自分達にも照らしてという点は蛇足っぽく感じたけど。
やはり、炭治郎の誠実さや、努力を惜しまない努力家な所が、この物語の根幹だし、そこが惹かれる所だね。

●平家物語
歳をとらないビワという存在から見た平家の頂点からの転落。清盛の横暴、苦労人の重盛、時子の母としての成長など、色々の人間模様が描かれていた・・・のだけれど、現れては死んでというスパンが短くて(通して生きている人もいるけど)、どなたさん?と思う所がしばし。学が無いので平家物語を読んでいないだよね。内容を知っていればもっと楽しめたのかしらん。
今どきのアニメの絵柄とは違うけれど、フォーマットとしては今どきのアニメだったな。平家物語の一端を知れたのも。

●時光代理人 -LINK CLICK-
中国アニメと分類する必要が無いくらい、話も面白く楽しめた作品。
「写真の中に入り込む」という説明ではあったけど、撮った時点にその人物に乗り移るタイムリープ物+依頼人のひととなりや周りの人との関わり合いという群衆劇。歴史と異なった事をしてしまうと未来が変わるというのがタイムリープな点ですな。
何も知らないトキが能天気に依頼を楽しもうとするのに対して、ヒカルが出来事を見通せる能力が故に諦めと共に冷徹に依頼をこなすと言う流れ。でもヒカルの秘密主義的な所が、トキのトラウマを刺激したり反発を生む。
トキの過去話は出て来たけれど、ヒカルがどのような存在なのか話がなかったので、これからの展開があると嬉しい。

●ヴァニタスの手記(第2クール)
クロエ編とヴァニタスの過去編(弟くんとの因縁)。
クロエ編でヴァニタスとジャンヌの絆が深まって互いに想い合うようになったのかしらん。尊い。あと、ノエの因縁の敵である(呪い持ちの元凶である)ネーニアが始祖であって直ぐに倒す事もできないと分ってしまった点も。
過去編では、ヴァニタス・ミハイル兄弟の災難と、蒼月の吸血鬼との出会いと温かな生活、そしてヴァニタスが蒼月の吸血鬼と交わした最後の願い(ヴァニタスの記憶から過去を探られてはいけない)という謎。
コミカルな所とシリアスな所が絶妙な分配で、魅力的なキャラクタが好きなので、まだまだ続きそうで楽しみ。

●天才王子の赤字国家再生術
怠惰なのではなく、天才が故に先を見通した結果、今の状況では動きようがないと判断してしまったけれど、なんだかんだで発生した状況に上手く対処したら好転していって、強者に目をつけられたりともっと状況が困難になっていくという流れ。
ウェインは怠惰に見られるような言動を取るけれど、ニニムを悪く扱われると切れて強引な手段で相手を排除してしまうという力強さも見せるし、悪運に対して(特に後半に目立つようになった)常に状況判断と奇抜で効果的な作戦を実行して、敵を打ち破るカタルシスが心地よかった。
あと、ニニムの沈着冷静な突っ込みとクールな声ね。

●現実主義勇者の王国再建記 第二部
第2部は国際政治(大体は戦争)と国内に大鉈を振るうという話に傾向した。王という権力を律するには、同情を入り込ませる余地を無くし冷徹に対処しなければいけないという(第一部の国民のために見せた温情とは一転した)面を見せた所は、違和感を感じた。まあ、国家運営は”原理原則に忠実に”という方針なのだろう。
あと、急速にハーレム化が進んでなんだかなーという感じ。

●その着せ替え人形は恋をする
”オタクに優しいギャル”ではなく”オタクなギャルに優しい職人男子”だった。
美人で明るく優しいサバサバした性格のギャル 喜多川が、偏見の目で見ずに接してくるというありそうななさそうなシチュエーションで(作品愛のある)コスプレをしたくて、誠実な男子 五条がその願いを叶えると。
喜多川と五条の互いを尊敬し合う尊く、(オイラには知識がないので多分だけど)本作はコスプレ愛が深くてよく勉強されており感心するくらい濃い内容で、視聴しているときは気がつかなかったけど驚く程 登場人物は少ない。例えば、安易な方向に流れると、学校の同級生が色々集まって部活になるとかそういう方向になりそうな所が、主要メンバーは4人(あとはお爺ちゃん・お姉さんくらいか)で話が進んでいった。

-良作-
●異世界美少女受肉おじさん
コミカルファンタジー異世界道中。中身がオッサンで振る舞いもオッサン(主に怠惰で我が儘系)な橘がふとした瞬間に見せる可愛らしさと、神宮寺の完璧超人で格好良いけれど所々見せるポンコツな所(主に橘好き好き方面)が、見せ方が良くてとても面白かった。
元々、神宮寺の橘好き好きなであったけれど、橘が文字通り魅了される美少女になった事でタガが外れそうになるという方向で、「世界を救う為に魔王を倒す」という目的は、殆ど置いておかれて話の内容はあまり無い感じだけれど、変にシリアスに倒れるよりもずっとコメディチックで進められていて安心して見ていられた。

●スローループ
フライフィッシングから始まる仲良しグループ。(導入としても)フライフィッシングは物珍しさで始まり、結局、フライフィッシングだけでは広がらないので餌釣りとかに広がったけど。
大体、安定した漫画タイムきらら物だなと。でも、男が出てくる所は、他作品とは違うか。
でも、微妙に印象に残るエピソードが無い。インパクトが無いけれど、仲良しグループを安心してみていられるという感じか。

●東京24区
変形ヒーロー物。
超絶未来予測AI(人間由来)に導かれて、トロッコ問題をどう解決するかという二択に迫られれる、筋肉担当、アウトロー的知恵担当、権力寄り(法律遵守)知恵担当の3人組。
3人がそれぞれ力・知恵を得ても、危機的状況を解決するには二者択一となるが、3人が力を合わせれば未来予測さえも覆せるという話であるし、好きな子を救えずに目の前で死んでしまったというトラウマから前に進めなくなった蒼生シュウタが再び前を見て進めるようになる物語でもある。
未来予測とか、音声によって潜在能力を引き出すというギミックとか、大人達が抑圧したり導いたり温かく見守ったりするという点が上手く見せられていた作品であった。ただ、なんかちょっと物足りない感じがする。

●からかい上手の高木さん3
初めは一方通行であった想いが、互いに想い合うようになったのが分ったクール。
相変わらず西片は高木さんにかなわないけれど、知らない所で一矢報いて高木さんがドキマキしたりと、西片の成長が頼もしかった。

-佳作-
●ハコヅメ~交番女子の逆襲~
刑事・警察官のお仕事物。
交番だけのエピソードでは足らなくなって、刑事についても含んでのお仕事エピソード紹介。
有能だけど仕事は仕事と割り切った藤巡査部長と、バディに(単に就職できたという)熱意のない新人 川合巡査の対比。仕事の意味を教えるという体で、視聴者にも教えるという形で、大変なお仕事だからこそネガティブなところをコミカルにできるという点がポイントか。
合川が余り成長性がなくて、ネガティブな所をしょうがないなーとベテランがちょいと処理していくという感じが、ちょっとマンネリな所があった。

●失格紋の最強賢者
異世界人がそのまま転生してさらに無双する系。
滅びかけた魔族が人間社会に紛れ込んで弱体化させているところを、主人公が何とかしちゃうというのが話の根幹なのだけれど、主人公が何でもできてしまうので主人公のできる事の引き出しを順に開陳しつつ、クラスメイトを鍛えるという方向でマンネリを抑えるという感じ。でも、やはり底が浅い。

●SHAMAN KING
長かった。長すぎたので、最後の方はゴテゴテと設定を盛り付けてなんか変な感じになった。
結局、ハオがあんなになったのは、母親が殺されたからと言う自暴自棄的な話からって、えー。大体こういうものは人類が地球をダメにしているから根絶やしにする、地球が叫び声をあげているんだ!とかそういう方向じゃ無いの?

●ありふれた職業で世界最強 2nd season
1st Seasonはクローズドダンジョン攻略で独特な感じがあったけれど、2ndSeasonではオープンフィールドに出てクエスト攻略という話になってしまい、他の異世界転移無双物と何が違うのかという感じになって退屈。チビッ子マーメードは必要性あったのあれ?
後半は、天使が出てきて対決したり、地味子が本性出して欲望塗れでクラスメイトを殺したりと、闇勢力に利用されたりと話が進んだけれどもうちょい早く出しといたほうが良かったんじゃないの。

●明日ちゃんのセーラー服
元気いっぱいで天真爛漫な明日が、素直なクラスメイト達に愛されて仲良くなるという話。
裏表がなさ過ぎてファンタジー過ぎてかえって不安になった(こういう疑う事を知らない子達が欺されたらとかんとか)。(裏表がある漫画・アニメに毒され過ぎなのかもしれないけど)
歴史がある名門女子学園(中学)なので、ハイソという程ではないけれどいい所のお嬢さんなら、妬み嫉みいじめとかよくあるドロドロの部分は無いのかもね。
ポジティブイベントばかりでキラキラした毎日が眩しすぎて目が潰れそう。描きたいのはそれだけなのかと疑問。

●殺し愛
殺しを躊躇なく実行してしまう凄腕殺し屋ソンと、腕は人並みな女賞金稼ぎシャトーの対比。ソンが表情豊かであり、それがかえって何を考えているか分らない不安を呼ぶのと、シャトーが(過去の因縁からか)喜怒哀楽が薄いという対比も。
ソンがシャトーに固執されているのが、実はその過去の因縁で、それが明かされていくというストーリー。ちょっと追えていなかった部分もあって理解していないけれど、ソンへの復讐にシャトーが巻き込まれたところと、シャトーの所属する会社の社長が狙われた所がよく分らなかった。巻き込まれただけ?
最終回は、シャトーが感情を露わにしている所が印象的だった。

●怪人開発部の黒井津さん
お仕事物のいち傍流。「悪の組織」が企業だとしたら怪人の開発部署ってどうなるんだろう → やっぱり企業だから仕様とノルマ、上司の無茶振り、予算もろもろで、開発者大変だよねというコメディ物。その対比として「正義の味方」の方が、個人商店的で零細な活動(誰かの支援を受けている様だけどよく分らないという)で、そのギャップを楽しむという感じ。ヒーローの日常生活と悪の組織の開発部の人が知らずに触れ合っているってのも。他のアクセントとしてウルフくんの言動がボクっ子としてしか見られておらず、百合っぽい展開ってのも面白みの一つ。
でも同じネタの繰り返しって感じ。ご当地ヒーローを出したのは工夫の一つであるけど、特撮オタクじゃないとイマイチ響かない。まあ、新しい発見なのだろうけど。オイラのツボではなかった。

-及第点-
●リアデイルの大地にて
元々コミカルファンタジーなラノベで、まあ、なんというか底の浅さを感じる作品なんだけれど、悪い意味でアニメもそれに準拠していて、しかも愛がなく仕事を消化しましたって感じた。

●トライブナイン
バイオレンスでド派手な野球というコンセプトなんだろうけど、必殺技の投球と打撃、タッチアウトは暴力的に止めればOKなので、なんか分らん殴り合いか避けるだけ。
アットホームなチームに入り込んだ、強気な少年(馬鹿で熱血で馬鹿力)と弱気な少年(目が良い)。普通なら前者が主人公になるのだけれど、この作品は後者が主人公で弱気を克服して死んだ恩人に報いるという方向。それと入れ替わりに怪しいけど優れたコーチ役が入ってきて、そいつの因縁に巻き込まれてーと、なんだか盛り上がる所が掴めなかった。

●ドールズフロントライン
銃器の種類毎に専門の少女型アンドロイド(大量)を操って、暴走したAI(?)達に対抗して戦争するという話なのだけれど、戦闘がいまいち。ボッ立ちで侵攻してくる敵(物量だけ)に、バンバカ撃って対抗するだけ。時々、トンデモ装備のボスに友情パワーだか何だかよく分らん作戦で勝つという感じで、いまいち乗れなかった。

●ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン
1クールで途中で一旦終了。
ジョジョシリーズらしく叫び芸。刑務所という狭い所でうにょうにょしているだけ。こじんまりしていていまいち。

●賢者の弟子を名乗る賢者
粗製濫造なゲーム世界で生きていく無双転生物。
目新しい所は、普段は爺さんキャラなのにサブキャラの美少女アバター(おしっこが近い)で転生したところだけ。
見どころが無かった。

●オンエアできない!
お仕事の裏側の単発漫画。アニメでやる必要あるのこれ?

2022年5月10日 (火)

株:買い約定(三菱化工機、タカラトミー)

NYダウ平均も日経平均株価も下落傾向で、底に近いかと思い投資信託に10万円投入。
加えて三菱化工機、タカラトミーも十分安めに見えたので買い注文を出したら、買い約定できました。
今のところ値動きはかなり難しいけれど、軽微な回復期にあるのかなと。

買い約定(SBI証券)

  • 三菱化工機 1,900円100株
    始値1,922円、高値1,940円、安値1,899円、終値1,939円。
  • タカラトミー 1,150円100株
    始値1,176円、高値1,176円、安値1,135円、終値1,146円。

●SBI証券
・大和ハウス工業(1925):NISA100株 損益 -23,400円
・日清製粉グループ本社(2206):300株 損益 -101,400円
・グリコ(2206):300株 損益 -201,300円
・Jオイルミルズ(2613):200株 損益 -29,400円
・Jオイルミルズ(2613):NISA100株 損益 +300円
・ハウス食品グループ本社(2810):100株 損益 -10,000円
・ハウス食品グループ本社(2810):NISA 100株 損益 -127,000円
・日本たばこ産業(2914):200株 損益 +1,300円
・日本たばこ産業(2914):NISA 200株 損益 +47,700円
・グンゼ(3002):300株 損益 -273,300円

・ラクト・ジャパン(3139):300株 損益 -162,600円
・クラレ(3405):600株 損益 -416,400円

・クラレ(3405):NISA 200株 損益 -83,200円
・三井化学(4183):100株 損益 -7,000円
・アイカ工業(4206):100株 損益 -50,500円

・武田薬品工業(4502):300株 損益 -
348,000円
・新日本製薬(4931):300株 損益 -174,300円
・三菱化工機(6331):100株 損益 +3,900円
・ニチレキ(5011):300株 損益 -45,300円
・OBARA GROUP(6877):200株 損益 -122,800円

・日産自動車(7201):300株 損益 -112,470円

・マツダ(7261):100株 損益 -3,800円
・マツダ(7261):NISA 100株 損益 +13,500円
・ナガイレーベン(7447):NISA 100株 損益 -81,900円
・シチズン時計(7762):300株 損益 -30,600円
・タカラトミー(7867):100株 損益 -400円
・高島屋(8233):NISA 100株 損益 +16,800円
・セブン銀行(8410):NISA 500株 損益 +5,500円
・ゴールドクレスト(8871):NISA 100株 損益 -21,700円
・イオンモール(8905):200株 損益 -2,400円
・ゼンリン(9474):100株 損益 -93,600円
・ゼンリン(9474):NISA 200株 損益 -236,800円
・セゾン情報システムズ(9640):300株 損益 -33,000円

現状、含み損益-2,703,570円(-17.88%)となりました。

●松井証券
・清水建設(1803):300株 損益 -20,100円

・三菱ケミカルホールディングス(4188):200株 損益 -6,840円
・コニカミノルタ(4902):200株 損益 -7,000円
・日本インシュレーション(5368):100株 損益 -4,300円

・旭ダイヤモンド工業(6140):400株 損益 -52,400円
・日産自動車(7201):400株 損益 -42,760円

・三菱自動車(7211):300株 損益 -57,900円

・大同メタル工業(7245):100株 損益 -400円
・イトーキ(7972):500株 損益 -221,500円
・セブン銀行(8410):300株 損益 -13,800円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):200株 損益 -9,000円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):40株(未単元) 損益 -1,800円
・ソフトバンクグループ(9984):200株 損益 -819,000円

現状、含み損益-1,256,800円(-31.31%)となりました。

●投資信託(松井証券)
トータル投入資金3,400,000円(+10万円投入)

資産クラス 評価額 評価損益 (損益率) 保有比率
 国内株式 641,821円 66,557円 (11.6%) 16%
 先進国株式 1,128,403円 358,360円(47.0%) 28%
 新興国株式 337,467円 49,257円(17.6%) 9%
 国内債券 263,285円 -7,764円(-2.9%) 7%
 先進国債券 539,632円 -54,727円(-9.8%) 14%
 新興国債券 312,673円 -77,289円(-21.3%) 8%
 国内リート 76,928円 2,993円(4.0%) 2%
 海外リート 508,307円 151,684円(42.5%) 13%
 コモディティ 114,880円 33,325円(40.9%) 3%
 その他 - - (-) -
合計 3,922,396円 522,396円(15.7%)  

2022年5月 8日 (日)

今週届いたもの

ゴールデンウイークは、初めの二日(金土)は、別チームの手伝いで休出と相成ったが、そのあとは5/2,6に振替休日をとってがっつり休めた。
父母が行きたがっていたグリーンファーム金沢文庫店とアピタ金沢文庫店でお買い物に連れて行った。この時の運転は色々反省点があった。

  • 施設に入る車列に並ぶときに止まった場所がガソリンスタンドの出口で詰めすぎてしまったため、そこで洗車中の車がいたのだけれど完了して出ようとしていたときに動けなくなってしまった。
  • ウチからバス通りに出るとき、右から来た車に気が付かず出てしまった。バックモニタの映像を見ると向こうが結構減速していたのでもうちょい確認しておくべきだった。
  • 横浜市立大前の車両センター引き込み線の手前の停止線が見えず、一時停止していなかった。踏切有標識があるので一時停止は必要。
  • アピタ近くの交差点の構造がよくわかっておらず、曲がった先の信号が赤だったのだけれど停止線が無いから止まらなくていいのか判断に迷った。停止線が無いから止まらないのが正解でよかった。
  • アピタの駐車場から出るとき、駐車券を差し込むのにはちょっと遠かったのでドアを開けて乗り出したが、パーキングには変えたがサイドブレーキを引くのを忘れていた。焦っていたか。

他にも、家族連れが歩道に立っていてバス待ちかなと思ったら、対向車線の車が変に減速して止まってアレ?と思ってバックミラーで見たら家族連れが横断歩道を渡っていた。こういう細かい所に気が付かないといかんな・・・。

(1)茂木一○香本家 【母の日届け専用】レモンケーキ10個 箱入
母の日の贈り物として購入。オイラも食べてみたかったので。
硬めのケーキにレモンジャムがかかっていて、周りは砂糖衣かけという、もう美味しい事が確定しているじゃないですか!

(2)菓心 谷常 【03月20日以降のお届け】桜のささやき
母の日の贈り物として高島屋の通販で購入。オイラも食べてみたかったので。
モチモチしたどら焼き生地(というよりは米粉を使っているのか、きめ細かくてモチっとしている皮)で、桜餡+牛皮を包んである、3口くらいで食べる結構大きめな和菓子。もう美味しいことが確定しているじゃないですか!
オイラの好みからすると、ちょっと甘めではあるけれど、全体のバランスはちょうどいい。

2022年5月 1日 (日)

今週届いた本

ゴールデンウィークの初め2日はお仕事で潰れた。(別チームの手伝いで)
今日からお休み。主に窓拭きとかアニメ消化とか。

 

  • 4月からの新作アニメはボチボチ消化中。作業しながらでちょっと真面目に見ていないんだけど。そろそろ感想を書いておきたい。
  • 3月末で終了したアニメの感想を書く → 今週も手をつけていない。
  • 新車6か月点検に出した。動かしていないし問題ないし12分で終わった。行く前に武者震いだかで雲固が全部出た。こういう体質。
  • 車庫に猫避けに注文した物は、5/15位までかかるとの事。
  • 自動車の傷を塗装する → 未達。クルマを見ると結構汚れてきたのでまた洗車しておきたい。とくにメタルパーツの部分がくすんでしまって言うので磨きたいのだが、洗わないと砂埃とかで傷が入っちゃう。
  • アフタヌーン、電撃大王の切り抜き、去年の猫カレンダーをスキャナで電子化する → あー、うん、今週やるよ・・・。うん、本当。
  • AlmaLinuxのサーバを構築する(会社でサーバを立ち上げる試金石とする) →あー、うん、やるやる。うん、本当。

 

(1)月刊 アフタヌーン 2022年 06月号
最終回「十角館の殺人」復讐は全て成されたが、最後にそれがむなしい勘違いであったという、何ともやるせない終わり方。画力も見せ方も良かったけれど、話はオイラのツボではなかった。
四季大賞受賞作「応為ブルー」葛飾北斎の娘 葛飾応為についての創作物語。チャキチャキの江戸っ子で気が強く、自分の絵の才能を夫に嫉妬され、その結果、実家に出戻りしてしまった。北斎の所に舞い込んだ、日本の風習を西洋画風に書いて欲しいというオランダ商館からの依頼に、北斎の知り合い・弟子共々、アゴこと葛飾応為も参加する。苦労の末、満足いく物が出来たという話。絵柄も重くなく軽くもなく、構図も話も熟れて良い。最後のボウズとなった漁師の絵がとても良い。
読み切り後編「明日の月はいつかの今人を照らす」散文的に見える話であり、ザクザクした絵柄が決める所は決める感じで如何にもアフタヌーンらしい感じ。好みは分かれると思うけど、こういう作品もあって良いかなと思わせる作品。嫌いでは無い。
「ブルーピリオド」は掲載されていなくて、その代わり特別読み切り「神屋」が掲載されている。主席だけど血を見る事が受け付けられない体質の医者が、吸血症という体質の優男と知り合い、その絡み合いの話。現実的なような奇譚的な物語で、でもやはり「ブルーピリオド」の匂い(群衆劇的な感じ?)。
出張連載「ツレ猫 マルルとハチ」家猫だったマルルが、野良猫ハチの知恵を借りながら過酷な野良で生きていく物語。絵柄は丸くて可愛いのだけれど、野良の辛さの悲しみを感じる。

(2)電撃大王 2022年 06月号
新連載2本
「左遷された無能王子は実力を隠したい」剣聖・賢者と2回転生したけど力を頼られるのはもう嫌だと、第7王子に転生して色々演じたり手を回して無能を装おったあげく遂に国王から僻地の領地への放逐させられる。というかそれが念願であったという話。無能を装う無敵物で、初回は導入なので、まあ、強引だね。悪くは無いけど。
「ソードアートオンラインーキス・アンド・フライー」≪絶剣≫ユウキ の始まりの物語。まだ、始まったばかりで牧場物語かなーという暢気さ。
最終回「つぐみ先輩の好きはちょっと変」ちょっとズレている生徒会長つぐみ先輩が、生徒会役員の佐山に告白されて、付き合う事になって、それがやっぱりちょっとズレているという所が、前作の「魔王のかわいいヤマダはよいこ」の同じように心地よいコメディ感を醸し出していて好きでした。乙
「さらば、佳き日」は作者都合で当分休載と・・・。電撃大王向きの作品ではないからな・・・。

(3)ぼくは、うに。―ミヌエットの男の子
ツイッターでフォローしている(◉ω◉)こんな感じの猫ちゃんのプチ写真集。
とても可愛い(カワイイ)。

(4)中国共産党 世界最強の組織 1億党員の入党・教育から活動まで(星海社新書)
「中国嫁日記」の井上純一さんが装画しておすすめしており、中国って、結構強引な政治をしていて不思議に思っていたので、その理解にと購入。
まだ読めていないけど、中身はまっとうな新書。

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