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2022年1月23日 (日)

2021年第4四半期終了アニメの感想

初めは優良作とした作品が多かったのだけれど、終了時点では絞られてしまった。
ちょっとツボから外れたとか、物語のたたみ方が微妙に感じたんだよね。
全体的には満足した作品ばかりだった。
-最優秀-
●無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール
とても濃密で、性根の真っ直ぐなメンバーが心地よいロードムービー物であった。
ルーデウスと共に旅をしたルイジェルドとエリスが、出会った人達を助け、ルイジェルドは人と交わることで良い方向に変わっていき、エリスも熱情の方向性を武術に向けられ成長した旅路の物語。最後には、故郷は壊滅してしまい、ボレアス家の当主サウロスは政敵の謀略で責任を取らされ処刑されるという壊滅的な状況となっても、ルイジェルドは自分の力を人の役に立つ道を進み、エリスはルーデウスに並びたてられる様に始業の旅に出るという結末。一方ルーデウスは、エリスに依存してしまった感じで捨てられたと絶望してしまった(今期の)終わりが中途半端ではあるが、これからの物語の展開を期待させる。
明かされていない謎として、魔法災厄がなぜ発生したか、「七大列強」の存在(オルステッドに殺されかけたこと)、ルーデウスの母の行方、そしてシルフィが魔法大学?の生徒としてルーディウスを推薦している所?とか色々残っているけれどそれは今後、描かれるのだろうか。(さもなくば小説を読め?)
●86-エイティシックス- 第2クール
最終回は3月に放映されるけれど、取り敢えず今の状況で判断する。
今クールでのシンエイ達の理解者であり共闘者となったギアーデ共和国の面々であるが、それでも本当の理解者ではなく、ギアーデ帝国最後の女帝であるフレデリカがシンエイの特殊性を理解し、そして物語の本筋で有り駆動力であるところか。
戦闘だけが売りではなくシンエイ達のドラマもあり大変見どころのある作品だった。まだ最終回が放送されていないけど。
●ワールドトリガー 3rdシーズン
面白かったけど、1クールしかやらないのが細切れで残念。
ランキング戦で始終してしまって、そこが物足りない。
今回の肝は、千佳が枷を外して攻撃できる・できないを相手を惑わせたり、トリオン量の少ない三雲が甘く見られているのを逆手に取ったという、作戦とカードが上手くはまったところがすげーカタルシス!!
こういう作戦の妙を見せてくれるのがこの作品の優れている所だよね。
-優秀-
●takt op.Destiny
ロードムービー物。自分の目的と世界しかなかったタクトと「運命」が、旅を通して人々と触れ合い心を通じ合わせて思いやる事ができる様になったという成長物語。
タクトとコゼットの姉アンナは、コゼットが死んだ事を認められず「運命」をコゼットとして呼んでいたけど、「運命」のこと一人の存在として認めて「運命」と呼ぶようになり、レニー・「巨人」が教師となって精神的にも支えタクトと「運命」はバディとして成長。最後は「運命」がタクトの命を奪いたくない、タクトに生きていてほしいと思って、消えていく・・・。
タクトと「運命」をまつわる物語は終わったけれど、結局、物語の根幹である黒い隕石、白い隕石というのがどういった存在なのか、「運命」はいったん消えたけどアンナがコンダクターになって「運命」のパートナーになったところとか、ザーガンがどうやってD2を操つれるようになったのか、タクトが冷凍睡眠に入ってそれが今後にどうつながるのか、色々謎が残っている。
●最果てのパラディン
異世界転生モノであるけれど育て親たちとの生活が丁寧に描かれていて、それが無双に繋がるという点が、その他の粗製濫造な異世界転生物とは一線を画している。
壊滅した街に正義を通した結果アンデットとなった3人を家族として成長し、悪神との対決と家族との別れ、そして得難い友と出会い、すれ違い分かり友情の殴り合いを経てわかり合えたという。
付き合い下手が仲間を得て、友人が傷付いた事にショックを受けて独りよがりで考えてしまいという
●大正オトメ御伽話
初めの何話かを見逃していた。(2,3話くらい?)
名家であるけれど冷淡な親に(事故で片手が動かなくなって)見捨てられた長男が田舎に隠居させられて、その世話役にと借金の形に遣わされた女の子との純愛話。
献身的で一途な夕月に、冷酷な家族に突き放されて頑になっていた珠彦や妹の珠子が次第に癒されて、人とかかわりを持つようになって、渥美綾や、白石兄妹
-良作-
●海賊王女
剣術とか体裁きの描き方が素晴らしく、宝探しという鉄板ネタでとても良かった。
加えて時代設定としては産業革命ちょい前辺りだと思うのだけれど、その時代にUボートがあるギミックとか、スペイン(?)に日本の凄腕忍者がいるといったケレンミも見せてくれたし。動きも良かったし話も最後の落ち以外は良かった。しかし、最後の畳かけがSFとなってしまったのが、非常に残念。
●やくならマグカップも 二番窯(やくも)
前クールで、ユニークな座布団に使える焼き物を作って、父が自然と座ってみたくなってと言われて貰えて嬉しいと
今クールでは、ずっと作れずにいたけれど、最終回近くで作陶は自由で良いんだという事に気付いて、いきなりエンジンがかかり猛烈に色んなマグカップを作るというカタルシス。
ニュービーから創作者になったという成長の物語だった。
●世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する(暗殺貴族)
世界を保全する(下請け)女神が目的(世界を壊す勇者を滅する為の)試行錯誤のひとつとして転生させた凄腕暗殺者の試行錯誤の物語。
勇者という絶対的な強者を倒すという目的を果たすため、自分の能力を鍛え、信頼を勝ち得て使える駒を集める、そのプロセスが(心苦しさを感じつつ必要なことと割り切って)誠実さを持って、自身の道を進むという真っすぐさが心地よかった。
●真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました
イチャラブ物
リットが愛らしいかったし、レッドが勇者パーティにいたときは器用貧乏であることを認識して調整役(ある意味リーダー)で、村での暮らしはその力を隠して(ひけらかさないの方が正しい?)穏やかに暮らしている所に、リットが転がり込んできてビックリしながらも受け入れて、徐々に大切に思うという尊い流れ。
でも、(物語としてはやはりそれだけでは足りなかったのか)妹の存在の物語が、蛇足的とは言わないけれど色が違ってしまっている感じかな。妹の「勇者の加護」による人生の楽しみも感じないと言う弊害、そして勇者という価値に魅入られたアレス、それにつけ込んで古代エルフのシステムを使ってなんかしたい魔族とか絡み合ったというところ。
まあ、必要な話ではあると思うけど。
●さんかく窓の外側は夜
オイラはホラーものはあまり好きではないのだけれど、その理由として物語が見たいのに、“怖い”を見せるのが目的になっていてオチが無い所がある。この作品は、そこが違う。
主人公格の氷川が三角に粘着して、三角がしょうがないから受け入れる、人気占い師 迎も絡んだりというBL物的な所もありつつも、女子高生 非浦が絡んできたり、三角の母と父(大ボス)との関係もあり、人間ドラマがメインでありその点が見ごたえがあった。
ある意味超能力モノの変種として呪殺となったのかしらん。呪いというところが、女子の好みそうな感じである。まあ、最後はワープとか結界世界とかオカルトファンタジー色が強くなりすぎて、その点はリアリティが無くなってしまった感じがある。
●ラブライブ!スーパースター!!
今回の主人公である澁谷かのん は、唐可可に引っ張られてスクールアイドルとなった流され系であり、歌にトラウマありの克服という今までのラブライブ!のキャラクターとは異なっていた所がある。
まあ、今までのラブライブ!に多い、廃校の危機を救う点もあったけれど、今作はあっさりとクリアしてしまってアンマリ意味が無く、葉月恋が参加するためのイベントではあったが、正直重要性が低い不要なエピソードのように感じた。これの話もだけれど、他のメンバーのイベントも印象が弱いものばかりで、
平安名すみれ と 唐可可のコンビの掛け合いが、テンポが良く本作品を語るポイントにもなっていたとは思うけれど、そこが強くて他のメンバーの存在が弱くなってしまった様に思える。サニーパッションの存在もスクールアイドルかくあるべしと言う事を知らしめるエピソードとして必要であったとは思うけれど、やはり弱いような。
-佳作-
●プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~
女子アイスホッケー物という、女子のスポーツ物としては目新しい分野であったが、話の流れが他のスポーツ物とあまり変わりが無く、”アイスホッケーならでは”と言う所が余りなかった。
大会を勝ち進むところも、応援する観客・ファンとの交流とかも殆ど描かれず(スポーツ店のおっちゃん周り位?)、勝ち進めて地区大会まで進めちゃった→地区大会決勝戦で観客がやっと杯って盛り上がってきました→勝ってライブを出来ましたーとあっさり進んでしまって、全く物足りなかった。
●SELECTION PROJECT(セレプロ)
アイドル選抜番組企画でありながら、結局はグループとして全員が皆と別れることを良しとせず、全員失格になるも、野良アイドルとして活動していたら、復活戦として一定数ポイント集めたらデビュー出来るよっていう流れ。
メインの主人公が、実は交通事故で亡くなった伝説のアイドルの心臓を移植されていて、層とは知らずにそのアイドルの歌に勇気づけられて自分もアイドルになる所と、そのアイドルの妹も参加していたと言う所が「IDOLY PRIDE」(2021年第1四半期放送)とモロかぶりなのはどういうこと?
メインの二人の確執が本筋で、他のメンバーは性格と育った環境が垣間見える位ではあったが、全員の深掘りをする必要性は無いなと思わせるくらいよく出来ていたと思う。
●ビルディバイド-#000000-
盛大な兄妹喧嘩からの謝罪。
新京都が仮想世界(?)で、それと知らされず暮らしている住民達、でも現実の社会も存在していて?とよく分らん。メインのトレーディングカードゲームについては、必ず解説役がいて、何が起こっているのかは何となく分った。まあ、カードの出目はシナリオに従う感じなんだろうなと言う所か。
最後のガヤ達の畳み掛けが、円城や桶熊の戦いとか、ビルディバイドバトルじゃ無いのに、ビルディバイドを使って居たり何だかなと思う所も多々。
最後のコードブラックからのコードホワイトを示すってのは、ひよりが主人公としての続きがあるって事?(2期が2022年4月にあるとのこと)この繫ぎは良かった。
●境界戦機
サンライズのロボット戦争ものとしてポストガンダムを狙ったのかしらん。主人公側はバディとしてAIを乗せた有人機で、敵側は凄惨さを出さないように無人機(リモート操縦)ということにして相手を壊しても人道的に問題が無いと言う方向。それだと物足りないので、誰が操縦しているのか分からない所が不気味な強力なはぐれロボとの対決を描いて充足していると。
でも、いまいちロボが格好良くない。レジスタンスの活動が活発すぎるにもかかわらず、占領軍の動きがざる過ぎるし、何より占領軍が横暴すぎるってのはステレオタイプでどうなのかしらん。
●メガトン級ムサシ
初めの何話か見逃した。
あまりツボではなかった。やはりゲームの宣伝ものという感じ。
●結城友奈は勇者である-大満開の章-(ゆゆゆ)
前作「結城友奈の章」が終わったあとの裏側、勇者になれなかった者が防人隊として勇者を動かす程では無い雑事を行う所が描かれていたりして、そういう裏側だけなのかと思ったら、最終決戦、神が居なくなった世界までを描いて、防人隊はうっちゃっておかれているし、なんだかよく分からないうちに(別の側面ではあったけど)もう一度同じものを見せられていて訳が分からなくなった。
防人隊側だけで見せれば良かったんじゃ無いの、これ?
●マブラヴ オルタネイティヴ
いきなり2周目で、分かる奴だけ分かれ的な作りになっていて、それぞれのイベントが単なるダイジェスト版でしか無かった。
最後の将軍の救出劇だけ厚盛りなんだけど、何でこんな構成にした?
●月とライカと吸血姫
イマイチ林原めぐみさんの声が合っていなかったような。どういうキャスティング?
(そのままでは無いけど)冷戦時期のソビエト連邦のロケット開発を描いて、政治の道具として使われて杜撰な進め方ではあったけど、成功するという所は話の整合性はどうなんだろうと。
このご都合主義は、最後の最後で吸血鬼を認める政変を描いてしまったところでMAXになってしまって、そこは軽すぎじゃないかと。
●白い砂のアクアトープ
「SHIROBAKO」の様なお仕事ものではあったけれど、あれ程は話題にはならなかった。
前編は祖父の経営するおんぼろな「がまがま水族館」の廃館をなんとか延命させようと奮闘するする孫娘の海咲野くくる と 夢破れたアイドル宮沢風花が励まし合うも抗えなかった。後編は高校卒業後に「アクアリウム・ティンガーラ」に、主要メンバーが就職して、くくるが飼育部では無く営業に回されてしまうという能力アンマッチな理不尽さに振り回されつつ、くじけたり立ち直って頑張ったりという話。
特に後編でくくるが営業職である明確な説明が示されず、単なるパワハラの連続を見せられて何ともストレスが溜まる展開。
最後は、受け入れてみんながハッピーという流れではあったが、その展開は遅すぎる・・・。
●サクガン
天才児メメンプーの思いっきりの良さと危うさがあって、ガガンバーがそのサポートというか諫めるというかその流れ。
でも、ガガンバーは、経験を積んでいるけど過去の挫折+元々の性格で、ダメ親父というところも物語の色か。
ザクレットゥが、ガガンバーのパートナー(故人)の弟(と思わせて妹)というサプライズがあるが、付き合いが浅かったのかと思ったり、ユーリーがアンマリ活躍していなかったりとサブキャラがイマイチ生きていないような。メローロは良いキャラクタだし、物語の根幹に迫るところを知っているような人物であったけれど、そこも足りていないような。
結局、世界の謎を明かしてくれない感じで、2期を目指していたのだろうけど、その話は出てないようだし、中途半端で終わってしまったなと。
-及第点-
●シキザクラ
正直あまり印象が残っていない。正義の味方にあこがれて(ひねくれているけど協力的な)鬼の力を借りたパワードスーツを着た男の子が、現実世界を侵食する鬼を封じるチームに所属して、最終的には何か力に飲まれた権力者を滅する感じ?
ヒーローものとして、主人公の力が突出しているわけでもないし、劇的に成長するわけでもないし、なんか印象が弱かった。
●逆転世界ノ電池少女
これも正直あまり印象が残っていない。異世界の日本から侵略してきた日本(軍政)が、サブカルを禁制していて、それに対抗するためのガランドールに乗り込む、特撮、ゲーム、アイドルオタクの電池少女たちと、どの女の子にも合わせられるホストの久導。久導は、初め冷めていたけれど次第に電池少女の熱意に中てられて忘れていた熱意を取り戻すと。
大体オタクネタのアニメに感じるんだけれど、サブカルネタが作品中世界の物なので、なんか表面をなぞっているだけにしか見えず、キャラクタの熱意が空回りしているんだよね・・・。
●異世界食堂2
食事メインだけど、美味しそうな感じだけでプラスαが無かった。
まあ、異世界人がびっくりして美味しそうに食べるという所が根幹であり、少しドラマがあるはあるけどそこはメインでは無いので、物語として弱い。
●Deep Insanity THE LOST CHILD(ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド)
全然印象に残っていない。ニュービーが入隊してきて、メキメキ腕を上げた・・・という印象は余りなく、それでもなんか副隊長がざくっと死んでしまって、その代わりをしたり頼もしい動きをしていたけれど、アンマリ変わったように感じない。物語はざくっと流れて、隊長が出張ってきて、タイムループして・・・。
んー、話が荒すぎるし、見せ方も悪い。
●SCARLET NEXUS
2期やった割には、中身が無かった。
あっちゃこっちゃに行って知識を少しずつ得ていったのは、単なるお使いイベントにしか見えなくて、んで、最終的にレッドストリングをほどけばクリアって、ユイトおっさんの苦悩は何だったの?
●キミとフィットボクシング
FitBoxinsのキャラクタたちが暮らす世界でのキャラクタたちの生活を見せる話。コメディ。
最後にカレンがインストラクターとしてデビューということでゲーム世界とつながるというのは憎い演出。
でもまあ、5分物では小話位であんまり中身がないよなと。
●かぎなど
スマホゲームへの繫ぎなのかしらん、KEYのキャラクタ達を言うなれば自分のコンテンツを卑下する形なのはダメだろう。こんな内容で誰がKEY作品の魅力を感じるの?従来のファンにしても愛があったら唾棄したくなるだろうし、せいぜい皮肉屋くらいだろう。
-継続-
●ルパン三世 PART6
●王様ランキング
●鬼滅の刃 無限列車編/遊郭編
-評価不能-
●先輩がうざい後輩の話
残念ながら、ルパン三世 PART6、ワールドトリガーと時間がかぶってしまって、録画を諦めた。
良い作品だったの無けれど、ルパン三世 PART6、ワールドトリガーよりは優先順位が低かった。優先順位を付けるとしたら「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」と同じくらいかな。
●ブルーピリオド
途中で録画予約が外れてしまって、4話くらいしか見れてない。
ただ、原作の漫画が良い作品であるけど、それに引きづられてそのままアニメにした感じでアニメ化する意義が無かったような。絵画を動かすという下手を打っていたし。
優先順位を付けるとしたら「さんかく窓の外側は夜」と同じくらいかな。原作好きだし。

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