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2021年7月25日 (日)

2021年第2四半期終了アニメの感想

今クールは、最優秀と評価したオイラのツボに嵌まった作品が3作品もあった。
優秀と評価した作品も多く、実りが多いクールであった。時間と体力が続かず切った作品も多かったけど。
-最優秀-
●Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-
SFというより、ある意味探偵物か。正史で発生する実現させたくない(最終的な結果が分かっているけど詳細が分からない)事態について、あれこれ推測を立てて事態を発生させないようにするという点が、ある意味探偵もの。そして、人よりも長生きするAI(アンドロイド)が、「その長い寿命の中で過ぎ去っていく人達や他のAIとの触れ合い」という儚さと積み重ねによって、(他から与えられた歌ではなく)自ら歌を作り出して「心を込めて歌うこと」ができたというドラマ。タイムリープやAI(アンドロイド)というガジェットが出てくる点はSFではあるが、そちらの方はあまり科学的意味づけも無く深く追及されていない単なるご都合主義的な設定で出だした感がする。話的にこういうが設定があると繋がる的な。ハードSFとしては(説明が足りず)設定に突っ込みどころが多い所がある。あと、トアクがやっていることはイベントとして派手だけど実際AIを排除するという目的に対する効果は疑問がある。
タイムリープってどうやって実現したのとか、オフィーリアのボディにアントニオが乗っていたのはなぜかとか、ライブラリが歴史の分岐のことをなぜ知っていたのか、シンギラリティ計画に対抗できる技術力を得られたのはなぜか(ライブラリの集合意識がマツモトから情報を得たから?)とか、明確に説明されない点がご都合主義的に感じてしまった。そして「歌で人を幸せにする」という目的を持ったDivaが実際に歌で人を幸せにするシーンが無いのはどうかと思う。
所々で(細かく描かれている)Vivyのアップシーンが綺麗すぎてお人形感(というより不気味の谷を匂わせている?)を出している所や動作不能になってグシャっと頭から倒れる所が、Vivyは人ではないって知らしめる演出をしていたり。2話で1つの物語を纏める方法も(少し設定が入り切れていない感じもあるけど)じっくりと見ていられて良い演出であった。
話回し(謎というか設定の細かい所を明かさないところは置いといて)とか好みではあるので、高得点であった。Blu-rayと小説を買う。
●ゴジラ S.P <シンギュラポイント>
SF的ガジェットや怪獣は舞台装置で、本質的には冒険譚か。全体的にガジェットやら外連味あふれる理論とか面白かったし、動きや演出もみやすく良作であった。
Vivyに続いてこちらも時間遡行や人工知能、ロボットといったハードSFありの、それにくわえて自衛隊やら怪獣の研究機関といった「男の子が好きそうなネタ」が満載。
まあ、ヒロイン神野銘と有川ユンの二人の天才(とペロ2、ユング改めジェットジャガー達AIもか)がだけが謎に迫っていって話をけん引して、他の人たちは添え物的な存在でしかなくなっていたような。
最後もジェットジャガーが巨大化してゴジラと対決というのは何なの?なんで巨大化?どうやらゴジラシリーズを知っていれば待ってましたということらしいけど、まったく見ていないオイラにとっては何が何だか何が解決したのかまるで分らん結末になってしまった。(それはオイラの理解力が低いからか?)
よく分からん終わりで解決した風を装って、でも骨ゴジラを使ってメカゴジラを作ったり、葦原博士が出張ってきたりと意味深な引きだったり、二期に繋ぐ気満々ですね。
●NOMAD メガロボクス2
ジョーの雰囲気が変わった所が印象的だった。特に目。後半のチーム番外地の再建で子供達を易しい目で見ていたところ。
前作では若く荒々しいジョーであったけれど、(エンディングの物悲しいラテン フォークも相まって)今作の前半でやさぐれた生活(地下メガロボクスに身を窶して薬物依存になっていた)を送っていたときの物悲しい目、後半では、前述したように穏やかな優しい目となっていた。テーマとしては自分と家族の場所を守るという感じか。
もう一つのテーマとして世代交代もあるのかな。ジョーやチーフ、マックは、年齢を重ねていてもまだまだ現役で通用するけれど、やはり限界が見えてきてしまっているという。
EDの物悲しいラテンミュージックも凄く良かった。
ー優秀ー
●86-エイティシックス-
"人"と認められないと諦観した兵士達の上官となった”人”の指揮官ミリーゼとの交流と別れの話。
最新のAI兵器の大群と対戦しなければならいという絶望的な状況を、古く劣った装備の寡兵がその経験と連携でバッタバッタとなぎ倒すというカタルシス。絶望的な戦場に対する、仲間達との暖かな日常。その日常にミリーゼが根気強く(偽善的と思われつつも)コミュニケーションをとり続け次第に受け入れられて、しかし、最後には自分が所属している軍組織の無慈悲な仕組みとそれを受け入れている兵士達の諦観、それを覆そうとするミリーゼの覚悟。
色々見どころが多くて良作だったけど、盛りすぎな感じもね・・・。例えば、人間関係。ミリーゼが昔助けて貰ったのが、主役のシンエイ・ノウゼンの兄であり、そのシンが追っている葬り去るべき対象。ミリーゼの親友アンリエッタ・ペンローズは、ノウゼン一家のお隣であり幼馴染みであったが、アンリエッタの父がノウゼン一家を実験体として扱ったという暗い記憶があり、シンが特別な能力に目覚めるきっかけとなったと。
まあ、これらがあったからミリーゼが箍を外して、最後の決戦のシン達を援助すべく、アンリエッタを脅して・説得して虎の子の兵器をハッキングで使わせたという事に繋がるんだけど。
●やくならマグカップも
前半アニメ、後半出演声優さんたちが舞台である多治見で焼き物体験や地元巡りで良い所の紹介するという構成。
アニメはよくある部活物なので、アニメだけでは物足りなかっただろうし焼き物の説明が足りていないからよくわからないところもあったと思うけど、この作品では実写部分があり焼き物体験や街を紹介してくれることで分かりやすくて実感を伴えるのでとても良いと感じた。
●憂国のモリアーティ(2クール目)
前期でホームズが出て来た辺りからなんかごちゃってきたなと思っていて、まあモリアーティ教授だからなと納得していたけど、今期はモリアーティ一味にジェームスボンドや切り裂きジャックとキャラクタが増えて、しかもそのキャラクタ達が余り活躍してなかったりと混迷気味な感じがした。
モリアーティーの過去のえげつない性格を示す事件(成長してえげつなさが見えなくなるくらい狡猾になったというべきか)とかエピソードはあれども、同じレベルの知恵者(趣向の持ち主?)として通じ合う物があって親友だかなんだかという方向に持って行って、最後は原作と同じくモリアーティ教授が水に落ちて行方不明になる(原作ではホームズと一緒に滝に落ちるんだったか)という最後。
腐女子向けな方向に持って行った?
丁寧に作られていたけど、最後の方の事件は粗っぽくてどうなんだろう。
●聖女の魔力は万能です
女性版チート物(少しハーレムもあるよ?)で、イケメン達に囲まれて、趣味っぽいお仕事が出来て満足な生活が出来て良いですねという話。
恋愛対象は絞られていたし、サッパリした性格のセイが楽しい生活をしていたのは見ていてホッコリした。
●ゾンビランドサガ リベンジ
大体の作品は、2期で前の踏襲で繰り返しになって意外性が無くてグダグダになる物だけれど、本作は借金返済とか新メンバーが参加すると思ったら直ぐに外れたり、ゆうぎりの過去話からゾンビの謎にちょっと迫ったりと盛りだくさん。そして佐賀が災害を受けて、フランシュシュがみんなを元気付けよう奮闘→リベンジコンサートがチャリティーコンサートへと意義を変えて大成功するという感動的な話へと繋がった。
ドタバタアイドル物としてと地位を確立していたけど、より一層立場を固めたね。
でも、最後の最後でUFOが来てってなにあれ?
●ひげを剃る。そして女子高生を拾う。
家出少女を拾い誠実に対応する青年(サラリーマン)というファンタジー。
まあ、初めは子供としてしか見ていなかったという事なんだろうけど、一緒にいることで情がうつったという。
あと、美人の上司とさしでお酒を飲みに行ったり、可愛い後輩から慕われたりとか、なんか壊れているんじゃ無いかというくらい朴念仁さ。
なんだろう、個々の要素は良いのだけれど、御涙頂戴な所とか、全体を見ると嘘臭くてそこで引いてしまった感じか。
-佳作-
●バック・アロウ
2クールに渡った作品で、ユニークさがあり丁寧に作られているとも感じたけれど、最後の方に大きな敵が無敵すぎる(結局倒したけれど)の延々と使い回されて興ざめした感じ。モブが頑張っていたけれど、主役級がごり押ししてなんとかなった感しか。
もうちょい、他の人達の成長とかパワーアップがパッとで終わらずにあったら良かったのに。
●七つの大罪 憤怒の審判
長々とシリーズを続けて、やっと終わったかという感じ。強さのインフレーションがおきて、知恵を働かせるわけでもなく、情熱と精神力とごり押しでなんとかした感。
●ワンダーエッグプライオリティ
まあ、何というのでしょうか、最終回で台無し。1時間にしたあげくグダグダな展開を見せられたあげく、広げた風呂敷をたためてないじゃん。
最終回前までは、自殺の要員となったアカと裏アカの作り出したAIと対抗するために、(知らされていなかったけど)アイ達があの世界に赴いて少女達が自殺した要因となる「敵」と戦ってという、世間に問いかけるような内容だったのに。
最終回では、試練をクリアして自殺した”親友”達は、生き返るも(並行世界で死ぬ要因が無いマイナスな性格が無いことで生きている同一人物なのか)以前の思い出が無くなり素っ気ない関係になってしまって、苦労した意味も無くなってしまって、あの世界に行くことも無くなってしまったアイ達だったけれど、ネイルがあの世界に行ったままになってアイが再び戦いに赴く。それしてダブルピースですか。なんなんですか、あれ。
シナリオの放棄じゃん。
●スーパーカブ
前半までは(俺らの仲間の)ボッチで熱量のない奴(女子高校生)が、自転車通学がしんどくてスクーターに乗ろうとしたけど金が無いので中古のカブを安値で売ってもらい、そしたら新しい景色を見せてくれるそれにはまってしまい、カブの整備とか世話を焼くようになり生き甲斐を見つけたという所までは良かった。
しかし後半に入り、何を勘違いしたのか無頼漢だかアウトロー的な粋がりな奴になってスーパーカブがなんでも解決してくれる宗教に入ってしまってから幻滅。
●MARS RED
原作のゲームとは完全一致では無いようだけど、大正時代+バンパイア物で手垢が付いている感じであった。
しっとりした絵柄からか派手さは無く、落ち着いた雰囲気で丁寧に作られた演出で話が淡々と語られると感じた。逆に言うと熱量がない。
話の大元にはデフロットやルーファスがいて、それを利用とした中島中将をはじめとした帝国陸軍や、それに振り回されてしまった零機関の面々がいるのだけれど、先述したように淡々と話を紡いでいるので、関東大震災後の金剛鉄兵が跋扈し始めたとか、ルーファスという道化が表に出たとか、デフロットが引き籠りになったとか、関係は繋がっているのは分かるけれど、動機が見えてこなくて(ルーファスは人が潰れるさまを見て快楽を得るのだろうけど)流し見になってしまった。
●SSSS.DYNAZENON
ダルダル高校生と登校拒否児とニートとの熱量がない生活に、動機と熱量を持ったガウナさんが入り込んで引っ掻き回したあげくさっと居なくなってしまう話。
街が壊されているのに、危機感無くなんかロボット乗れちゃったし、ガウナさんが五月蠅いから怪獣をやっつけちゃおーかなーみたいな?
怪獣が出てきても被害なんかどうでも良いような人ごとな感情はなんなの?そういう病気なの?
●擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD
途中で録画が切れてしまった。タイトルで連続録画にしていたのが名前が変わったから?
始めの4話と最後の2話しか見れていないので、話が分からず評価できないが、大体ここら辺。
-及第点-
●Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 3
西幽に行ったり、魔界にいったり?色々、錯綜していたけれどなんかよくわかんなくなっちゃった。
●灼熱カバディ
今クール唯一見たスポーツ物。
マイナーメジャーなスポーツで漫画としては(少なくともアニメ化された物としては)初モノで物珍しく、しかもキャラクターの性格もいい感じの奴らで感情移入もしやすかった。初心者の成長物語であって分かりやすかったし。
でも、ライバル紹介的な練習試合が長過ぎて、それだけで終わってしまいいまいち盛り上がりに欠けたかな。
●セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者-
過去の英雄の力を借りて人々を襲う魔物に対抗する少年少女たちの話。でもなんで学園という形式?
世界を滅亡させる力を持った本に纏わる英雄達の話と、主人公の咎に纏わる話があって、そこら辺がゴチャッた印象。でも、片方だけだとありきたりな物足りない物になったろうし、後は見せるタイミングか。最終回に一挙に開陳されても消化不良だよ。
●フルーツバスケット The Final
ひたすら陰々滅滅としたシンドイ話を見せられて、何かとってつけたような設定が出てきたと思ったらやっぱりシンドイ話が続いて、最後は勝手に呪い(祝福?)が切れてよかったね、と終ってしまったり、勝手に罪を感じたり。
あの長々としたシンドイ話は必要だったのだろうか?
●戦闘員、派遣します!
一言でいうと稚拙な話。
世界征服をした悪の組織が、雇用を守るため戦闘員6号(こすい小悪党だけど仲間を大切にする最後には頼りになる奴?)を異世界への侵略の地場を築かせるために転送させられて・・・。その先が魔族と人間が争っている魔法があるファンタジー的でロストテクノロジーが存在する荒野の世界で、そこの王国に取り入って信頼を得て、女ばかりが部下の部隊を任されて魔族と戦ったり?
設定を盛りすぎの挙句、それらがちぐはぐでネタを単発で打ってきて、それがたまたま得点になっている感じ。滅茶苦茶な設定だけど、話としてはなんとかできている感じ。
●異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω
続編みたいな始まり方だなーと思いつつ見ていたけど、やっぱり続編だったのね。前作見ていない。
異世界でゲームの魔王をロールプレイさせられる小心者がハーレムを率いてお使いを果たす的な?
話はありきたりだし、キャラクタもあんまり考えられてないテンプレの寄せ集め的な?キャラ性能な作品。
●イジらないで、長瀞さん
弱々しい男(年上)をいじり相手として、イケイケな女の子が直下をかけてくるというパターン物。
イジりとイジメと境界が曖昧で、初めはイジメっぽいなという感じで微妙感があったけど、途中から互いに意識し始めてイチャイチャ感が出て来て良くなってきたかなーと。
●ましろのおと
三味線の第1人者だった祖父が亡くなり、自分の三味線というものが分からなくなった少年が、東京へ出て自分を見つけるのかと思ったら、学校の三味線部に入って大会へと出場して切磋琢磨するとかなんとか。
なんでそんなに三味線をやっている高校生が大会を開けるくらいいっぱいいて、天才がゴロゴロいるわけ?そして競うって安易すぎない?
●すばらしきこのせかい The Animation
まったくツボにはまらなかった。
単にポンと与えられた討伐クエストをこなして紆余曲折もあったけれど、深い話が有った訳でもなく淡々と進んだ印象。
ゲームをやっていれば何か思う所があったのかもだけど、なにも感じなかった。
-継続-
●不滅のあなたへ
●僕のヒーローアカデミア(第5期)
●SHAMAN KING

今週届いたもの

オリンピックが始まった。コロナ禍が治まっていないどころか第5波といわれるように連日千名を超える感染者を出して、まもなく二千名に迫ろうかという位なのに。
開会式は一通り見たが、まあ、如何にもTVマンが考えそうなまとまりが無い自己満足な演出が多かった。
ただ、国旗やオリンピック旗、聖火を運ぶ人が、選手やかつてのオリンピアンだけでなく、医師・看護師・警察官・消防官などのコロナ禍でも件名に社会を運営している方々にも参加していただいたというところは、みんなで作っていこうという気概が感じられた。
現実の悲惨な状況はともかく。

(1)セガハードヒストリア ――『BEEP!メガドライブ』『セガサターンマガジン』『ドリームキャストマガジン』責任編集
1万6千円という一見、高価な価格ではあるけど、Windows上で動くマニアックなメガドライブ10作品とか、読み応えのあるセガハード系BEEPの系列雑誌のヒストリーやインタビューとか、ミニチュア メガドライブ フィギアとか盛りだくさんで、これならこの価格は納得がいく。
セガマニアなら。

(2)不死身の戦艦-銀河連邦SF傑作選(創元SF文庫)
オースン・S・カード、ロイス・Mc・ビジョルドに引かれて購入。

(3)おおきく振りかぶって(35)(アフタヌーンKC)
冬休みの期間で、メンバーが強くなる方法を考え、強豪に挑戦している高校の野球部を見学しにいく。そして、長距離行軍をして自分たちが出来る事を体感しようという話になるところまで。

2021年7月18日 (日)

今週届いたもの

東京都では新型コロナの感染者が千人超えが続いて、面子を保つためなのかグダグダなうちに東京オリンピックが開催されることに。
あまりに政府の動きが後手に回っていたり悪手ばかりでアホすぎるわで、もう何の期待も抱けない。そもそも自民党なんて権力を振り回すだけでしょう。

(1)Dr. Fの格闘技医学[第2版] 第2版 [単行本]
格闘技が強くなるために、効果的に体を動かすための考え方が詰まっている良本。
体の動かし方は、格闘技だけでなく、様々な応用が利く。
肉体の動かし方のみならず、神経系の使い方とかも含んている。

(2)火星へ 上(ハヤカワ文庫SF)
(3)火星へ 下(ハヤカワ文庫SF)
「宇宙へ」の続編。

(4)葬送のフリーレン<5>(少年サンデーコミックス)
1級魔法使いのパーティを組んでの第1次試験。各人の思惑と意気込みについて。

(5)ELECOM CAC-HD14EM15BK [HDMI-ミニHDMIケーブル 1.5m ブラック ハイスピードイーサネット対応 3D映像対応]
モバイルモニターGREEN HOUSE GH-LCU16A-BKのmin-HDMI入力端子が駄目になったのか、ケーブルが駄目になったのか見極めるために購入。千円弱。やはり入力端子が駄目になっていた。(完全に表示されなくなる直前に、移らないとき端子部分を動かせば表示されたので、確実に本体についている端子が駄目になったのだろうと思ってはいたけど)
とりあえず、GREEN HOUSEの問い合わせフォームに修理は幾らかかるか出してみた。新しいモニタを買ったので、3万円で購入したものの1割を超えたら修理はしないで、自分でばらして確認する方向で。表面実装とか目の焦点が合わないだろうけど・・・。

(6)BenQ EW2780 [27型フルHD IPSパネル 5ms フレームレス FreeSync.HDR対応 高音質スピーカー付アイケアモニター]
購入の顛末と、ファーストインプレッションは別途書いたのでそちらを参照のこと。

 

BenQ EW2780 [27型フルHD IPSパネル 5ms フレームレス FreeSync.HDR対応 高音質スピーカー付アイケアモニター]を購入

BenQ EW2780 [27型フルHD IPSパネル 5ms フレームレス FreeSync.HDR対応 高音質スピーカー付アイケアモニター]を購入しました。

テレワーク用ノートPCではFullHDで表示できないので、旧ノートPCのモニタが壊れたときに購入したモバイルモニターGREEN HOUSE GH-LCU16A-BKを使っていたのだけれどmini-HDMI入力端子が壊れてしまい映らなくなった。3万もした+1年5ヶ月しか使っていないのにね。mini-HDMI端子は頻繁に抜き差しする物では無いよ・・・。(新しいケーブルを購入してみたが、やはり映らなかった)仕方が無いので、今使っているノートPCFMV LIFEBOOK WN1/D2(17.3型モニタ)にHDMI inがあるので、これを使ってお仕事をすることに。
いつまでもこれを使うのも何だなと思い、モニタを物色してみた。先行して4Kを見てみるとLGエレクトロニクス 32UN550-W がお手頃(といっても5万弱)で良いかと思ったんだけど、FMV LIFEBOOK WN1/D2は4Kが使えるもリフレッシュレートが30Hzしか出せない。これ、目が死ぬ。
ではFullHDを探すと、どれもこれも同じような物でピンとこない。ただBenQのEX2710(ゲーミングモニタ)とEW2780が音声が良いとのことで目を引いた。前者はHDMI×2、DisplayPort×1で入力端子が下向き+スピーカーも下向き+AC電源入力。後者はHDMI×3で入力端子が背面に挿すテレビとに多様なタイプ+スピーカーも背面に付いている+ACアダプタ。
DisplayPortを使う機器が無いし買う予定もないので、HDMI入力が多い後者にした。7月末に新機種が出るのだけれど、それまで待てないのとこれより高くなるので、まあいいかと。

箱は今時らしく簡素。でも、発泡スチロールで梱包されていた。(日本ではほとんど無い)

Img_1096_

画面はノングレアで映り込みが無く見易い。発色に癖は無い。(ブルーライトカットとか幾つかモードがあってそれらは好みか)
スタンドは鋳造鉄で出来ていて角度のみ調整可能。どっしりしていて振動でぶれることはなさそう。高さの調整は出来ないけど、今時はモニターアームを使うのが主流だから簡素なのかしらん。

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HDMI入力端子や電源、イヤホンジャックなどの端子とスピーカーは背面にある。
モニタアーム用のネジ穴もちゃんとある。
スピーカーはとても良く鳴るけれど、背面にあるので壁に反射させて聴く事を想定している感じか。壁と離れているとちょっと違和感が有るかも。でも前面に安っぽいスピーカーが付いている物とは段違いの音の良さではある。

Img_1113_

入力端子の選択や、画面の設定は、モニタ右下部についている5つのボタンを使う。一番右の白いボタンは、電源ボタン。右下前面HDRiボタンがある。(画像関係のやつ)
リモコンはないので、このボタンで調整する。

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ゲームモードがあるけど、ゲーム機では使っていないどんな物かは分かっていない。

2021年7月12日 (月)

株:売り約定(ローソン)

2021/4/9に5,100円100株で買い約定したローソンを本日、売り約定できました。
ここ最近の下落傾向と、先週金曜日大下落の反動か大反発。日経平均先物もNYダウ平均も少し上がっているようなので、明日はまだ下がらなさそう。

売り約定(SBI証券)

  • ローソン 5,260円100株 → +16,000円
    始値5,260円、高値5,320円、安値5,240円、終値5,320円。

●SBI証券
・日清製粉グループ本社(2206):300株 損益 -118,200円
・森永製菓(2201):100株 損益 -20,500円
・グリコ(2206):200株 損益 -37,400円
・カルビー(2229):100株 損益 -22,600円
・ハウス食品グループ本社(2810):NISA 100株 損益 -37,000円
・東洋水産(2875):100株 損益 +7,000円
・日清食品ホールディングス(2897):100株 損益 -48,000円
・日本たばこ産業(2914):200株 損益 -26,400円

・日本たばこ産業(2914):NISA 200株 損益 0円
・グンゼ(3002):300株 損益 -7,800円
・ラクト・ジャパン(3139):100株 損益 +5,500円
・クラレ(3405):500株 損益 -440,500円

・クラレ(3405):NISA 200株 損益 -92,400円
・武田薬品工業(4502):300株 損益 -370,800円
・ノエビアホールディングス(4928):200株 損益 +15,800円
・新日本製薬(4931):100株 損益 -73,600円
・ニチレキ(5011):200株 損益 -19,800円
・日産自動車(7201):300株 損益 -88,800円
・マツダ(7261):100株 損益 +6,800円
・ナガイレーベン(7447):NISA 100株 損益 -16,800円
・ニコン(7731):NISA 100株 損益 -15,400円
・シチズン時計(7762):300株 損益 -49,500円
・タカラトミー(7867):300株 損益 -48,300円
・ゴールドクレスト(8871):NISA 100株 損益 -19,800円
・ゼンリン(9474):100株 損益 -70,100円
・ゼンリン(9474):NISA 200株 損益 -189,800円

現状、含み損益-1,778,400円(-13.49%)となりました。

●松井証券
・清水建設(1803):100株 損益 +10,100円
・北越コーポレーション(3865):400株 損益 +20,000円
・旭ダイヤモンド工業(6140):300株 損益 -73,500円
・日産自動車(7201):400株 損益 -11,200円
・三菱自動車(7211):300株 損益 -65,100円

・ニコン(7731):300株 損益 -61,500円
・イトーキ(7972):500株 損益 -222,000円
・三菱UFJ(8306):300株 損益 -17,070円
・りそなHD(8308):300株 損益 -18,060円
・セブン銀行(8410):300株 損益 -18,300円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):200株 損益 -8,700円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):40株(未単元) 損益 -1,740円
・NSD(9759):100株 損益 -4,700円
・ソフトバンクグループ(9984):200株 損益 -291,000円

現状、含み損益-762,770円(-16.83%)となりました。

●投資信託(松井証券)
トータル投入資金2,350,000円

資産クラス 評価額 評価損益 (損益率) 保有比率
 国内株式 397,037円 67,039円 (20.3%) 14%
 先進国株式 865,383円 259,729円(42.9%) 31%
 新興国株式 263,671円 63,810円(31.9%) 9%
 国内債券 188,540円 -1,884円(-1.0%) 7%
 先進国債券 346,669円 5,408円(1.6%) 12%
 新興国債券 214,585円 -2,441円(-1.1%) 8%
 国内リート 31,721円 4,123円(14.9%) 1%
 海外リート 434,152円 77,529円(21.7%) 15%
 コモディティ 93,144円 11,589円(14.2%) 3%
 その他 - - (-) -
合計 2,834,902円 484,90円(20.6%)  

2021年7月11日 (日)

覚書「サロゲートペア」について

「サロゲートペア」とは、UNICODEの有る範囲の文字列群(U+100000 ~ U+10FFFF)をUTF-16では一文字分では表記できないため、二文字分を使用する、その範囲の文字列群のことを指す。
なので、UTF-8やUTF-32には、サロゲートペアという概念はない。UTF-16のサロゲートペアの範囲に当たるUNICODEの文字列群は当然UTF-8やUTF-32で扱えるけど、それはサロゲートペアで扱っていない(そのような仕組みではない)。

簡単にサロゲートペアの範囲の文字をファイルに出力するプログラム(C++)を書いてみた。

#include <iostream>
#include <array>
#include <string>

std::wstring convertUicodeToUTF16(char32_t code)
{
	char16_t h = 0xd800;
	char16_t l = 0xdc00;

	code -= 0x10000;
	h += (code / 0x400) % 0xffff;
	l += code % 0x400;
	std::wstring result;
	result.push_back(h);
	result.push_back(l);

	return result;
}

int main()
{
	FILE* f = 0;
	errno_t eno = fopen_s(&f, "UTF16.txt", "wb");
	if (eno != 0) {
		fprintf_s(stderr, "ERR:fopen : eno=%d\r\n", eno);
		return -1;
	}

	// BOM UNICODE(BE)
	char bom[] = { 0xff, 0xfe };
	fwrite(bom, sizeof(bom), 1, f);

	uint16_t cnt = 0;
	//for (char32_t code = 0; code <= 0x10FFFF; code++) {
	for (char32_t code = 0x10000; code <= 0x10FFFF; code++) {

		if (cnt == 0) {
			fwprintf(f, L"%08x\t", code);
		}
		std::wstring result;
		if (code < 0x10000) {
			result.push_back((wchar_t)code);
		}
		else {
			result = convertUicodeToUTF16(code);
		}

		fwrite(result.c_str(), result.length() * sizeof(wchar_t), 1, f);

		cnt++;
		if (cnt == 0x40) {
			fwprintf(f, L"\r\n");
			cnt = 0;
		}
	}

	fclose(f);

	return 0;
}


・文字が割り振られていない範囲も出力している。
・0x40文字単位で改行を入れているのは、改行なしで出力したファイルをエディタで開くとスクロールできなくなっちゃうから。
↓出力される内容はこんな感じ(2行のみ出してみた)。


00010300 𐌀𐌁𐌂𐌃𐌄𐌅𐌆𐌇𐌈𐌉𐌊𐌋𐌌𐌍𐌎𐌏𐌐𐌑𐌒𐌓𐌔𐌕𐌖𐌗𐌘𐌙𐌚𐌛𐌜𐌝𐌞𐌟𐌠𐌡𐌢𐌣𐌤𐌥𐌦𐌧𐌨𐌩𐌪𐌫𐌬𐌭𐌮𐌯𐌰𐌱𐌲𐌳𐌴𐌵𐌶𐌷𐌸𐌹𐌺𐌻𐌼𐌽𐌾𐌿
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・・・

2021年7月 7日 (水)

株:買い約定(東洋水産)

下落傾向なのか、一旦回復して一時的に下落しているのかよくわからない東洋水産を4,180円で買い注文を出していたら始値がそれ以上に下がってしまって安く変えましたとさ。終値はちょっと回復していてプラスになっているけど。
まあ、NYダウ平均に引っ張られて日経平均株価を見ると下落傾向にあって、米国はこれからコロナ禍から解放されて景気回復になると思われるんで、安めになっている今が買い時?

買い約定(SBI証券)

  • 東洋水産 4,165円100株
    始値4,165円、高値4,230円、安値4,150円、終値4,215円。

●SBI証券
・日清製粉グループ本社(2206):300株 損益 -126,000円
・森永製菓(2201):100株 損益 -24,500円
・グリコ(2206):200株 損益 -43,400円
・カルビー(2229):100株 損益 -23,900円
・ローソン(2651):100株 損益 +1,000円
・ハウス食品グループ本社(2810):NISA 100株 損益 -46,000円
・東洋水産(2875):100株 損益 +5,000円
・日清食品ホールディングス(2897):100株 損益 -59,000円
・日本たばこ産業(2914):200株 損益 -32,700円

・日本たばこ産業(2914):NISA 200株 損益 -6,300円
・グンゼ(3002):300株 損益 -25,800円
・ラクト・ジャパン(3139):100株 損益 +5,600円
・クラレ(3405):500株 損益 -446,000円

・クラレ(3405):NISA 200株 損益 -94,600円
・武田薬品工業(4502):300株 損益 -374,700円
・ノエビアホールディングス(4928):200株 損益 -12,200円
・新日本製薬(4931):100株 損益 -63,500円
・ニチレキ(5011):200株 損益 -29,800円
・日産自動車(7201):300株 損益 -89,340円
・マツダ(7261):100株 損益 +7,200円
・ナガイレーベン(7447):NISA 100株 損益 -14,100円
・ニコン(7731):NISA 100株 損益 -14,100円
・シチズン時計(7762):300株 損益 -51,900円
・タカラトミー(7867):300株 損益 -53,700円
・ゴールドクレスト(8871):NISA 100株 損益 -21,200円
・ゼンリン(9474):100株 損益 -73,300円
・ゼンリン(9474):NISA 200株 損益 -196,200円

現状、含み損益-1,907,640円(-13.93%)となりました。

●松井証券
・清水建設(1803):100株 損益 +7,400円
・北越コーポレーション(3865):400株 損益 +19,200円
・旭ダイヤモンド工業(6140):300株 損益 -76,200円
・日産自動車(7201):400株 損益 -11,920円
・三菱自動車(7211):300株 損益 -67,200円

・ニコン(7731):300株 損益 -57,600円
・イトーキ(7972):500株 損益 -223,000円
・三菱UFJ(8306):300株 損益 -17,460円
・りそなHD(8308):300株 損益 -17,490円
・セブン銀行(8410):300株 損益 -19,200円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):200株 損益 -13,900円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):40株(未単元) 損益 -2,780円
・NSD(9759):100株 損益 -7,800円
・ソフトバンクグループ(9984):200株 損益 -315,200円

現状、含み損益-803,150円(-17.72%)となりました。

●投資信託(松井証券)
トータル投入資金2,350,000円

資産クラス 評価額 評価損益 (損益率) 保有比率
 国内株式 405,663円 75,655円 (22.9%) 14%
 先進国株式 881,375円 275,721円(45.5%) 31%
 新興国株式 274,082円 74,221円(37.1%) 10%
 国内債券 188,424円 -2,000円(-1.1%) 7%
 先進国債券 344,052円 2,791円(0.8%) 12%
 新興国債券 213,727円 -3,299円(-1.5%) 7%
 国内リート 31,891円 4,293円(15.6%) 1%
 海外リート 437,104円 80,481円(22.6%) 15%
 コモディティ 93,157円 11,602円(14.2%) 3%
 その他 - - (-) -
合計 2,869,475円 519,475円(22.1%)  

2021年7月 4日 (日)

今週届いたもの

(1)電撃大王 2021年 08月号
最終回「q.天上の音楽」伴奏を担当していた親友シオンに離れられた天才バイオリニスト憬と、前のオーナに捨てられ憬に依存する必要があるピアニストヒューマノイド キリエ 、そして憬に合わせられなくなって離れたシオンの3者三様の思惑が最後に本音を打ち明け、それでも成長する方向に皆が納得した結末。綺麗に収まりました。乙。

新連載2本。
「結目ねむりはシテくれなくもない」エロい。同級生の女の子の夢を見ると、実はその女の子も同じ夢を見て仕舞う。んで、男子高校生の悶々が詰まったエッチな妄想が具現化してしまって引かれるのだけれど、実はまんざらでも無いというラブコメ。悪くない。
「ギルドの受付嬢ですが残業が嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います」電撃小説大賞<金賞>受賞作のコミカライズ作品。いつまで経っても攻略されないダンジョンのために残業続きでぶち切れて、実は優秀な冒険者である冒険者ギルドの受付嬢が討伐クエストをソロでくりあしてしまう! まあ、何というのかこの話だけでは典型的なチート物で、なんで<金賞>なのかよく分からん。絵柄とか展開は良くて漫画として良い作品だけど、話がイマイチ・・・。

(2)勇者と魔王のラブコメ<7>(バンブーコミックス) [コミック]
最終巻。最後まで勇者は魔王一筋で、魔王は(女の子らしく)信じたいけど不安があって揺れ動く乙女心がキュンキュン作品。

(3)となりの関くん じゅにあ 1<1>(MFコミックス フラッパーシリーズ) [コミック]
「となりの関くん」のネタを出せなくなって停止してしまったけれど、今度は関くんと結婚した横井さんの子供(幼児)真来が独創的なお遊びをしていて、それをママの元横井さんが正しい道に導こうと悪戦苦闘するという話。
まあ、なんですかね、良いですね、人妻。

(4)銃・病原菌・鉄〈下〉―一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎(草思社文庫)

(5)Vivy prototype〈3〉(WIT NOVEL)
オフィーリアの自壊事件を阻止する話。まだ読んでいない。

(6)Vivy -Fluorite Eye's Song- 1 [Blu-ray Disc]
改めて1、2話を見てみると見せ方がとてもいい。ハードSFとして見てしまうと、ガジェットとか説明不足で疑問が多い。本筋でいっぱいになってしまってSFの設定を説明を入れてしまうと本筋が入らなくなってしまう。
本筋とは、AIであるVivyが(人の短い生と異なり)100年の長い時を過ごし紆余曲折を経る成長物語であり、マツモトのドライな目的を達成させるためのロジックに反発して人やAIを愛しむ苦闘の物語だろう。
映像特典:コンセプトトレーラ、1話予告。特典ブックレット、脚本集。特典CD:モモカとの出会い、そこで歌われたPresent for Youのフルバージョン。オーディオコメンタリーは、1話がスタッフオーディオコメンタリー:シリーズ構成・脚本の長月達平・梅原英司、2話がキャストオーディオコメンタリー:ヴィヴィ役 種﨑敦美、マツモト役 福山潤
スタッフオーディオコメンタリーは中々裏話が聞けていいな。

(7)DAYTONA デイトナ 18909 [HBG-129 パンチングメッシュスタンダードカウレザーグローブ イエロー L タッチパネル対応 春夏秋 本革]
アニメ「スーパーカブ」に感化されたわけではあるのだけれど、昔にスクーターを買ってほとんど乗っていなかったので、乗れるようにしておこうかと思い、まずはグローブ買ってなかったじゃんと。
次は、自動車を軽に買い替えて車庫からスクーターを出しやすくするのと、バッテリー交換、自賠責保険に入りなおす必要がある。

(8)ベアハウス Beahouse FSB-001BK [ブラック フリーサイズブックカバー]
(9)ベアハウス Beahouse FSB-003R [レッド フリーサイズブックカバー]
ハヤカワSF文庫の背が少し高い本用のブックカバーが欲しくて買ってみた。
これは、大きさを調整できるのだけれど、ハヤカワSF文庫に嵌めてみると調整しきれずブカブカになってしまった。
三体(ハードカバー)とかVivy Prototype(新書サイズ?)とかがちょうどいい位の大きさ。

2021年7月 3日 (土)

ブログ開始から15年目です

今年もブログ開始日の6/15を過ぎていることを忘れてましたよ!
今年も惰性で生きている上に、生業のIT技術に対しても興味が薄れてきました。

  • 仕事は、相も変わらずPC版アプリを作らされている。以前の部署では短期の仕事を転々としていたけれど、今の部署は安定してお仕事を貰えているので同じ物のエンハンスが主体で技術的発展がなく知識が無くてもなんとかなるという感じで意欲が無くなってきた。ユニットリーダーとか教育係とか割り振られているけど、そういう方向はオイラ向きではないんだよな。年取ってなあなあになってきたから出来なくはないけれど。やる気なし。
  • コロナ禍でテレワーク主体ではあるけれど、時間がある限り仕事をしてしまうので長時間働いて疲労困憊になってしまう。ダメだこりゃ。
  • 技術的なことは、進展無し。興味も薄れて熱量がなく技術本を読んでも文字が滑る。
  • 情報処理技術者試験はそろそろ辞めようかと思っている。コロナ禍で1回実施され無くてズレて秋期にPM、春期にSAが実施された。両方とも受験したけれどPM・SAの論述式は言うに及ばず午後Ⅰも合格点に到達できない。論述式にかけるような体験もないからでっち上げるのが大変だし、1日試験を受ける体力が無いんだよね、もう・・・。
  • 株は大分回復した。といっても昨年のマイナス分の揺り戻しという感じで、最近は微妙に停滞気味。投資信託に資金投入していなくても50万くらいのプラスになっている。スゲー楽ではあるな。詰まらんけど。
  • アニメは、コロナ禍で減少した物が回復して見切れない数に戻った。体力が続かないし、なにより全部見る時間が無いので、アイドル物・スポーツ物を優先して切る様にした。2021年第2四半期が良作揃いだった。Vivy、ゴジラSP、メガロボクス2。その前のウマ娘プリティーダービーSeasone2、無職転生、弱キャラ友崎くん、PUIPUIモルカー、体操ザムライ、戦翼のシグルドリーヴァ、A.I.C.O incarnation、天晴浪漫!が良かった。
  • ゲームは、去年ずっとやっていたデスストが終わった。コンプしようかと思ったけど気力が無くなってしまった。十三機兵防衛圏やってない。GHOST OF TSUSHIMA、ACE COMBAT7も買ったけどちょっとやってやれていない。
    Virtua Fighter esportsがPS Plusがあれば無料で遊べるらしいけど、対戦に興味が無く、3千円を出してゲームパックを買って訓練している。ジェフリーにスプラッシュマウンテンがなくなって驚愕している。パッドでコンボを決めるのは無理だ・・・。
    あとは、Nintendo SwitchでFit Boxing2を土曜にやっている。時間があったらやりたいんだけど辛い。
  • ダイエットはリバウンドして67Kgだったのが69~70Kg位で停滞。
    まあ、筋トレしなくなっちゃったからな。そりゃそうだ。
  • そろそろ自動車を買い換えなければと思って、貯金を投資に回さず銀行にとどめている。軽自動車にストロングハイブリッドが出たらと思って居るのだけれど、次の車検(来年5月まで)に出そうもない。半導体不足ということも有り、車の供給量も少なくて納車が遅くなっているという話出し。
    もう面倒だから、もう1回くらい車検出して待ちに徹するか。

なんか、熱量が上げたいなー。

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