今週届いた物

安倍総理が持病の悪化で辞任。色々と問題があった政権で、自民党党員の強欲さや、官僚主義二大切な公文書をないがしろにしてやりたい放題など、傲慢さをまざまざと見せつけられた。
党首が変わっても党の体質は変わらないだろうさ。

（1）月刊 アフタヌーン 2020年 10月号
「ぬえはどうみえる？」”鬼灯の冷徹”の作者 江口夏美さんの読み切り。まあ、グロテスクな話よね。食事を与える代わりに何でも願いを叶える女の子”ぬえ”によって、願いが萎えられてきた文明が最後のゲスな奴の願いによって・・・という話。
「天気の子」が最終回。映画の内容に沿っていて、遊びや独自の部分が全くなかった。何かプラスアルファを入れても良かったんじゃないか？乙でした。

（2）電撃大王 2020年 10月号
新連載「本能寺から始める信長との天下統一」小説家志望で陰陽師の家計の少年がひょんな事から修学旅行中に訪れた寺院の地下から、信長がまさに本能寺で明智光秀に討ち取られようとされていた場面に出くわし、明智に乗り移っていた物怪を倒し、結果として信長の命の恩人となった。・・・設定盛りすぎじゃない？

（3）ヲタクに恋は難しい (9)
蒲倉・小柳組の結婚式と二藤（兄）・桃瀬組の夏の思い出（何も無し）、二藤（弟）・桜城組のすれ違い。

（4）人工知能のための哲学塾 未来社会篇 響きあう社会、他者、自己
他者の認識がテーマか？

（5）WEB+DB PRESS Vol.118
特集のリモートワークについて惹かれた。リモートワークを実現するシステム的な問題の話がちょっとと、運用的な話が大部分。
脆弱性調査についても興味深い。