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2020年5月 3日 (日)

2020年第1四半期終了のアニメの感想

今期は安定した出来のアニメが多く、面白く見させてもらった。
原作ありというのが安定の要因か。
-最優良-
●恋する小惑星
きららキャラット掲載漫画ということで、緩い内容なのかと侮っていたけど、地学・天文学・気象学について取材・検証がしっかりなされていて、骨太な内容に感心させられた。
ストーリーは、きらら系のフォーマットに沿っていて、女の子たちの部活青春物ではあるが、やはり技術検証がしっかりしているとそこで感心させられるし、話の説得力も増し印象に残る。今期最良作といえる。1話目を見逃したけど・・・。

●ID:INVADED イド:インヴェイデッド
分類的には探偵ものに入ると思いきや、展開が早すぎてじっくり考察や謎解きを楽しむことができない。(オイラの頭の回転が遅いだけだけど)
それでも、テンポ良くイドというギミックを使って犯罪者の深層心理(心象風景)から情報を得て、テンポ良く犯人を追い詰め対決し逮捕に至る怒涛の展開はエキサイティングだった。過去に戻ったフェーズでは、一連の事件とギミックのネタを明かしていった事も重要ではあるが、連続犯罪者達を事前に始末するというカタストロフと、家族が生きていて幸せだった頃を見せられ、最後にそれが幻であった事に空虚さと絶望感とそれでも戻ろうとする願いに感動し涙が止まらなかった。

-良作-
●ドロヘドロ
退廃的な破滅しかかっている世界観、萌えではない絵柄、命の価値が安く敵対する者は殺すという暴力に満ちたメンタルが描かれているという独特さがステキ。哲学的な事やメッセージ性は何もなく、単に作者がそういう世界を書きたかったという自慰を見せられた、とてもマニアックなアニメだった。結局、カイマンとニカイドウの和解で終わって、謎は明かされなかったし、そういった方向の話でもないけどね。

●虚構推理
琴子は、ゲゲゲの鬼太郎的存在なのかなと思ってみたり(片目という所と、妖怪と人間の間の調整役的存在という点しかないけど)。
“推理”と銘打たれているけど、事実を明かすわけでなく誰もが納得できる落とし所をでっち上げるストーリーテラーな話。
琴子の愛らしい出立と、裏表ない一本気な性格だけど知恵が回る分、狡猾なところもありそれでいて間が抜けているところもあるという愛すべきキャラクター性と、工藤先輩という不死+未来決定ができる便利道具的存在の組み合わせで醸し出される話は秀逸であった。
まあ、鋼人ナナセのくだりは、ネットの風評相手にのらりくらりと詭弁をでっち上げていくには冗長な印象。スピーディに展開できる話ではないし、魅せる絵面でもないのでしょうがないけど、それをセレクトしたのは悪手だったと思う。

●宝石商リチャード氏の謎鑑定
宝石商(宝石店では無い)に訪れる人々の問題を、お節介焼きの主人公が介入して、宝石の知識を持ってリチャードが丸く収めるというパターン。
高級な店であるのに、話が庶民的な印象を受けるんだけど、金持ちのトラブルと言うと金銭的な怨恨話になってドロドロしすぎるからかしらん。リチャードの実家の話とか。
人の縁がメインで、肝心の宝石自身の印象がとても薄い。

●理系が恋に落ちたので証明してみた。
自身では好き合っていることを(無意識に)照れ臭くて認められない二人が、実験と称して真面目にイチャイチャしているところを、ニヤニヤ見る作品。周りがそれに当てられうんざりするという構図もあるね。統計についての雑学的導入にはなるかもだけど、かしらん。上から目線で解説するクマがウザいけど。
ところで、理系といっても分野はいろいろあるけど、どれだ?統計数理かしらん。

●織田シナモン信長
今どきの流行である戦国武将が現代に転生したら+鉄板物な動物もの(犬)という、おいしい所取りな作品。
覇権を争っていた戦国武将が、因縁を断ち切って(というかのんきに)武将同士で仲良くなって、現代の生活に驚いたり、嘆いたり。
ストーリーがあるわけではないけど、現代と戦国時代の風習の差をネタにコミカルに、武将たちが衝突している所を飼い主たちから見るとキャンキャンじゃれているように見えるというギャップが、カワイイ感じ。

●群れなせ!シートン学園
擬人化というか2足歩行で喋る獣が、(当たり前に)学生をして、獣達の本質的なボケに対して、獣嫌いな人間のジンがいやいやながらもツッコミ役をやってしまう(獣嫌いなのに妙に獣の特性に詳しいという)、そのドタバタコメディ。んで、雌の獣は美少女で魅せて、雄は擬人化されていなくて2足歩行で喋る動物なモブっぽい扱い。まあ、正しい。
ちびっこい(狼の雌な)ランカが、元気で真っ直ぐで"群れ"を牽引していって、そこもすがすがしく、ジンがその暴走をツッコミで戒めてという流れは見ていて楽しかった。

ー佳作ー
●映像研には手を出すな!
情熱をもって高校生がガチマジにアニメを血反吐を吐きながらも笑って作る過程が、とても真摯で一種の憧れを産む良作だった。何より締め切り破り・専門以外に力を裂けないメンバーをマネジメントし、対外との調整・調達を担う金森氏の存在が際立って良い。文句を言いつつ必要とあればそれを手に入れてくれる能力に脱帽です。
ただ、最後の作製したアニメを流したのはいけない。作成過程で話の流れを見た我々ならわかるけど、あれ単体で見てしまうと説明臭い絵が随所に出て、しかも説明になっていない、独りよがりのなんだかわからない代物だった。
あれ流す必要あったか?あれのせいですべての印象が台無しになった。あれを見せないでみんなが称賛した伝説のアニメになったと終わらせればよかったんや。

●Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-
キャラクタと映像は良かったと思うが、話がダラダラと長かった。特に最後の何回形態変化するんねん。相手の攻撃も物量作戦で、それに特攻攻撃→ヤッタゼ→まだ変化するだとー→待たせたな!というワンパターンを繰り返すだけ。

●BanG Dream! 3rd Season
話は普通のバンドものとして良いとして、画が好みではない。3Dキャラがポリポリ過ぎてガキグキするし、動きが(3Dを描画するコストからか)コマが荒くて見辛い。
話は、今までの主役であったポッピンパーティがメインではなく、「RAISE A SUIKEN」と「Roselia」の話が大部分であった。「RAISE A SUIKEN」のチュチュが傲慢すぎて「Roselia」に突っかかり鼻を折られた挙句メンバーに突っかかり離れられてしまうけど仲直りして距離が近くなりましたという話。
香澄の能天気でみんなと仲良しという話では飽きられるので、かませ犬を登場させてまぜっかえしてみましたという感じか。うーん、そうゆう方向は期待していなかったんだけどな・・・。

●ソマリと森の神様
人間を食べようとする者達の中に正体を隠して紛れ込んで、人間ということがばれてしまう危険と隣合わせの旅する中、好奇心旺盛で注意不足なで危なっかしいソマリが事件を巻き起こすトリックスターとして存在し、良き知恵と力を備えた(賢者)ゴーレムが解決するという話か、旅先で旅人や村人とふれあい仲良くなり旅、それでも絆を築いて・・・というパターン。でも最後はバレてゴーレム暴走で切り抜けた、でもモンスター達も人間の攻撃性で被害を受けたよー、お互い様だろう、という蛇足がなんとも。
初めのほんわかした雰囲気だけでも良かったのではないかと。山あり谷ありにしなくてもいいよ。
できる限り二人一緒に居ようという結末につながった、というのは順当であるけれど、ありきたりな終わり方でもある。

●へやキャン△
ゆるキャン△のメンバーが(梨っ子スタンプラリーという架空のイベントを自作して)山梨の観光地を紹介しつつ巡るという話。
まあ、短い時間の中、話を成り立たせるには観光地が単なる訪れた舞台でしかなく、野クルの会話劇がメインで、観光地の紹介が少ないかなーと。

●異世界かるてっと2
人気作品のメンバー+学園物というおいしい所取りなコメディ作品であり日常でのドタバタが楽しい作品であるが、やっぱり最後はなんか大きなイベント+危機への対処というパターンで、お定まりな形になってしまって、終わりの印象はぼんやりしてしまっている。
しかし、これ以上メンバーを増やしてもゴチャるだけだと思うんだけど。

-及第点-
●マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝
中途半端なところで一部終わり。
無理に前作の新房監督のメソッドを真似しようとして、中途半端な感じで続編を作ったという感じだし、正直、前作の特異性の似非ものにしか見えない。
コクというか毒というか、そういった独特な成分を灰汁抜きされれてしまったスカスカな印象しかなかった。

●地縛少年花子くん
独特の絵柄とガンガンらしい(緩めな内容の)物語が特長的であった。
あと、やはり花子くんのCVである緒方恵美さんの少年でありながら色気のある声音が作品の雰囲気にマッチしていて印象に残る。
大体こういう話のヒロインは、正義感とか慈愛というかそういう共感性を持ったせるものだけど、考えなしの我儘放題な振る舞いが微妙だなと。

●八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ
2シーズン目ともなるとこなれてきてキャラの立ち位置やら掛け合いが定番になったけれども、目新しさも薄れてしまい、惰性な感じもある。

●僕のヒーローアカデミア(第4期)
ヒーローインターン編(壊理を救う話)と雄英文化再編(ジェントル・クリミナルが雄英高校に侵入しようとする) 、新たな驚異・脳無:ハイエンド編の3編。
まあ、そろそろ決着つけてもいいんじゃないの?

●魔術士オーフェンはぐれ旅
話が古いなーと思うけど、スレイヤーズの頃のラノベと思えば、まあ妥当なのか。
原作を読んでいれば、また思い入れで印象が変わったかもしれないけれど、読んでいないので、なんかご都合主義的なストーリーだなと。

●7SEEDS
話が古いし、設定がツッコミどころが多い。一般人を無作為に抽出して、何も知らせず、何も訓練せず文明崩壊した世界に放り出す(生き延びるために必要な物資は、冷凍睡眠の場所とは別のところに置いといて、)って、何の冗談なの?
原作が2001~2007年に連載されていた漫画としても、設定が乱暴すぎる。
ある意味、青春群集劇なのかな。窮地に追い詰められた人たちがどうふるまうかを描きたいとは思うのだけれど、それにしたってドロドロしたところが少なくてお行儀が良すぎる話。狂気がなさすぎる、ヌルい。

●なつなぐ!
演出なのか予算がないのか絵がシンプルだったが、話は悪くない。

●空挺ドラゴンズ
まず3Dキャラクタの動きが荒すぎて見るのが辛い。オーバーアクションも受け付けない。
竜を食べるという話なのに、食事がそんなにおいしそうに見えない。まあ、匂いが嗅げないから、アニメという視覚にダイレクトに訴えかけてくる物だと、匂いや味を想像する方に脳みそが使えないんだよね。漫画だと自分のペースで見られるので、どういう匂い・味なんだろうって想像する隙間があるんだけど。
あと、最後のエピソードの 竜の子供 を救い空に返すってところ、欺瞞過ぎて引く。お涙頂戴な方にもっていきたかったの?生きるためには食べるってのは当たり前すぎるし、でもその前に経済活動だよね。
ミカはそこら辺まったくなくて、食うことしか頭にないし。それはそれで設定が荒い。

●ファンタシースターオンライン2 エピソード・オラクル
連続2期で描きたいことが何なのかよくわからなかった。テーマは何?
単にゲーム世界をアニメにしただけなの?
訴えたいところが何なのかわからず、何にも印象に残らなかった。

●七つの大罪 神々の逆鱗
あー、まだ続くのか。
力のエスカレーションとその繰り返しばかりで、そろそろ見なくてもいいかなという感じ。
初めのころは、絵柄も鳥山明の互換っぽく気のいい奴らが魔物から世の中を救っていく話が目新しくてよかったけれど、そろそろ飽きた。

●歌舞伎町シャーロック
2期も費やした割には、オイラの観測範囲では話題になっていなかった。
設定が微妙な感じ。探偵小説の探偵達の名を冠していながら、名前だけ借りてきている感じだし、歌舞伎町が隔離されている黒社会というのも微妙に生かし切れていないような。
最後は知恵が回る快楽殺人者モリアーティを、本当に死んだと嘆くというのも、シャーロックの生き甲斐となるライバルがいなくなってしまったからという自己憐憫なのか。なにがしかの絆はあったかもしれないけれど自己中心的な奴らでしか無く、人の死を軽々しく扱っていたところが、なんとも重みのない作品になってしまったなという感想。

●推しが武道館いってくれたら死ぬ
初めの1,2話を見られなかったので、舞奈にファンが付いていないのがわからんし、えりぴよ がなんであんなに好きすぎるのかも謎。粘着しているわけではない距離感を保った感じなのも熱意からすると不自然。Wikipediaを見ると えりぴよ の所為で周りが引いているということなのね。不憫。
しかし、CDを買わせてそれを投票とするというAKBと同じ運営の糞営業方法については全く話題に出てこないのってどうなの?
人を馬鹿にした尻の毛までもむしり取る方法。それを笑い話とするのはいいけどさ。

●インフィニット・デンドログラム
没入型RPG・・・って、何匹目の泥鰌?
内容も、チート的能力を持った主人公が、ゲーム世界の住人達の人権を真摯にとらえて、平和を乱す敵対者を倒す・・・と。
正直、チート能力がご都合設定ばかりで辟易させられる。
最終回がちゃんと録画できなかった。まあ、それでもいいかというくらいの出来。

-継続-
●プランダラ
●とある科学の超電磁砲T
●A3! SEASON SPRING & SUMMER
途中で終了。でも今期もはじめから再開したので、見てみようかと。
-切り-
●ランウェイで笑って
あれ、録画がいつの間にかOFFになっていた?
微妙にテンプレっぽいので、あまり見る気が無かった。
●痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
4話くらいで切り。無双過ぎてつまらない。
どこら辺を見ればよかったのか。

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