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2020年5月31日 (日)

今週届いた本

緊急事態宣言が全国で解除。株価も大分回復し3銘柄を売り約定できて幾ばくかの利益を確定できた。しかし、規制は状況により3段階のステップを踏むという。全国のコロナ発症者も少なくはあるけど、日によっては10名以上のときもあり余談を許さない状況。
でも、電車も混んできて、マスクをしていない人もちらほらと見かけるようになってきた。油断しているなぁ。

(1)月刊 アフタヌーン 2020年 07月号
新連載「メダリスト」夢破れたフィギアスケート選手 司が、昔のつてでフィギアスケートのコーチを引き受けるか迷っていたところ、小学校5年の少女 いのり と出会う。その少女は、何をやっても駄目で親にも優秀な姉と比較されながらダメ出しされ自信がなく生きていたが、唯一フィギアスケートをリンクのおじさんにお情けでやってきてその才能に縋ろうとしていた。それが夢を絶たれようとする、その境遇を司は自分の苦労の道と重ね いのり を救おうとコーチを請け負う。 まず、話回しがいい。真面目なストーリーに適度なギャグが入っていて、深刻になりすぎないし肩の力が抜けていい感じに心に入ってくる。そしてコマ割りがイイ。ページ当たりのコマ数が多いにもかかわらず、見せたいところを抜きで表現したり大きなコマの上に小さなコマを入れたり、場面転換で場所を示すような重要ではないコマとか絶望で小さくなるようなところを小さいコマで示したりとか、気を使っているのがわかる。ざっくりした画風ではあるが、芯がしっかりしたデッサンで、ざっくりさがかえって味が出てとてもいい。
次回で「大蜘蛛ちゃんフラッシュバック」が最終回か。

(2)電撃大王 2020年 07月号
新連載「q.天上の音楽」ヒューマノイドが日常にいる世界。優秀なバイオリニストである憓は、優秀すぎてコンクールに共に出てもらうピアノの伴奏者を断られ続けていた。本当ならピアノをやっていた親友 シオンに伴奏をしてもらいたかったが、1年前ヒューマノイドの完璧な演奏を聴いてピアノを断念してしまった経緯から、憓はヒューマノイドを嫌っていたが、あるとき無契約のヒューマノイド(ピアニスト)にダシに使われて・・・。  親友に離れられて、孤独を抱える少女が主人公というほの暗い雰囲気と、繊細な絵柄がマッチしていい感じ。再生の物語になるのかしらん。
「ちょろいですよ鬼殺さん!」最終回。気が張っているんだか抜けているんだかよくわからない世間知らずな鬼殺さんのドタバタお色気コメディで気を抜いて見られる箸休め的な良作でした。最終回は本当に鬼が出てきて、でもそれは・・・というところで終わってしまったのはもったいない。あの二人を交えたドタバタで話を続けるつもりだったのかなー。乙でした。
次回で「三ツ星カラーズ」「ユニコーンと寂しがりや少女」「魔法科高校の優等生」が最終回。

(3)星系出雲の兵站―遠征― 4 (ハヤカワ文庫 JA ハ 5-10)
敷島星系の探索の話 と ガイナスの五賢帝の衰退・新たなるガイナスの存在。

(4)CONTINUE Vol.65
にじさんじ 月ノ美兎特集。
故志村けん特集も。

2020年5月27日 (水)

株:売り約定(コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス、日清紡ホールディングス)

2020/5/1に1,900円100株を買い約定したコカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス2020/5/14に700円100株を買い約定した日清紡ホールディングスが本日、売り約定できました。

今日の日経平均株価は、終値は前日比+148.06円で21,419.23円と続伸で終わったけれど、市場が開いてすぐにマイナスになり、それから上がり下がりした挙句、午前の終わりから上昇したという迷走状態であった。昨日の上がり方から見ると今日の上がり方もそんなにインパクトはなかった。
緊急事態宣言明けのご祝儀相場だったのかなという印象。

売り約定(SBI証券)

  • コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス 2,100円100株 → +20,000円
    始値2,041円、高値2,116円、安値2,028円、終値2,116円。

売り約定(松井証券)

  • 日清紡ホールディングス 784円100株 → +8,400円
    始値784円、高値808円、安値778円、終値803円。

●SBI証券
・フィード・ワン(2060):NISA 100株 損益 +4,000円
・日清製粉グループ本社(2206):300株 損益 -115,800円

・ハウス食品グループ本社(2810):300株 損益 -60,000円
・日本たばこ産業(2914):200株 損益 -27,100円
・日本たばこ産業(2914):NISA 100株 損益 -13,350円
・グンゼ(3002):200株 損益 -311,200円
・クラレ(3405):500株 損益 -380,000円

・クラレ(3405):NISA 200株 損益 -68,200円
・旭化成(3407):100株 損益 -20,220円
・昭和電工(4004):200株 損益 -43,600円
・カネカ(4118):100株 損益 -58,300円
・武田薬品工業(4502):300株 損益 -
238,800円
・ノエビアホールディングス(4928):200株 損益 -108,200円
・横浜ゴム(5101):100株 損益 -28,200円
・日本製鉄(5401):100株 損益 -69,150円

・OBARA GROUP(6877):100株 損益 -2,800円
・川崎重工業(7012):200株 損益 -179,800円

・日産自動車(7201):200株 損益 -139,950円

・マツダ(7261):100株 損益 -30,800円
・ニコン(7731):NISA 100株 損益 -25,200円
・キャノン(7751):100株 損益 -77,300円

・シチズン時計(7762):200株 損益 -59,800円
・タカラトミー(7867):200株 損益 -52,000円
・大日本印刷(7912):100株 損益 +17,200円
・サンリオ(8136):100株 損益 -11,400円
・ゴールドクレスト(8871):NISA 100株 損益 -29,500円
・ゼンリン(9474):100株 損益 -51,100円
・ゼンリン(9474):NISA 200株 損益 -151,800円
・NSD(9759):NISA 300株 損益 +18,900円

現状、含み損益-2,309,970円(-18.57%)となりました。

●松井証券
・東レ(3402):200株 損益 -38,280円
・北越コーポレーション(3865):300株 損益 -61,200円
・住友化学(4005):300株 損益 -50,700円

・DNC(4246):100株 損益 -15,100円
・コニカミノルタ(4902):200株 損益 -59,800円
・旭ダイヤモンド工業(6140):300株 損益 -73,500円
・日産自動車(7201):400株 損益 -79,480円
・三菱自動車(7211):300株 損益 -63,600円

・マツダ(7261):200株 損益 -14,000円
・ニコン(7731):200株 損益 -103,600円

・イトーキ(7972):500株 損益 -197,500円

・丸紅(8002):100株 損益 +6,190円
・三菱UFJ(8306):300株 損益 -61,650円

・りそなHD(8308):300株 損益 -32,250円
・セブン銀行(8410):300株 損益 -6,000円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):2,400株 損益 -77,040円

現状、含み損益-927,430円(-30.20%)となりました。

ファミリーマート、三菱ケミカルホールディングスグループ、DNC、シチズン時計、丸紅、セブン&アイ・ホールディングス、キャノン、大日本印刷を狙う。
下がり過ぎではあるけれど、コロナ禍のダメージは絶対にあるわけで、このまま回復していくとは思えない。とりあえず売れそうなものはボチボチな値段で売ってしまうかと思う。

●投資信託(松井証券)
トータル投入資金2,170,000円

資産クラス 評価額 評価損益 (損益率) 保有比率
 国内株式 288,053円 -16,596円 (-5.4%) 14%
 先進国株式 546,434円 -34,819円(-6.0%) 26%
 新興国株式 174,260円 -23,981円(-12.1%) 9%
 国内債券 158,069円 -1,383円(-0.9%) 8%
 先進国債券 343,595円 11,141円(3.4%) 17%
 新興国債券 178,786円 -11,261円(-5.9%) 9%
 国内リート 19,902円 -4,189円(-17.4%) 1%
 海外リート 242,528円 -63,551円(-20.8%) 12%
 コモディティ 81,213円 7,379円(10.0%) 4%
 その他 - - (-) -
合計 2,032,840円 -137,160円(-6.3%) 100%

2020年5月26日 (火)

株:売り約定(TOWA)

2020/5/1に900円100株買い約定したTOWAを、本日、売り約定できました。
昨日に続いて本日も日経平均株価が前日比+529.52円の大続伸となり21,271.17円まで回復。2万1千円台にまで回復しちゃった。
持ち株を見ると、前日比+339,210円もアップしている。もっとも、損益はまだまだマイナスだけど。

日経平均株価先物はプラスとマイナスをウロチョロしている感じであるが。NYダウ平均先物がばく進しているから、明日も日経平均株価も上がるだろう。

売り約定(松井証券)

  • TOWA 1,000円100株 → +10,000円
    始値995円、高値1,001円、安値968円、終値980円。

●SBI証券
・フィード・ワン(2060):NISA 100株 損益 +4,400円
・日清製粉グループ本社(2206):300株 損益 -113,100円

・コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(2579):100株 損益 +13,200円
・ハウス食品グループ本社(2810):300株 損益 -70,500円
・日本たばこ産業(2914):200株 損益 -34,200円
・日本たばこ産業(2914):NISA 100株 損益 -16,900円
・グンゼ(3002):200株 損益 -305,200円
・クラレ(3405):500株 損益 -396,500円

・クラレ(3405):NISA 200株 損益 -74,800円
・旭化成(3407):100株 損益 -22,900円
・昭和電工(4004):200株 損益 -51,000円
・カネカ(4118):100株 損益 -69,600円
・武田薬品工業(4502):300株 損益 -
221,700円
・ノエビアホールディングス(4928):200株 損益 -123,200円
・横浜ゴム(5101):100株 損益 -34,100円
・日本製鉄(5401):100株 損益 -72,780円

・OBARA GROUP(6877):100株 損益 -6,300円
・川崎重工業(7012):200株 損益 -192,600円

・日産自動車(7201):200株 損益 -146,460円

・マツダ(7261):100株 損益 -33,800円
・ニコン(7731):NISA 100株 損益 -25,200円
・キャノン(7751):100株 損益 -81,500円

・シチズン時計(7762):200株 損益 -62,200円
・タカラトミー(7867):200株 損益 -58,200円
・大日本印刷(7912):100株 損益 +10,200円
・サンリオ(8136):100株 損益 -12,400円
・ゴールドクレスト(8871):NISA 100株 損益 -30,000円
・ゼンリン(9474):100株 損益 -52,100円
・ゼンリン(9474):NISA 200株 損益 -153,800円
・NSD(9759):NISA 300株 損益 +25,500円

現状、含み損益-2,407,740円(-19.06%)となりました。

●松井証券
・日清紡ホールディングス(3105):100株 損益 +6,900円

・東レ(3402):200株 損益 -43,600円
・北越コーポレーション(3865):300株 損益 -62,100円
・住友化学(4005):300株 損益 -54,300円

・DNC(4246):100株 損益 -16,800円
・コニカミノルタ(4902):200株 損益 -61,000円
・旭ダイヤモンド工業(6140):300株 損益 -78,300円
・日産自動車(7201):400株 損益 -88,080円
・三菱自動車(7211):300株 損益 -68,400円

・マツダ(7261):200株 損益 -20,000円
・ニコン(7731):200株 損益 -110,600円

・イトーキ(7972):500株 損益 -186,000円

・丸紅(8002):100株 損益 +4,350円
・三菱UFJ(8306):300株 損益 -66,330円

・りそなHD(8308):300株 損益 -38,280円
・セブン銀行(8410):300株 損益 -7,200円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):2,400株 損益 -88,320円

現状、含み損益-978,060円(-31.14%)となりました。

ファミリーマート、三菱ケミカルホールディングスグループ、DNC、シチズン時計、丸紅、セブン&アイ・ホールディングス、キャノン、大日本印刷を狙う。

●投資信託(松井証券)
トータル投入資金2,170,000円

資産クラス 評価額 評価損益 (損益率) 保有比率
 国内株式 281,985円 -22,664円 (-7.4%) 14%
 先進国株式 543,606円 -37,647円(-6.5%) 26%
 新興国株式 173,439円 -24,802円(-12.5%) 9%
 国内債券 158,081円 -1,371円(-0.9%) 8%
 先進国債券 343,479円 11,125円(3.3%) 17%
 新興国債券 178,786円 -11,261円(-5.9%) 9%
 国内リート 19,667円 -4,424円(-18.4%) 1%
 海外リート 241,387円 -64,692円(-21.1%) 12%
 コモディティ 81,123円 7,289円(9.9%) 4%
 その他 - - (-) -
合計 2,021,553円 -148,447円(-6.8%) 100%

2020年5月25日 (月)

株:売り約定(パナソニック)

2020/3/12に830円100株で買い約定したパナソニックが本日、売り約定できました。
本日、一都三県・北海道に掛けられていた緊急事態宣言の全面解除が発行され、本日は発行前でもその期待から日経平均株価が前日比+353.49円 20,7411.65円にまで回復したし、現在、先物も続伸している。
一段落付いた感じではあるが、まだまだ気を緩めるなという政府の方針もあり、コロナ禍の影響はこれからわかってきて株市場にも影響が出てくるのかなと。

売り約定(松井証券)

  • パナソニック 900円100株 → +7,000円
    始値894.1円、高値903.5円、安値889.2円、終値898.2円。

●SBI証券
・フィード・ワン(2060):NISA 100株 損益 +4,300円
・日清製粉グループ本社(2206):300株 損益 -126,300円

・コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(2579):100株 損益 +4,200円
・ハウス食品グループ本社(2810):300株 損益 -93,000円
・日本たばこ産業(2914):200株 損益 -43,900円
・日本たばこ産業(2914):NISA 100株 損益 -21,750円
・グンゼ(3002):200株 損益 -323,200円
・クラレ(3405):500株 損益 -410,500円

・クラレ(3405):NISA 200株 損益 -80,400円
・旭化成(3407):100株 損益 -27,010円
・昭和電工(4004):200株 損益 -71,400円
・カネカ(4118):100株 損益 -74,700円
・武田薬品工業(4502):300株 損益 -
244,800円
・ノエビアホールディングス(4928):200株 損益 -142,200円
・横浜ゴム(5101):100株 損益 -38,700円
・日本製鉄(5401):100株 損益 -76,320円

・OBARA GROUP(6877):100株 損益 -18,800円
・川崎重工業(7012):200株 損益 -207,800円

・日産自動車(7201):200株 損益 -152,190円

・マツダ(7261):100株 損益 -37,000円
・ニコン(7731):NISA 100株 損益 -27,500円
・キャノン(7751):100株 損益 -86,100円

・シチズン時計(7762):200株 損益 -64,600円
・タカラトミー(7867):200株 損益 -62,800円
・大日本印刷(7912):100株 損益 +3,200円
・サンリオ(8136):100株 損益 -16,400円
・ゴールドクレスト(8871):NISA 100株 損益 -31,700円
・ゼンリン(9474):100株 損益 -54,100円
・ゼンリン(9474):NISA 200株 損益 -157,800円
・NSD(9759):NISA 300株 損益 +25,500円

現状、含み損益-2,653,770円(-21.01%)となりました。

●松井証券
・日清紡ホールディングス(3105):100株 損益 +5,000円

・東レ(3402):200株 損益 -48,600円
・北越コーポレーション(3865):300株 損益 -62,700円
・住友化学(4005):300株 損益 -57,900円

・DNC(4246):100株 損益 -17,500円
・コニカミノルタ(4902):200株 損益 -66,200円
・旭ダイヤモンド工業(6140):300株 損益 -87,600円
・TOWA(6315):100株 損益 +8,000円
・日産自動車(7201):400株 損益 -95,720円
・三菱自動車(7211):300株 損益 -71,400円

・マツダ(7261):200株 損益 -26,400円
・ニコン(7731):200株 損益 -115,200円

・イトーキ(7972):500株 損益 -216,000円

・丸紅(8002):100株 損益 +2,760円
・三菱UFJ(8306):300株 損益 -69,090円

・りそなHD(8308):300株 損益 -40,830円
・セブン銀行(8410):300株 損益 -8,100円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):2,400株 損益 -95,760円

現状、含み損益-1,063,240円(-32.91%)となりました。

ファミリーマート、三菱ケミカルホールディングスグループ、DNC、シチズン、丸紅、セブン&アイ・ホールディングス、キャノン、大日本印刷を狙う。

●投資信託(松井証券)
トータル投入資金2,170,000円

資産クラス 評価額 評価損益 (損益率) 保有比率
 国内株式 277,345円 -27,304円 (-9.0%) 14%
 先進国株式 544,258円 -36,995円(-6.4%) 26%
 新興国株式 177,931円 -20,310円(-10.2%) 9%
 国内債券 158,358円 -1,094円(-0.7%) 8%
 先進国債券 343,421円 11,067円(3.3%) 17%
 新興国債券 179,124円 -10,923円(-5.7%) 9%
 国内リート 19,369円 -4,722円(-19.6%) 1%
 海外リート 241,220円 -64,859円(-21.2%) 12%
 コモディティ 80,727円 6,893円(9.3%) 4%
 その他 - - (-) -
合計 2,021,753円 -148,247円(-6.8%) 100%

2020年5月24日 (日)

今週届いた本、もの

緊急事態宣言7週目。
テレワークは先週の3日しか実施できず、後は他のチームの尻拭いのため出社。まあ、しょうが無い。

首都圏一都三県のみ緊急事態宣言延長で、相変わらず平日の人では少ない。けど、品川駅は少し人が多くなってきた印象。
暖かくなってきて気が緩み、自粛が長引いたのでこらえきれなくなったか。
土曜日にめがねのレンズを交換したついでに、イオンとかに行ってみたが食料品売り場は結構人が居た。ミスドは混んでいたし。

(1)マージナル・オペレーション改 09 (星海社FICTIONS)
士気が最低となった中国軍に大勝のアラタ達であったが、レインボー同盟との契約が破棄され、このまま勝ち続けても金にならない状況で協力を得ていたアメリカ軍と一緒に日本に退却することに。しかし、制空権を中国軍に取られている状況では空輸は出来ず、陸路を使って撤退を開始する。

(2)Software Design (ソフトウエア デザイン) 2020年 06月号
特集のRust入門 と テストコードの流儀 に惹かれて購入。
Rustは、基本データ型以外は所有権という概念をもってコンパイル時点でメモリ管理を行うことで、JavaのGCのような処理を排除出来る。また、データをイミュータブルで扱うことを基本とするというトレンドを取り入れている。一方、クラス定義がなく構造体+構造体に付与するメソッドという形でオブジェクトを扱う。そして構造体のメンバ変数はジェネリクスを使うことが簡単に出来る。
これだけ見ると、C++やJavaの歴史的負債となった仕様を排除したシンプルだけど強力なオブジェクト指向開発が出来る言語となっている様だ。イミュータブルで扱う事・所有権を考慮してコーディングする事になれる必要があるけど、良さそう。

「テストコードの流儀」は、自動化テストの導入についての心構え。

(3)大塚製薬 カロリーメイト ブロック フルーツ 4本×30個、メープル 4本×30個
4月に引っ越してきた今の職場は、前の所と違い玄関に守衛さんが居るので手軽に外に出る気が失せた。
ちょっとした買い物が出来ないので、小腹が空いたときのお菓子を買うのも面倒(オフィスコンビニの自動販売機があるけど、カロリーが高すぎる!)。
というわけで、カロリーメイトを食べることに。気に入った味なら、割と連続して食べてもあんまり気にならない達なので。

 

[Powershellワンライナー]複数のフォルダ名をコピペして、そのフォルダを作る

コピペした文字列でフォルダを作成する。

フォルダを作成したいパスに移動してから、以下のスクリプトを実行。
改行で区切られた文字列をコピペすると、1行ごとの文字列をフォルダ名としたフォルダを作成する。
終了するときはEnterキーのみを押す(空行を入れる)

do{ read-host | %{ if ($_.length -eq 0){break}; new-item $_ -itemtype directory }}while($true)

 実行例

PS D:\> cd temp
PS D:\temp\> dir
PS D:\temp\> do{ read-host | %{ if ($_.length -eq 0){break}; new-item $_ -itemtype directory }}while($true)
test1

ディレクトリ: D:\temp

Mode LastWriteTime Length Name
---- ------------- ------ ----
d----- 2020/05/24 10:25 test1
test2
d----- 2020/05/24 10:25 test2
test3
d----- 2020/05/24 10:25 test3
PS D:\temp\> dir

ディレクトリ: D:\temp\

Mode LastWriteTime Length Name
---- ------------- ------ ----
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2020年5月22日 (金)

株:売り約定(KADOKAWA)、投資信託資金投入

2020/2/27に1,500円100株を買い約定したKADOKAWAが、本日売り約定できました。

日経平均株価は、ここ何日かは微減だけれども、もうちょい長めで見てみると回復傾向にある。ただ、NYダウ平均の上がり方は鈍いというか天井にぶち当たっている様で、その影響が怖いところがある。投資信託の先進国株式・新興国株式の上がり方も大きいので、部分的な感じなのかもしれない。米国は中国に喧嘩を売っている場合じゃ無いと思うけど。

コロナの罹患者も大分少なくなり、緊急事態宣言が一都三県以外は解除されて、一都三県もまもなく解除されるだろうと思われるし、これから景気も回復していくと思われるので、今、買っておくのとプラスでも売るのは我慢しておいた方がいいのかもしれない。

売り約定(SBI証券)

  • KADOKAWA 1,700円100株 → +20,000円
    始値1,696円、高値1,753円、安値1,694円、終値1,701円。

●SBI証券
・フィード・ワン(2060):NISA 100株 損益 +4,300円
・日清製粉グループ本社(2206):300株 損益 -134,400円

・コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(2579):100株 損益 -2,400円
・ハウス食品グループ本社(2810):300株 損益 -100,500円
・日本たばこ産業(2914):200株 損益 -49,200円
・日本たばこ産業(2914):NISA 100株 損益 -24,400円
・グンゼ(3002):200株 損益 -323,200円
・クラレ(3405):500株 損益 -414,500円

・クラレ(3405):NISA 200株 損益 -82,000円
・旭化成(3407):100株 損益 -28,390円
・昭和電工(4004):200株 損益 -97,200円
・カネカ(4118):100株 損益 -77,500円
・武田薬品工業(4502):300株 損益 -
266,100円
・ノエビアホールディングス(4928):200株 損益 -185,200円
・横浜ゴム(5101):100株 損益 -45,600円
・日本製鉄(5401):100株 損益 -78,770円

・OBARA GROUP(6877):100株 損益 -20,300円
・川崎重工業(7012):200株 損益 -217,600円

・日産自動車(7201):200株 損益 -152,700円

・マツダ(7261):100株 損益 -38,100円
・ニコン(7731):NISA 100株 損益 -33,200円
・キャノン(7751):100株 損益 -87,100円

・シチズン時計(7762):200株 損益 -66,000円
・タカラトミー(7867):200株 損益 -60,400円
・大日本印刷(7912):100株 損益 -4,000円
・サンリオ(8136):100株 損益 -22,300円
・ゴールドクレスト(8871):NISA 100株 損益 -36,400円
・ゼンリン(9474):100株 損益 -57,900円
・ゼンリン(9474):NISA 200株 損益 -165,400円
・NSD(9759):NISA 300株 損益 +14,400円

現状、含み損益-2,847,560円(-22.54%)となりました。

●松井証券
・日清紡ホールディングス(3105):100株 損益 +2,100円

・東レ(3402):200株 損益 -51,500円
・北越コーポレーション(3865):300株 損益 -64,200円
・住友化学(4005):300株 損益 -61,500円

・DNC(4246):100株 損益 -19,600円
・コニカミノルタ(4902):200株 損益 -67,200円
・旭ダイヤモンド工業(6140):300株 損益 -90,000円
・TOWA(6315):100株 損益 +6,300円
・パナソニック(6752):100株 損益 +4,910円
・日産自動車(7201):400株 損益 -96,400円
・三菱自動車(7211):300株 損益 -71,400円

・マツダ(7261):200株 損益 -28,400円
・ニコン(7731):200株 損益 -117,800円

・イトーキ(7972):500株 損益 -240,500円

・丸紅(8002):100株 損益 +1,510円
・三菱UFJ(8306):300株 損益 -71,370円

・りそなHD(8308):300株 損益 -42,690円
・セブン銀行(8410):300株 損益 -8,400円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):2,400株 損益 -99,840円

現状、含み損益-1,168,410円(-33.62%)となりました。

ファミリーマート、三菱ケミカルホールディングスグループ、DNC、パナソニック、シチズン、丸紅、セブン&アイ・ホールディングス、キャノン、大日本印刷を狙う。

●投資信託(松井証券)
トータル投入資金2,170,000円(1万円投入)

資産クラス 評価額 評価損益 (損益率) 保有比率
 国内株式 279,898円 -24,751円 (-8.1%) 14%
 先進国株式 548,522円 -32,731円(-5.6%) 26%
 新興国株式 178,753円 -19,488円(-9.8%) 9%
 国内債券 158,322円 -1,130円(-0.7%) 8%
 先進国債券 343,015円 10,661円(3.2%) 17%
 新興国債券 177,174円 -12,873円(-6.6%) 9%
 国内リート 19,307円 -4,784円(-19.9%) 1%
 海外リート 241,276円 -64,803円(-21.2%) 12%
 コモディティ 81,915円 8,081円(10.9%) 4%
 その他 - - (-) -
合計 2,028,182円 -141,818円(-6.5%) 100%

 

2020年5月17日 (日)

今週届いた本

週3日でテレワークをやったのだけれど、これ、かなり疲れる。
片道2時間弱の通勤が無くなったので、その分体力が温存されるかと思ったけど、昼食後の昼寝ががっつり眠ってしまったり、夕食後は眠くてしょうが無かったり、意外なほど疲れがたまる。
運動不足になるかと思って、終業後1時間くらい歩き回ったときもあるけど、それがなくても疲れたらしい。
作業場では、飽きたら適当に休みを入れているけど、自宅ではずっと作業をしてしまうというのもあるかもしれない。
ある意味、(割り込みがない分)作業しやすいのだけれど、休みを意識的に入れないと体が壊れてしまう。

作業的にはテスト工程なのでプアなリモート接続のPC環境でもなんとかなるけど、HDDの容量が少ないので開発環境を複数インストールしたり、ソースを保持したり設計書を持つにはかなり辛い。CPUもプアである。
それなのに、テレワークで開発する方法を考えろって。なに、この竹槍でB-29を落とせ的なスタンス。あほか。

 

(1)折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー(ハヤカワ文庫SF)
中国SF短編集「月の光」が結構良かった作品もあったので、もうちょい幅を広げてみようかと購入。(広がってないかもしれないけど)
序文に「お国柄が出てくるものか」と書かれていたけど、やはり風習とか歴史とかが色として出てくると思われる。
まあ、ツボにはまる・はまらないというのは、そういう所にはないなーという感想。

(2)ダンジョン飯 9巻(ハルタコミックス)
ライオスがマルシルと初めて出会った時の話。サキュバス(もどき?)にカッスカスになるまで吸われるけど、イヅツミが助けてくれる話。双翼の獅子との会話。カナリヤ隊隊長の過去とカプルがお世話する話。
とても面白い。

(3)金剛寺さんは面倒臭い<6>(ゲッサン少年サンデーコミックス)
蛇足編。
前巻でハッピーエンドとなったけれど、本編に絡まない脇役の日常編だったり、読者アンケートでネタを募集したり、過去作品のメンバーを登場させたりと、やりたい放題。いいぞ!もっとやれ。
まあ、世界観を崩さないで描きたいことを描くという制約を設けていて、思うほど実験漫画ではないよね。

(4)キャサリンはどのように子供を産んだのか? How Did Catherine Cooper Have a Child ?(講談社タイガ)
限定的な密室(条件付きで外に出られる)から、他者と一緒に消えたという事件に関わる話。
神の視点ですべてを見せてもらえず、主人公の限定された視界で見ていき最後は推測で多分正しいだろうという(いつもの)終わり方はモヤモヤが残る。

2020年5月14日 (木)

株:買い約定(日清紡ホールディングス)

日経平均株価が昨日に続いて前日より下落して、本日は特に2万円を割った19,914.78円(前日比-352.27円)と大幅な下落となってしまった。
利益確定の売りもあるだろうし、NYダウ平均が下落し続けている状況に引っ張られたのもある。
緊急事態宣言は首都圏などを除き39県で解除されたのは18時位だったので、今日の市場には反映されていない。これがよい材料になるかと思うのだけれど、今のところ日経平均先物は下落・・・。
それを見越して、安めに買い注文を出していたのだけれど、大体ぎりぎりで変えてなかった。明日も下がるだろうから望みはある。持ち株も下落するという話もあるけど。
ついでに、明日、投資信託にも資金投入しておこう。

買い約定(松井証券)

  • 日清紡ホールディングス 700円100株
    始値758円、高値765円、安値700円、終値700円。

●SBI証券
・フィード・ワン(2060):NISA 100株 損益 +4,300円
・日清製粉グループ本社(2206):300株 損益 -95,400円

・コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(2579):100株 損益 -1,900円
・ハウス食品グループ本社(2810):300株 損益 -73,500円
・日本たばこ産業(2914):200株 損益 -50,000円
・日本たばこ産業(2914):NISA 100株 損益 -24,800円
・グンゼ(3002):200株 損益 -346,200円
・クラレ(3405):500株 損益 -427,000円

・クラレ(3405):NISA 200株 損益 -87,000円
・旭化成(3407):100株 損益 -31,250円
・昭和電工(4004):200株 損益 -97,800円
・カネカ(4118):100株 損益 -74,500円
・武田薬品工業(4502):300株 損益 -
271,800円
・ノエビアホールディングス(4928):200株 損益 -156,200円
・横浜ゴム(5101):100株 損益 -52,100円
・日本製鉄(5401):100株 損益 -81,360円

・OBARA GROUP(6877):100株 損益 -34,200円
・川崎重工業(7012):200株 損益 -233,600円

・日産自動車(7201):200株 損益 -157,890円

・マツダ(7261):100株 損益 -40,900円
・ニコン(7731):NISA 100株 損益 -33,200円
・キャノン(7751):100株 損益 -88,600円

・シチズン時計(7762):200株 損益 -64,800円
・タカラトミー(7867):200株 損益 -61,600円
・大日本印刷(7912):100株 損益 -11,780円
・サンリオ(8136):100株 損益 -23,900円
・ゴールドクレスト(8871):NISA 100株 損益 -30,800円
・KADOKAWA(9468):100株 損益 +12,400円
・ゼンリン(9474):100株 損益 -59,500円
・ゼンリン(9474):NISA 200株 損益 -168,600円
・NSD(9759):NISA 300株 損益 -10,500円

現状、含み損益-2,873,900円(-22.49%)となりました。

●松井証券
・日清紡ホールディングス(3105):100株 損益 0円

・東レ(3402):200株 損益 -54,740円
・北越コーポレーション(3865):300株 損益 -61,200円
・住友化学(4005):300株 損益 -58,200円

・DNC(4246):100株 損益 -20,200円
・コニカミノルタ(4902):200株 損益 -68,600円
・旭ダイヤモンド工業(6140):300株 損益 -88,800円
・TOWA(6315):100株 損益 +3,600円
・パナソニック(6752):100株 損益 -4,200円
・日産自動車(7201):400株 損益 -103,320円
・三菱自動車(7211):300株 損益 -72,300円

・マツダ(7261):200株 損益 -34,200円
・ニコン(7731):200株 損益 -126,600円

・イトーキ(7972):500株 損益 -242,000円

・丸紅(8002):100株 損益 -380円
・三菱UFJ(8306):300株 損益 -73,170円

・りそなHD(8308):300株 損益 -45,420円
・セブン銀行(8410):300株 損益 -15,000円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):2,400株 損益 -103,680円

現状、含み損益-1,168,410円(-35.25%)となりました。

ファミリーマート、三菱ケミカルホールディングスグループ、DNC、パナソニック、シチズン、丸紅、セブン&アイ・ホールディングス、キャノン、大日本印刷を狙う。

●投資信託(松井証券)
トータル投入資金2,160,000円

資産クラス 評価額 評価損益 (損益率) 保有比率
 国内株式 276,694円 -27,775円 (-9.1%) 14%
 先進国株式 527,460円 -53,325円(-9.0%) 26%
 新興国株式 171,608円 -27,378円(-12.9%) 9%
 国内債券 158,067円 -1,275円(-0.8%) 8%
 先進国債券 342,493円 10,139円(3.1%) 17%
 新興国債券 171,764円 -17,056円(-9.0%) 9%
 国内リート 19,040円 -4,907円(-20.5%) 1%
 海外リート 226,992円 -73,471円(-24.5%) 12%
 コモディティ 79,342円 5,508円(7.5%) 4%
 その他 - - (-) -
合計 1,973,460円 -186,540円(-8.6%) 100%

2020年5月12日 (火)

株:売り約定(江崎グリコ)

2019/11/2に4,950円100株で買い約定した江崎グリコを本日売り約定できました。あれ?ほとんど儲けがないよ・・・。
まあ、コロナ禍の前に買った株が、今売れたということは大分回復して・・・いないな。

売り約定(SBI証券)

  • 江崎グリコ 5,000円100株 → +5,000円
    始値4,970円、高値5,170円、安値4,955円、終値5,010円。

●SBI証券
・フィード・ワン(2060):NISA 100株 損益 +4,200円
・日清製粉グループ本社(2206):300株 損益 -95,700円

・コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(2579):100株 損益 +13,800円
・ハウス食品グループ本社(2810):300株 損益 -82,500円
・日本たばこ産業(2914):200株 損益 -44,100円
・日本たばこ産業(2914):NISA 100株 損益 -21,850円
・グンゼ(3002):200株 損益 -334,200円
・クラレ(3405):500株 損益 -396,500円

・クラレ(3405):NISA 200株 損益 -74,800円
・旭化成(3407):100株 損益 -29,080円
・昭和電工(4004):200株 損益 -83,000円
・カネカ(4118):100株 損益 -68,200円
・武田薬品工業(4502):300株 損益 -
339,300円
・ノエビアホールディングス(4928):200株 損益 -108,200円
・横浜ゴム(5101):100株 損益 -50,100円
・日本製鉄(5401):100株 損益 -74,840円

・OBARA GROUP(6877):100株 損益 -26,300円
・川崎重工業(7012):200株 損益 -213,600円

・日産自動車(7201):200株 損益 -152,760円

・マツダ(7261):100株 損益 -38,300円
・ニコン(7731):NISA 100株 損益 -27,300円
・キャノン(7751):100株 損益 -78,350円

・シチズン時計(7762):200株 損益 -60,800円
・タカラトミー(7867):200株 損益 -58,400円
・大日本印刷(7912):100株 損益 -1,300円
・サンリオ(8136):100株 損益 -15,600円
・ゴールドクレスト(8871):NISA 100株 損益 -22,700円
・KADOKAWA(9468):100株 損益 +16,700円
・ゼンリン(9474):100株 損益 -53,600円
・ゼンリン(9474):NISA 200株 損益 -157,200円
・NSD(9759):NISA 300株 損益 -600円

現状、含み損益-2,674,680円(-20.93%)となりました。

●松井証券
・東レ(3402):200株 損益 -50,520円

・北越コーポレーション(3865):300株 損益 -54,600円
・住友化学(4005):300株 損益 -54,600円

・DNC(4246):100株 損益 -17,000円
・コニカミノルタ(4902):200株 損益 -60,600円
・旭ダイヤモンド工業(6140):300株 損益 -81,000円
・TOWA(6315):100株 損益 +10,200円
・パナソニック(6752):100株 損益 -2,220円
・日産自動車(7201):400株 損益 -96,480円
・三菱自動車(7211):300株 損益 -68,100円

・マツダ(7261):200株 損益 -29,000円
・ニコン(7731):200株 損益 -114,800円

・イトーキ(7972):500株 損益 -231,500円

・丸紅(8002):100株 損益 +2,270円
・三菱UFJ(8306):300株 損益 -69,900円

・りそなHD(8308):300株 損益 -48,750円
・セブン銀行(8410):300株 損益 -14,400円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):2,400株 損益 -99,600円

現状、含み損益-1,080,600円(-33.01%)となりました。

ファミリーマート、日清紡ホールディングス、三菱ケミカルホールディングスグループ、DNC、パナソニック、シチズン、丸紅、セブン&アイ・ホールディングス、キャノンを狙う。
大日本印刷はもうちょい見ていく。

●投資信託(松井証券)
トータル投入資金2,160,000円

資産クラス 評価額 評価損益 (損益率) 保有比率
 国内株式 277,792円 -26,677円 (-8.8%) 14%
 先進国株式 534,575円 -45,210円(-7.8%) 26%
 新興国株式 172,423円 -24,563円(-12.5%) 9%
 国内債券 157,911円 -1,431円(-0.9%) 8%
 先進国債券 342,812円 10,458円(3.1%) 17%
 新興国債券 170,088円 -18,732円(-9.9%) 9%
 国内リート 19,936円 -4,011円(-16.7%) 1%
 海外リート 240,344円 -60,119円(-20.0%) 12%
 コモディティ 79,342円 5,508円(7.5%) 4%
 その他 - - (-) -
合計 1,995,223円 -164,777円(-7.6%) 100%

2020年5月10日 (日)

今週届いた本

緊急事態宣言5週目。
5/6に緊急事態宣言延長との判断ではあるが、これからのコロナ罹患者の推移を見て適宜判断するという方向。そして、暖かくなって気の緩みもあってか、通勤電車の混み具合もちょっと回復してきたような。国の本音は、まだ引き籠もっていてほしいのだろうけど、経済活動が止まってしまって小売店や颪が潰れてしまう所まで来ているので、緩めるほか無いのだろう。
5/8に年休を取ったとき、お金を下ろしに行ったついでに駅前のスーパーマーケットに行ってみたが爺婆が多々居た。
コロナは風邪菌なので、暖かくなってきたら収まるのだろうという先入観があって、そこら辺からも楽観的になってきているという印象。
これが吉なのか凶なのか

(1)人形の国 06
瀕死のエスローを超構造体の箱に隠していたが、帝国の新兵器 ジェイトの巨大クローン アジェイドにより見つけられてしまう。
転送を使う帝国のリナイによりその箱を表に出されてしまい焦るタイターニアとケーシャ。ぽっと仲間になった帝国の転生者である脱走兵ワサブに無策と突っ込まれる。そこに帝国皇帝や真地底協会教祖カジワンも出張ってきて混乱の戦いが始まる。



2020年5月 8日 (金)

株:買い約定(大日本印刷)

5月いっぱい緊急事態宣言延長だけど、状況により緩和するという方向もあり、暖かくなって気も緩んできて楽観的になってきたのか、日経平均株価も大きく回復して終値20,179.19円(前日比+504.32円)となりました。まあ、世界的に経済活動再開となってきているので、日本も同調したくなるよね。
そんななか、市場が開く前に寄前気配上昇率が高かったので、大日本印刷に高めに買い注文を出していたらあっという間に下がってしまって、買い約定できてしまい、その後も下落し続けて失敗したと思ったら回復してくれたので一安心です。

ま、日経平均株価が回復したといっても、持ち株の損益マイナスがまだまだデカいですが。

買い約定(SBI証券)

  • 大日本印刷 2,174円100株
    始値2,174円、高値2,216円、安値2,156円、終値2,216円。

●SBI証券
・フィード・ワン(2060):NISA 100株 損益 +3,200円
・日清製粉グループ本社(2206):300株 損益 -116,700円

・江崎グリコ(2206):100株 損益 -14,800円
・コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(2579):100株 損益 +6,200円
・ハウス食品グループ本社(2810):300株 損益 -112,500円
・日本たばこ産業(2914):200株 損益 -56,300円
・日本たばこ産業(2914):NISA 100株 損益 -27,950円
・グンゼ(3002):200株 損益 -332,200円
・クラレ(3405):500株 損益 -408,500円

・クラレ(3405):NISA 200株 損益 -79,600円
・旭化成(3407):100株 損益 -31,070円
・昭和電工(4004):200株 損益 -102,600円
・カネカ(4118):100株 損益 -75,300円
・武田薬品工業(4502):300株 損益 -
359,400円
・ノエビアホールディングス(4928):200株 損益 -123,200円
・横浜ゴム(5101):100株 損益 -55,900円
・日本製鉄(5401):100株 損益 -80,540円

・OBARA GROUP(6877):100株 損益 -28,500円
・川崎重工業(7012):200株 損益 -210,800円

・日産自動車(7201):200株 損益 -160,320円

・マツダ(7261):100株 損益 -40,800円
・ニコン(7731):NISA 100株 損益 -26,600円
・キャノン(7751):100株 損益 -81,650円

・シチズン時計(7762):200株 損益 -63,000円
・タカラトミー(7867):200株 損益 -65,200円
・大日本印刷(7912):100株 損益 +3,900円
・サンリオ(8136):100株 損益 -26,600円
・ゴールドクレスト(8871):NISA 100株 損益 -25,700円
・KADOKAWA(9468):100株 損益 +14,700円
・ゼンリン(9474):100株 損益 -60,700円
・ゼンリン(9474):NISA 200株 損益 -171,000円
・NSD(9759):NISA 300株 損益 -300円

現状、含み損益-3,909,730円(-21.92%)となりました。

●松井証券
・東レ(3402):200株 損益 -53,300円

・北越コーポレーション(3865):300株 損益 -56,400円
・住友化学(4005):300株 損益 -55,500円

・DNC(4246):100株 損益 -19,200円
・コニカミノルタ(4902):200株 損益 -63,800円
・旭ダイヤモンド工業(6140):300株 損益 -83,700円
・TOWA(6315):100株 損益 +4,400円
・パナソニック(6752):100株 損益 -3,040円
・日産自動車(7201):400株 損益 -106,560円
・三菱自動車(7211):300株 損益 -71,100円

・マツダ(7261):200株 損益 -34,000円
・ニコン(7731):200株 損益 -113,400円

・イトーキ(7972):500株 損益 -235,500円

・丸紅(8002):100株 損益 +1,140円
・三菱UFJ(8306):300株 損益 -69,240円

・りそなHD(8308):300株 損益 -49,950円
・セブン銀行(8410):300株 損益 -15,000円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):2,400株 損益 -96,960円

現状、含み損益-1,118,110円(-34.46%)となりました。

ファミリーマート、日清紡ホールディングス、三菱ケミカルホールディングスグループ、DNC、パナソニック、TOWA、ホシデンを狙う。
大日本印刷はもうちょい見ていく。

●投資信託(松井証券)
トータル投入資金2,160,000円

資産クラス 評価額 評価損益 (損益率) 保有比率
 国内株式 267,667円 -36,802円 (-12.1%) 14%
 先進国株式 516,527円 -63,258円(-10.9%) 26%
 新興国株式 167,772円 -29,214円(-14.8%) 9%
 国内債券 158,103円 -1,239円(-0.8%) 8%
 先進国債券 341,855円 9,501円(1.9%) 17%
 新興国債券 168,506円 -20,314円(-10.8%) 9%
 国内リート 18,668円 -5,279円(-22.0%) 1%
 海外リート 230,384円 -70,079円(-23.3%) 12%
 コモディティ 78,028円 4,194円(5.7%) 4%
 その他 - - (-) -
合計 1,947,510円 -212,490円(-9.8%) 100%

投資信託は、時々少し上がっては大きく下がるような。ちょびちょび投入していくか?

2020年5月 4日 (月)

2020年第2四半期開始アニメの感想

コロナ禍で、制作が途中で止まってしまって放送停止、リピート放送という状況になってしまっている。
今クールは、良作ばかりでかなりもったいない。

-優良作-
●かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ https://kaguya.love/
2期。
前期より、お互い気になって仕方がない白金とカグヤが、相変わらずお互いの事を思って行動しつつも、悟られるのが恥ずかしいから、向こうから告白させようと言う方向で頭を働かせるけど、側から見ると早くくっつけよと言うモキモキさせる感じがたまらん。

●イエスタデイをうたって https://singyesterday.com/
冬目景さん原作漫画の青春群集劇ものアニメ化。
大学卒業後、やることが見つからず就職活動もおざなりなままコンビニのバイトでうだうだやっているリクオ。そんなリクオに5年前にふと触れ合って以来、気になっているおきゃんぴーな女子高生ハル。リクオと近く遠くの仲だった大学時代の友人の榀子(しなこ)。
流れがゆったりしていて話に浸れる。力を抜いて見ていける良作。

●乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… https://hamehura-anime.com/
ファンタジー中世欧州風の社会で貴族に生まれついた女の子。ある時頭を打ってしまい、前世の記憶が蘇り今の境遇は乙女ゲーで悲惨な結末を迎えるライバルの令嬢と同じであることに気付く。悲惨な結末を回避すべくフラグを一つずつ潰すべく良い行動を起こしていく。
あまり考えなしではあるけれど、快活な女性となって、ヒロインのフラグを期せずして先取りしてしまっている状況が、みんな仲良しなある意味ご都合主義になってしまっているけれど、そこが気持ちいい世界になっている良作。

●本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません http://booklove-anime.jp/
2期
この作品の肝は、前作までは、中世欧州に技術をもたらし、それを商売として才覚を現している所であった。今期ではマインが神殿の見習いとなり、神殿の中は、今までの下町の常識が通じない、貴族と下働き達の(世俗から隔離された)閉鎖された世界であり、そのギャップにマインが挑むという新しいステージになっている。
まあ、本を読むために本を作るという目的は薄れてしまった様だけれど、それは他に商売や神殿内の改革に手を広げられる時間が出来たということで、そっちに話が広げられるのだろう。

●プリンセスコネクト!Re:Dive https://anime.priconne-redive.jp/
スマホゲーム原作のアニメ。
コミカルな感じでキャラクタやゲームに対する愛を感じる良作。
記憶と能力がない(失った?)マスターのユウキのまっすぐな心持と、コッコロの健気な献身さ、ペコリーヌの素直さ(ある意味アホっぽさ)、キャルの優秀で気が強く後ろ暗いところがあるけど根が優しいところとか、見ていてホッコリする。
コッコロのバッテン口とか、ぺコリーヌの口癖「ヤバイですね!」とか、良い演出が素敵。

 

●天晴爛漫! http://appareranman.com/
まだ1話しか見れてない。3話まで見た。2話からおもしろくなったので評価を上げた。さすがP.A.WORKS制作そいうべきか。
幕末。突飛で進んだ発明家が、アメリカにたどり着いてしまい、(日本に帰国する金を工面するために?)レースに出ることに?
突飛な発明家がハードルを打開して、巻き込まれたお侍がツッコミというか常識で物語を引き締める。

●食戟のソーマ 豪ノ皿 http://shokugekinosoma.com/5thplate/
前回の続き。
第一席となった幸平創真、総帥となった薙切えりな により、遠月学園は自由に料理の腕を切磋琢磨出来る開けた校風となった。そこに、幸平の父が挑戦できなかった料理コンテスト「The Blue」が開催されるとの報に、遠月学園の面々はいきり立つ!
新キャラ(新任教師)の朝陽が、怪しすぎる存在でそこが気になる。

-良作-
●ギャルと恐竜 http://galkyo.com/
神風動画が参戦していたり、実写ドラマとして蒼井翔太氏も出てきたり、クレイ風アニメと、ポプテピピック的な手法(そこまで突飛な作りではないけど)が楽しい作品。
ポプテほどじゃない(毒は薄めだし)けど、見る人を選ぶ作品ではあるなーとは思う。

●八男って、それはないでしょう! http://hachinan-anime.com/ (動画・音声注意)
ブラック企業に勤めていたサラリーマンが夜中の飯を作っている途中に眠ってしまい、目が覚めると煌びやかな貴族の結婚式場であった。夢ではないと諦め貴族の息子として生きていこうとするも、翌朝は一転、貧乏貴族の八男であり、兄たちが貴族をつけずに野に下ることになることを知り、何とかしようと奮闘する。幸い魔力に優れていたので
デーモン閣下と結ALIPROJECT 宝月アリヤがOPを歌っている。豪華だな。

●社長、バトルの時間です! https://shachibato-anime.com/
スマホゲー(タクティカルRPG)が原作のアニメ。
お使い型イベントからの緩い戦闘で進む、主人公はバトル要因ではなく後衛で戦いを支持するコミカル型な話。
緩いけれどホッコリする話。見ていく。

●啄木鳥探偵處 https://kimikoe.com/kitsutsuki/
流行の文豪ものアニメ。
歌人である石川啄木が同郷で同じ下宿に住まう金田一と一緒に探偵業に勤しむ話。
金がない石川啄木は、ひょんなことから、歌人としての鋭い視点を活かして、矛盾点を突いて事件の本質を明かして探偵業に向いていることに気付く。金田一が大切な本を売ってまで金を工面してくれたことを申し訳なく思っていた啄木は、金田一と一緒に探偵社を開く。
まだ1話しか見れていないけど、明治のしっとり感とかイイ感じ。

●別冊オリンピア・キュクロス http://bessatsu-olympia-kyklos.com/
古代ギリシアの壺作り職人デメトリオスが、東京オリンピックにタイムスリップ!
ギリシアはクレイアニメで、日本は紙アニメという対比が面白い。なによりエンディングの遊び心満載の曲がイイね。
コロナ禍で2話をループしているのが残念。

-佳作-
●球詠 https://tamayomi.com/
1話目から動画が残念な感じ。
テーマが女子野球なので、ハチナイと被っているなー。少しずつメンバが集まってきて来るという流れ。
まんがタイムきららフォワード掲載の原作漫画に近い絵柄なのか、お世辞にも上手いとは言えない。作画崩壊とも言われているけれど、大体原作に忠実な印象。でも、体つきがムチムチ+筋肉がムキムキしていて動きがイイ。
嫌いではない。


●BNA ビー・エヌ・エー https://bna-anime.com/
triggerらしい外連味ある画と動きのアニメ。
人類と獣人の間に軋轢があり、虐げられた獣人たちが守られている獣人特区の街。そこ元人間で狸の獣人となった女の子 影森みちる が逃げてきた。
そこは獣人達の安楽の街であったが、裏には製薬会社や政治家の暗躍するところがあった。
その町の平和を守る白狼 大神士郎 と出会い街の住人となった みちる は、普通の獣人とは異なる不思議な力を使い街の役に立ちたいと立ち上がる。
タイプとしては、天元突破グレンラガン、キルラキラ、リトルウィッチアカデミアか。
まだまだ、話の牽引が弱い。


●無限の住人-IMMORTAL- https://mugen-immortal.com/
沙村広明氏原作漫画のアニメ化。原作は、掲載雑誌のアフタヌーンでは、途中から見ていたので大体わかっている感じ。
原作漫画では、氏特有な会話劇のコミカルなところがあったけれど、氏の絵柄をシリアスに寄せていて残虐さを際立たせている。まあ、暗めだね。


●アルテ http://arte-anime.com/
中世ヨーロッパで没落貴族の娘。絵を描くことが好きで母には女がやることではないと眉を顰められていたが、父の緩しを得て絵を描いていた。その父が死に母は娘を嫁に出すことに固執していたが、それに反発してアルテは画家の弟子入りし奮闘する。
時代の常識に反して、女だからという偏見を押さえつける熱意で、自分の好きなことを追求する。
元気で頑張り抜く女の子が、いろんなハードルを越えて、そして友達を作り夢を叶えるという、パターンではあるが王道で良い話。

●神之塔 -Tower of God- https://tog-anime.com/
ゴシゴシした独特な絵柄や雰囲気から、中国産アニメかなと思ったら、制作は日本人だし内容も試験と称して戦いを通して仲間を作ったり、対戦相手の特異性を見せつけられたりで、塔を上っていく話。
まだ海のものとも山のものともつかぬ感じ。


●放課後ていぼう日誌 https://teibotv.com/
生き物が苦手な女の子が、昔住んでいた/遊びに来ていた(?)海辺の町で高校生となった。手芸部に入りたかったけど、ひょんなことから釣り部(堤防部)に参加することとなり、そこで幼馴染と出会い引っ込みが付かなくなったけど、釣りの楽しさを知って入部することに。
きらら系に多い巻き込まれ型かと思ったけれど、ヤングチャンピオン烈(知らん雑誌や)だって。楽しそうな感じ。

●グレイプニル http://gleipnir-anime.com/
自分が知らないうちに強力な力を持つ奇妙な着ぐるみに変身できるようになり、火事で自殺しようとしていた?少女を救い出すも、化け物の正体をばらされると脅かされて、その少女のたくらみに加担することになるが。
弱気な少年(着ぐるみ化)に強気な少女(訳あり)が入り込むという、エロティックな所もあるのが微妙に受け付けないけれど、話としては面白い。

●かくしごと https://kakushigoto-anime.com/
下品ネタでそこそこ流行った漫画家が娘が産まれたのを機に、娘の世間体を気にして娘には漫画家であることを秘密にしようと努力奮闘する。
「絶望先生」の久米田氏の持ち味らしいシチュエーションツッコミもの。漫画とか世間とかをネタに突っ込んでいくという話の流れ。まあ、パターンかな。
●ULTRAMAN https://anime.heros-ultraman.com/
production I.G.制作。最近のタツノコプロの3D作品のようなリアルで綺麗なキャラと背景。でも、3DCGキャラの動きが、モーションキャプチャでとっているらしく、無駄な動きが多くブレブレで見難い。
地球を守ったウルトラマンが去って幾年後、ハヤタ隊員はウルトラマンの因子をその息子にも受け継いでしまった。絶大な力を持つ進次郎はその力を持て余すが、ある時、強力な力を持った者に襲われ、ウルトラマンのようなアーマースーツを纏った父に守られる。しかし父は負ける!その父を救おうと進次郎はアーマースーツを纏う。
よくある「考えなしの若者が力を持って正義を遂行できて、のせられて調子に乗ってしまう。その正義の正体を知って葛藤するけど、自分の正義を見つけて成長する」とか何とか系?王道っちゃ王道だけど、ツボではない。とりあえず見ていこう。

●文豪とアルケミスト~審判ノ歯車~ https://anime-bungo-alchemist.com/ (動画・音声注意)
文学作品の物語に入り、その物語を壊そうとする”侵食者”。その侵食者に対抗し物語を守る(イケメン)文豪の魂(?)の戦い。
今のところ、文豪達の親交の確認みたいな話になっているな。
あー、2話目の後、コロナ禍の所為で2話の再放送になってしまったか。

●白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE https://colopl.co.jp/shironekoproject/animation/zero_chronicle/
原作のスマホゲームはよく知らない。
光に満ち溢れた天に住まう者 と 戦火の絶えない地に住まう者。その戦い。思わせぶりな感じが多くてよくわからん。
絵柄とか動きは良い。

●A3! https://www.a3-animation.jp/
前クールでは放送が途中で止まってしまった。
今クールでは、前クール放映分も含めて継続して放映されている。
とりあえず、見ていこうと思う。

●フルーツバスケット 2nd season https://fruba.jp/
前期の続き。まだ1話しか見れていない。
前の作品では、猫と化して暴走した夾が透に救われたところ+草摩家当主と対面というところで終わったけれど、今シリーズはその先をやるのか。
前シリーズは毎回涙を流すほど感動していたしDVDを買うほど好きであったが、今シリーズはなんか飲み込みきれない。


●LISTENERS リスナーズ https://listeners.rocks/
ボーイズミートガール ロボットもの。ストーリ原案・脚本・楽曲プロデュースにジン(カゲロウプロジェクト)を起用している。
世界のゴミ箱と呼ばれる街で、価値のあるゴミを拾い集めて暮らしている住人達の一人の少年が、ある時そのゴミに紛れて寝ていた少女を拾った。その少女の腰には、(エレキギターの)プラグソケットがあり、それはプレイヤーと呼ばれる存在であった。その世界は「ミミナシ」という災害をもたらすモノ?がいて、そのミミナシを唯一対抗できるロボット「イクイップメント」とそれを駆る「プレイヤー」がいる。
アンプのようなイクイップメントとかギグプレイヤーとか、音楽(ロック)をネタに、心を無くして怪物になった人を戻すみたいな感じか。
まあ、中二病臭さがあるけど、まあ見ていく。

●新サクラ大戦 the Animation https://sakura-taisen-theanimation.com/
原作であるゲームは、やっていない。サクラ大戦はやったことあるけどフルコンプはしていない。今作は戦闘パートが作業になっていて大分違うという話は聞いた。
メンバーが隊長の評価が固まっている所から、ゲームはシナリオは終わっている感じ?
まだ、1話しか見れていないので、なんとも評価できないという感じ。

ー切りー
●波よ聞いてくれ https://namiyo-anime.com/
主人公のミナレは突飛すぎる性格で、ラジオDJというかなりニッチな内容で、かなり癖がある素材なのだが、それをよくわからんけど青春群集劇フォーマットでやってみようかという感じで、原作を消化しきれておらず臭みが目立つ。原作がアニメっぽい描かれ方ではあるなと思うけど、それをそのままアニメ化してもなぁ。江古田ちゃんのような実験アニメにすれば、臭みは消せたのではないかと思う。普通のアニメに乗っけたらだめだろう。
あと、目の影がすげー気になる。(いやな方向で)

●継つぐもも http://tsugumomo.com/
前シーズンからかなり間があって忘れかけている。
もともとお色気多めだったけど、今回もエロが多くて見ていられない。切り。

●ハクション大魔王2020 https://www.ytv.co.jp/hakushon2020/
子供向けな内容でした。ハクション大魔王の娘アクビちゃんが、女王の始業をするためカンちゃんの孫の所に現れる。でもその孫(カンちゃん)は、合理主義な冷めた怠け者で望みもなく、修行にならない。

●富豪刑事 Balance:UNLIMITED https://fugoukeiji-bul.com/
1話見てあまりに酷い話に吐き気がした。
あまりにも「金持ちのって傍若無人」なので「社会ルールを守らない+金で解決する」っていう偏見が酷すぎる。というかこんな設定で話を回そうとするのは、力業過ぎて少しでも考えて話を作ったのかと疑うレベル。

●アイドリッシュセブン Second BEAT! https://idolish7.com/aninana/
アイドル物はもういいや

●アルゴナビス from BanG Dream! https://anime.argo-bdp.com/
アイドル物はもういいや

●俺の指で乱れろ。 閉店後二人きりのサロンで… https://oreyubi.cf-anime.com/
エロは要らない。

●ガル学。~聖ガールズスクエア学院~ https://garugaku.com/
絵柄的にツボではない。

●ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 2nd Season http://gundam-bd.net/
Youtubeで見たからイイかな。
コロナ禍で配信・放送延期か・・・。

●キングダム https://kingdom-anime.com/
前シリーズを切ったし、いいや。
なんか展開が同じようにしか見えない。武将と兵隊がぶつかって、やられてってそれの繰り返し。

●攻殻機動隊 SAC_2045 https://www.ghostintheshell-sac2045.jp/
Netfilx見ないので。

●困ったじいさん https://www.bs4.jp/komatta-jiisan/
BS見ない。

●ざしきわらしのタタミちゃん https://tatamichan.com/
dTV・dアニメストア見ない。

●邪神ちゃんドロップキック’ http://jashinchan.com/
こういうの受け付けない。前シリーズを切ったし。

●メジャーセカンド 第2シリーズ「中学生編」 https://www.shopro.co.jp/tv/major2nd/
このシリーズは初めから見ていない。スポーツものはツボではない。

●ぽっこりーず http://poccolies.com/
BS日テレは見ないので。

2020年5月 3日 (日)

今週届いた本

ゴールデンウィークではあるが、コロナ禍は収束せず、まだまだ緊急事態宣言中である。

コロナ罹患者の数は微減とはなってきているが、まだまだ安定して減少しているわけではないことから、緊急事態宣言を延長するのか検討中となっている。
食堂や小売業の人たちは、店を開けられず、開けても人が入ってこないためもうけが全く出ないばかりか、賃料や人件費が嵩む一方で廃業やむなしという状況。それが延長するとなれば、いくら国が保証を厚くしようとしても恩恵にあずかれないで閉店となってしまっていると。
大企業や中小企業も景気の落ち込みに減益となってしまっている。
一時期日経平均株価が2万円台まで回復したけれど、すぐに下落してしまっている。まだ予断を許さない状況。
勤務先がやっと重い腰を上げて、オイラもゴールデンウィーク明けにはテレワークを始める。オイラの周りにコロナにかかった人がまだいないので手遅れではないが、遅すぎるし、いきなりすぎるわ!

(1)電撃大王 2020年 06月号
最終回「十惑まよいはとにかくズルい!」アナログゲームへの真直ぐな熱意を持つ(ゲームに負けて元部長となった)向居タケヲと、頭がよく回り対戦型アナログゲームが強い女子(タケヲに好意を持っている) 十惑まよい との(タケヲはそうと思っていなくても)イチャイチャな感じがとても良い。アナログゲームを通して、まっすぐにぶつかっていくタケヲを、からかいながらあしらっていく十惑の対戦と、タケヲがふと見せる(本人はそうとは思っていないけど)好意のように思わせる言動に、十惑がドキドキしてしまう感じが伝わってくるのがとてもよかったです。尊い。乙でした。
新連載「声の小さい小森さん と クソデカ大声の大林くん」タイトル通り、「声が小さい」小森さんが好きな「クソデカ大声」の大林くんにそれと気づかず異常に接近して大林くんがドギマギしたり、大林くんが小森さんに思いを伝えようとして大声すぎて聞こえなかったり周りに迷惑をかけたりという、イチャイチャ未満の恋愛コメディ。尊い。

(2)WEB+DB PRESS Vol.116
特集「トラブルシューティング」に惹かれて購入してみたけど、物足りなかった感じ。それよりも「アプリケーションアクセシビリティ」の方に興味が惹かれた。

(3)エンジニアのためのリスクマネジメント入門 [単行本]
PMの重要なスキルとして、リスクマネジメントをもっと知っておこうかと購入。
今年は中止になってしまったけど情報処理技術者試験PMの論述式のヒントとして、使えるかなと。
まだ、ざっと見通した感じでの印象だけど、大体はPMの教本と同じような説明と、具体例が掲載されている。具体例は8例でもうちょいあってもいいんじゃないかと思ったり。

(4)生殖の碑 (日本語) コミック
あさりよしとお氏の新作。
図書館で保健体育の本で女体の神秘を(エロとして)読みあさる男子の元に、三つ編みの変わった女の子が近づいてきて、生殖しようと迫るも蜘蛛の妖怪のような振る舞いに危険を感じた男子は、逃げ出す。でも好奇心(主に性欲)に負けそうになり不思議な女の子に近づく・・・。
あさりよしとお氏らしい、かなり変わった(死んだ目の)女の子とか、周りに言動をおかしいと思われるシチュエーションの作り方とか秀逸。
楽園掲載だからなー。

2020年第1四半期終了のアニメの感想

今期は安定した出来のアニメが多く、面白く見させてもらった。
原作ありというのが安定の要因か。
-最優良-
●恋する小惑星
きららキャラット掲載漫画ということで、緩い内容なのかと侮っていたけど、地学・天文学・気象学について取材・検証がしっかりなされていて、骨太な内容に感心させられた。
ストーリーは、きらら系のフォーマットに沿っていて、女の子たちの部活青春物ではあるが、やはり技術検証がしっかりしているとそこで感心させられるし、話の説得力も増し印象に残る。今期最良作といえる。1話目を見逃したけど・・・。

●ID:INVADED イド:インヴェイデッド
分類的には探偵ものに入ると思いきや、展開が早すぎてじっくり考察や謎解きを楽しむことができない。(オイラの頭の回転が遅いだけだけど)
それでも、テンポ良くイドというギミックを使って犯罪者の深層心理(心象風景)から情報を得て、テンポ良く犯人を追い詰め対決し逮捕に至る怒涛の展開はエキサイティングだった。過去に戻ったフェーズでは、一連の事件とギミックのネタを明かしていった事も重要ではあるが、連続犯罪者達を事前に始末するというカタストロフと、家族が生きていて幸せだった頃を見せられ、最後にそれが幻であった事に空虚さと絶望感とそれでも戻ろうとする願いに感動し涙が止まらなかった。

-良作-
●ドロヘドロ
退廃的な破滅しかかっている世界観、萌えではない絵柄、命の価値が安く敵対する者は殺すという暴力に満ちたメンタルが描かれているという独特さがステキ。哲学的な事やメッセージ性は何もなく、単に作者がそういう世界を書きたかったという自慰を見せられた、とてもマニアックなアニメだった。結局、カイマンとニカイドウの和解で終わって、謎は明かされなかったし、そういった方向の話でもないけどね。

●虚構推理
琴子は、ゲゲゲの鬼太郎的存在なのかなと思ってみたり(片目という所と、妖怪と人間の間の調整役的存在という点しかないけど)。
“推理”と銘打たれているけど、事実を明かすわけでなく誰もが納得できる落とし所をでっち上げるストーリーテラーな話。
琴子の愛らしい出立と、裏表ない一本気な性格だけど知恵が回る分、狡猾なところもありそれでいて間が抜けているところもあるという愛すべきキャラクター性と、工藤先輩という不死+未来決定ができる便利道具的存在の組み合わせで醸し出される話は秀逸であった。
まあ、鋼人ナナセのくだりは、ネットの風評相手にのらりくらりと詭弁をでっち上げていくには冗長な印象。スピーディに展開できる話ではないし、魅せる絵面でもないのでしょうがないけど、それをセレクトしたのは悪手だったと思う。

●宝石商リチャード氏の謎鑑定
宝石商(宝石店では無い)に訪れる人々の問題を、お節介焼きの主人公が介入して、宝石の知識を持ってリチャードが丸く収めるというパターン。
高級な店であるのに、話が庶民的な印象を受けるんだけど、金持ちのトラブルと言うと金銭的な怨恨話になってドロドロしすぎるからかしらん。リチャードの実家の話とか。
人の縁がメインで、肝心の宝石自身の印象がとても薄い。

●理系が恋に落ちたので証明してみた。
自身では好き合っていることを(無意識に)照れ臭くて認められない二人が、実験と称して真面目にイチャイチャしているところを、ニヤニヤ見る作品。周りがそれに当てられうんざりするという構図もあるね。統計についての雑学的導入にはなるかもだけど、かしらん。上から目線で解説するクマがウザいけど。
ところで、理系といっても分野はいろいろあるけど、どれだ?統計数理かしらん。

●織田シナモン信長
今どきの流行である戦国武将が現代に転生したら+鉄板物な動物もの(犬)という、おいしい所取りな作品。
覇権を争っていた戦国武将が、因縁を断ち切って(というかのんきに)武将同士で仲良くなって、現代の生活に驚いたり、嘆いたり。
ストーリーがあるわけではないけど、現代と戦国時代の風習の差をネタにコミカルに、武将たちが衝突している所を飼い主たちから見るとキャンキャンじゃれているように見えるというギャップが、カワイイ感じ。

●群れなせ!シートン学園
擬人化というか2足歩行で喋る獣が、(当たり前に)学生をして、獣達の本質的なボケに対して、獣嫌いな人間のジンがいやいやながらもツッコミ役をやってしまう(獣嫌いなのに妙に獣の特性に詳しいという)、そのドタバタコメディ。んで、雌の獣は美少女で魅せて、雄は擬人化されていなくて2足歩行で喋る動物なモブっぽい扱い。まあ、正しい。
ちびっこい(狼の雌な)ランカが、元気で真っ直ぐで"群れ"を牽引していって、そこもすがすがしく、ジンがその暴走をツッコミで戒めてという流れは見ていて楽しかった。

ー佳作ー
●映像研には手を出すな!
情熱をもって高校生がガチマジにアニメを血反吐を吐きながらも笑って作る過程が、とても真摯で一種の憧れを産む良作だった。何より締め切り破り・専門以外に力を裂けないメンバーをマネジメントし、対外との調整・調達を担う金森氏の存在が際立って良い。文句を言いつつ必要とあればそれを手に入れてくれる能力に脱帽です。
ただ、最後の作製したアニメを流したのはいけない。作成過程で話の流れを見た我々ならわかるけど、あれ単体で見てしまうと説明臭い絵が随所に出て、しかも説明になっていない、独りよがりのなんだかわからない代物だった。
あれ流す必要あったか?あれのせいですべての印象が台無しになった。あれを見せないでみんなが称賛した伝説のアニメになったと終わらせればよかったんや。

●Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-
キャラクタと映像は良かったと思うが、話がダラダラと長かった。特に最後の何回形態変化するんねん。相手の攻撃も物量作戦で、それに特攻攻撃→ヤッタゼ→まだ変化するだとー→待たせたな!というワンパターンを繰り返すだけ。

●BanG Dream! 3rd Season
話は普通のバンドものとして良いとして、画が好みではない。3Dキャラがポリポリ過ぎてガキグキするし、動きが(3Dを描画するコストからか)コマが荒くて見辛い。
話は、今までの主役であったポッピンパーティがメインではなく、「RAISE A SUIKEN」と「Roselia」の話が大部分であった。「RAISE A SUIKEN」のチュチュが傲慢すぎて「Roselia」に突っかかり鼻を折られた挙句メンバーに突っかかり離れられてしまうけど仲直りして距離が近くなりましたという話。
香澄の能天気でみんなと仲良しという話では飽きられるので、かませ犬を登場させてまぜっかえしてみましたという感じか。うーん、そうゆう方向は期待していなかったんだけどな・・・。

●ソマリと森の神様
人間を食べようとする者達の中に正体を隠して紛れ込んで、人間ということがばれてしまう危険と隣合わせの旅する中、好奇心旺盛で注意不足なで危なっかしいソマリが事件を巻き起こすトリックスターとして存在し、良き知恵と力を備えた(賢者)ゴーレムが解決するという話か、旅先で旅人や村人とふれあい仲良くなり旅、それでも絆を築いて・・・というパターン。でも最後はバレてゴーレム暴走で切り抜けた、でもモンスター達も人間の攻撃性で被害を受けたよー、お互い様だろう、という蛇足がなんとも。
初めのほんわかした雰囲気だけでも良かったのではないかと。山あり谷ありにしなくてもいいよ。
できる限り二人一緒に居ようという結末につながった、というのは順当であるけれど、ありきたりな終わり方でもある。

●へやキャン△
ゆるキャン△のメンバーが(梨っ子スタンプラリーという架空のイベントを自作して)山梨の観光地を紹介しつつ巡るという話。
まあ、短い時間の中、話を成り立たせるには観光地が単なる訪れた舞台でしかなく、野クルの会話劇がメインで、観光地の紹介が少ないかなーと。

●異世界かるてっと2
人気作品のメンバー+学園物というおいしい所取りなコメディ作品であり日常でのドタバタが楽しい作品であるが、やっぱり最後はなんか大きなイベント+危機への対処というパターンで、お定まりな形になってしまって、終わりの印象はぼんやりしてしまっている。
しかし、これ以上メンバーを増やしてもゴチャるだけだと思うんだけど。

-及第点-
●マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝
中途半端なところで一部終わり。
無理に前作の新房監督のメソッドを真似しようとして、中途半端な感じで続編を作ったという感じだし、正直、前作の特異性の似非ものにしか見えない。
コクというか毒というか、そういった独特な成分を灰汁抜きされれてしまったスカスカな印象しかなかった。

●地縛少年花子くん
独特の絵柄とガンガンらしい(緩めな内容の)物語が特長的であった。
あと、やはり花子くんのCVである緒方恵美さんの少年でありながら色気のある声音が作品の雰囲気にマッチしていて印象に残る。
大体こういう話のヒロインは、正義感とか慈愛というかそういう共感性を持ったせるものだけど、考えなしの我儘放題な振る舞いが微妙だなと。

●八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ
2シーズン目ともなるとこなれてきてキャラの立ち位置やら掛け合いが定番になったけれども、目新しさも薄れてしまい、惰性な感じもある。

●僕のヒーローアカデミア(第4期)
ヒーローインターン編(壊理を救う話)と雄英文化再編(ジェントル・クリミナルが雄英高校に侵入しようとする) 、新たな驚異・脳無:ハイエンド編の3編。
まあ、そろそろ決着つけてもいいんじゃないの?

●魔術士オーフェンはぐれ旅
話が古いなーと思うけど、スレイヤーズの頃のラノベと思えば、まあ妥当なのか。
原作を読んでいれば、また思い入れで印象が変わったかもしれないけれど、読んでいないので、なんかご都合主義的なストーリーだなと。

●7SEEDS
話が古いし、設定がツッコミどころが多い。一般人を無作為に抽出して、何も知らせず、何も訓練せず文明崩壊した世界に放り出す(生き延びるために必要な物資は、冷凍睡眠の場所とは別のところに置いといて、)って、何の冗談なの?
原作が2001~2007年に連載されていた漫画としても、設定が乱暴すぎる。
ある意味、青春群集劇なのかな。窮地に追い詰められた人たちがどうふるまうかを描きたいとは思うのだけれど、それにしたってドロドロしたところが少なくてお行儀が良すぎる話。狂気がなさすぎる、ヌルい。

●なつなぐ!
演出なのか予算がないのか絵がシンプルだったが、話は悪くない。

●空挺ドラゴンズ
まず3Dキャラクタの動きが荒すぎて見るのが辛い。オーバーアクションも受け付けない。
竜を食べるという話なのに、食事がそんなにおいしそうに見えない。まあ、匂いが嗅げないから、アニメという視覚にダイレクトに訴えかけてくる物だと、匂いや味を想像する方に脳みそが使えないんだよね。漫画だと自分のペースで見られるので、どういう匂い・味なんだろうって想像する隙間があるんだけど。
あと、最後のエピソードの 竜の子供 を救い空に返すってところ、欺瞞過ぎて引く。お涙頂戴な方にもっていきたかったの?生きるためには食べるってのは当たり前すぎるし、でもその前に経済活動だよね。
ミカはそこら辺まったくなくて、食うことしか頭にないし。それはそれで設定が荒い。

●ファンタシースターオンライン2 エピソード・オラクル
連続2期で描きたいことが何なのかよくわからなかった。テーマは何?
単にゲーム世界をアニメにしただけなの?
訴えたいところが何なのかわからず、何にも印象に残らなかった。

●七つの大罪 神々の逆鱗
あー、まだ続くのか。
力のエスカレーションとその繰り返しばかりで、そろそろ見なくてもいいかなという感じ。
初めのころは、絵柄も鳥山明の互換っぽく気のいい奴らが魔物から世の中を救っていく話が目新しくてよかったけれど、そろそろ飽きた。

●歌舞伎町シャーロック
2期も費やした割には、オイラの観測範囲では話題になっていなかった。
設定が微妙な感じ。探偵小説の探偵達の名を冠していながら、名前だけ借りてきている感じだし、歌舞伎町が隔離されている黒社会というのも微妙に生かし切れていないような。
最後は知恵が回る快楽殺人者モリアーティを、本当に死んだと嘆くというのも、シャーロックの生き甲斐となるライバルがいなくなってしまったからという自己憐憫なのか。なにがしかの絆はあったかもしれないけれど自己中心的な奴らでしか無く、人の死を軽々しく扱っていたところが、なんとも重みのない作品になってしまったなという感想。

●推しが武道館いってくれたら死ぬ
初めの1,2話を見られなかったので、舞奈にファンが付いていないのがわからんし、えりぴよ がなんであんなに好きすぎるのかも謎。粘着しているわけではない距離感を保った感じなのも熱意からすると不自然。Wikipediaを見ると えりぴよ の所為で周りが引いているということなのね。不憫。
しかし、CDを買わせてそれを投票とするというAKBと同じ運営の糞営業方法については全く話題に出てこないのってどうなの?
人を馬鹿にした尻の毛までもむしり取る方法。それを笑い話とするのはいいけどさ。

●インフィニット・デンドログラム
没入型RPG・・・って、何匹目の泥鰌?
内容も、チート的能力を持った主人公が、ゲーム世界の住人達の人権を真摯にとらえて、平和を乱す敵対者を倒す・・・と。
正直、チート能力がご都合設定ばかりで辟易させられる。
最終回がちゃんと録画できなかった。まあ、それでもいいかというくらいの出来。

-継続-
●プランダラ
●とある科学の超電磁砲T
●A3! SEASON SPRING & SUMMER
途中で終了。でも今期もはじめから再開したので、見てみようかと。
-切り-
●ランウェイで笑って
あれ、録画がいつの間にかOFFになっていた?
微妙にテンプレっぽいので、あまり見る気が無かった。
●痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
4話くらいで切り。無双過ぎてつまらない。
どこら辺を見ればよかったのか。

2020年5月 1日 (金)

株:買い約定(日本たばこ産業、コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス、TOWA)

昨日は、日経平均株価がやっと2万台まで回復したが、本日は利益確定の売り、GWの直前で保有し続けるリスクを避ける売り、緊急事態宣言延長を嫌った売りが重なって、本日の終値は19,619.35円(前日比-574.34円)と昨日分の上げをキャンセルされた下落っぷり。まあ、最近はじりじり上がってきている様に見えるのでGW明けには回復するだろうという楽観的に考えている。

買い約定(SBI証券)

  • 日本たばこ産業 2,000円100株
    始値2,000円、高値2,015.5円、安値1,974円、終値1,981円。
  • コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス 1,900円100株
    始値1,936円、高値1,955円、安値1,900円、終値1,946円。

買い約定(松井証券)

  • TOWA 900円100株
    始値917円、高値919円、安値890円、終値901円。

●SBI証券
・フィード・ワン(2060):NISA 100株 損益 +2,500円
・日清製粉グループ本社(2206):300株 損益 -128,100円

・江崎グリコ(2206):100株 損益 -29,300円
・コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(2579):100株 損益 +4,400円
・ハウス食品グループ本社(2810):300株 損益 -142,500円
・日本たばこ産業(2914):200株 損益 -54,200円
・日本たばこ産業(2914):NISA 100株 損益 -26,900円
・グンゼ(3002):200株 損益 -352,200円
・クラレ(3405):500株 損益 -415,500円

・クラレ(3405):NISA 200株 損益 -82,400円
・旭化成(3407):100株 損益 -31,500円
・昭和電工(4004):200株 損益 -95,400円
・カネカ(4118):100株 損益 -77,300円
・武田薬品工業(4502):300株 損益 -
333,300円
・ノエビアホールディングス(4928):200株 損益 -114,200円
・横浜ゴム(5101):100株 損益 -57,300円
・日本製鉄(5401):100株 損益 -84,060円

・OBARA GROUP(6877):100株 損益 -42,800円
・川崎重工業(7012):200株 損益 -217,200円

・日産自動車(7201):200株 損益 -160,110円

・マツダ(7261):100株 損益 -41,800円
・ニコン(7731):NISA 100株 損益 -27,700円
・キャノン(7751):100株 損益 -78,400円

・シチズン時計(7762):200株 損益 -64,000円
・タカラトミー(7867):200株 損益 -66,600円
・サンリオ(8136):100株 損益 -32,400円
・ゴールドクレスト(8871):NISA 100株 損益 -28,800円
・KADOKAWA(9468):100株 損益 +6,900円
・ゼンリン(9474):100株 損益 -67,900円
・ゼンリン(9474):NISA 200株 損益 -185,400円
・NSD(9759):NISA 300株 損益 -19,200円

現状、含み損益-3,042,670円(-23.30%)となりました。

●松井証券
・東レ(3402):200株 損益 -54,400円

・北越コーポレーション(3865):300株 損益 -57,000円
・住友化学(4005):300株 損益 -58,800円

・DNC(4246):100株 損益 -21,700円
・コニカミノルタ(4902):200株 損益 -62,000円
・旭ダイヤモンド工業(6140):300株 損益 -90,900円
・TOWA(6315):100株 損益 +100円
・パナソニック(6752):100株 損益 -4,120円
・日産自動車(7201):400株 損益 -106,280円
・三菱自動車(7211):300株 損益 -71,400円

・マツダ(7261):200株 損益 -36,000円
・ニコン(7731):200株 損益 -115,600円

・イトーキ(7972):500株 損益 -239,000円

・丸紅(8002):100株 損益 +4,470円
・三菱UFJ(8306):300株 損益 -70,500円

・りそなHD(8308):300株 損益 -46,890円
・セブン銀行(8410):300株 損益 -12,600円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):2,400株 損益 -100,320円

現状、含み損益-1,142,940円(-35.23%)となりました。

ホシデン、三菱ケミカルホールディングスグループ、タカラトミー、DNC、パナソニック辺りを狙っていたけど買い約定できなかった。来週も狙ってみる。ソフトバンクグループは大赤字というのに目立った下落にならない。

●投資信託(松井証券)
トータル投入資金2,160,000円(1万投入)

資産クラス 評価額 評価損益 (損益率) 保有比率
 国内株式 274,582円 -29,887円 (-9.8%) 14%
 先進国株式 537,004円 -42,781円(-7.4%) 27%
 新興国株式 174,518円 -22,468円(-13.7%) 9%
 国内債券 158,525円 -817円(-0.5%) 8%
 先進国債券 343,682円 11,328円(3.4%) 17%
 新興国債券 166,737円 -22,083円(-11.7%) 8%
 国内リート 18,704円 -5,243円(-21.9%) 1%
 海外リート 247,726円 -52,737円(-17.6%) 12%
 コモディティ 79,870円 6,036円(8.2%) 4%
 その他 - - (-) -
合計 2,001,348円 -158,652円(-7.2%) 100%

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