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2019年12月30日 (月)

株:買い約定(昭和電工)と2019年総括

今年最後の株取引は、日経平均株価が23,656.62円(前日比-181.10円)のとグダグダな終わり方。
とは言え、去年末の大下落(今年始値19,241.37円)から2018年10月位のピークに並ぶ値まで回復したのは行幸。
そのおかげで、去年のマイナスを解消してプラスに転じることができた。

買い約定(SBI証券)

  • 昭和電工 2,900円100株
    始値2,938円、高値2,938円、安値2,889円、終値2,899円。

●SBI証券

・日清製粉グループ本社(2206):300株 損益 -48,600円
・江崎グリコ(2206):100株 損益 -8,800円
・明治ホールディングス(2269):100株 損益 -2,600円
・ハウス食品グループ本社(2810):200株 損益 -34,600円
・カゴメ(2811):100株 損益 -6,500円
・日本たばこ産業(2914):100株 損益 -7,050円
・グンゼ(3002):200株 損益 -96,200円
・クラレ(3405):500株 損益 -284,000円

・クラレ(3405):NISA 200株 損益 -29,800円
・旭化成(3407):100株 損益 +18,200円
・昭和電工(4004):100株 損益 -400円
・カネカ(4118):100株 損益 +1,700円
・武田薬品工業(4502):300株 損益 -
180,600円
・日本製鉄(5401):100株 損益 -4,000円
・川崎重工業(7012):200株 損益 -49,000円
・日産自動車(7201):200株 損益 -87,180円

・マツダ(7261):100株 損益 -5,500円
・キャノン(7751):100株 損益 +1,450円
・シチズン時計(7762):200株 損益 -17,800円
・ゼンリン(9474):100株 損益 -3,200円
・ゼンリン(9474):NISA 100株 損益 -68,000円

・ソフトバンクグループ(9984):300株 損益 +119,700円

現状、含み損益-796,480円(-7.31%)となりました。

●松井証券
・東レ(3402):100株 損益 +910円
・北越コーポ―レーション(3865):200株 損益 -17,600円
・住友化学(4005):200株 損益 -7,400円

・コニカミノルタ(4902):200株 損益 +1,000円
・東京製鉄(5423):100株 損益 -3,400円
・旭ダイヤモンド工業(6140):200株 損益 -41,000円
・日産自動車(7201):200株 損益 -5,780円
・三菱自動車(7211):100株 損益 -24,800円

・ニコン(7731):200株 損益 -41,800円
・イトーキ(7972):500株 損益 -132,000円

・三菱UFJ(8306):300株 損益 -17,040円
・りそなHD(8308):200株 損益 -13,400円
・セブン銀行(8410):200株 損益 -3,400円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):1,200株 損益 -21,240円

現状、含み損益-326,550円(-14.40%)となりました。

買いたいのは、タカラトミー、ハウス食品グループ本社、マツダ、ファミリーマート、ノエビアホールディングス、横浜ゴム。日清製粉グループ本社も下がったら買い戻したい。

●投資信託(松井証券)

投入1,000,000円

資産クラス 評価額 評価損益 (損益率) 保有比率
 国内株式 142,534円 2,867円 (2.0%) 14%
 先進国株式 220,031円 10,031円(4.8%) 21%
 新興国株式 96,490円 6,490円(7.2%) 9%
 国内債券 79,746円 -254円(-0.3%) 8%
 先進国債券 218,863円 -1,137円(-0.5%) 22%
 新興国債券 92,431円 2,431円(2.7%) 9%
 国内リート 9,990円 -10円(-0.1%) 1%
 海外リート 129,770円 -230円(-0.2%) 13%
 コモディティ 31,092円 1,092円(3.6%) 3%
 その他 - - (-) -
合計 1,021,280円 21,280円(2.1%) 100%

 

今年最後の保有資産額はSBI証券13,805,722円(株:10,098,820円、現金残高:3,706,902円)、松井証券5,374,493円(株:1,959,330円、投資信託:1,021,280円、現金残高:2,393,883円)。
合計:19,180,215円(株:12,058,150円、投資信託:1,021,280円、現金残高:6,100,785円)

前年度との差は4,021,634円。資金投入は、松井証券に毎月6万円の積み立て=72万円と配当金234,793円。
この資金投入分を抜くと現状の株の利益は3,217,734円(利率:16.78%)。
譲渡益税収・還付のお知らせや取引損益で見ると、年間損益額はSBI証券+638,820円、松井証券+356,202円=995,022円で、去年のSBI証券414,685円、松井証券322,710円=737,395円より続伸できている。これでも今年は株の売買が盛んで上下していたことが分かる。

しかし、株価は大分プラスになったけれど、この差は前年の下落が回復した分でしかない。株の含み損益は-1,123,030円で、去年の含み損益-2,717,720円と比べると1,594,690円回復している。もっとも、持ち株は同じではないのでこれだけでは単純に比較できないけれど、今年の株価の回復の仕方は大分大きいと感じる。時流でしかないので比較してもしょうがないか。
去年以前に買い約定した、武田薬品工業、クラレ、ゼンリン、グンゼは低迷を続けていて、お荷物ではある。でもNISAで買い約定出来たけど3年過ぎてNISA枠ではなくなったKADOKAWAが、ずっと低迷を続けていたけど今年やっと売り約定できたし、こういう例があるから株に限らず投資は長い目で見ていかなければいけないなとはわかっているんだけど。

他に特筆しべきことは、今年、投資信託に100万円分投入してみた。松井証券があまり売り買いできておらず資金が余り気味で勿体ないと思っていたので。今のところ利益がプラスになっていて、この投資は正解だったとは思う。継続して投資は行いたいけれど、マイナスになったものに集中して投資していく方向を考えているけど、それほどマイナス分が広がっていないので当分は様子見。

総じて、今年は大分プラスになったが、しかし去年の損を回復しただけでしかなく、資産としてはあまり増えていないような気がする。でも、リスクを低くするスタイルなので、運用手法としてはそんなに間違ってはいないと思う。

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