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2019年10月13日 (日)

2019年第3四半期終了アニメの感想

#BEMがまだだけど、見終わったら感想を書く。→2019/11/2 やっと書いた。

今期は、良作が多かった。
「鬼滅の刃」は物語がしっかりしていたし、「ダンベル何キロ持てる?」はコミカルながらもちゃんと筋トレの説明をしてくれて、ちょうどオイラがダイエットしなければならないタイミングと一致し筋トレの参考にできたし、「うちの娘。」は父性愛を呼び起こしてくれたし、「キャロチュー」は久しぶりにバリエーションに富んだ良曲が聴けたり。
他にも物語がしっかりしている作品があって良いクールであった。

-優良-
●鬼滅の刃
鬼への敵討ちという復讐鬼になるのではなく、妹を人に戻すため、そして鬼から人を守るために鬼の対抗組織である鬼滅隊に入るという気心が真っ直ぐで根性の有る炭次郎の性格は、感情移入しやすく見ていて応援したくなる。
物語の流れも、挫折にひざを折ってしまいそうになりながらも、希望を信じて立ち上がる流れで、これはジャンプ漫画の王道であるが、あからさまに感じることもなく自然と受け入れられた。
アクションシーンも、日常シーンもとても良く描かれていて素晴らしい作品だった。
しかし、続きは映画とは・・・。

●ダンベル何キロ持てる?
筋トレの入門であり、物語としての内容はほぼ無いけど、程よい味付けのキャラや話回しで分かりやすく親しみやすい。色んなバリエーションの筋トレを習っており、初心者のオイラにも納得して実行できた。
まあ、最後の方はネタが無くなってきた感じではあったが、時折混じるどこかで見たコメディでいい感触で乗り切った。

●うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。
ひとえにラティナの愛らしさ・健気さに一気に惹かれた作品。
ラティナがデイルやケニス達の役に立てるようにと家事に勉強にとチャレンジしてだんだんと成長し、そして自分の居場所を作っていくところを見て行くという父性愛をくすぐられる構成で飽きさせなかった。
デイルの冷酷な強さが、ラティナの溺愛との対比となっていたけど、この作品では余計な雑味にしか感じなかった。その点はマイナス。
まあ、その強さがあって仕事に出かけなくてはいけなくなりラティナと離れる期間があって、その間にラティナが成長するというルーチンがあってこそラティナの成長が顕著にみられたのだけど。
ちょっとお金がかかっていなかったかなーと感じたけれど、その点を差し引いても良作になった。

●キャロル&チューズデイ
話はベタかなと思ったけど、何より歌が良かった。
キャロルとチューズデイの二人が出会って、好きな歌を好きなように歌い、周りもそれを応援してくれる。そして、歌が新たな出会いを生み・・・と世界が広がっていき、地球人移民の排斥との対抗ができるくらいに成長していったという流れ。
でも、最終回を撮り逃した。but-rayBOXを注文したのでそちらで見るか。

-良作-
●まちカドまぞく
まんがタイムきらら物なので、何でも女子がキャッキャウフフようなゆるい内容かなーと思って見てたら、魔族になっても残念な感じのシャミ子が (魔法は使わず主にパワーで解決する方向が多い)魔法少女モモに突っかかるけど残念な感じであしらわれるという違う方向性のキャッキャウフフ(というとシャミ子が怒るかも)を面白く見させてもらった。
まあ、最後の方でシャミ子家族にかけられた呪いとか、前任者魔法少女とか、設定がボコボコ出てきた辺りは、今までの緩さの割に畳みかけが早すぎてどうなんだろうとか思ったりもしましたが。

●ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-
Fate関連ということでお金かけているなー。
聖杯戦争の生き残りのウェイバーが、ライダーの生き様を見て自らの辿る道を決めてそれを遂行していく様が描かれていた。
魔術を使えば(密室殺人なんて成り立たない)何でもありの状態の中、「Why Done it」動機は何かが推理のメインとなっていくんだけど、オイラは鈍いのでまあ、よくわからん。ネタバラシでフーンという感じになってしまっていた。

●可愛ければ変態でも好きになってくれますか?
主人公が可愛いヒロインたちの変な性癖に駄目出ししてなびかないという、まともな感性でとてもよろしい。(オッパイマイスターではあるけど)
(ブラコン気味ではあるが)唯一まともそうに見えた妹が犯人であり、露出狂であったというオチは秀逸であった。
時々、画が安定していない所が、お金が足りてないなーと思わせるところもあったが、話回しとか声優さんの掛け合いの間とか良かったので満足。

-佳作-
●機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星
歴史好きな安田御大が、辻褄あわせというか、原作で足りてなかった過去話を重厚に組み立ていて、お金をかけて作られたガンダム原理主義者には至福の時だったのだろう。ミノフスキー博士の存在・ザクやガンダムを開発・シャアという偽名はどこから出てきたのかとか1stではおざなりになっていたところが明かされたと。
でもなー、安田節がなんか古臭い感じなんだよなー。
お金を掛けた分良い作品になったけど、のめり込めはしなかったな。

●BEM
旧作から生き続けた人ならざる者(ベム・ベラ・ベロ)が、人になりたいという願いを持ちながらも、延々と生き続け人と関わるも人に裏切られ続けてもう関りを持ちたくないと思うが望みを捨てられず、今では三者三葉の方法で人間世界に紛れ込んでいる。ベムは頑なに人の役に立つことで人になれると信じ、ベラは学生としていっけん人としてちゃんと生活している様に見えるが表面上の付き合いを続け、ベロは家庭に問題がある子供たちとつっけんどんながらも付かず離れずな友達付き合いをしている。
それが、人ならざる者と分かると、一番人付き合いが良いように見えたベラは裏切られ、ベムとベロは受け入れられたという皮肉。
人社会を裏から操る別の妖怪人間が大ボスのような扱いで、海の底に沈めておしまいとか、人体実験を行っていたマッドサイエンティストが放置とか、乱暴な終わり方はどうかと思うけど。旧作みたいに生死が分からず・・・という消えていく終わり方でもいいのではないかと思ったけど。

●戦姫絶唱シンフォギアXV
遂に大円満。
今回、当初の敵が半端者で弱かったのが防人機関と繋がっていて、敵は身内であったというところから、真の敵を作ってしまいそれが親友のミクの体を使っていて、という盛り沢山ではあったが、なんか畳み掛けに一所懸命でなんか物足りなさがあった。
真の敵の確執とかもっと長めに取った方が良かったんじゃ無いかなと。

●ソウナンですか?
サバイバル術の紹介ではあったが、無人島で何も無いところからだと、もっと荒みそうだけどなと思ったり。衣服とか格好が綺麗なままとか、精神的ストレスで狂気に見舞われたりとかが無いのはアニメとして見栄えが悪いからなのか。まあ、ちょっとしたノウハウ的な感じ?
しかし、捜索隊も何もないってのはどうなんだろうとか、船舶も何も見かけないというのはどうなんでしょう。ご都合主義ですか。

●彼方のアストラ
なんかネタの開陳が多くて、忙しいなと感じた作品。
一部SF者から物言いが付いたりしたけど、これSFというより冒険譚としてみるものだろう。
人工授精で卵子を分割して時間差で産めば実現できるのに、クローンだったのかぁ!って飛躍しすぎでなんだかなーとか、ん百年経った宇宙船とモジュール交換って、科学の進歩がないの?とか思ったり。あまりに謎の開陳が多かったので、ここらへんの話もいつ覆るのかとずっと思って見てましたよ。最終回ではそこはすんなりいくのねーとガッカリしてたり。

●かつて神であった獣たちへ
戦争で生み出された暴力装置に狂わされる者とその狂いを諫める者・共に歩む者という話。ではあるが、ハンクがモンスター化した部下を倒すのに通り一遍で戦いについては余り見所は無かったような。ケインについては霧化して無敵だし。
部下がモンスターによりゲスになって隊長をチクチク責めるところとか、シャールたち理解者がいる事で救われる事とかそういうところがメインなのかしらん。もうちょい戦いの見せ方に、攻略法的な何かがあれば。ガッツンガッツンぶつかるか、槍爆弾でぶっ飛ばすかしかないんだもん。

●荒ぶる季節の乙女どもよ。
思春期の少女達のホルモンによる奇行と自分が分からなくなるところとか、一言で言うと青春だねとか、若いなーとか。
何かを作り上げるという方向が強ければ”げんしけん“みたいになったのかもと思わなくも無いが、性的な悶々を男子とを分かり合う方向で進めながら、やっぱり男子は分かってないよなー・友達の繋がりが大事だよね!という纏め。
うーむ、ありきたりかな。まあ、男子とイチャイチャだと(ラノベかよというくらい)ストレート過ぎて物語としてイマイチであるけど。

●からかい上手の高木さん2
西片が高木さんに勝負を仕掛けて、全て見抜かれていて負けてしまうというパターンは踏襲しつつも、西片も突っかかるだけではなく意識し始めて、高木さんもそれにのってもっと距離を縮めていくという、もっとヤキモキさせられる感じ。
とりあえず、ここら辺が引き際かな。あとは”元高木さん“で見せてくれれば。

●フルーツバスケット
旧作は毎回泣かされたし、DVDを買ったくらい好きだった。キャラ絵は特殊な感じだったが。
今作は、リメイクというか、今時のアニメに馴染む様にキャラ絵を調えてきて、内容は前作より原作準拠(だと思う。原作未読ですし)の話が多め。前作にはなかったエピソードも入れてきて、丁寧に作っているのはわかるが、前作より泣かなかった。
前作はコンパクトに泣きツボを纏めていたんだろうなと。
前作(の思い出)との比較してしまい、その分マイナスになってしまった。

●ギヴン
歌が良さげで、青春バンドものかなーと見てたら、BL臭が・・・。いやこれ、登場人物全員BLじゃねーか。
まあ、歌は良かった。

-及第点-
●グランベルム
なんだか水晶の下衆さが印象のメイン。ニュータイプっぽい演出、ファンネルっぽい光線兵器の物量作戦で戦略性もない脳筋的で尺の長い戦いが繰り返される。
魔力が無くなればその人の存在していたこともなくなるってどういう仕組み?
わかり易いけど、それが薄っぺらさにしかなってない。

●ありふれた職業で世界最強
1クラス全員が異世界転移させられた設定が全く活かされておらず、ネタに困ったら単発的にキャラクターを出すという悪手。
ダンジョン攻略したら、復讐劇に移行してた方が良かったんじゃないの。それから世界を救う役目に否応なく巻き込まれた方がスッキリする。

●Re:ステージ! ドリームデイズ♪
女子学生がスクールアイドル大会に出るというラブライブの二番煎じ。
立派な姉との関係性についてはガルパンか。(まあ、これもよくある話)
物語のユニーク性はないし、キャラクターもテンプレ。
歌は良かった。

●女子高生の無駄づかい
「あずまんが大王」の二番煎じという印象は間違っていなかった。
“バカ”があまりにデリカシーがない馬鹿な所が苛ついた。まあ、話を駆動するには便利なキャラクターではあるが品が無いというか。
なまじ、今時の女子高生の現実に寄せ過ぎて、コメディさもハッチャケきれてない中途半端さが。

●コップクラフト
異世界人とペアを組んで、初めは偏見を持って違いに疎ましく思っていたけど、気心を知って内心は認め合う仲になるという、現実世界での人種差別とその摩擦を知る事で緩和できる事をファンタジーで見せた作品。
原画は頑張っているけど動画にできておらず動きが見難いところが、難点か。

●この世の果てで恋を唄う少女YU-NO
だいぶ昔のアドベンチャーゲームなのでしょうがないが、正直、話が古い。女にすぐ手を出すスカした主人公が、なんかカッコ良さそうな言動(でも今聞くとイタい)で、ヒロインたちを救うべく奔走するんだけど、なんでその行動に出たのか描写が少なく、アニメ特有の俯瞰してみた視点では荒さが目立つだけになった。ゲームならプレイヤーが主体で動いて粗さは感じにくいんだろうけど。
最後に謎が明かされて繋がりが見えたときには面白かったけど、評価としてはそんなに高いものではなかった、

●手品先輩
あがり症なエッチな体をしている手品好きの先輩が、ドジってエッチなシチュエーションになるか、後輩助手が先輩のボケにツッコムかの2択。
前者目的で見てました。
まあ、物語性があるものでもないし、ゆるく見てた。
先輩の声優さんが堀江由衣さんっぽいなーと思っていたけど違うんね。

●ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ
ファミリア闘争で始終していてダンジョン要素なし。神に焦点を当てたかったのだろうけど、この作品の肝はダンジョン攻略に苦戦しつつも、仲間の協力を得て成長し突破していくのが面白い作品なのに、闘争のゴタゴタで成長が見られないという作品の根幹否定。
スピンオフと同様に、今回の話はつまらなかった。

●とある科学の一方通行
電撃大王掲載マンガで見てたので、話が展開していく面白さは無かった。
アクセラレーターが悪役と言いつつ贖罪の為、困っている奴を救う所はいいけど、一々悪役ぶる所は正直面倒臭いなぁ。
パターン化しているし微妙。

●魔王様、リトライ!
何番目の煎じかよというくらいゲームシステムを持った転生(転移?)物。そのシステムの出来がかなり悪い。どういうシステムか見えてこないので召喚とかアイテム取り出しとかご都合主義だし唐突すぎるしでなんでもありだな!見せ方も悪いし。
アクが「Re:ゼロ」のレムにしか見えないのは作者の趣味か。もうチョイ創作性を発揮して元ネタと相違点を出せよと言いたい。
何より、作者はこの作品で何を見せたかったのか全然わからん。煎じ過ぎてお湯にしか感じない位オリジナリティがない作品だった。

●異世界チート魔術師
これも何番煎じかよと。戦争の為引っ張られたのに物語中盤になるまで探しもしてなかった様ですが、そんな国大丈夫なの?
能力高過ぎで全然苦労してないので感情移入できないし、なんか途中でアサシンさんが仲良くなっていきなり死んじゃったりとか唐突過ぎて、なんですかと。
この作品も何を訴えたいのかまるでわからん。

継続
●Dr.STONE
●ヴィンランド・サガ

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