今週届いた本、買ってきた本
そろそろ夜の空気に秋の気配を感じ始めた感じ。虫の音も聞こえ始めたし。
昼はまだまだ暑いけど、湿度が下がってきた。蝉の声もツクツクボウシになったし、もう夏が終わるのね。
(1)月刊 アフタヌーン 2019年 10月号
新規連載「十角館の殺人」原作のミステリ小説のコミカライズリメイク。 絶海の孤島の所有者の娘が事故で死に、その後で所有者一家皆殺しの殺人事件が起きた。その1年後に所有者の娘が所属していた大学のミステリ研の面々が興味本位なのか、その孤島で合宿を始めるも、テーブル卓にミステリに出てくる役を示す札が置かれていた。
一方、都会に残った元ミステリ研の江南あきらに、所有者の娘を殺したという糾弾の手紙が届く。その謎を解こうと
(2)Software Design 2019年9月号 (ソフトウエア デザイン)
「Google Cloud Platform」特集に惹かれて購入。
(3)WEB+DB PRESS Vol.112(技術評論社)
「React/Vue.jsで実践!コンポーネント設計 モダンフロントエンドの構造化と分割の新提案」特集に惹かれて購入。
(4)星系出雲の兵站-遠征- 1(ハヤカワ文庫JA)
(5)キミのお金はどこに消えるのか
KADOKAWAの株主優待で貰った。
井上純さんがnoteで掲載していた、井上さんが奥さんの月さんにマクロ経済(だと思う)を解説するという会話形式の漫画。
KADOKAWAの株式優待で貰った「キミのお金はどこに消えるのか」を読了。
— kotatuinu (@kotatuinu0201) August 25, 2019
・借金は貸方、借方がいることで成り立つ。借金は返されれば財産を生む。
・国債発行→市場に金を投入され、インフレ傾向になる→時間が経つと品物の値段が上がるので早く買う方が安い=市場が活性化→税収が増える。
・消費税増税→市場に廻る金が少なくなって、市場が冷え込む→税収が減る=消費税増税は無意味どころか悪影響しかない。痛みを伴う改革は、痛みしか産まないのでそれを推進する政治家は無能。
— kotatuinu (@kotatuinu0201) August 25, 2019
・市場が冷え込んでいるときは、民間企業とダブらない公共事業をやって国から民間に金を投入すると良い。
・国が国債を発行する→日銀や投資家が購入→日銀や投資家が国に金を渡す・満期で金を返す→公共事業などで市場に金が投入される
— kotatuinu (@kotatuinu0201) August 25, 2019
・国債を発行することで市場に流通する金が増え、市場が投入された金を支え切れるなら経済発展になる。品物があって買いたい人が居れば後は金があればよい。
・金があれば社会的な問題は解決する。小さな政府を推進すると金が回らず社会的な問題は解決できない。それが今の状況。政府は無能。
— kotatuinu (@kotatuinu0201) August 25, 2019
(6)小説 天気の子(角川文庫)
KADOKAWAの株主優待で貰った。
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