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2019年4月21日 (日)

平成31年度春期情報処理技術者試験プロジェクトマネージャを受けてきた

午後Ⅱ論述式が書ききれなかったのです。不合格です。って、一昨年と同じ出だしだ!進歩がないね。

今年の情報処理技術者試験PMは、歩いていける近場にある関東学院大学 金沢八景校舎です。とてもありがたい。
まだ午前Ⅰ免除にできたけれど、もう期限切れと勘違いして、午前Ⅰから受験することに。まあ、秋期の午前Ⅰ免除になるからイイか。(60点を取れていればのことだけど)

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関東学院大学 金沢八景校舎では、PM(342名)の他にDB(110名)、AP(154名)がありました。

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オイラが受けた教室は、58名受験。
一番前だったので、後ろの方は全然見られなくて、出席率や年齢層、男女比とかわからなかった。
午前Ⅱの問題冊子の残り数が14冊くらい?ということは44名受験か。午後Ⅱになっても人数は変わらず。オッサン率は高かった。ちらっと見た感じでは女性は一人いた。

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解答はまだ出ていない。出たら確認しよう。
20:00くらいに午前ⅠⅡの解答が出た。確認した。

午前Ⅰは30問中24問正解=80点。午後Ⅱは25問中23問正解=92点。午前ⅠⅡはサラッと流しただけだけ。でも午前Ⅱはマネジメント系のブログとか色々見て気になったキーワードを書き記していて、そこら辺がよく出た感じ。広く情報を得るのもいいことだ。

午前Ⅰで間違えたところ
・問1:条件による計算の問題。ウ(n+1)OR255にしてしまったけど、ア(n+1)AND255が正解。分かっていた・・・けど、朝で頭が動いていなくてANDとORを取り違えた。
・問9:「トランザクションACID特性のうち、一貫性(consistency)は?」 エ「ひとたびコミットすれば状態変更が保たれる」としたけど、これは永続性(Durability)か。ア「トランザクション実行後も整合性が取れている」が正解
・問13:「デジタルフォレンジックスに該当するものは?」エ「プログラムファイルのハッシュ値と脅威情報を突合する」としたけどイ「ディスクを解析し削除されたログファイルを復元することによって、不正アクセスの痕跡を発見する」が正解。
・問20:「ITサービスマネジメントにおける問題管理プロセスにおいて実施することは?」エ「インシデントの発生を記録し、関係する部署に状況を連絡する」としてしまったけど、一旦選択して違うかなーと消してしまったイ「インシデントの発生後に未知の根本原因を特定し、恒久的な解決策を策定する」が正解。
・問26:「コアコンピタンスとは?」知らんがな。エ「収益性が高い事業分野での市場シェア」としたけど、イ「競合他社よりも効率性が高い生産システム」が正解。
・問29:「発生した故障について、発生要因ごとの件数を基に、故障発生件数で上位を占める主な要員を明確に表現するのに適している図法はどれか」ア「特性要因図」としたが、イ「パレート図」が正解。あーそうね。

午前Ⅱで間違えたところ
・問7:「ステークホルダー・エンゲージメントのマネジメントで行う活動は?」知らんがな。イ「ステークホルダの権限レベルとプロジェクト成果に関する懸念レベルに応じて、ステークホルダーを分類する」としたが、ア「交渉やコミュニケーションを通してステークホルダーの期待をマネジメントする」が正解。
・問19:「サービスマネジメントにおいて、事業関係マネージャが責任を持つ事項として、適切なものはどれか?」これ知らん。イ「サービス提供者と個別の供給者との関係の管理」としたが、ウ「将来の事業上の要求事項の理解及び計画立案」が正解。

覚え問題は、覚えよう。

なお、午後Ⅰは問1「コレクトセンターにおけるサービス利用のための移行」と問3「プロジェクトの定量的なマネジメント」を選択。午後Ⅱは問2「システム開発プロジェクトにおける、助言や他のプロジェクトの知見などを活用した問題の迅速な解決について」を選択。

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もう、PMは飽きた・・・。
モチベーションがわいてこないや。

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