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2019年1月27日 (日)

今週届いた本

最近、時々目がシバシバする。そろそろ花粉が飛んできているのだろうか?

(1)陪審員に死を (創元推理文庫)

(2)ルート66〈下〉 (創元推理文庫)
以前マロリーシリーズをそろえたけれど、いくつか揃っていなかったので、今回、残りを購入。


(3)アフタヌーン 2019年 03 月号
新作2本
「ああっ 就活の女神さまっ」藤島氏ではなく別の方が描いている。経営困難となった森里のバイク屋を経済的に助けるべく、ベルダンディは就職活動を始めるが、その天然さが面接官や同じ就活者が困惑させるというコメディ。もっとも、ベルダンディがいればバイク屋に不運が訪れることもないだろうし、ベルダンディなら就社しなくても人助けとか他の方法で稼げるだろうに・・・。まあ、就職活動の理不尽さとベルダンディの天然さをぶつけて、アンバランスを楽しむってものなのだろう。ベルダンディである必要性は疑問だけど。
「ワンダンス」以前アフタヌーン掲載の「しったかブリリア」の珈琲氏の新規連載。吃音症で高校生活では目立たないようにしていた主人公 花木は、隣のクラスの女子が一人 ヒップホップダンスをしているところを目撃し惹かれた。自身も変わろうとダンスを始めようとするボーイ ミーツ ガール物。特筆すべきは、やはり迫力があるダンスシーンの描き方。登場人物も感情移入できるし、期待できる作品だな。
四季賞2019年冬 四季大賞「フィーンド」 話はベタな訳アリな母子が危機に見舞われて、その訳アリの部分によって救われるという話。しかし、大賞を取るだけあって、画も構成も力量があって、非常にレベルが高い。フィーンドが意思を見せないので、その不気味さが最後の母のリアクションに繋がるのだなと理解。そういう細かいところにも気を向かせているという繊細な構成がいい。


(4)月刊コミック 電撃大王 2019年3月号
「あなたの勇者浮気してますよ」が最終回。最近4コマが減ってきている電撃大王で貴重な箸休めになるゆるいコミカルファンタジー4コマでした。乙


2018年第4四半期終了アニメの感想

今期は、1クールものと継続ものに優良な作品が多く豊作だった。ぶっ飛んだ作品はなかったけど。
一方、ネットでは話題になった作品が、オイラのツボに全くハマっておらず、何が良かったんだろうと首をかしげるものも。SSSS.GRIDMANとか
-優良作-
●色づく世界の明日から

さすがP.A.works だなと唸らせる色使いに見せられた。
ヒトミが見る灰色の世界と、鮮やかな色使いで見せてくれる、その相違が印象的であった。しかしヒトミの物語としてみると一味足りてない感じがする。特にラスト。未来に戻って、過去の仲間たちと再会を描いてもよかったのかなと思った。まあ、未来の瞳には未来の生活をちゃんと生きるようになったことを明確に示すには過去のしがらみを見せてしまうのは雑味にしかならないか。

●青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
タイトルに品がないからあまり期待はしていなかったのだけど、実際見てみるとかなりの良作で、オイラの好きな物語だった。咲田の誠実な振る舞いと軽口が心地よかった。各話のヒロイン達も(ラノベによくある薄っぺらい主人公好き好き特性が無く)魅力的だし。まあ、話を牽引するための特性を与えられている感は否めないけど、キャラクター達の行動は意味がある振る舞いをして、それらが相まって、話に魅力が出てた。
まあ、何でもかんでも不確定性原理に結びつけられたのはもうちょいなんか無かったのかなとも思わなくもないけど。

●うちのメイドがウザすぎる!
いうなれば普通のラノベ物っぽいんだけど、ハーレムものと違って主人公に理不尽なべた惚れがなく、振る舞いが理にかなっていて素直なコメディで笑わせてくれた。(オイラは、幼女スキーでも、筋肉スキーでもないんだけど)
ミーシャが、怠け者な現実主義者で可愛げがない(けど、それを補うほどの愛らしさを持つ)けど、ロシア系美幼女で高スペックな愛らしさがあって、そのアンバランスなところがスンナリと入ってくる。
そして、鴨居つばめがハウスキーパーとして有能で(ロリコンなアブノーマルなところがあるけれども)愛をもって接しているところが、共感できる。
作り手の愛を感じた作品。

●ゴブリンスレイヤー
初めの何話かは、最弱と舐められているが本当のゴブリンが、残酷であり集団では凶悪であることを印象付けるため、惨殺したり犯したりと残酷で酷薄な表現を使っていたり、ちょっと印象が悪かった。そもそも何でゴブリンは、異種族の女を犯すんだとか疑問が出てきたけど、まあ、憎しみを抱いて嫌悪の対象として印象付ける滅ぼすべき存在と見せる演出ということで。ゴブリンスレイヤーも、ゴブリンを倒す目的を達成するため+素っ気ないところが殺戮機械的な印象を醸し出していたり。その後、神官ちゃんとか仲間ができてパーティーで戦うようになり、素っ気ないのではなく説明が足りないということなんだと分かってきて、まあ、初めの印象は覆るのだけれど、それは普通のファンタジーものに落ち着いてしまった感じもなくもない。

-良作-
●やがて君になる
昨今乱立している百合物とは違い、ベタベタな感じがなく淡々でありゆっくりと二人の仲が静かに変わってくる様がとても丁寧に描かれているのが、電撃大王掲載の漫画では読み切れていなかったのが、アニメになって細かくみられるようになったのはとても良かった。
文化祭の生徒会演劇は、ターニングポイントになるものなので、そこをやらないでその前のデートで仲が進展して(1期の?)最終回というのは、中途半端な終わり方だなと感じたが。狙ってやったんだろうか?

●ガイコツ書店員 本田さん
基本、外国人の隠さないオタクカルチャー愛の大型書店あるあるか、書店員のお仕事大変ネタで構成されていたけど、どれも愛がこもっていて面白かった。
日本客は、妖怪に置き換えた回とかあったようにネタになる穏やかな物は無くてドロドロしているんだろうなと。

●寄宿学校のジュリエット
女の子達(特にペルシアと蓮季)がとてもかわいいし(それだけではなく)犬塚とペルシアがお互いに向ける好意や、周りの犬塚への信愛の念や、犬塚・ペルシアの真っ直ぐさが心地よかった。

-及第点-

●ツルネ ―風舞高校弓道部―
前の「進撃の巨人」が押してずれ込んで開始された京アニの作品。
キャラクタが簡素化された絵柄で初めは京アニとは気づかなかったけど、動きや雰囲気、演出・話回しは京アニだなと。
”弓道”をテーマにした部活ものなんだけど、何か足りない。弓道は体力勝負でもチームワークではなく、基本、個人の技量で決まるので、地味。経験を積むところがあり、メンタル的なところが大きいので、高校生の揺れ動く精神というのは結果に影響が出やすく、そこは見せやすいのかしらん。
よくある部活ものでは主人公と仲間だけがわいわいやるものが多いけれど、この作品は指導者として大人がちゃんといて、話に絡んでくるし、そこら辺は物語として良い。
でも、弓道の地味さが、地の力が弱いように思えた。

●イングレス
ゲームのイングレスはやったことが無いんだけれど、陣取りゲームでは内容が無胃だろうにどうやってアニメにするんだろうと思ったら、表向きゲームは実は、人類に影響を及ぼす特殊なエネルギーを扱うユーティリティであり、第3のエネルギーを使うことで人を操る陰謀があったり、精神生命体にステージアップできたりするという設定があって、そこら辺のネタを盛り込んで1本の作品にできたのは凄いなと思う。
でも、3DCGキャラの動きとかが、やはり臭みがあって設定のインパクトや、異なる勢力同士のエージェントが協力しているとか、メインの話に印象が残らなかったか。

●ゾンビランドサガ
ゾンビといいつつ、その特異性はあんまり感じられなかった。アイドルグループのスタートアップ物としては楽曲を複数用意していて結構良質であったし(お金かけているなーという感じ)メンバーの問題を解決していくというストーリーは王道か。巽役の宮野氏の演技がライトなコメディ物としても大きな影響をもたらし、良質であったなという印象。まあ、大体、あの演技で持って行ってしまった感もある。
ところで各メンバー回で、ゾンビになる前の話があったけど、姐さんとタエちゃんにメイン回はなかったなー。

●RErideD-刻越えのデリダ-
意識だけが過去に飛んで歴史改変を行う根幹は、シュタゲみたいだけど、そこまでの牽引力がなかった凡作。何より、メインヒロインなマージュがほぼでてこなくて、サブヒロインのユーリィがイマイチ凡人というか華がないというか。
タイムリープのギミックもよくわからんし、よくわからんから引き込まれる要素がない。
どうやって過去に飛べるのかとか、過去に飛んだら記憶が失われるとか、ヒロインが身代わりしてるとか、もう一人のヒロインが平行世界的な存在ってなんでいるのとか、設定が緩いなーというダメ印象。

●メルクストーリア -無気力少年と瓶の中の少女-
こういう作風のアニメは昨今のあまり見ないホンワカな冒険譚で、和ませてもらった。
やる気はないけど、メルクを思いやる気持ちで旅に出るというのは、気持ちのいい少年ではないですか。

●ほら、耳がみえてるよ!-喂,看见耳朵啦-
中国?台湾?のBL物(ケモ耳でもあるけど)
緩い日常であったが、こういう物にありがちなマンネリやダレがなかった。5分ものということで、短いが故に余計なことを入れずに描きたいことだけ描いて締まった感じになったんだろう。

-凡作-

●DOUBLE DECKER! ダグ&キリル
アメリカンコミック風なノリを狙おうとしたのか、コミカルな話回しではあったが、しかし空回りしていた感。最後の方でキリルの設定が明かされたけど、全然活かされていないし、無理やりな感じしか。
タイバニの絵柄で、その辺の人を狙っていたのかなとも思わな気もないが、(オイラの観測範囲では)全然話題になってなかったような。

●ゴールデンカムイ(第2期)
変人一覧会みたいな話回しばかりで、当初のアイヌの生活という特異性が全然出てこなくて、退屈な話ばかりになった。
最後の方で話が動いたけど、まだ続きがあって消化不良。
なんか、キャラの絵柄が手抜きっぽくなってるし、愛が感じられないんだよな。

●軒轅剣 蒼き曜
中華武侠ファンタジーで、途中から強い武器、仲間ができて、ロボ子さんの活躍がなくなったり。
強い武器が与えられた理由が見えないので単に物語の駆動のためのご都合主義でしかなかったし。黒い水だかなんだかを抑止する目的で、人身御供を食って力を与えるとか、力を得るのに引き換えになるものが必要だけど、それでも正義のために戦うとかそういう話ならまだ納得できたけど。
無料で力がついてきましたーってのは、弱いよね。

●SSSS.GRIDMAN
ネットでは話題になっていたが、登場人物に熱を感じられない(妙に冷めている)ところが、リアルを描いているのに現実味がなく、それがスカされているようで感情移入出来なかった。まだ、偽グリッドマンになった怪獣がまだ感情移入できた。
夢オチだし。

●RELEASE THE SPYCE
スパイとスパイスをかけて、そこから話を発展させたんだろうなーと思いつつ。
スパイという冷酷な仕事にも関わらず、結局、仲良しこよしだけなのがイマイチなところ。悪役の男性モブ達だけが、なんの気兼ねもなくヤラレて、敵だった幼女や少女は仲間になるですか・・・。
待ちを守るため動いているのがあのメンバーだけ(女性だけ)ってのは、説得力がない。

●ソラとウミのアイダ
尾道や宇宙を舞台にしてたけど、微妙に舞台として機能していないし、イマイチ盛り上がらないような。
主人公がウザ子さんで、感情移入できないし、さりとて他のキャラクターに魅力があるわけでもなし。ギミックも引くつけるものもなし。
見るところが特になかった印象。

●あかねさす少女
メンバのトラウマを別世界に行ったことで心を解放して生まれ変わるという毎回の展開。明日架の能天気が鼻につく。
最後に、敵の手先となった別世界の自分と出会い、「能天気さ」は弟を失ったことによる埋め合わせであったが、自分と話し合い、前を向いて生きて行こうという改心する。ここら辺は他の部分と違いシリアスで引き込まれた。でも、そのあと しりあすかの世界が滅ぼされたのがまた別世界の明日架であったとか、そこらへんをほっぽって能天気に生活しているというのはどうなんでしょう。

●東京喰種トーキョーグール:re(第2期)
一言で言うとわけわからない話だった。
登場人物が多すぎて、誰がどんな話で出てきたのかわからない。
なんかよくわからないうちに戦闘が始まって、大量に敵が出て大量に死んでという、どこにそんな物量があんの?って不思議に思いつつ、それが繰り返されるだけ。
グールの特殊能力だか何だかわからないけど、巨大化とかわけわからん。

-切り-
●愛玩怪獣

去年12月末までは見てた。
毎回、怪獣が変わるけど同じような絵面で代わり映えしなかった。

怪獣が出る謎や、それに対応するドラマとか全くなく、話の中身がない。

●人外さんの嫁
ただのBL亜種。そばにいてほしいという感情だけで、安易な気持ちでペットを買ったのと同じ印象。

-継続-
●宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち
●ソードアート・オンライン アリシゼーション
●転生したらスライムだった件
●火ノ丸相撲
●風が強く吹いている
●ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
●からくりサーカス

2019年1月20日 (日)

今週届いた本

最近、技術系の本を読んでいてもイマイチ面白くなく、頭に入ってこない。
歳の所為でワクワクが無くなってしまったとか考えられなくなって文字がすべっていっているのか、鬱病なのか。
プログラマになって23年になるから、そろそろ飽きてきたのかな。今のお仕事の作業がレガシーなシステムに騙しだまし機能を追加するか、アホ設計のシステムを作らされるという、つまらなさというのもあるけど。

(1)エイジ’87 1 (1巻)
上山道郎氏の新シリーズ。
48歳の独身男が、何らかのショックで過去高校時代に付き合っていた女の子の記憶が亡くなっていた。ひょんなことから、1987年の高校時代に意識がタイムワープして、その生活をやり直せることとなり、48歳の人生経験を活かして女の子を救うべく活動を始める。
オイラとほぼ同年代の上山道郎氏が、自身の高校時代と照らし合わせて1987年という、今と比べると不便であったが懐かしい時代を、甘酸っぱい青春とともにやり直しを描いてくださるという、俺得な作品。
ぜひに買え!いや買ってください!


(2)伊豆漫玉ブルース (ビームコミックス)
伊豆の山奥での暮らしを描く、桜玉吉氏の最新作。
相変わらず自然に攻められてます。
でも、鬱病とかそういうネタは出てないから、健康的に暮らせているのかしらん。


(3)ソフトウェアデザイン 2019年2月号
特集「速いコードの書き方」に惹かれて購入。早くコードを書き上げるのではなく、パフォーマンスチューニングの方。


(4)パナソニック 4倍速ブルーレイディスク片面1層25GB(追記型)20枚P LM-BR25LP20
アニメの記録用に購入。前に購入した25Gのものは、12話×2作品は圧縮形式で余裕に入れて居られてたのに、これは1作品しか入らないみたい。HDDレコーダーの記録方式がちがってたか?
まあ、Blu-rayに焼いても見直さないんだけどね・・・。

2019年1月15日 (火)

株:現物買い約定(ホシデン)

今年初めての株売買です。
去年末よりは、少し回復していますが傷は深い・・・。

買い約定(松井証券)
  • ホシデン 730円 100株
    始値727円、高値765円、安値726円、終値762円。

●SBI証券

・長谷工コーポレーション(1808):100株 損益 -20,700円
・大和ハウス工業(1925):100株 損益 +36,600円
・積水ハウス(1928):100株 損益 -6,800円
・アサヒグループホールディングス(2502):200株 損益 -154,000円
・味の素(2802):200株 損益 -29,500円

・グンゼ(3002):200株 損益 -170,200円
・クラレ(3405):500株 損益 -129,500円

・日立化成(4217):200株 損益 -75,800円
・武田薬品工業(4502):300株 損益 -169,500円

・ノエビアホールディングス(4928):200株 損益 -328,200円
・TOWA(6315):100株 損益 -36,800円
・ホシデン(6804):100株 損益 -21,900円
・川崎重工業(7012):100株 損益 -44,000円
・日産自動車(7201):100株 損益 -33,660円

・タカラトミー(7867):NISA 300株 損益 +9,300円
・東京精密(7729):200株 損益 -166,200円
・シチズン時計(7762):200株 損益 -22,800円
・凸版印刷(7911):1,000株 損益 -154,000円

・ゴールドクレスト(8871):300株 損益 -112,200円
・カドカワ(9468):100株 損益 +1,400円
・カドカワ(9468):NISA 200株 損益 -57,400円

・ソフトバンクグループ(9984):100株 損益 -179,700円

現状、含み損益-1,864,860円(-15.11%)となりました。

●松井証券
・北越コーポ―レーション(3865):200株 損益 -21,400円
・住友化学(4005):100株 損益 +1,800円
・旭ダイヤモンド工業(6140):200株 損益 -42,800円

・ホシデン(6804):100株 損益 +3,500円
・三菱自動車(7211):100株 損益 -15,100円

・イトーキ(7972):500株 損益 -102,500円
・三菱UFJ(8306):200株 損益 -25,740円
・りそなHD(8308):100株 損益 -4,860円
・セブン銀行(8410):200株 損益 -11,400円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):900株 損益 -18,090円
・ソフトバンクグループ(9984):100株 損益 -80,200円

現状、含み損益-316,790円(-14.34%)となりました。

1日10万円以下なら手数料のかからない松井証券で、千円未満の株をちょびちょび買っていこうかと思います。
シチズン時計、TOWA辺り。

2019年1月13日 (日)

今週届いたもの

正月明けでさっそく風邪をひいてしまった。
初めは、夕方にクシャミとハナがでてきて、さっさと眠って回復しようとするも、次の日も状況は変わらず(熱は無かった)のだけれど節々が痛かったり怠かったり。午後から熱が出てきて、次の日は少し回復するも手足が冷えて内臓が焼けるような状況で休んだり。
まだ、ハナが出たり喉に何かが詰まっているような感じで、本調子ではないというような不調が長引くような感じ。
歳をとった所為なのかしらん。

(1)狼と香辛料XXI Spring LogIV (電撃文庫)
今回は、ニョッヒラから出て行ったコルにコッソリついて行った愛娘ミューリーが気になってしょうがないロレンスが、ホロを焚きつけてミューリーに会いに行くため旅に出るところから。二人のラブラブと、またちょっとした経済的な問題に巻き込まれてロレンスの機転で解決していく話。ロレンスとホロの絆の深さが10年でより深くなったんだなーと実感する。


(2)金剛寺さんは面倒臭い (3) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
前巻の最後で、日本にミサイルをぶち込まれるというトンデモない引きでヤキモキさせられたが、なんと前話で色々仕込まれていた伏線がドミノ倒しでハプニングチッス(接吻)に結びついて、日本が救われるという、壮大であるが本編には関係ない話。金剛寺父と母の話とか。


(3)PlayStation Vita USBケーブル (PCHJ-15001)
今更ながらだけど、Vita付属のケーブルは断線しかかっていて修理してももうダメっぽかったので改めて購入。電源アダプター付きのものはイマイチ高かったので手を出さなかったんだけど、ケーブルだけだとまあ許せる。
これって、普通のAC→USB電源アダプターでは充電されないのね。


(4)(ラパサ)Lapasa メンズ 部屋着 パジャマ ルームウェア スウェットシャツ スウェットパンツ スウェットアウター フリース ふんわり 裏起毛 あったか 10.5オンス 【⚠上下セットじゃない】M20M21M22
部屋着用


2019年1月 6日 (日)

今週買ってきた本

年が明けて、当初休みにしてた1/4に打ち合わせあるようなことを雇い先の人が質問票の回答欄に書いてあったので、出てみたら何の音沙汰もなし。
ぅんもー、拗ねるぞ!!

(1)ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~ (1) (角川コミックス・エース)
朝日新聞に載っていたので、気になっていた。
ダンジョン飯みたいな感触なのかとおもったけれど、情報密度はそれほどではなく、緩い異種族社会の生活観察のような感じ。モンスターといっても友好的でコミュニケーションの取り方を先人の知恵があるなか、実地で確認していくという話。
言語学的な蘊蓄がゴリゴリ書かれていると思ったのだが、そういう方向にもまだ届いていないくらい。
(2)Interface(インターフェース) 2019年 02 月号
量子コンピュータ、人工知能アルゴリズムといった技術が列挙されていて興味深くて買ってみたが、一ミリたりとも理解できなかったので全く向いていないと実感・・・。

2019年1月 2日 (水)

今年の抱負

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
  • 今年も本日1/2の早めに雷神社へ初詣に参りました。
    お御籤は吉。去年の小吉よりだいぶ良くなりましたな。調べてみると大吉>吉>中吉>小吉>末吉>凶なのね。大吉の次に良いのか。大中小の次かと思っていた。
  • 仕事は、新人の指導員が3月まであります。まあ大体は仕上がってきているので、後は本人の資質ではないでしょうか。
    プロジェクトは、お客の作る雲鼓仕様にメンタルをやられない強靭な精神か、スルー力を持つか。
  • 情報処理技術者試験は、PM4回目、SA2回目を受けますね。PMは向いていないね。SAは論述式の完成度を上げられれば。
  • PC系の技術は、署名とかICCardとか、C#で実施できるようになっておきたい。
  • 株は、昨年末に下落が酷くて、持ち株は酷いマイナス状態となって、今年も下落傾向は収まりそうもない。一応NISA枠用の資金を確保したけど、買っていいものか。
    当分、様子見しておきたい。
  • 体調管理は、今までの方針通り、何事にも無理しないでおく。できる限り歩くとか体を動かす方向で。年末は風邪っぽいのが続いたってのは、無理をするなと、覚悟しておけと。
  • アニメは、上限いっぱい見ているけど、体力的に辛いので絞りたい。だけど、前シーズンは良いものが多かったからなー、全部見たいなー。
  • 消費税が上がったら買い控えしていこう。
ノンビリゆっくり、好きな物を追求していこう。

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