今週届いた本
秋らしいというにはだいぶ涼しい感じで、夏の糞暑さがなんか懐かしい感じです。
まあ、台風が来ていて暑くなっているのではありますが。
(1)1518! イチゴーイチハチ! (6) (ビッグコミックス)
ナカナツが公志郎のことを意識し始めるけど、公志郎と幸の仲を見てモキモキする。
文化祭にOB・OGが訪れて、ザキさんの恋愛(未遂)話が本人不在で暴露される。
東と三春の静かなる好意の話。
文化祭にOB・OGが訪れて、ザキさんの恋愛(未遂)話が本人不在で暴露される。
東と三春の静かなる好意の話。
普通の高校生の普通の生活がオッサンのおいらには刺激的で、一コマ一コマが胸にキュンキュンくるのです。
(2)ギャラリーフェイク 34 (ビッグコミックス)
(3)アフタヌーン 2018年 11 月号
安彦良和氏お得意の歴史物新連載「乾と巽」日露戦争における皇帝派から間借りしている装甲列車の砲手 乾軍曹と新聞記者 巽との出会いと、戦争の推移。まあ、安彦節前回ですので安定ですね。
安彦良和氏お得意の歴史物新連載「乾と巽」日露戦争における皇帝派から間借りしている装甲列車の砲手 乾軍曹と新聞記者 巽との出会いと、戦争の推移。まあ、安彦節前回ですので安定ですね。
「あたろのキッチン」コミ障な残念女子大生 清美が、思い出の定食屋でお客の人たちと定食を通じて絆ができて、少しずつ良いほうに変わっていく。(定食屋に興味が持てなかった)定食屋の息子 清正が、清美に充てられて徐々に父の定食屋としての働きに気を向けられるようになり、最終回は賄を清美と作るようになったという人は変わっていく。コミカルなところも含めて暖かな雰囲気で良い作品でした。乙。
四季賞大賞受賞者の短編「怪物殺し」父の暴力に日々おびえるダニーとくじけそうなダニーを支えるエディ。二人はある計画を立て準備を進めていた。そして、遂にその計画を実行する・・・。話は典型的なエディプス・コンプレックス+イマジナリーフレンドでしかないけど、画力の凄さに引っ張られる。
四季賞大賞受賞者の短編「怪物殺し」父の暴力に日々おびえるダニーとくじけそうなダニーを支えるエディ。二人はある計画を立て準備を進めていた。そして、遂にその計画を実行する・・・。話は典型的なエディプス・コンプレックス+イマジナリーフレンドでしかないけど、画力の凄さに引っ張られる。
先月号の新規連載の「スキップとローファー」がいじめに進んだら嫌だなと思っていたら、今回は明るいほうにいい感じに進んでいて、良い印象になってきた。
(4)月刊コミック 電撃大王 2018年11月号
「恋の撮り方」が最終回。笑わない美人な写真部の先輩と、先輩に恋した後輩君と、後輩君のカメラの中だけに見える笑っている先輩の不思議なドタバタ恋物語。笑顔がとてもホンワカしていて、コメディっぽいところもありほっこりする良い作品でした。乙。
「恋の撮り方」が最終回。笑わない美人な写真部の先輩と、先輩に恋した後輩君と、後輩君のカメラの中だけに見える笑っている先輩の不思議なドタバタ恋物語。笑顔がとてもホンワカしていて、コメディっぽいところもありほっこりする良い作品でした。乙。
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