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2018年5月27日 (日)

今週届いたもの

今年は、梅雨入りが遅く、気温が上がっているけど湿気が少なくて過ごしやすい良い季節だな。
もっとも、どこかに出かけることもなく、今期の多すぎるアニメを消化しているだけなのだけれど。

(1)アフタヌーン 2018年 07 月号
読み切り「不屈のフェーネチカ」年老いた修道女はその行いから聖女として認定されようとしていた。しかし謎の出自を暴こうと一人のジャーナリストがその過去を追ってみると、そこには壮絶な覚悟をもって、亡き夫と同じく体を土に還らないようにと、聖人になることを決めたのであった。しかしあと一歩というところで・・・。 前半は胡散臭い聖女様の過去を追うジャーナリストの取材で明らかにされる真実に惹かれて、後半はその聖女の求めたものを諦めたが本当に得たものがあるという流れが、とても素晴らしい。引き込まれるストーリテリングとハッピーエンドが心に残る良作であった。
四季賞「死よ来たれ」錬金術によって人を殺すことができなくなった世界で、まれに発生する殺人者に出会ってしまった不運と復讐の話。一風変わったユートピアに、理から外れたものをどう排除するかという命題に、出された回答がまあ、強引ではあるけど新人さんの力量を見せてもらったかな。
最終回「しったかブリリアント」自分を盛っていた理助は、知ったかぶりキャラで売っていたけれど、昔付き合っていた姫姫にマジとばらされて、皆はそのキャラを大阪特有のギャグと受け入れたけどマジと知って引かれて、でも、最後に行動を起こして”盛っていた”仮面を少しずつ剥がすことでき、最後に本当の恋愛を知ったという。行動しない仮面意識高い系というどこにもいそうなキャラが、意を決して行動を始めてという流れで、コメディなのかそうでないのかちょっと分かりづらい話の流れであった。まだ消化できていないという感じではあるな。乙でした。

(2)月刊コミック 電撃大王 2018年7月号
最終回「おにふたつ」いささか尻切れトンボ的で終わってしまった感があるけれど、まあ、恵と けい と めぐみ の出自が分かって一旦 風呂敷を畳めたかな。もう少しテンポよく纏めて、(電撃大王的ではないけど)戦いとかに続いたら良かったかなと思わなくもない。 乙でした。

(3)CONTINUE Vol.53
新幹線変形ロボ シンカリオン と 機動戦士ガンダムORIGINの特集。今回も読み応えあり。やはり愛がある記事は良い。

(4)ソフトウェアデザイン 2018年6月号
特集「Webサービス開発 5つの心得」「CDN[超]活用ガイド」に惹かれて購入。

(5)極小 発泡ビーズ 中身 詰替用 日本製 400g
無印良品の人をダメにするソファーがヘタってしまって、これを購入してみた。なぜこれにしたかというと、(他の製品のビニール袋とは違い )不繊布の袋になっていて、静電気が幾分でも減らせてくっついて離れないということが少なくなるかなと思ったら。
はたして詰め替えるとき、外側からファブリーズを吹きかけることで静電気を抑えられて全部、詰めることに成功しました。
ただし、ソファーの中の袋は(ファスナーとかで閉じられているわけもなく)糸で閉じられている入れ口があったのでカッターで必要なだけ糸を切り、そこにラップの芯を(両面テープで貼り付けられるようにして)突っ込んでビーズを入れるようにした。
特に問題なく(漏れもなく)詰め込められましたが、正直、もう一つくらい購入しておいた方がよかったかも。

2018年5月24日 (木)

株:現物買い約定(三菱UFJ)

んー、昨日から連続して買い約定できましたが、下落傾向が継続しているのかしらん。持ち株であるソフトバンクグループがメタくそ下がったし。このままずっと下がり続けることは無いよな・・・。

買い約定(松井証券)

  • 三菱UFJ 700円 100株
    始値701.8円、高値702.9円、安値697円、終値699.3円。

●SBI証券

・味の素(2802):100株 損益 -6,700円
・クラレ(3405):400株 損益 -100,400円
・武田薬品工業(4502):300株 損益 -130,500円
・DMG森精機(6141):200株 損益 +30,000円
・日産自動車(7201):100株 損益 -350円
・タカラトミー(7867):NISA 300株 損益 -21,900円
・凸版印刷(7911):1,000株 損益 -117,000円

・大日本印刷(7912):100株 損益 -16,000円
・セブン銀行(8410):100株 損益 +1,300円
・ゴールドクレスト(8871):100株 損益 -22,800円
・カドカワ(9468):NISA 300株 損益 -92,400円
・ソフトバンクグループ(9984):300株 損益 -147,600円

現状、含み損益-624,350円(-7.98%)となりました。

●松井証券
・北越紀州紙(3865):100株 損益 -13,600円
・住友化学(4005):1,000株 損益 -3,000円
・旭ダイヤモンド(6140):100株 損益 -600円
・ヘリオステクノホールディングス(6927):100株 損益 -2,300円
・三菱自動車(7211):100株 損益 +5,800円
・イトーキ(7972):500株 損益 -71,500円
・三菱UFJ(8306):200株 損益 -140円
・りそなHD(8308):100株 損益 +2,170円

・セブン銀行(8410):200株 損益 -5,600円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):600株 損益 -2,340円
・KDDI(9433):200株 損益 +28,600円

現状、含み損益-62,510円(-2.68%)となりました。

買いは継続して、コーエーテクモホールディングス、東京精密、ゴールドクレスト、ホシデン、しまむら、旭ダイヤモンドとヘリオステクノホールディングス。みずほファイナンシャルグループも加えておきましょうか。

とはいえ、そろそろ(10年周期の)長期的な下落に入ってもおかしくない時期ではあると思うので、買いは控えたほうがいいかもしれない。

株:現物買い約定(旭ダイヤモンド、ヘリオステクノホールディングス)

日経平均株価が2万3千円に到達したと思ったら、あっという間に下落しましたな。
利益確定の売りなんでしょうかね。さもありなん。

ま、買いばかりじゃ市場が成り立たないですし(というか、売り買いは1セットだろう)、安くならないと買えないですし。

というわけで、さっそく松井証券向けで買い注文していた旭ダイヤモンドとヘリオステクノホールディングスが買い約定できました。

買い約定(松井証券)

  • 旭ダイヤモンド 900円 100株
    始値910円、高値912円、安値898円、終値911円。
  • ヘリオステクノホールディングス 790円 100株
    始値801円、高値801円、安値782円、終値782円。

●SBI証券

・味の素(2802):100株 損益 -6,050円
・クラレ(3405):400株 損益 -84,400円
・武田薬品工業(4502):300株 損益 -100,200円
・DMG森精機(6141):200株 損益 +52,200円
・日産自動車(7201):100株 損益 +1,650円
・タカラトミー(7867):NISA 300株 損益 -18,000円
・凸版印刷(7911):1,000株 損益 -115,000円

・大日本印刷(7912):100株 損益 -15,400円
・セブン銀行(8410):100株 損益 +1,600円
・ゴールドクレスト(8871):100株 損益 -17,200円
・カドカワ(9468):NISA 300株 損益 -82,500円
・ソフトバンクグループ(9984):300株 損益 -78,300円

現状、含み損益-461,600円(-5.90%)となりました。

●松井証券
・北越紀州紙(3865):100株 損益 -12,500円
・住友化学(4005):1,000株 損益 +8,000円
・旭ダイヤモンド(6140):100株 損益 +900円
・ヘリオステクノホールディングス(6927):100株 損益 -1,000円
・三菱自動車(7211):100株 損益 +9,200円
・イトーキ(7972):500株 損益 -67,500円
・三菱UFJ(8306):100株 損益 +1,300円
・りそなHD(8308):100株 損益 +3,060円

・セブン銀行(8410):200株 損益 -5,000円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):600株 損益 +360円
・KDDI(9433):200株 損益 +31,000円

現状、含み損益-32,180円(-1.42%)となりました。

買いは継続して、コーエーテクモホールディングス、東京精密、ゴールドクレスト、ホシデン、しまむら、そして今日買えた旭ダイヤモンドとヘリオステクノホールディングスはもうちょい安めで買い増しの注文を出しておく。

2018年5月22日 (火)

株:現物売り約定(カルビー、住友電気工業)

2017/9/29に3,920円で100株買い約定したカルビーと、2018/3/23に1,608.5円で100株買い約定した住友電気工業が売り約定できました。

売り約定(松井証券)

  • カルビー 4,050円 100株 → +13,000円
    始値4,040円、高値4,075円、安値4,035円、終値4.050円。

売り約定(SBI証券)

  • 住友電気工業 1,800.5円 100株 → +19,200円
    始値1,800.5円、高値1,822円、安値1,794円、終値1.816.5円。

●SBI証券

・味の素(2802):100株 損益 -4,950円
・クラレ(3405):400株 損益 -72,000円
・武田薬品工業(4502):300株 損益 -91,200円
・DMG森精機(6141):200株 損益 +63,800円
・日産自動車(7201):100株 損益 +2,200円
・タカラトミー(7867):NISA 300株 損益 -12,600円
・凸版印刷(7911):1,000株 損益 -102,000円

・大日本印刷(7912):100株 損益 -17,400円
・セブン銀行(8410):100株 損益 +1,800円
・ゴールドクレスト(8871):100株 損益 -17,200円
・カドカワ(9468):NISA 300株 損益 -78,900円
・ソフトバンクグループ(9984):300株 損益 -40,800円

現状、含み損益-369,250円(-4.72%)となりました。

●松井証券
・北越紀州紙(3865):100株 損益 -10,700円
・住友化学(4005):1,000株 損益 +20,000円
・三菱自動車(7211):100株 損益 +9,800円
・イトーキ(7972):500株 損益 -65,500円
・三菱UFJ(8306):100株 損益 +2,030円
・りそなHD(8308):100株 損益 +4,110円

・セブン銀行(8410):200株 損益 -4,600円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):600株 損益 +1,380円
・KDDI(9433):200株 損益 +28,800円

現状、含み損益-14,680円(-0.70%)となりました。

カルビーは8ヶ月近く持っていた割には、1万3千円のプラスにしかならず、配当利回りも1.15%で株主優待もないという体たらく・・・。高めでつかんでしまった。松井証券は10万円以下(100株1,000円以下)で売り買いする専門にしていく方針を守るべきだ。なかなか買えないから買い付け余力があって、じれてしまった。

住友電気工業は、売るのはちょっと早かったかと思わなくもない。まあ、しょうがない。

前に買いたいと思っていた、コーエーテクモホールディングス、東京精密は微妙に買えない。ゴールドクレスト、ホシデン、しまむらは、待ちか。
松井証券向けに、旭ダイヤ、ヘリオスTHを狙う。

2018年5月20日 (日)

今週届いた本

今週は、作業の締め切りを18日に設定されていたので、毎日午前様になるくらい残業してヘロヘロになりながらクリアしたのだけれど、他のメンバーがクリアできずに締め切りは延びたとさ!
秘伝のタレレベルというか熟成しすぎてカピカピになったレベルのソフトを機能拡張するのはつらい。この仕事辞めたくなってきた。

(1)人工知能のための哲学塾
これの次に発刊された「人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇」を先に買って、途中まで読んでいたのだが、あまりにもこちらの本を(西洋哲学篇として)引き合いに出されるので(無くても読み進められるけど)、そんなに言うならと買ってみた。
東洋哲学篇を読んでいると、知能を分割・統合した結果としてレイヤーやクラスタの分類とデータの流れについて説明されており、いろいろ想像が捗って面白い。というわけで西洋哲学篇も面白いのだろうなと。東洋哲学篇を中断して、こちらを先に読み進めようと思います。

2018年5月15日 (火)

株:現物売り約定(J-オイルミルズ、NSD)

2017/11/16に3,800円 100株2018/5/10に3,720円 100株で買い約定したJ-オイルミルズと2018/3/23に2,120円 100株、2,160円 200株(NISA)で買い約定したNSDが本日売り約定となりました。

売り約定(SBI証券)

  • J-オイルミルズ 3,950円 200株 → +38,000円
    始値3,800円、高値3,960円、安値3,800円、終値3.780円。
  • NSD 2,400円 100株 → +28,000円
           2,400円 200株(NISA) → +48,000円
    始値2,361円、高値2,427円、安値2,261円、終値2,373円。

●SBI証券

・味の素(2802):100株 損益 -3,500円
・クラレ(3405):400株 損益 -66,000円
・武田薬品工業(4502):300株 損益 -40,800円
・住友電気工業(5802):100株 損益 +14,500円
・DMG森精機(6141):200株 損益 +61,200円
・日産自動車(7201):100株 損益 -600円
・タカラトミー(7867):NISA 300株 損益 -18,000円
・凸版印刷(7911):1,000株 損益 -127,000円

・大日本印刷(7912):100株 損益 -12,100円
・セブン銀行(8410):100株 損益 +2,200円
・ゴールドクレスト(8871):100株 損益 -23,300円
・カドカワ(9468):NISA 300株 損益 -81,300円
・ソフトバンクグループ(9984):300株 損益 +24,000円

現状、含み損益-270,700円(-3.39%)となりました。

●松井証券
・カルビー(2229):100株 損益 +400円
・北越紀州紙(3865):100株 損益 -6,400円
・住友化学(4005):1,000株 損益 -16,000円
・三菱自動車(7211):100株 損益 +7,500円
・イトーキ(7972):500株 損益 -54,500円
・三菱UFJ(8306):100株 損益 +2,470円
・りそなHD(8308):100株 損益 +2,150円

・セブン銀行(8410):200株 損益 -3,800円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):600株 損益 +420円
・KDDI(9433):200株 損益 +29,800円

現状、含み損益-37,960円(-1.53%)となりました。

J-オイルミルズとNSDがなぜか本日ばく進して、おかげさまで売れたけど想像を超えた値動きは怖いよね・・・。逆にメッサ下がる可能性もあるわけだし。
と考えると、そろそろ売ってしまったほうがいいのではないかという持ち株もありますが。

買いの方は前からの継続で、コーエーテクモホールディグンス、東京精密、ゴールドクレスト。加えてホシデン。
しまむらはもうちょい様子見。
先日売ったシチズン時計も大下落したので、様子を見て買ってみようかと思う。

2018年5月13日 (日)

2018年第2四半期開始アニメの感想

もう6話も放送されている作品もあるなか、やっと、今期開始のアニメの感想を書きあげました。(情報処理技術者試験とか4月にあるので控え気味になってしまうんだよな・・・)
今期は、甲乙つけがたい最優良作が4作もあり、優良作が6作、良作が7作。佳作としたものもそんなに悪くない出来。
正直、本数も莫大で、デジタルレコーダーの予約件数40件では取り切れず、泣く泣く切ってしまった作品も多々あったりして。そして、録画しても溜まっていくばかりで、ゴールデンウィークで消化してもまだまだ見切れていないという状態。
1日、10時間とか見続けると体力が持たないし、目の焦点が合わせられない。なにより他のことが全くできない(ゲームとか本を読むとか)。辛い。
(ならやめろってはなしなのですが・・・)
-最優良作-

●メガロボクス    http://megalobox.com/    (動画音声注意)
荒々しくてカッコいいな。
50周年記念として、「あしたのジョー」をオマージュとしたSF風ボクシング作品。でも、全くあしたのジョーをなぞったものでは無い。
未来の世界では、(なみだ橋の向こうと貧乏人が棲むこちら側みたいに)管理地区と非管理地区に分けられており、非管理地区の地下格闘場で機械(ギア)のアシストを使い闘うボクシング(メガロボクス)が行われていた。そこで八百長をしながらも闘志を捨てていないJUNK DOGが、ただその闘志をぶつける相手を求めメガロボックス世界大会にジョーという名前で出場する。
あしたのジョーと同一ではないが、そのハングリーな闘志や周りの人たちの関わりとかそう行った雰囲気をちゃんと継承されており、じっくり見入ってしまう作品。

●ひそねとまそたん    http://hisomaso.com/    (動画音声注意)
自分が何がしたいのか分からない甘粕ひそねは、何となく高校卒業後に航空自衛隊に入隊。お使いで行った先の格納庫で出会ったドラゴンにぱっくり食われてしまう。過去から日本にいたドラゴンは、現代日本では航空自衛隊でOTFという名前で、極秘裏に航空機に擬態させて管理していた。ドラゴンに飲み込まれて操縦ができるといことから、ひそねはドラゴンのパイロット(Dファイ)に任命される。
頭身はリアルだけど、ホンワカしたキャラ絵。でも、リアルにしようという意気込みが感じられる。吹奏楽的な曲なOPとか色々、違いを出そうとしている工夫が作風にマッチしていて凄く良い。

●STEINS;GATE 0(シュタインズ・ゲート ゼロ)    http://steinsgate0-anime.com/    (動画注意)
牧瀬紅莉栖を救えなかった世界線。その世界線では将来、タイムマシンの奪い合いの戦争が起き、日本は荒廃してしまうことを阿万音鈴羽から知らされ、ダルはタイムマシンの開発を急ぐ。岡部倫太郎は、牧瀬紅莉栖を救えなかったこと、世界線の移動での出来事がフラッシュバックすることから中二病的言動を止め、ラボにも立ち寄らなくなり、普通の大学生の生活を過ごしていた。しかし、大学の研究室が招いた外国の研究者が、牧瀬紅莉栖の理論をもとにAIとして再現した牧瀬紅莉栖と出会うことになる。
あのシュタゲが、同じクオリティで、しかも我々が知っている結末と異なる続きで、そして絶望的な暗い未来を回避するストーリーと、死んだ紅莉栖がAIとなってオカリンと再び親密になるがそれは本人ではないという葛藤のスパイスがとても良い味を出している。旧作同様に先が気になる良作。

●ウマ娘 プリティーダービー    http://anime-umamusume.jp/
実在の競馬馬を女体化したスマホゲームのメディアミックス作品。
タイトルだけを見るて色物か百合物かと思ったが、すごくいい出来。
主人公のスペシャルウィーク。産みの親に死なれ、人の手で育てられたスペシャルウィークは田舎から出てきて、チームのコーチとメンバとともにレースを勝ち登っていく。
まとめサイトを見てみると、細かいところまで史実の馬に沿った細かいネタを盛り込んできているのがとても素晴らしい。(牡馬も女性として描かれているけど・・・)

-優良作-
●ヲタクに恋は難しい    http://wotakoi-anime.com/
原作買って読んでます。
成海のサバサバした性格(皮肉気味に”いい性格”といったほうが正しいか)に声が入ると、良い友人になれそうでとても良い。恋人にしたいとは思わないけど。
微妙にキャラ画は、(力量が足りていないのか)原作の雰囲気を100%再現してはいないとは思うし、好きな原作の脳内再現とアニメに微妙な差があるのも気になるが、原作に忠実な構成だから良いかと。

●フルメタル・パニック! Invisible Victory    http://fullmeta-iv.com/
<アマルガム>の本気の攻勢を開始し、奇襲に<ミスリル>は対応できず窮地に陥る。
そして、宗介とかなめの平穏な生活も壊されてしまう。
TVシリーズは、宗介の天然戦闘馬鹿をかなめが突っ込みながらも、宗介が平和な日常に幸せを見出していくほのぼのムードだったのが、(TVシリーズでは水面下にあった)OVAで描かれている原作のハード路線が出てきたという感じか。
原作も人気シリーズだったので、話の内容は心配していないし、アニメも良いスタッフに作られているようで、その点も安心して楽しめる良作。

●ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン    http://gungale-online.net/
SOAの外伝。(ファンタジーは無しで)銃(火器)で対人戦闘またはモンスターと戦うVRMMORPGガンゲイル・オンライン(GGO)で、チビッ子アバターのレンを主人公とする仲間と共に、強い対戦相手と戦い親交を深める。
キリトがGGOで死銃事件の調査をしていたころは、アギリティ(敏捷度)一辺倒派の終焉の辺りの話だったけれど、主人公のレンはそのアギリティ一辺倒派で無双という、いかにもゲームらしい方向で見せてくれるところがいい。戦闘のプロである自衛隊隊員(特殊部隊?)と戦っても、ゲームらしい方法で勝てるというのも、現実の実力ではなくゲームという特殊性を見せてくれたし。

さすが時雨沢恵一さんが原作なことはあるかなと。(皮肉が効いているという)

●多田くんは恋をしない    http://tadakoi.tv/
カメラが好きな多田がある春の日に出会った清楚で可憐な金髪の女の子テレサ。皇居を観光していて写真を撮って欲しいという。一旦は別れるも、雨に降られているところに再び出会う。好きな時代劇に憧れて日本に留学しに来て、舞い上がってあちこち見ているうちにお付の人とはぐれてしまったという。多田はウチの喫茶店に案内して、着替えと連絡を取ることを提案する。
ローマの休日をオマージュとした恋愛物。王女様は、留学が終わったら将来、フィアンセと結婚して女王となることが決まっている。多田とテレサの淡い恋心を抱くようになるが・・・。
多田とテレサも優しい良い人であるが、その周りの人たちも個性的であり優しい人たちばかりでホッとする作品。

●ゴールデンカムイ    http://www.kamuy-anime.com/
日露戦争中の北海道。不死身の杉本と呼ばれた男が、戦友の最後の願い 目の病気の妻を治すためアメリカの名医に見てもらう資金を稼ぐのに、一獲千金を求め北海道で砂金取りに殉じる。そして、砂金取り仲間の爺さんから金塊を隠したアイヌ人の話を聞く。いざこざで監獄に収監された時の囚人仲間に金塊のありかを示す地図を刺青で掘ったという。
そして、ヒグマに爺さんが殺され、杉本も危うくなったときに、アイヌの娘 アシリパ(アイヌの囚人に父を殺されている)に助けられ、何かの縁と復讐替わりに一緒に隠された金塊を探す案内を頼む。
この刺青を探す陣営はほかにもいて、互いを出し抜こうと画策する。
日露戦争というと明治末期の頃で、しかもアイヌの話というのもなかなか無い舞台と人々の風習も見られて、ドラマティックな話がとても面白い。
そして、顔芸www

●ルパン三世 PART5    https://lupin-pt5.com/
PART5ということでTVシリーズのフォーマットというか雰囲気を守っている作品。
幾つかの連作で構成されているようで、1部では非合法な薬などを買える裏通販サイトの仮想通貨を奪おうと、そのカギを持つ天才ハッカー アミ・エナンを盗み出す。カリオストロの城ようなルパンミーツガールもの。
最近のルパン通り、良作。

-良作-
●重神機パンドーラ    http://www.project-pandora.jp/
河森監督ということでマクロスFやアクエリオンのような雰囲気。怪獣に攻め込まれてじり貧な人類と人型に変形する戦闘車両という
メカや敵、背景はともかく、人の画とか動きが下手くそだ。原画か何かが遅れて動画のクオリティを挙げられなかったのか、動画に人を集められなくて下手なところに依頼したのか。動きが少ないから後者かな。
まあ、そんなに乱暴な話回しでなさそうなので、ある程度安心して見られるかな。

●食戟のソーマ 餐ノ皿「遠月列車篇」    http://shokugekinosoma.com/
3期の続き。
遠月学園がセントラルに牛耳られてしまい、そんな中に進級試験が実施される。セントラルに反発する創馬達は、不利な状況で料理をしなくてはならなくなる。
創馬がえりなの憧れている料理人の息子だと知って心境の軟化してきたり、一匹狼を気取っていた創馬が仲間を信頼するようになったり、組織化された敵との対決とか分かりやすくなったりと、さらに面白くなってきたね。

●鬼灯の冷徹(第弐期その弐)    http://www.hozukino-reitetsu.com/
またもや、地獄あるある。
まあ、変わりもせずではあるのだが、地獄紹介ネタは尽きることはなく、今回も楽しく見させてもらってます。

●Lostorage conflated WIXOSS    http://lostorage-wixoss.com/    (動画音声注意)
前の続き。というか、前作と、1期、2期を含んで集大成となる作品。
ブックメーカーであった(ルリグに入れ替わった)成海の活動を止めて、セレクターバトル自体を止めたいと活動するも、いやおうなしにセレクターバトルに巻き込まれていく。
前作、1期、2期のキャラクター達がセレクターバトルに巻き込まれて、それぞれの思いが交差するところが胸アツですわ。

●ガンダムビルドダイバーズ    http://gundam-bd.net/
前作・前前作とは方向転換されている。というのも、プラフスキー粒子というトンデモSFの設定では無く、没入型MMORPGなUIでガンプラバトルを行う。そして、初めからガンプラバトルに適正能力があるチートが主人公ではなく、(光るものがあるが)まだまだガンプラ作りもガンプラバトルもズブの素人という形。チートなところが無く、成長物語という形か。
まあ、改造ガンプラの凄さとか、超絶バトルの爽快感はないけれど、これからか。

●鹿楓堂よついろ日和    http://rokuhoudou-anime.jp/
まだ1話しか見ていない。
都会の真ん中にある広い敷地のレトロな和風のお屋敷、そこはイケメン4人が働いている和風喫茶店。お客は癒されに来るという話。
まあ、お仕事系ね。

ホッとする作品で、おいしそうな和風スイーツもツボ。

●僕のヒーローアカデミア(第3期)    http://heroaca.com/
前期の続き。
ヴィラン連合の動きが活発化して、さらに付け狙われることを危惧した雄英高校ヒーロ科の教師たちは、生徒たちの能力を上げるため、個性強化合宿を開く。
まあ、相変わらず良い出来。単調になってきてる気はするけど。

-佳作-
●ヒナまつり    http://hina-matsuri.net/
コメディ枠。
ヤクザの兄ちゃんの所に突然現れた超能力少女が、超能力でヤクザの持ち物を壊すという脅しをもってローテンションで強引な要求を出す。
ヤクザの兄ちゃんは何だかんだで世話を焼きしかも突っ込み特性がめっちゃ高い。

●あまんちゅ!~あどばんす~    http://amanchu-anime.com/
前作の続き。クオリティも変わらず。
ARIAからキャラクタを持ってきたり、原作からアレンジしてあるところもあるけど。
でも、原作のすべてを引き出してはいないな。

●ピアノの森    https://www.nhk.or.jp/anime/piano/
原作は借りて(全部ではないけれど)読んだ。
ピアノを弾いているキャラクターの個性をピアノの音でどうやって表現できるのかしらんというのが最大のポイントではないだろうか。
正直、3話くらいまで見て、あんまりわからんかなというのが正直のところ。原作に忠実ではある。
NHKのアニメらしく、丁寧に作られているが、展開がズブイかな。

●銀河英雄伝説 Die Neue These    http://gineiden-anime.com/ (動画音声注意)
過去にも伝説的アニメになった説明無用なほど有名な田中芳樹氏のスペースオペラ。
過去作品をどう超えるかが問題になるのだろう。めっちゃ話数もあったし、ギュッと圧縮されるのか?
田中氏は主人公に有利な状況(モブは馬鹿一辺倒にしか書かれない小説力の無さ)でゴリ押しするので、イマイチ好きではない。
宇宙戦争の描き方もマニアに受け入れられるのかな?宇宙戦艦が視認できるほど密集するハズがないし、密集する戦略的な意味がない。いくら迫力があるからという理由なんだろうけど。その点、過去作品では光の点で描かれていて、それは納得ができた。

●こみっくがーるず    http://comic-girls.com/
まんがタイムきららMAXもの。
女子新人漫画家が酷い読者評価にめっちゃ落ち込んでいたところ、ここでつぶれてしまうには惜しいと考えた編集さんの勧めで女子新人漫画家たちの寮に住まうことに。同日に寮に入った子と、先輩2人と仲良く励まし合いながら頑張る。
漫画タイムきらら物ということで、またプチ百合かなーと思ったけれど、それよりはGAとかひまわりスケッチとかの、女子高生+お仕事(美術系というか漫画)+集団生活というお決まりな感じ。

●踏切時間    http://fumikirijikan.com/
5分物。踏切の待ち時間に起こる、いろんなコメディな出来事を見せてくれる。徒然チルドレン風といえばわかるか。
短いながらもちゃんと見せてくれる奇をてらっていないコミカルな作品。

●東京喰種トーキョーグール:re    https://www.marv.jp/special/tokyoghoul/
前作と関連があるのだろうけれど、まだ、どういう関連なの変わらん。(原作は未読)
初めの方た単純にグールを狩る機関にいる半グールの4人組の話であるが。
人間社会に紛れ込んでいる危険なグールを探し出し、狩ることが基本線で、大きな組織となったグール達との戦争とか大きな戦いもありという。
まだ、描きたいテーマがよくわからない。単純に戦いだけではないのだけれど。

●かくりよの宿飯    http://kakuriyo-anime.com/    (動画・音声注意)
女子大生 津場木葵は、小さい頃からモノノケが見えた。死にかけたときモノノケがくれた食べ物のお蔭で生き延びることができた。しかしモノノケが見える体質が災いして母親に捨てられ、同じくモノノケが見える祖父に育てられた。祖父は葵に腹をすかしたモノノケから守れるように料理を振舞うように教え料理を教えてくれた。その祖父が無くなった来る日、神社に鬼が座っていて無視して通り過ぎようとすると絡んできたので、弁当を渡して通り過ぎる。その鬼に連れられて隠世につれられ、祖父の借金の肩代わりとして弁当をあげた鬼神に嫁入りを迫られる。それを受け入れられない葵は、(その鬼神が大旦那である宿の中で)仕事を探すも拒否されてしまい、最後に別邸にある小料理屋を食事処として引き継いで商売しようとする。
なんか、(夏目友人帳とかの)妖怪親交系、異世界食堂系の美味しいところを継ぎ足した感じである。2話しか見られていないが、ハートフルお仕事系なんだろうなーという印象。まあ悪くない。

●3D彼女 リアルガール    http://www.3dkanojo-anime.com/
オタクが奔放な遊び女に出会い、始めは嫌っていたが、オタクが弄られているところを遊び女が助けて、オタクが見直すという流れ。
そして、期間限定で彼女になり、そして二人の仲が深まる。
人は表面的な見かけと振る舞いじゃなくて、優しさだろうというテーマか。

●ニル・アドミラリの天秤    http://nilad-anime.com/
オトメイト物。
大正の日本。強い情念を入れられた本が魔書(希モノ)となり、その所有者を狂わせる。お嬢様であった久世ツグミは、婚約間近にそれに反発した弟が心の隙間に付け入られて魔書に狂わされてしまう。
そしてその出来事をきっかけに魔書に宿る情念「アウラ」が見えるようになる。婚約も破棄されたツグミは、帝都で魔書に対処する部隊「帝都図書情報資産管理局」(通称フクロウ)に参加して魔書の調査を行う事となった。
部隊のメンバーやそれに関わる人たちは、イケメンぞろいでいかにもオトメイトらしい。ツグミが昔の女性らしく控えめでありながらも芯があるという、悪く言えば特徴が無いところがゲームの主人公=ゲームを操作している人という感情移入しやすい性格ではある。
アニメだと、没個性だなーと感じてしまうけれど。
話はよくある形なので・・・。

●あっくんとカノジョ    http://akkun-kanojo.jp/
5分恋愛コメディ物。原作は4コマ漫画か?そういう細切れエピソードのテンポの作品。
とてつもなく好きなのについつい酷いことを言ってしまうツンデレ男子とそれを分かっているのか分かっていないのかよくわからんけど許容してしまう懐の大きい天然系彼女のラブコメ。
ツンデレが過ぎるとちとつらいな。それを許容してしまう彼女で相殺しても有り余るところが良いのだけれど。

●ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-    http://lastperiod.jp/
ファンタジーコミカル冒険者RPG風の世界。
村人たちの依頼でへっぽこ冒険者たちが、モンスターや厄介ごとを解決していく話。
なにかと因縁をつけてくるお邪魔グループと対決というお約束があったり。
スマフォゲーム原作のコミカライズらしい、ゆるさと軽いお色気とという感じ。

●Caligula -カリギュラ-    http://caligula-anime.com/
横浜っぽいな。
1話見た限りでは何が何だか。
哲学や心理学を勉強していて造形が深い高校生がある日、アイドルの歌を聴いて違和感の襲われ、そして卒業式の日に周りの人間が怪物に・・・。
仮想現実であることを知らずに現実だと思って暮らしていたら、ある日その平穏が壊れてきてしまったっていう感じ?

ストーリーテリングがイマイチ。

●PERSONA5 the Animation    http://p5a.jp/
ゲームは未体験。今度は泥棒ですか。
初めから警察だか何だかに逮捕されてリンチを受けていたり、過去に巻き戻ってペルソナを授かって盗賊団を結成するとか、なんかよくわからん。

●デビルズライン    http://devilsline.jp/
まだ1話しか見ていない。
吸血衝動のある人間(吸血鬼)がいる現代日本。
大学院生の平つかさは、何者かに追われている気配を感じていた。
ある時、帰りに同級生に告白されるも、実は吸血鬼で、それを見張っていた安斎という調査官に助けられる。

まあ、1話はまだ微妙な感じ。これからか。

●異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~    https://r.gnavi.co.jp/nobu/
ニコ動で見た。
異世界食堂の居酒屋版。まあ、タイトル通り・・・。何番煎じですか?
一品一品を解説しながらおいしそうに食べるという。
悪くはないんだけどね。

●実験品家族 -クリーチャーズ・ファミリー・デイズ-    http://jp.frankenstein-family.com/
台湾かそこらへんで、マッドサイエンティストな親に改造されたか作られたかした5人の子供たちが、(親は逮捕されてしまい)取り残されたので、知能向上の改造された末弟が5人で何とか生きて行こうと奮闘して、4人のクリーチャー的姉・兄に助けられるというハートフル家族モノ。
まあ、古臭いテーマと出来ではあるが、悪くはない。

-切り-
以下は、予約の上限を超えてしまったので、見られずに切ったものもある。
●カードキャプターさくら クリアカード編    http://ccsakura-official.com/anime/index5.html
中学生になったさくら。中国人戻っていた小狼が戻ってきて、ラブラブな雰囲気に。
その夜、久しぶりに夢を見たら、カードがすべて魔力が無くなりガラスの板のようになっていた。
クオリティは高いけれど、前の作品で大体感触をつかんでしまっているし、まあいいかな。

●魔法少女 俺    http://magicalgirl-ore.com/
売れないアイドルが、何だかんだで魔法少女に変身したらマッチョな男になった。
コメディだけど、イマイチ。

●魔法少女サイト    http://mahoushoujyo-anime.com/    (動画注意)
途中まで見たがイジメの陰湿なところが駄目で切った。気持ち悪い。

●Butlers~千年百年物語~    http://www.butlers-anime.com/
壮美系?

ツボから外れている。

●LOST SONG    http://lost-song.com/
特別な能力を持ったものが歌うと不思議なことを起こる中世欧州風ファンタジー。王都の歌姫と歌好きな田舎のおきゃんピーな女の子が、戦争に巻き込まれて、歌の力で救う(?)という方向か。
深夜1:30放送でありながら、話はテレ朝十時かNHKのアニメのような感じで、まあ、設定とか話の進め方が緩い。また、歌で選ばれたのか、主人公の女の子(田舎娘)の声優が下手。一方、歌姫は田村ゆかりさんで、歌はともかく声優としての力量差がね。
二人の歌姫というところがマクロスFに類似しているし、田舎娘がランカ・リー(中島愛さん)を思い浮かぶ。中島愛さんのような新人の成長を狙ったのだろうか。(潜在能力が高い)中島愛さんのケースは稀有だと思うなー。
ちょっと緩いところがツボではないし、本数が多いので切りで。

●されど罪人は竜と踊る    http://www.tbs.co.jp/anime/sareryu/
小難しい理屈をつければそれらしく見えるような感じの中二病シナリオのラノベ物か。
主人公は理知的でシニカル眼鏡咒式師と相棒のニヒル脳筋咒式剣闘士のコンビ。咒式で緩衝域に入り込んだ竜を狩る仕事を請け負っている。
なんか国家の陰謀とか裏社会とか復習者とかハードボイルドな大人な世界を描こうとしているのはわからんでもないけれど、詰め込み過ぎであふれてしまっているような話。画がついて行ってないし。
普段なら見ていくくらいのレベルだけれど、録画予約数を超えてしまったので切り。

●宇宙戦艦ティラミス    http://tiramisu-anime.com/ (動画音声注意)
10分物。
シリアスな宇宙戦争物に思わせて、ロボットのコックピット内でのアホなシチュエーションを見せるコメディ。
まあ、物語ではないし、コメディが面白くなくツボではないので切

●ありすorありす    http://alice-or-alice.com/
5分物女の子を愛でる3等身(きめの時は通常等身)。
可愛いと思うが、内容はないくてツボではないので切り。

●Cutie Honey Universe    http://cutiehoney-u.com/
キューティーハニーの新作。古臭いお色気コメディものはツボでもはない。ちょっと見たけど全然肌に合わないので見ないで切る。

●キャプテン翼    http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/captaintsubasa2018/
キャプテン翼の新作。スポーツものはツボでもはないので見ないで切る。

●メジャーセカンド    http://www.nhk.or.jp/anime/major2nd/
スポーツものはツボでもはないので見ないで切る。

●ハイスクールD×D HERO    http://www.haremking.tv/
前も切ったし、見ずに切る。もうこれいいや。おっぱいだかなんだかエロは要らん。

●レディスポ    http://s.mxtv.jp/anime/ladysp/
GYAO!で1話を流してみたけど、初回からトイレ入っているとか、紙芝居のみという・・・。駄目だこりゃ。

●甘い懲罰~私は看守専用ペット    https://kanshu.cf-anime.com/
5分エロもの。見ずに切る。

●信長の忍び~姉川・石山篇~    https://nobunaga-no-shinobi.com/
1期目はちょっと見てたけどツボではなかったので切った。今回もそのままなので見ずに切る。

●蒼天の拳 REGENESIS    http://www.souten-regenesis.com/
北斗の拳とその類型は要らない。

●奴隷区 The Animation    http://doreiku-anime.com/
医療器具みたいなのを使って、勝負により勝者が敗者を奴隷にできるという話。
ドロドロした話で救いがなさそう。見ないで切り。

●美男高校地球防衛部HAPPY KISS!    http://boueibu.com/hk/
前作も1話みただけで切った。ヤオイ物は要らんです。

●立花館To Lie あんぐる    http://tachibanakan-anime.com/
百合物なラッキースケベ。中身無さそうということで切り。

-継続-
●七つの大罪 戒めの復活
●新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION
●刀使ノ巫女
●ダーリン・イン・ザ・フランキス
●グランクレスト戦記
●弱虫ペダル GLORY LINE

2018年5月12日 (土)

株:現物売り約定(シチズン時計)

2018/3/23に740円で200株買い約定したシチズン時計を本日売り約定できました。

売り約定(SBI証券)

  • シチズン時計 850円 200株 → +22,000円
    始値839円、高値858円、安値832円、終値855円。

●SBI証券

・J-オイルミルズ(2613):200株 損益 -6,600円
・味の素(2802):100株 損益 -9,200円
・クラレ(3405):400株 損益 -64,000円
・武田薬品工業(4502):300株 損益 -84,000円
・住友電気工業(5802):100株 損益 +8,500円
・DMG森精機(6141):200株 損益 +59,000円
・日産自動車(7201):100株 損益 -1,100円
・タカラトミー(7867):NISA 300株 損益 +12,600円
・凸版印刷(7911):1,000株 損益 -113,000円

・大日本印刷(7912):100株 損益 -16,900円
・セブン銀行(8410):100株 損益 +3,300円
・ゴールドクレスト(8871):100株 損益 -19,800円
・カドカワ(9468):NISA 300株 損益 -63,600円
・NSD(9759):100株 損益 +8,800円
        NISA 200株 損益 +10,200円
・ソフトバンクグループ(9984):300株 損益 -6,900円

現状、含み損益-282,700円(-3.01%)となりました。

●松井証券
・カルビー(2229):100株 損益 -11,600円
・北越紀州紙(3865):100株 損益 -7,000円
・住友化学(4005):1,000株 損益 -16,000円
・三菱自動車(7211):100株 損益 +6,400円
・イトーキ(7972):500株 損益 -56,000円
・三菱UFJ(8306):100株 損益 +2,300円
・りそなHD(8308):100株 損益 +2,140円

・セブン銀行(8410):200株 損益 -1,600円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):600株 損益 +120円
・KDDI(9433):200株 損益 +34,700円

現状、含み損益-49,540円(-2.00%)となりました。

買いの方はコーエーテクモホールディグンス、東京精密の継続に加えて、ゴールドクレストの買い増しも追加。
ゴールドクレストは、なんか知らんがメッサ下がておるし。
しまむらはもうちょい様子見。

2018年5月10日 (木)

株:現物買い約定(J-オイルミルズ)

先日宣言した通りJ-オイルミルズの買い増しができました。
あと、100株くらいは買っていいかもしれない。

買い約定(SBI証券)

  • J-オイルミルズ 3,720円 100株
    始値3,730円、高値3,745円、安値3,715円、終値3,730円。

●SBI証券

・J-オイルミルズ(2613):200株 損益 -16,600円
・味の素(2802):100株 損益 -8,600円
・クラレ(3405):400株 損益 -76,000円
・武田薬品工業(4502):300株 損益 -121,500円
・住友電気工業(5802):100株 損益 +5,250円
・DMG森精機(6141):200株 損益 +59,000円
・日産自動車(7201):100株 損益 -2,300円
・シチズン時計(7762):NISA 200株 損益 +18,000円
・タカラトミー(7867):NISA 300株 損益 +8,100円
・凸版印刷(7911):1,000株 損益 -112,000円

・大日本印刷(7912):100株 損益 -17,400円
・セブン銀行(8410):100株 損益 +3,900円
・ゴールドクレスト(8871):100株 損益 0円
・カドカワ(9468):NISA 300株 損益 -79,200円
・NSD(9759):100株 損益 +19,300円
        NISA 200株 損益 +31,200円
・ソフトバンクグループ(9984):300株 損益 +2,100円

現状、含み損益-286,750円(-3.01%)となりました。

●松井証券
・カルビー(2229):100株 損益 -14,600円
・北越紀州紙(3865):100株 損益 -7,100円
・住友化学(4005):1,000株 損益 -13,000円
・三菱自動車(7211):100株 損益 -1,100円
・イトーキ(7972):500株 損益 -59,000円
・三菱UFJ(8306):100株 損益 +1,680円
・りそなHD(8308):100株 損益 +1,420円

・セブン銀行(8410):200株 損益 -400円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):600株 損益 -840円
・KDDI(9433):200株 損益 +10,900円

現状、含み損益-82,040円(-3.31%)となりました。

武田薬品工業は、買収するということで安くなっていたこともあり買い進んでいたけれど、大型すぎて資金面がちょっと心配。昨日は180円位上がったけれど、今日は100円近く下落という、さもありなん。

そろそろ、DMG森精機とNDSは売っても良いかもしれん。

買いの方は継続して、コーエーテクモホールディグンス、東京精密を。
しまむらはもうちょい様子見。

2018年5月 7日 (月)

株:現物買い約定(武田薬品工業)

先日、買い増す予告をしていた武田薬品工業を4,500円で買い約定できてしまいましたよ。ちょっと下がり過ぎじゃありませんかね?

買い約定(SBI証券)

  • 武田薬品工業 4,500円 100株
    始値4,535円、高値4,538円、安値4,460円、終値4,460円。

●SBI証券

・J-オイルミルズ(2613):100株 損益 -13,300円
・味の素(2802):100株 損益 -8,000円
・クラレ(3405):400株 損益 -74,800円
・武田薬品工業(4502):300株 損益 -142,200円
・住友電気工業(5802):100株 損益 +6,950円
・DMG森精機(6141):200株 損益 +36,000円
・日産自動車(7201):100株 損益 +450円
・シチズン時計(7762):NISA 200株 損益 +15,200円
・タカラトミー(7867):NISA 300株 損益 +8,400円
・凸版印刷(7911):1,000株 損益 -106,000円

・大日本印刷(7912):100株 損益 -16,700円
・セブン銀行(8410):100株 損益 +3,700円
・ゴールドクレスト(8871):100株 損益 -1,800円
・カドカワ(9468):NISA 300株 損益 -86,400円
・NSD(9759):100株 損益 +18,500円
        NISA 200株 損益 +29,600円
・ソフトバンクグループ(9984):300株 損益 -26,100円

現状、含み損益-356,500円(-3.89%)となりました。

●松井証券
・カルビー(2229):100株 損益 -19,100円
・北越紀州紙(3865):100株 損益 -5,400円
・住友化学(4005):1,000株 損益 -21,000円
・三菱自動車(7211):100株 損益 +100円
・イトーキ(7972):400株 損益 -66,500円
・三菱UFJ(8306):100株 損益 +900円
・りそなHD(8308):100株 損益 +660円

・セブン銀行(8410):200株 損益 -800円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):600株 損益 -1,200円
・KDDI(9433):200株 損益 +18,000円

現状、含み損益-94,340円(-3.92%)となりました。

あれー?なんで下落傾向?
地理的なリスクが解消したので、上がるかなと思っていたのに。

とりあえず、買いの方は継続して、コーエーテクモホールディグンス、しまむら、東京精密。
買い増しとしてJ-オイルミルズを狙う。

つらい。

2018年5月 6日 (日)

今週届いたもの

あんなに待ち遠しかったゴールデンウィークも過ぎ去って見れば、退屈な日々であったわけで。
原因は、毎年、何かプログラムを作って見るとか、言語を覚えてみるとかやっていたのだけれど、今年はお仕事のモチベーションダウンから、やる気が起きず、もう飽きた感で何もしなかったという感じ。
もっとも、いつもアニメの消化で始終して、結果、何もしないのはいつも同じなんだけど。
そして、今期のアニメを消化しきれませんでした・・・。

(1)Nintendo Switch 本体 (ニンテンドースイッチ) 【Joy-Con (L) / (R) グレー】
今期アニメの「ヲタクに恋は難しい」でNintendo Switchでモンハンやっていて、なんかほしくなってしまったのです。Dark Soulsも出るって話だし、GW中に手に入れてもいいかと。
ソフトは体験版をいくつかやって見て、結局モンハンXXを購入。モンハンの体験はPSPのモンハンG。しかもGに入ったところで投げ出したという感じというヌルゲーマなのです。時間喰いが辛い。Switchの体験版は、操作方法の説明がなく、思い出さないといかんのがよろしくないですよ。しっかし、攻撃が当たらんね・・・。

(2)任天堂スイッチ Nintendo Switch 手帳型 ケース 高級レザー製 保護カバー スタンド機能付き 全面保護型 ストラップ付き 内側固定バンド付き 携帯超便利 (ブラック)
本体にぴったりくっつくハードカバーを買おうかと悩んだのだけれど、全体が隠れるこっちのほうが傷がつきにくくていいかなと買ってみた。
スピーカーとかコントローラーとか必要なところが開いていて丁寧に作られている。
しかし、結構、分厚くてホールドするのが辛い。

(3)「2枚セット」BACAMA® Nintendo Switch ガラスフィルム 保護フィルム 任天堂 スイッチ フィルム 強化保護ガラス 硬度9H 2.5D ガラス飛散防止 指紋防止 気泡ゼロ 透明クリア
まあ、ちゃんとしているので、語るところはあまりない。ちゃんと貼れて、タッチパネルも反応してくれるし、劣化してきても2枚目もあるし・・・。1枚のものをその都度買ったほうが鮮度が良いのかもしれないけど。

(4)【3年保証】microSDXC 128GB SanDisk サンディスク UHS-1 超高速U1 FULL HD アプリ最適化 Rated A1対応 専用SDアダプ付 [並行輸入品]
Nindendo Switchに使えるかどうかどうか心配だったけれど、特に問題なく使用できた。
モンハンXXのデータ入っています。9.8Gだって!デカいよ。こいつは、いろいろゲームを買うなら容量が多いほうに越したことはないね。

(5)彷徨える艦隊 ジェネシス 先駆者たち (ハヤカワ文庫SF)
なんか、残念な終わり方をした「彷徨える艦隊」の過去話。ブラックジャック・ギアリーの先祖である、ロバート・ギアリーが新規の開拓惑星で機転を利かして、近隣恒星からの侵略者を撃退していく物語。
ちょっと強引なところもあるけれど、結構な厚みがある話を1日で読み終えてしまう位、エキサイティングで面白かった。

(6)ラッシングベルト50mm幅 エンドレス 3.0m オールブラック
本棚を壁に付けていないで、支えがない状態になっているので、柱に括り付けるべく購入してみたが。
これ、工業用でめっちゃでかかった。大きさを確認せずに写真の雰囲気で購入してしまったのは失敗だった。2個も購入してしまったし・・・。

2018年5月 2日 (水)

2018年第1四半期終了アニメの感想

4月中旬には見終わっていたのだけれど、情報処理技術者試験の勉強に力を割いていたので今日までかかってしまった。
今期は良作が多くてウハウハだった。作品数が多かったので、泣く泣く切るものも多かった。

-最優良作-
●3月のライオン
2期も安定の出来。
元々、原作の話がとても良く、その素材を活かした形で(新房節も少なく)きちっと描いてくれた良作。
今期は、いじめという難しい話があって辛くシンドイところもあったけどね。

●ハクメイとミコチ
始めはコロボックル2人だけの滅びゆく種族の黄昏時でのフルゆわのんびりライフかと思ったら、産業革命前夜くらいの文明レベルの社会で街から離れたところに住んで、仕事をちゃんと持っている社会人な小人のフルゆわのんびり共同ライフだった。
人間の等身大であっても描けたと思うけれど、まあ、小人だから動物の仲間というバリエーションも持てて、世界と話に広がりが持てた良作だった。

●宇宙よりも遠い場所
南極観測隊、しかも民間人が目指すというニッチな目的に女子高生を絡めたという奇抜な形態なのだけれど、そこに友情話、観測隊の人たちのプロフェッショナルな熱意と希望、南極で消えた母との絆など、説得力のある内容を盛り込んでそれらが上手くつながった結果、とてものめり込めた良作に仕上がった。一話一話がバシンバシンと心に突き刺さってきたし。母が南極で行方不明となったという重い話もあったけれど、悲痛という方向ではなく、間抜けな性格も相まってもたれるような重さにはならず、でもカタルシスは与えてくれて上手くハマっていた。
始めは延々と南極に行くのを画策するだけで、失敗するというコメディ形式かとも思ったのは正直すまん。

●ポプテピピック
結構(エグ味多めな)癖がある原作は、ネタで見たくらいしかないのだけれど、そのネタを上手く複数の制作組が、お遊びたっぷりにアレンジして、(作品の特色を踏まえて)怒られないのかと心配する位パロディを交えて昇華できた。やはりパロディは元ネタを探るお遊びができるくらいじゃないとね。いろいろゲームやらも持ってきたネタがとても良かった。

●恋は雨上がりのように
女子高生から真摯に向かられる恋心を、冴えない中年バツイチなファミレス店長近藤正巳の困惑と心理の変化を描く、これって純文学だよなと思わせる作品。作品の雰囲気としては、群衆劇というには、女子高生 橘あきらと店長 近藤正巳がメインでそんなに登場人物の視点は広くはない。ファミレス店員や部活仲間が入ることがあるが。
近藤正巳の心理描写はしっかり描かれていつも、橘あきらの内心は見えなくて(恋に目が眩んでそれだけしかないということか?)、身近な場所のよくある仄かな恋話に親近感が湧くけど没入感はないという絶妙な距離感であった。(あまり純文学を読んでいないので語れないけど)この作品自体が純文学なのかなーという感想。
まあ、主人公の橘あきらの描かれ方が、行動だけで心理描写はなかったので何を考えているのかわかりにくくフワフワした感触しかなくて感情移入しづらい。この点からいうと、心理描写をしっかり描かれていた近藤正巳の方が感情移入しやすくて真の主人公なのかなと。単にオイラと同性同年代で冴えないオッサンという共通点からくるものかもしれないけど。

●ゆるキャン△
人が居ない冬季のキャンプで、キャンプの楽しさを啓蒙してくれた良作。楽しさを伝えるのに、キャラ性能がハマっていたという点がかなり高い。
そして、時々入るキャンプ用品とか、キャンプもやり方とかの情報の伝え方もうまい。キャラクタたちがキャンプしたい→何を揃えればいい?→こう言ったものがあるやーという情報→でもお高いんでしょう。そして高い。→バイトとか苦労して揃えてキャンプできるぜ→どこでやる?→移動とか大変だけど苦労とかほっといてみんなでキャプは楽しい!という流れ。
過酷な冬季にしたのは、人が居ないという点か。
春夏秋のキャンプは、楽そうだけれど、その分、ニュースでも問題視されてる うぇーいなキャンパーでウザいし、道徳守らないしで不快なだけだろうからやらないだろうな。

-優良-
●ヴァイオレット・エヴァーガーデン
戦争しか知らない少女が戦後、大切であった上官を無くし、最後の言葉「愛している」を知るために、代筆を生業として少しずつ人として感情を知っていくという、成長の物語。話が進むにつれて、ヴァイオレットの表情が柔和になり、少佐の死を知り絶望するが、代筆業で出会った人や仲間に必要とされていたことを知り少佐の死を受け入れ立ち直る。
誰か(異性)一人に救われるという安易な話ではなく、皆の愛に支えられて一人でも生きていくことを選択して、自分も愛をもって生業を誠実に行っていくという大切さを教えてくれた作品、という感想は後付け。単純に京アニの画と動きは心に染み入るところが凄いなーという感想。

●魔法使いの嫁
長年 半端物として扱われた怪物 と 魔物が見られる所為で家族からも見放された女の子が、紆余曲折の結果、絆を繋げ家族として支え合う形に収まった。愛は世界を救うと言ってしまうとハッピーエンドの定番に収まり過ぎか。
英国の田舎を舞台に神秘を操る能力(タレント)としての魔法使いや技術である魔術・魔術師、妖精や竜などの神秘や危険な魔術書は出てきたが、具体的な魔術・魔法についての知識は出てこなかったナンチャッテ魔術だったのはそこが語りたかったところではなかったからか、知識が無かったからか。
その点にリアリティを求めると、違う方向になってしまうのはわかるけれど、もうちょい真面目に嘘を付いてほしかったかも。魔術を抜きにしてしまうと、愛を知らない者同士が、互いに大切な者であることを傷つきながら気づくという単純な話になってしまう。まあ、描き方が上手かったのでその単純な方向は、豊かに実ったのかもしれない。

-及第点-
●オーバーロードⅡ
前作では、モモンの無敵っぷりに始終していて感情移入できず話が単純だったし、絵柄がダーククリーチャーに合っていなかった。正直、微妙な作品という印象しかない。
今作は、リザードマンや王国での話がメインであり、モモンの出番が少なめで、懸命に生きる人たちという感情移入がしやすい形で合った。

●デスマーチからはじまる異世界狂想曲
(やったことはないのだが)MMORPGを実体験するとこうなりますよーというアニメ。
なにかログが出ていたようだけれど、文字が細かくて読めない。いちいち止めてみるのも面倒だし、そこはスルー。
話は、誠実なハーレム・チートもの(全員が発情ではないのが救い)。チート状態なのは世界をあっさり救うことで得られるカタルシスと進行の速さの効果が得られたし、”さすおに”のようなウザさがなく、世界を良くしようという気概でスッキリした印象。(まあ、RPGってそういう世界を救うものですし)
結局、勇者召喚魔法であの世界に呼び出されたというのは良しとして、なんでユーザインターフェース付きで召喚されるの?

●だがしかし2
30分から15分に短縮されたが、前作よりコンパクトに纏められて味わいが濃くなった印象。途中から ほたるがいなくなったのも、マンネリ化を防ぐ良い効果をもたらした。ただその代りにキャラクタを増やしたのは微妙か。話に行き詰まるとキャラを増やすという対処は安易で、効果はあるのだろうけれど、話が薄くなる印象。

●たくのみ
だがしかし2 とカップリングされた15分番組。
実在するお酒をルームシェア仲間と一緒にワイワイ宅飲みする話。酒がメインテーマで、前半では酒の肴の話も出てきたけど、後半はほとんど出てこなくなったような・・・。
オイラは、日本酒専門なのであまり琴線に触れませんでした。

●りゅうおうのおしごと!
将棋+ラノベというニッチを狙ったけれど、ロリがメインになっているよね、この作品。将棋がテーマになっているけれど、結局、主人公とヒロイン(ロリ)達と一緒に同じ作業を行うというネタにしか使われていなくて、他のロリ作品と何が違うのというストーリー展開。ヤンデレロリとかツンデレロリとか素直なロリとか、テンプレートにはまったヒロイン構成だし。そして、ロリネタを弄る(幼女ではなく、こじらせている人の方)というネタで固められているハーレムもの。
ロリ臭が臭い。

●からかい上手の高木さん
始めの頃は高木さんがなんか意地悪でその点がイマイチだなーという感触だったけれど、高木さんの西片が大好きオーラが出てきてから、見ていて心地よくなってきた。

●ラーメン大好き小泉さん
お店だけでなく家庭や即席めんも抑えていてラーメンのバリエーションが多く、蘊蓄話も深く良作であった。
ただ、オイラはそんなにラーメンは好きではないのでフーンとしか見られなかった。(外食はほとんどしないし)
あと、ストーカー女が小泉さんにメンヘラになるところがとてつもなくウザい。うざ過ぎる。あの設定必要か?

●三ツ星カラーズ
漫画では悪戯ガキが元気に上野の街を駆け回るというのが面白みなのだけれど、アニメではストレートに悪戯が気になって楽しめない。
上野をちゃんと取材して出来はとても良いが、かわいいで押してきているのがダメ。そこが単にオイラのツボではなかった。

●働くお兄さん
いろんな職種でアルバイトして、先輩の動物の奇行とその対応という感じ。5分ものの中でも頑張って話を見せてくれたが、やはり5分もの。ストーリー性を求めてもしょうがないのだが。

-もっと頑張りましょう-
●おそ松さん2期
2期で丸くなってしまい面白くもなんともなかった話が多くなった。
時々、1期を思い出させるようなナンセンスギャグ的な話が出てきたときは良かったのだけれど。

●博多豚骨ラーメンズ
テーマがイマイチ。殺し屋とその気のいい仲間達との繋がりという話ではあるが、ヤクザとか敵対勢力が悪で主人公側グループが正義的な見せ方になってしまって、それは違うだろうと。あと社会的には裏稼業ではあるけれど、普通に生業としている人間が多いというのも、反吐が出る設定だ。
殺しが敵対勢力を黙らせる唯一の手段としてしか出てなくて、それだったら自分の方も同じように無残に殺されるというのが、話の収まりどころじゃないのか?
結局、殺しの悲惨さは全く描けてなくて、脳筋なゴリ押しで敵対勢力を潰して、主人公グループは仲良しこよしですって落ちで終わるという、中身の薄さに絶望。

●銀のガーディアン
6話でおしまい。打ち切り?
バトルものになって、仲間ができたり、万人向けに媚びたのかなと。

-切り-
●キリングバイツ
途中まで見ていたけど、何の拍子か予約が解除されてしまい、まあいいやで切ってしまった。
大雑把な設定だったのが、バトルロイヤルになって話も大雑把になったから、もういいやと。

●Fate/EXTRA Last Encore
3月いっぱいまで見たけれど、物語シリーズ臭さが堪らなく、まったく面白くならないので切り。
主人公とセイバーと敵(数名)でこじんまりしすぎるし、その対決も摩訶不思議があります→解決します→上に登りますというルーチンで、何を語ろうとしているのか、何が売りなのか、何が面白いのか全くわからなかった。

●BEATLESS
4月の改変で予約が足りなくなったのと、超越AIと言いつつ脳筋だし、近未来SFなのにファンタジー紛いの超能力を科学とのたまっているし、危機に対して主人公も周りも暢気すぎる描写がなんとも。
アナログハックとか、人工知能自身は知能でなくて反応であるというのは面白い観点なんだけど、ラノベメソッドに凝り固まっていて、限界が見えてしまった。

●覇穹 封神演義
些か古臭さがあったけど出来は悪くない。まあ、あえて見て行くほどツボにはまったわけでもないし、4月で録画予約枠が無くなったので切り。

●刻刻
6話くらいで切り。出来は悪くはないのだけれど、宗教やら暴力とかツボから外れていたし何より本数が多くて見切れなかった。

●アイドリッシュセブン
6話くらいは見れた。出来は悪くはないのだけれど、男子アイドル物はツボから外れていたし本数が多くて見切れなかった。

●ダメプリ ANIME CARAVAN
王女の田舎くささとかは良いのだけれど、プリンス達がイマイチ ツボから外れていたし本数が多くて見切れなかった。

●学園ベビーシッターズ
2話くらいで切り。出来は悪くはないのだけれど、幼い弟を頑張って育てる兄というこじんまりした閉じた関係性がツボから外れていたし本数が多くて見切れなかった。

●サンリオ男子
出来は悪くはないのだけれど、ファンシーキャラものがテーマという特性がツボから外れていたし本数が多くて見切れなかった。

●gdメン
3話くらいは見たのだけれど、グダグダ過ぎて時間がもったいないと。

●メルヘン・メドヘン
ハリポタに当てられて作られたようなありきたりでガールズミートガールズがグダグダな流れにしか感じかなった。OPが本編から抽出されたところとか些かアニメ製作者側のやる気のなさが伝わってきたし。
4話くらいで切った。クオリティが伴わず打ち切りになったという話はあとから知った。さもありなん。

●バジリスク ~桜花忍法帖~
1話は見たけど、能力バトルとか古臭いエロとかツボにはまらなかったので見る気力が続かず切り。

-継続-
●七つの大罪 戒めの復活
●新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION
●刀使ノ巫女
●ダーリン・イン・ザ・フランキス
●グランクレスト戦記
●弱虫ペダル GLORY LINE

2018年5月 1日 (火)

株:現物売り(新光電気工業)現物買い約定(クラレ)

ゴールデンウィークの中日ですが、うちの会社はお休みということで、アニメの消化と株の市場監視の作業中ですよ。
2018/4/17に100株800円で買い約定した新光電気工業を売り、クラレを買い増してみました。

売り約定(SBI証券)

  • 新光電気工業 940円 100株 → 14,000円
    始値932円、高値961円、安値906円、終値960円。

買い約定(SBI証券)

  • クラレ 1,800円 100株
    始値1,813円、高値1,815円、安値1,800円、終値1,803円。

●SBI証券

・J-オイルミルズ(2613):100株 損益 -13,800円
・味の素(2802):100株 損益 -9,900円
・クラレ(3405):400株 損益 -67,600円
・武田薬品工業(4502):200株 損益 -111,000円
・住友電気工業(5802):100株 損益 +9,050円
・DMG森精機(6141):200株 損益 +42,400円
・日産自動車(7201):100株 損益 +2,950円
・シチズン時計(7762):NISA 200株 損益 +16,200円
・タカラトミー(7867):NISA 300株 損益 +15,300円
・凸版印刷(7911):1,000株 損益 -107,000円

・大日本印刷(7912):100株 損益 -17,800円
・セブン銀行(8410):100株 損益 +3,400円
・ゴールドクレスト(8871):100株 損益 +4,200円
・カドカワ(9468):NISA 300株 損益 -90,600円
・NSD(9759):100株 損益 +19,000円
        NISA 200株 損益 +30,600円
・ソフトバンクグループ(9984):300株 損益 +2,700円

現状、含み損益-271,900円(-3.12%)となりました。

●松井証券
・カルビー(2229):100株 損益 -19,600円
・北越紀州紙(3865):100株 損益 -4,000円
・住友化学(4005):1,000株 損益 -22,000円
・三菱自動車(7211):100株 損益 +2,200円
・イトーキ(7972):400株 損益 -68,000円
・三菱UFJ(8306):100株 損益 +1,160円
・りそなHD(8308):100株 損益 +990円

・セブン銀行(8410):200株 損益 -1,400円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):600株 損益 -1,680円
・KDDI(9433):200株 損益 +24,500円

現状、含み損益-87,830円(-3.63%)となりました。

休みということで、動きがズブい。
買いの方は継続して、コーエーテクモホールディグンス、しまむら、東京精密。
買い増しとして武田薬品工業、J-オイルミルズを狙う。
今日はソフトバンクグループがある程度、損益+2万くらいまで上がったのだけれど、あっという間に下がってしまって売れなかった。9千円位に上がってくれればもっといいんだけど。
NSDとかDMG森精機はかなりプラスなので売りでもいいけど、もうちょい上がりそうなのでまってみる。(といっていつも売り時を逃す)

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