今週届いた本
風邪をひきました。
隣の人がですね、もう収まったからとか言いつつゲホゲホやってましてマスクを外していたりしてたんですよ。そうなんですかーと隣のオイラは危機感を覚えつつ、まあ、体力もあるし大丈夫だろうと高を括るって居たらまんまと風邪をひいてしまったじゃないですか!
夏風邪の辛いところは、暑い上に熱がでるという状況で、絶対課題夢を見ちゃう状況じゃないですか。休めないですよこれ。
(1)月刊コミック 電撃大王 2017年9月号
「万能魔薬はありまセン!」が2017年7月号で終了って、オイこらまたか。了承できねーよ!!
早くも「遊びたがりの霧生さん」が2話目で早くも急病で休載ですか。
(2)アフタヌーン 2017年 09 月号
「おおきく振りかぶって」連載再開。おかえりなさい!
「しったかブリリア」失恋の痛手から、自分の経歴に嘘にうそを塗って知識の表面だけを浚った知ったかぶりを重ねる小男(大学2回生) 白浪。同じく自分の経歴を盛っている女子大生(新入生)濱崎。そして白浪を振った(過去を知っている)女性 加古川。なんとも軽薄な3人だろうというのが初回の感想。それがどんな物語になっていくのか。これからか。
夏季四季賞大賞受賞作「捨身-potographs-」真面目そうなクラス委員女子の秘密の遊び 屋上で下着姿を写真にとるというプレイを、家庭に訳アリの同級生の女子に見られる。
この出だしはいまいち引いたのだが、読み進めると女子同士の奇妙な友情話になりそしてさっぱりとしたハッピーエンドとなってよかったという感想になった。
(3)怪滅王と12人の星の巫女5 (電撃コミックスNEXT)
今回は主人公が全く動かない巻。
学園の成り立ちとその暗躍。ひな姉のおっぱい。
(4)ヲタクに恋は難しい (4)
先輩組のなれそめ話。バレー部(男子と女子の違いがあれど)で、(隠れオタであることを見られて)弱みを小柳に握られた樺倉は、コートの使用権やバレーの練習についていいように振り回される。そして卒業式の日に・・・という、これぞヲタ恋らしい醍醐味よねーという感じ。
日常編も面白い。
アニメ化ですか。
(5)猟犬の旗
現代日本スパイもの「猟犬の国」の続編。
休暇を取って富士山に登ろうとした前作主人公のスパイであるが、途中電車内で怪しいふるまいの外国人女性を見つけたとたん逃げ出した。その荷物を外に放り出したのち女性を追い詰めるが、単なるテロリストだったので殺してしまう。その女性の荷物は爆弾で、それはテロの始まりでしかなかった。そして日本の世論はテロ反対・外国人排斥の流れとなる。そこに同じスパイ組織であるイトウ家の裏切りが潜んでいるという。
外国人の子供(女の子)を拾うけど、敵側のスパイとも深読みしたところそうではなく、スパイに平和な日常というものを向けさせるための作者が用意した鍵だったようで。
色々ご都合主義的な感じに読めるけれど、そこは裏で動いている組織の力なんだろうなと補完しておく。
まあ、日本にもスパイ組織とかサイバー攻撃・防御の方法をしっかりと育てる必要はあると思うよ。
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