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2017年4月30日 (日)

今週届いた本

そろそろゴールデンウィークに入ろうというところで、4月からの新作アニメ1話目を消化できました。今期は全体的に見て行きたいと思う作品が多くて切るものがほとんどなく見切れない量になってしまったのです。
一定量に絞り込むしかないか・・・。

(1)アフタヌーン 2017年 06 月号 [雑誌]

・新連載「バギーウィップ」四季賞受賞者の描くテニスサクセスもの。5年もテニスをやっているのに、全く芽が出ない高校生アラタ。高校生ながらプロとなったが足に怪我をしてしまい引退してしまった佐倉。佐倉に教えを乞うアラタではあるがテニスから離れるつもりの佐倉はテストを持ちかける。努力で強くなる(していく)スポ根ものか。まだ出だしで話が動いていない感じ。
・四季大賞受賞作「宇宙のライカ」 息子を亡くした科学者は頑丈な体を持ち最新のAIを搭載したアンドロイドを違法に作った(アトム?)。交通事故で発覚してしまい宇宙に飛ばされることとなった。自ら複製を作り父のもとにそれを残し自らは宇宙へ。地球では母が戻り妹ができたことをしり地球へ戻る決心をした・・・。最後は物悲しい終わり方の情緒を感じる作品。でも今「我らコンタクティ」を連載している 森田るいさんの四季賞作品「お姉ちゃんの妹」と似ているなという印象。

・「僕のクラスの織田くんは」が最終回。初めは流行りの戦国武将を使ったコメディかとあまり期待はしていなかったが、織田のハチャメチャ人格っぷりと、相方である木下の突っ込み訳のテンポの良さ+木下以外が変人しかいないという状況がなかなか面白かったです。乙

(2)月刊コミック 電撃大王 2017年6月号
新連載
「あなたの勇者浮気していますよ」 勇者(既婚)があっちゃこっちゃでモンスター(♀)と戯れているのを、奥さんの姫が退治しに行くというコメディ4コマ。息抜きにいいかな。
「とある科学の超電磁砲 外伝 アストラル*バディ」食蜂派閥ナンバー2 帆風が悪戯が連続するので調査してほしいとジャッジメントに依頼してきた。それに乗り出す白井黒子達。どうやら帆風を慕うものが邪魔者に嫌がらせをしているのではないかと。そういう話から幽霊のような存在につながる。メディアワークスなので「とある科学の超電磁砲」のスピンオフが多いのはわかるけど食傷気味です。
「おにふたつ」自分の体から出る鬼を普通に使役する世の中。どうしても鬼を出したくない少年であるが、その鬼の策略で鬼が外に出てきてしまう。その鬼は少女であった。ちょっと電撃大王らしくないと思うような雰囲気。

「マヴラブ オルタネイティブ」10年掲載してきた作品が終了。オルタネイティブの世界と切り離されて記憶を持たない白銀タケルが「マヴラブ」の冒頭のドタバタ日常に戻ってきて、でも何か感じる辺り切ないです。この世界は平和でも、向こうの世界で精いっぱい生きたとしても、あの苦しみを見てきただけに、俯瞰してきた読者に切なさ響くを残すなと苦みを残す終わりでした。乙でした。

2017年4月23日 (日)

今週届いた本、買ってきた本

今期開始のアニメの1話目を見ているが、まだすべて見終わっていない。気に入ったものの2話以降も一緒に見ているせいもあるのだが。
しかし、アニメの見過ぎか頭痛がする・・・。
せっかく、花粉症も収まってきたというのに。

(1)怪滅王と12人の星の巫女1~4
電撃大王掲載中の漫画である。
分かりやすい主人公の行動原理や主人公にかかわるヒロインたちの魅力、アクションの派手さなど諸々の要素がどれもこれもオイラのツボな作品。
今はまだ続きそうだけれど、電撃大王はいきなり切ることがあるので、応援のつもりで既刊を全巻購入してみた。
自炊もしているがどうしても一月開くと忘れてしまうところがあるが、改めて通してみるとなるほどなーと思うところもあり。

(2)改訂2版 パーフェクトJava
新人教育のレビュー担当をすることとなったので、対象言語であるJavaを勉強しなおそうと購入。せっかくなので、購入検討ポイントはJava8に対応しているか。ラムダ式をもうちょいしっかり勉強しておきたいと。
まだ、チラ見でしかないけれど中々の良書と思う。

(3)インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク・デザインパターン
(4)インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門
情報処理技術者試験秋期ネットワークスペシャリストに向けて、表層的な知識ではなく実際的な知識が欲しいと思い購入。どちらも似たような情報が載っていて良書であり、どちらかを選ぶことができなかったので両方とも購入してしまった。まあ、これくらいなら払っても惜しくない内容だと思う。

(5)ブルー・マーズ上下
レッドマーズ、グリーンマーズと読んで、待ちに待ってやっと満を持して日本語版が発売ですよ。原作は1996年発表で、レッド、グリーンと人気がなかったわけではないと思うのだが、なんでここまで待たされたのかわからん。
今溜まっている本を消化したら見て行く方向で。

2017年4月16日 (日)

今週買ってきたもの

情報処理技術者試験PMを受験するのは、かなりきつい。
知識的なところではなく、体力的なところが。

(1)【G.C.MORELLI】 ジャンカルロモレリ S-TIP DL ストレートチップ GM03032 NERO

ビジネスシューズです。1足がそろそろヘタって来てしまったので、最近、いつも靴を買うABCマートで購入。

平成29年度春期情報処理技術者試験プロジェクトマネージャを受けてきた

午後Ⅱ論述式が書ききれなかったのです。不合格です。

受験会場は、前年と同じ神奈川大学

P1010045

P1010044

オイラの受験するプロジェクトマネージャのほかに、基本情報と情報処理安全確保支援士も。

P1010040

FEが1600名、PM・SCが800名ずつ。去年も神奈川大学で受験する人数は多かったけど、今年も結構多いね。

100名受験する大教室。
真ん前に座ったので、受験者数はどれくらいいたのかわからない。あんまり空席はなかったようだが。大体7割オーバー?女性は5名くらい見かけたかな。
年齢は30後半から50代までかしらん。

午前Ⅰ免除。
午前Ⅱは、いつも通過できているので気にしない。そういえば午前Ⅱで終了10分前くらいに来た人が居たけど、なにしに来たの?
午後Ⅰは、どれでも同じくらいの難易度みたいだったので、前から問1 パッケージ導入・短期開発・依頼元の参画について,問2 サプライアの評価・調整・請負契約について を選択。ちなみに選択しなかった問3は単体テスト・成果物の品質向上。

午後Ⅱは問1 ステークホルダとの信頼関係の構築と維持、問2 品質管理計画の策定と品質管理の実施。どちらも検討していなかった。問1は思いつかないので問2にしてみたが、やはりその場で書くことを考えるととてもじゃないけど時間が無い。

P1010006

IPAのサイトに解答が出たのでPM午前Ⅱを採点してみた。
25問中17問正解。68点なので午前Ⅱは通過。
PMBOKについての問題が初めに幾つか並んでいた。そしてわからんかった・・・。
間違えた問題

  • 問2 組織のプロセス資産:全く記憶にございません。エ:組織の文化、体制、ガバナンスとしてしまった。ア:課題と欠陥のマネジメントの手順が正解
  • 問3 プロジェクトへの変更要求のうち、是正処理は:全く(ry エ:法改正に対応するためWBSに追加とした。イ:プロジェクトマネジメント計画のスケジュールから遅れたので要員を追加が正解。
  • 問5 WBSの構成要素のワークパッケージ:イ:関連がある成果物を纏めたものとしてしまった。ウ:通常、アクティブティに分解できる。 ワークパッケージを細かいワークパッケージにはできんのか。
  • 問6 RACIのうち説明責任は?:Accountabilityを製造者説明責任と覚えていたので、Iかなーとイを選択。Aであるエが正解。
  • 問7 タックマンモデル「メンバの異なる考え方が明確になり、メンバがそれぞれの意見を主張し合う段階」:一旦エ 動乱期としたが、ウ 成長期じゃねと直したら、エが正解だった・・・。
  • 問10 専門チームの日数を足すと14日。あとは並行してできる日数だが、ACDBで見ちゃった。ABCDとすると+Cの専門チーム4日の後6日とDの専門チーム4日は並行できるので4+2+4+(4と6が並行)なのでイ16日が正解だった。
  • 問20 データ管理者とデータベース管理者を分けるとき、データ管理者の役割は?:エ 障害発生時はデータの復旧・整合性チェックを行うだと思ったのに、イ 論理DB設計をし、データ項目を管理して標準化する。んーわからん。

6,10はもうちょい気を付けておくべきだったか。他は初見か見た記憶が無い物なので覚えておこう。

午後Ⅱ 論述式はめんどくさくなって準備していなかった。去年も思ったけれど、準備が大事。バリエーションを考えておいて、テーマに沿って選択できるように、記述できるようにしなければ・・・。
基本的には、計画:リスク分析→開発:問題発生からのリスク検知→問題解析からの回復という流れをPMの手法を絡めてワンセットで書けるようにすればよいと分かっているんだけど、PMはやる気が出ない :-p

今回は、前年度の教本を使っていたのだけれど、来年は新たに買おう。

桜の花が今頃まで咲いているのは珍しいけど、暖かったのでほとんど散ってしまったね。

P1010015

2017年4月15日 (土)

2017年第1四半期終了アニメの感想

今期は、けものフレンズが大誤算だった。1話で切ってしまったのだが祭りになっていたのでまた見だすとこれがまたすごく良くて、見逃したのを後悔した。ニコニコ動画で一挙再放送で見直したけど。
昭和元禄落語心中や3月のライオンもとても良く、ACCA13区とか鬼平とか良い物であった。今期はとても実り多きものであった。

-優良作-
●昭和元禄落語心中 助六再び篇
声優さんの落語の上手さに感心させられた作品。落語を全て見せるのではなく、要所を抑えた見せ方も上手い。落語のアニメではなく落語に纏わる人間模様がメインの話ですので。
前期では八雲・助六・みよ吉の3人だけが話の根幹で最後の事件で八雲は自分の落語を終わらさせるつもりであったけれど、後期は八雲と与太郎、小夏とそしていろんな人との係りという広がり、八雲の落語やその人生は引き継がれていくという良い話になった。

●3月のライオン
(羽海野さんは、ある意味天才的でありつつ癖があるけど)元の話が良いから、どれだけ上手く映像化できるかが問題ではあったが、(抑え気味ではあったが)新房節がやはり出たなという印象。でもまあ悪くはなかった。
ハチクロでは愚直にストレートに映像化していて、余計なことをしていなくて評価が高い。3月のライオンではアレンジがされていたが、アレンジがいいかストレートに見せるのがいいか、どちらがいいかというのも難しい。今回はこれ以上アレンジが入ると臭みがあるかなという、ギリギリな線だと思う。
とは言え、良いストーリーはアレンジ無しだったし、演出だけのアレンジだけだったので良しとする。

●けものフレンズ
初見では、低予算なポリゴン物でモデルの出来もサーバルちゃんのCVが下手だったり、狩りごっこって子供向けかよと判断してしまったことから1話を初見した印象はあまりよくなく1話途中で切ってしまった。その後、祭りになって改めて見始めて、そしたらシリーズを通して出てきた会話や物が後々の話で効いてきたり、考察がすすむ盛りだくさんな設定が出てきて、とてもよく考えられている愛すべき作品であることがわかってツボにはまった。
1話だけでは判断できない作品だったので、正直、さっさと切らなければよかったと思う(反省)。新作アニメの本数が多くて最近は切る判断を早めにしてしまったのが裏目に出てしまった。

-良作-
●ACCA13区監察課
初回は、古き良きアニメ風な印象を抱いて、好感を持って見てた。
地球の主要国家っぽい特色を持ったACCAの連邦国の紹介話がメイン化と思っていたら、途中からクーデターの話が出てきて それとなく調査という方向になり、なんでこんな変な味付けが入るのかと思ったが、それが本筋になって命を狙われるとかそういう話がでてきたり、なんか違うなという印象。
でも最後は、親友とか長官とか王子とか絡めて纏めたのは、うまいなと思った。

●鬼平
正直、時代劇をそのままアニメにしたものかと思って、期待はしていなかった。
でも、大体は時代劇の理不尽さを踏襲していて話は乱暴。だけど面白さはビンビンに伝わってきて毎週見るのが楽しみな作品になった。
主要キャラクターの髪型とかを現代と違和感を出さない感じでアレンジしている辺りは良い。

●ALL OUT!!
スポ根ものは2系統あって、弱くても皆で支え合って強くなっていくものと、粋がった奴らが集まって俺たちは強いだのなんだので実際そこそこ強いもの。
これは前者で好感が持てる良い作品。(後者のような作品はウザい)
新入生の祇園と石清水が主人公として話を引っ張っていくのかと思ったら、メンバーの背景に移っていき、キャラクタが勝手に動いてこういう作品形態になったのかと思う。でも、それは悪いことではなくて、物語として人物像のバリエーションがあって面白かった。
祇園は初心者が説明を受ける=視聴者の代理的な存在としてよく出てきたけど、石清水は全く出てこなくなってしまったのは残念。

-佳作-
●この素晴らしい世界に祝福を!2
正直、2期は前期の出来におんぶにだっこという感じで、話の出来はイマイチ感。
1期の受けたネタの煎じ直しで、小物を集めて1シーズンを乗り切っただけ。
最後に快適で感動的にまとめたように思えて、そうじゃないだろう感がいっぱい。

●セイレン
一人4話で纏めたのは、キミキスの時のように良い方法だった。
ちょっと変わった女の子達が可愛いさがとても良い作品に仕上がったが、小物(夏期講習会とかゲームとか)の出来が古臭い。まあ、そこは見せたいところではないのだろうけど。

●幼女戦記
出来は良かったと思う。
でも、やはり主人公がクソッタレな性格なのが最後まで嫌いだった。
第二次世界大戦辺りは、人気があるのだろうけれど、そもそも魔導士の対抗兵器が魔導士しかなくて、一般人が扱える兵器が出てこないのはどうなの?
第二次世界大戦のパラダイムとしては、一般人でも扱える兵器が出てきて大量の戦力を投入できたことによって、技術や物量で力押しができるようになったことがポイントでしょ。
確かに戦闘機や戦車のエースという存在は居たけれど、それだけで戦局は変わらないのも事実。

●BanG Dream!
4月27日に最終回(13話)。
女子グループのある意味ゆるスポ根的ストーリーの王道をたどったという感じでしょうか。
香澄の空気を読まないような周りを巻き込む形でメンバを集め、それでも共感があり仲間を思って積極的に行動し、そしてメンバも香澄がスランプでくじけそうなときに支え合うという友情。
王道ゆえに展開を読めたけど、それは安心感となって見られた。

●南鎌倉高校女子自動車部
何も知らない所からビギナーがいくつかイベントを踏んで、最後にちょっとした成長を見せるという、初めての部活動系の話のテンプレ。
後はキャラ性能と仲の良さとかのエピソードではあるが、そこは魅力的ではあったと思う。(おっぱいとかではなく)
A応Pの初心者向け解説はとても良かった。

●青の祓魔師 京都不浄王篇
あまりに間が空きすぎてすっかり前作を忘れてしまってしまったのに、前作の説明がほとんどなく話が進行。途中からは、何となく思い出してみたけどね。
燐の不憫な扱いと(内心は不安を持ちつつ)能天気そうに見せていたが、やっぱり不安そうなところがあんまり描写できていなかったので、あーぱーな感じでしかなったという印象。
まあ、それ以外は絵は良いし、話は不浄王が出てきて進みが遅くなりダレた感じはあるが面白いし、そこら辺が改善されれば次も見たい。(あるの?)

●亜人ちゃんは語りたい
亜人ちゃんと話し合うことで、その性質を理詰めで検討して、でも実験動物として扱うのではなく、同じ人として、そして導くべき生徒として真摯に向き合うという先生に好感を持てた。(理系で社会人なのに何でマッチョなんだという疑問があるけど)
連続して話が続くというより、1話々々が各亜人ちゃんの特徴に纏わる話で完結してその積み重ねというところが散発的な印象を受けた。前もって終着点に向けての話の設計はできていない行き当たりばったりなところが話に深みが無いなと。
町のデュラハンについての考察は、SFチックでそういう方向性でいいのかと思ったけれど、あれは町が研究者としての道を行くというフラグなのかな。

●政宗くんのリベンジ
師匠が可愛い。
ヒロインであります所の愛姫の存在が何となく薄いのはどうなんでしょうか。師匠と寧子がキャラが立っているしかわいいし。
愛姫が酷い目に合えばいいのにと思ってしまうオイラはどうなんでしょうか。

●鉄血のオルフェンズ
一言でいうとやくざ映画風ガンダム。放映前にこれを聞いたら「何を言っているのかw」という感じだろうけど。
富野ガンダム(正史)のような頭の中身をぶちまけて視聴者置いてけぼりな難解さはなく、OO(ダブルオー)などのAnathorWorld系ガンダムで分かりやすい構成。(どちらが良い悪いというわけではなく)
虐げられてきた少年たちが一揆蜂起しデカイ夢を持つが、付く勢力を間違え権力に潰されて夢破れて、でも最後は生き残ることができ、それは俺たちの勝ちだという話。
ガンダムというブランドにオンブにダッコで、必然性もなく考えなしにポンポン無駄死に出してという酷い話が多い中、これは比較的考えて無駄死にを出して見せていたのでまだまとも。
全体を通して理解しやすいし、戦闘も見やすかった。ライトオタク系に飲み込みやすい作品であった。

●双星の陰陽師
3クールか、結構長くやっていた割には、飽きることはなかった。少なくとも最後まで見られるくらい。
始めは衝突し合っていた二人が強敵を前に協力、信頼となって、小枝が現れ、絆が深まり愛となってという二人の成長物語がとても心地よかった。
ただ、二人の世界がストーリの大部分となって、あとはそこに割り込めるのはよろしくない状況か敵の存在くらいで、そのほかの人々が添え物以下のような。
まあ、あれをこれもと入れすぎるよりは、今の感じでよかったのかな。あとは、もうちょいラブラブなところがあれば。

-もっと頑張りましょう-
●小林さんちのメイドラゴン
京アニなので動きや絵は良し、話はそんなに悪くない。
でも、なんか心に来るものが全くなかった。

●風夏
始めはちょっと衝突したけれど、気になるアイツと歌手になるという夢をかなえるためバンドを結成。でもアイツは、好きな歌手の女の子と幼馴染で女の子に好かれていて、じゃあ離れるわと思ったけど、やっぱり好きなのでバンドに戻ってきました。
青年誌掲載の恋愛ものの宿命か、主人公である榛名が流され体質ではっきりしないというか存在感が無くて、それに引きずられて話が薄っぺらい。

●Rewrite
話が酷い。
2期が前後に分かれていて前半はともかく後半が中二病。そして1期と2期前半と後半の関係がわからん。
2期後半は小太郎のみが出ずっぱりで他のヒロインは添え物程度、人類は星を食いつぶした挙句、細々と生きさらばえるという終末に収まり、何も生み出さなかったという結果に絶望。
2期の前半の途中まではまあいいかなと思ったけれどぶつ切りな終わりだったので消化不良だし、後半になって一人駆け回って色々裏切り者になった挙句、今までの絆が反故されてしまってなんなんだ。
主役の声優の下手さもなんとも。

●テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス
あれ?2期までやって最後が決戦直前で最終回。で、次回予告までやっておいて放送では何の情報もないの?公式ページには4/29に最終回とあったけど。
正直、映像が凄いだけで話がツマラン。全体的に説明が足りなくて何が何だかわからないし。雪山で死んでしまった「ジェイド・カーティス(子安さんCV)」が無駄にちょっかい出してきて勝手に納得して無駄死にしたようにしか見えなかった。WikiPediaを見てテイルズ オブ ジ アビスのパーティキャラクタでゲストキャラクターで出てきたってわかったけど。意味なし。
あっちこっちに行ったりして人との絆を築く方向の話は良いけれど、それで仲良しになっただけで話の根幹になんの影響をもたらしたのかわからんし、穢れを殺さないと言いつつ災禍の顕主にたどり着くまでドラゴンをやっつけたり、なんか話が纏まっていない。
→4/29の最終回を見たけど、評価は変わらず、話は凡百。

●TRICKSTER 江戸川乱歩「少年探偵団」
切ると宣言しつつ終わりまで見た。
前期より花崎がウザくなくなって、明智と怪人二十面相の関係がハッキリして話が纏まってきたのは良かった。
話の根幹である小林や怪人二十面相のギフトが、どういう仕組みで発生したものなのかわからんところがいい加減。
まあ楽しめたけど、心に残るものはなかった。

●チェインクロニクル ヘクセイタスの閃
SEGAのゲームのアニメ化は、駄目だという前印象通りの結果。
何を示したかったのかわからんグダグダな終わり方。単に滅ぼしたい黒の王とそれを止めたい義勇軍がぶつかりました、だけしかない。
黒の王は何をしたかったの?露出狂姉ちゃんの出自も黒の軍団で成し遂げたい目的もわからんし。
そもそも黒の因子はどういうものなのかもわからん。

●霊剣山 叡智への資格
相変わらず主人公が糞野郎。
話は主人公補正が掛かりまくりで、それに寄りかかりまくりの頭の悪いシナリオだなという印象。
全作よりはましだけど。

●One Room
主人公目線で(3人の)女の子達が自分を好いてくれるところを見るアニメ。
お隣の子が向けてくる尊敬と好意、妹ちゃんの無邪気なスキンシップ、夢をつかむ同級生との再会という3パターンはくすぐったく照れくさい。
親にはこの姿を見せられないなー

●ハンドシェイカー
やはりというか、きらびやかな絵であったが、話は微妙。
アイドルが有名だーとか言っていたのに、いざ負けると地下アイドルで知名度はまだまだでしたとか、落差が何なのと。
特に姉弟が好き合っている下りはウザい設定でイランとか。

●Chaos;Child
自作自演(ただし自分ではやっていません)という話・・・
正直、そんな話でいいの?と最後まで見終わった感想。
それ以外の感想を持つほどの話ではないという感じ。

-継続-
●リトルウィッチアカデミア
●タイガーマスクW
●弱虫ペダル NEW GENERATION
●BanG Dream!

-切り-
●ガヴリールドロップアウト
月刊電撃大王と同じ話で目新しさがなく面白みが無かったので2話くらいで切った。

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2017年4月13日 (木)

株:現物買い約定(みずほファイナンシャルグループ、丸紅)

お願い、下落しないで日本株!あんたが今ここで下落したら、舞さんや遊戯との約束はどうなっちゃうの? 資金はまだ残ってる。ここを耐えれば、マリクに勝てるんだから!

次回「日本株下落す」。デュエルスタンバイ!

・・・というわけで、散々な状態です。75万以上のマイナス状態です。塩漬けします。

買い約定(SBI証券)

  • みずほファイナンシャル・グループ 190円100株(NISA)
    始値191円、高値191円、安値189.1円、終値190円。
  • 丸紅 665円100株
    始値665.8円、高値665.8円、安値650.7円、終値659.5円。

買い約定(松井証券)

  • みずほファイナンシャル・グループ 190円100株
    始値191円、高値191円、安値189.1円、終値190円。

●SBI証券

・グリコ(2206):100株 損益 +35,300円
・キューピー(2809):100株 損益 -7,000円
・マツモトキヨシ(3088):100株 損益 -13,600円
・エーザイ(4523)200株 損益 -109,200円
・アサヒHD(5857)200株 損益 +3,200円
・トヨタ自動車(7203):300株 損益 -364,600円

            :NISA 100株 損益 -71,900円
・キャノン電子(7739):100株 損益 -44,500円

・トッパン・フォームズ(7862):100株 損益 -1,100円
・伊藤忠商事(8001):100株 損益 -4,050円
・丸紅(8002):200株 損益 -900円
・しまむら(8227):100株 損益 +33,000円
・丸井グループ(8252):200株 損益 -11,400円
・三菱UFJ(8306):300株 損益 -7,590円
・みずほ(8411):100株 損益 0円
・エリアクエスト(8912):NISA 100株 損益 +100円
・セブン銀行(8410):200株 損益 +8,200円  
・カドカワ(9468):
NISA 100株 損益 -50,200円
・カプコン(9697):200株 損益 -44,600円
・NSD(9759):200株 損益 -24,400円
                 :NISA 300株 損益 -60,000円

現状、含み損益-755,240円(-7.52%)となりました。

●松井証券
・みずほファイナンシャルグループ(8411):400株 損益 -4,800円

現状、含み損益-4,800円(-5.94%)となりました。

昨日の今日で買い約定したのは、買い注文を取り消すのを忘れていたから。というか、ここまで下落するとは思っていなかったよ・・・。
めっちゃ割安感はあるけど、今は下落傾向で当分落ち着かないと思われるので、手を出そうとしちゃ駄目だなこりゃ。
トランプ相場もおしまいで、昨年7月辺りの15,000円台まで下落する覚悟をしておきましょうか。

2017年4月12日 (水)

株:現物買い約定(三菱UFJファイナンシャル・グループ)

状況は悪化の一途をたどっている。
株価の下落に対抗すべく、安値となった株を買い約定するも下落は止まらず、傷口は開くばかり・・・。
今はマイナスになってしまっている株を、利益があるうちに売ってしまうべきだったのだけれど、下落は一時的なものと勝手に考えていたわけで。

買い約定(SBI証券)

  • 三菱UFJファイナンシャル・グループ 680円100株
    始値660円、高値664円、安値656.2円、終値663.7円。

●SBI証券

・グリコ(2206):100株 損益 +34,300円
・キューピー(2809):100株 損益 -5,500円
・マツモトキヨシ(3088):100株 損益 -15,600円
・エーザイ(4523)200株 損益 -105,600円
・アサヒHD(5857)200株 損益 +1,000円
・トヨタ自動車(7203):300株 損益 -364,500円

            :NISA 100株 損益 -65,200円
・キャノン電子(7739):100株 損益 -43,800円

・トッパン・フォームズ(7862):100株 損益 -200円
・伊藤忠商事(8001):100株 損益 -850円
・丸紅(8002):100株 損益 +1,380円
・しまむら(8227):100株 損益 39,000円
・丸井グループ(8252):200株 損益 -11,400円
・三菱UFJ(8306):300株 損益 -4,890円

・エリアクエスト(8912):NISA 100株 損益 0円
・セブン銀行(8410):200株 損益 +9,400円  
・カドカワ(9468):
NISA 100株 損益 -49,600円
・カプコン(9697):200株 損益 -34,600円
・NSD(9759):200株 損益 -23,800円
                 :NISA 300株 損益 -59,100円

現状、含み損益-699,560円(-7.02%)となりました。

●松井証券
・みずほファイナンシャルグループ(8411):300株 損益 -3,450円

現状、含み損益-3,450円(-5.62%)となりました。

NISA枠が19,000円分あるので、みずほFGを買う方向で。
他はよほど下落しない限り手を出さないようにしておいた方がいいか。

駄目だなこりゃ。当分おとなしくしておこう。

2017年4月 4日 (火)

株:現物買い約定(丸井グループ、みずほファイナンシャルグループ)

最近下落傾向で買いに走っているが、下策な感触がぬぐえない。

買い約定(SBI証券)

  • 丸井グループ 1,480円100株
    始値1,498円、高値1,501円、安値1,471円、終値1,491円。

買い約定(松井証券)

  • みずほファイナンシャルグループ 200円100株
    始値200円、高値200.4円、安値198円、終値199.1円。

●SBI証券
・グリコ(2206):100株 損益 +34,300円
・キューピー(2809):100株 損益 +13,100円
・マツモトキヨシ(3088):100株 損益 -25,600円
・エーザイ(4523)200株 損益 -66,400円
・アサヒHD(5857)200株 損益 +12,600円
・トヨタ自動車(7203):300株 損益 -308,700円

            :NISA 100株 損益 -46,600円
・キャノン電子(7739):100株 損益 -38,500円

・トッパン・フォームズ(7862):100株 損益 -600円
・伊藤忠商事(8001):100株 損益 +1,150円
・丸紅(8002):100株 損益 +1,060円
・しまむら(8227):100株 損益 0円
・丸井グループ(8252):200株 損益 -6,200円
・三菱UFJ(8306):200株 損益 -1,140円

・エリアクエスト(8912):NISA 100株 損益 +700円
・セブン銀行(8410):200株 損益 +5,200円  
・カドカワ(9468):
NISA 100株 損益 -39,000円
・カプコン(9697):200株 損益 -42,400円
・NSD(9759):200株 損益 -14,200円
                 :NISA 300株 損益 -44,700円

現状、含み損益-565,930円(-5.72%)となりました。

●松井証券
・みずほファイナンシャルグループ(8411):300株 損益 -1,560円

現状、含み損益-1,560円(-2.54%)となりました。

松井証券でみずほFGを時期を分散して買っていくのは継続。
SBI証券では、下落したものを買うのは有りだけど抑えめで。プラスのものはもうちょい高くなったら売っていく方向で行きたい。
何気に期待したものがそのまま下がってしまう傾向が高いけど、しまむらがやっと損益0に戻ったしちょっと監視していこうか。

2017年4月 2日 (日)

今週届いた本

やっと桜が少し咲いた感じ。
金沢八景駅から見える桜の古木が今年も見られるかと思い、帰りに電車から見てみると無くなっている・・・。
行き帰りは海側を向いていたから気付かなかったけれど、シーサイドライン延長に伴い古民家とともに撤去されてしまったのね。残念。

(1)ゴースト・カントリー
先週のV・I・ウォーショースキーシリーズ一気買いで漏れていたので購入。これで日本で出版されている分は全作購入したかしらん。

俺、情報処理技術者試験が終わったら一気に読むんだ。

(2)改訂PKIハンドブック
お仕事で電子署名に関する知識が必要になったので、これと「企業システムのためのPKI」を古本で購入。(もう新本が無いくらいPKIは枯れたシステムになってしまったのね)
後者の方は、職場にあって読み終えた。いくつか仕様が確定していない頃の古い本ではあるが、かなりの良本。
このハンドブックは、「企業システムのためのPKI」ほど細かくはないが、一通り調べる足掛かりになる記述もあるし、「企業システムのためのPKI」に足りていない部分(システム構築概要など)の補完にもなる。
両方購入しても千円のも満たないので、念のため購入しておいてよかったと思う。

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