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2016年11月27日 (日)

今週届いたもの

また風邪をひきました。
熱はないけれど、のどが痛くなり、そのうちハナとクシャミが出始め、今、頭が痛い。
歳をとると抵抗力が低くなるのぉ。

(1)SWEET STARRY NIGHT ギャビー・ヘルナンデス
2016/11/19に放送されたNHK-FM 世界の快適音楽セレクションの終わりの方で渡辺徹さんが紹介したアーティスト ギャビー・ヘルナンデスのCD。ただし、紹介されていた曲Messy Love、Stay A WhileはこのCDには入っていない。(LPの別アルバムでは販売されているけど)

(2)万華鏡 (ブラッドベリ自選傑作集) (創元SF文庫)

(3)日々我人間 単行本

(4)アフタヌーン 2017年 01 月号 [雑誌]
「他人の顔」四季賞 萩尾望都特別賞。正直言ってシチュエーションが理解できない。場所はイタリア?女が警官を襲う(マフィアの一員になるためか?)、その捜査に鶏の頭を持った捜査官が追い詰める。アフタヌーン四季賞には珍しく短編のような感じ。説明があんまりなくて消化不良ではある。ノワール臭がとても良いのだが、設定がわかりづらくて人を選びそう。

(5)月刊コミック 電撃大王 2017年1月号 雑誌
新連載2本
「機動戦士Zガンダム外伝 審判のメイス」途中それっぽい描写があるのだが、これって前作があったもの?
「魔王ビギナーのHOW TO 世界征服」学園コメディ・・・と思ったら、1話で学園つぶしたけど?魔王業が廃れてしまったけど、家督を継ぎたい男子が学園にいったよーっていう四コマ。ゆるいコメディでなかなか面白そう
「探偵・日暮旅人の結び物」は前のものからの継続で、シチュエーションが日常か。

2016年11月25日 (金)

株:現物買い約定(キューピー、セブン銀行) 売り約定(丸紅)

去年末2015/12/29に625円200株2015/12/30に630.7円200株で買い約定した丸紅がやっと売り約定できました。
あれ、こんな雑な値の付け方したっけ?
買値を回収しただけになってしまったのですね・・・。
他に、昨日宣言した通りセブン銀行を買い約定。キューピーは買い増し。

買い約定

  • キューピー 2,700円 100株
    始値2,700円、高値2,708円、安値2,667円、終値2,685円。
  • セブン銀行 322円 100株
    始値322円、高値325円、安値319円、終値321円。

売り約定

  • 丸紅 632円 400株 → +1,660円
    始値630円、高値632.8円、安値622.9円、終値627.2円。

・カルビー(2229):300株 損益 -35,400円
・キューピー(2809):200株 損益 -28,000円

・ハウス食品グループ(2810):100株 損益 -3,900円
・アサヒホールディングス(5857):100株 損益 +11,600円
・DMG森精機(6141):600株 損益 -63,000円
・トヨタ自動車(7203):300株 損益 -97,200円
・キャノン電子(7739):100株 損益 -47,800円

・トッパン・フォームズ(7862):200株 損益 +12,400円
・三井物産(8031):100株 損益 +9,900円
・しまむら(8227):100株 損益 -16,100円
・イオン(8267):400株 損益 -26,000円
・三菱UFJ(8306):400株 損益 -10,920円

・エリアクエスト(8912):NISA 100株 損益 +500円
・カドカワ(9468):NISA 100株 損益 -51,200円
・セブン銀行(8410):100株 損益 -100円
・ゼンリン(9474):100株 損益 -5,300円

現状、含み損益-350,520円(-4.22%)となりました。

そろそろ、日本株の上昇も息切れしてきたかもという感じ。
そんな今のうちに買ってしまってよいのかというネガティブな考えが浮かんだりもするけれど、まあ、ここのチャートを見てよさげと判断したのは間違いない。

ともかく、セブン銀行は、分散して買っていくつもりであったので、もうちょい買い足していく。安いし。
他は、まあ、資金がないし。

#そろそろ、普段使いの銀行預金が100万円に届くので、また投入する予定ではあるが。
#SBI証券の資金が9百万を超えるため、他の証券会社に入れるか検討中。使い勝手が少し悪くても手数料が少ないところにしてもよい。情報はSBI証券で見られるし。

2016年11月24日 (木)

株:現物売り約定(川崎重工業)

円高ドル安が進み、そのおかげで日経平均株価も1万8千円を上回り、2016/2/4にNISA枠で買い約定になって下落→塩漬けとなっていた川崎重工業が、今日、めっさ続伸してやっと売り約定となりました。あまりにも長く持っていたのでほとんど買値に近い350円で売りとしてみたら初値の354円で約定。まだまだ伸びそうな気がするけれど、1株354円程度でも2000株は重過ぎて売り買いが簡単にできないよ・・・。

売り約定

  • 川崎重工業 354円2,000株 → +16,000円
    始値354円、高値367円、安値352円、終値360円。

・カルビー(2229):300株 損益 -23,400円
・キューピー(2809):100株 損益 -24,500円
・ハウス食品グループ(2810):100株 損益 -3,500円
・アサヒホールディングス(5857):100株 損益 +12,300円
・DMG森精機(6141):600株 損益 -84,000円
・トヨタ自動車(7203):300株 損益 -127,500円
・キャノン電子(7739):100株 損益 -49,400円

・トッパン・フォームズ(7862):200株 損益 +10,800円
・丸紅(8002):400株 損益 +40円
・三井物産(8031):100株 損益 +10,350円
・しまむら(8227):100株 損益 -9,100円
・イオン(8267):400株 損益 -25,600円
・三菱UFJ(8306):400株 損益 -4,800円

・エリアクエスト(8912):NISA 100株 損益 +600円
・カドカワ(9468):NISA 100株 損益 -48,100円
・ゼンリン(9474):100株 損益 -3,500円

現状、含み損益-369,310円(-4.48%)となりました。

単純に含み損益だけで見れば、前回売り買いした11月9日(トランプショックで株価が行き成り下がった日)から100万円弱くらいプラスになっている。まあ、この日が特別だったとしても、その前の11月7日とかでもマイナス100万くらいだったので60万くらいのプラスにはなっている。
去年末からいうと、資金投入分を除けば38万円強のプラス。もっとも、売り約定できていないので利益は確定していないのだが。

今は、値上がりし始めているので食指が動く株があまりない。取り敢えずセブン銀行を狙ってみる。

2016年11月20日 (日)

今週届いたもの

今週末、疲れて寝てたら、3時くらいにめっちゃ足が攣った。
木曜に、(よくある)理由がないに炎症が起きて痛くなる症状が、左足の裏(土踏まずの前の土を踏むあたり)に起きて、痛くて湿布を貼っていたのだが、それでも痛いので右足に負担がかかる歩き方となってしまった。(その前に右足ひざ上腿にも炎症が起きて無理をしていたのだが)
休日は朝風呂に入ることが多くて、その日もそうだったのだけれど、やはり風呂に入って凝り固まったところをほぐさないと駄目だったんだ。
んで、足を攣って目が覚めたので深夜ながらも風呂に入って体の凝っているところをほぐしたんだけど、どうも風邪もひいてたらしく(のどが痛い)、土曜日は体が怠く食欲もなく、朝昼と飯を抜き、夜は饂飩を軽く食べたくらいで、あとはずっと寝てました。熱もないのに課題夢でうなされて、腹に熱がたまって焼けるような感触があったり、散々でしたが日曜日は動ける位になったですが、まだ眠い。
寒くなって確実に体のガタが来易くなっています。

(1)マージナル・オペレーション改 01 (星海社FICTIONS)
改と書いてありつつ、その実、続編。
前作で対中国の戦力としてミャンマーに雇われているアラタ達。
そこに北朝鮮の見方をしろとの依頼。一旦は断るも、力づくで言うことを聞かされる。果たして協力することを飲まされ、そこにシベリア国(!)のある人物に案内されることに。

空白の一年でちょっと出てきた「遥か凍土のカナン」に纏わる人たちが、遂にここでマジオペと交わることに。
こうしてみると「遥か凍土のカナン」の急ぎ足な終わり方は、マジオペへの前章で会ったのかなとも思う。

(2)黒剣のクロニカ 01 (星海社FICTIONS)
世界観は、古代ギリシアなどの時代・都市国家を舞台に、賭けみたいな特殊能力を得られる世界における、政治的駆け引きと戦争というイベント(もちろん牧歌的な歩兵・騎兵がぶつかる戦い)に、巻き込まれる(不遇な扱いをされていた)貴族の子弟が、惚れた女に味方して家を捨ててでも知恵を使って戦うというお話。
今までの芝村氏の作品としては、「知恵を使って」「実戦で戦う」という組み合わせがなかったが、これはそう。
現代との違いからくる戦いなどの違和感とかいろいろ楽しめます。

(3)ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン 上 下(ハヤカワ文庫SF)
日本が太平洋戦争に勝利していたらというIFもの。
冒頭で、米国本土に原爆落としたり、巨大ロボット兵器を乗り入れたり、天皇に対して暴言を吐いたら殺すとか・・・まあ、ありそう。

(4)時間衝突【新版】

(5)ニチワ電子(Nichiwa電子) 7V型 地デジ防水テレビ イタンシ(Etanche) NYT-F700
母が入院するというので、退屈しないようにと購入してみた。
結局、病院ではTVと冷蔵庫をレンタルで1日270円程度で借りれるとのことで、これはもっていかなかった。
んで、親の寝室に置くことに。(使われていない模様・・・)
自分はセットアップくらいしか見てないけれど、手軽に見るのはちょうどいい。
・サイズはA5版(教科書位?)で小さくもなく大きくもなく。小さめの文字が表示されても十分見られる。
・画面は地デジだと奇麗にみられる。(セットアップのとき、TVアンテナをつけていないときに表示された)ワンセグだとブロックノイズというか荒い画面になってしまい見にくい(電波状況が悪いだけ?)。地デジの電波状況が悪く映らないときにワンセグが選ばれる。TVアンテナ(ケーブル)を繋いでいれば地デジになったままになる。
・音声は、このサイズにしては中々良い。
・電源は、付属のACアダプタを使用する。内蔵バッテリーにチャージされ、AC電源から離れても動くらしい。
・TVアンテナとつながなくても、本体に収納されているアンテナを伸ばして電波を拾うことができる。うちは山間の中にあるのでワンセグ6局くらいしか拾えなかった。2階に上ればもう少し見られるかもしれないけど。
・すべての入出力端子は、防水性のヒンジ付き蓋を開けたところにある。つまり、充電しながらとかTVアンテナを接続させるとかしながら風呂の中で見るとかはできない。蓋は外せないので電源とかを繋いでいると蓋が横に大きく飛び出す。しょうがないけど。

2016年11月13日 (日)

今週届いたもの

母が卓球しているときにすっころんで左の手首を骨折してしまった。
手術をするとのこと。
入院用にいくつか買い物をしてみた。

(1)巨娘(3) (アフタヌーンKC)
久しぶりの新刊(4年半ぶり)
今回もぶっ飛んだ内容でメタくそ笑ってしまった。

(2)彷徨える艦隊11 巡航戦艦レビヤタン (ハヤカワ文庫SF)
第二部の完結

(3)天空の標的3 (地下都市要塞の死闘) (創元SF文庫)

(4)カレンダー2017 岩合光昭×ねこ 週めくり卓上 (ヤマケイカレンダー2017)

(5)(カステルバジャック) CASTELBAJAC AIR エールシリーズ ボストンバッグ 078301
だいぶ前(たぶん10年以上前だと思う)にあげた父のカバン(安物)の取っ手が切れてしまったので、その代わりに購入。
今度は高めでもいいから頑丈そうでエレガントなカバンにしてみた。
黒地に白の組み合わせがとてもカッコいい。中身がオレンジなのもとてもいい。

(6)ハビナース リンスインドライシャンプー 200ml

(7)ハビナース 清拭料 泡タイプ 500ml

(8)からだふきぬれタオル 大判 (30個)

(9)井村屋 えいようかん 5本
入院用とは関係ないが、なんとなく。

2016年11月 9日 (水)

株:現物買い約定(三菱UFJファイナンシャル・グループ、ハウス食品グループ本社、トヨタ自動車)

アイェェ・・・
日経平均株価が1万6千2百円台・・・
持ち株が今日だけで30万円のマイナス・・・
アイェェ・・・

大体底値で買いとしていたものがすべて買い約定となってしまいました。買い付け余力があと5万円しか残っておりませんぇ・・・

買い約定

  • 三菱UFJファイナンシャル・グループ 500円100株
    始値538円、高値543.2円、安値492円、終値501.4円。
  • ハウス食品グループ 2,290円100株
    始値2,317円、高値2,335円、安値2,227円、終値2,238円。
  • トヨタ自動車 5,680円100株
    始値5,918円、高値5,950円、安値5,492円、終値5,510円。

・カルビー(2229):300株 損益 -65,400円
・キューピー(2809):100株 損益 -18,000円
・ハウス食品グループ(2810):100株 損益 -5,200円
・アサヒホールディングス(5857):100株 損益 -4,100円

・DMG森精機(6141):600株 損益 -282,600円
・川崎重工業(7012):NISA 2,000株 損益 -134,000円
・トヨタ自動車(7203):300株 損益 -450,300円
・キャノン電子(7739):100株 損益 -61,100円

・トッパン・フォームズ(7862):200株 損益 -10,400円
・丸紅(8002):400株 損益 -40,440円

・三井物産(8031):100株 損益 -7,600円
・しまむら(8227):100株 損益 -59,100円
・イオン(8267):400株 損益 -84,800円
・三菱UFJ(8306):400株 損益 -75,040円

・エリアクエスト(8912):NISA 100株 損益 -200円
・カドカワ(9468):NISA 100株 損益 -51,700円
・ゼンリン(9474):100株 損益 -5,300円

現状、含み損益-1,355,280円(-15.16%)となりました。

昨日、買いは控えようと書いたにもかかわらず、底値近くまで来ることなんてないだろうと思っていたのに、米国の大統領選挙のおかげで買えました!
って、持ち株がメッサマイナスになったじゃん!!
これは当分身動きできないです。

救いは、日経平均先物が23時現在で16,780円と+530円で回復していること。
直ぐに景気が悪くなるわけでもなしと素に返った思われ。
なら、初めから下落するなという話ですよ、もう。

2016年11月 8日 (火)

株:現物買い約定(カルビー)

すでに200株持っているカルビーが下落し続けて安すぎと思ったので、昨日、底値くらいかなと考えた値で買い増ししようとしたところ、今日には到達してしまい買えてしまいましたよ!
ヤバいですよ。
安値だよなと思ってもポンポン買えて、さらに安くなるこの状態・・・、そして持ち株があれよあれよという間に下落して売るに売れない状態・・・、リーマンショックとかそこら辺の時と同じ轍を踏む感じに似てなくもない。

買い約定

  • カルビー 3,445円100株
    始値3,490円、高値3,505円、安値3,420円、終値3,440円。

・カルビー(2229):300株 損益 -54,300円
・キューピー(2809):100株 損益 -11,900円
・アサヒホールディングス(5857):100株 損益 -1,500円
・DMG森精機(6141):600株 損益 -255,600円
・川崎重工業(7012):NISA 2,000株 損益 -106,000円
・トヨタ自動車(7203):200株 損益 -356,400円
・キャノン電子(7739):100株 損益 -55,900円

・トッパン・フォームズ(7862):200株 損益 0円
・丸紅(8002):400株 損益 -35,280円

・三井物産(8031):100株 損益 -2,900円
・しまむら(8227):100株 損益 -26,100円
・イオン(8267):400株 損益 -65,800円
・三菱UFJ(8306):300株 損益 -65,700円

・エリアクエスト(8912):NISA 100株 損益 +100円
・カドカワ(9468):NISA 100株 損益 -44,600円
・ゼンリン(9474):100株 損益 +1,800円

現状、含み損益-1,080,080円(-13.35%)となりました。

当分、買いは控えようかと思う。(といいつつ三菱UFJファイナンシャル・グループ、ハウス食品グループ本社、トヨタ自動車を安めの値で会としていたりする)

2016年11月 7日 (月)

株:現物売り約定(グリー)

2016/9/23に休みだったのでチョイチョイ売り買いしたときに、ポンポン買っていったら資金がなくなってそれでも下落してしまったという失敗で売るに売れなくなっていたグリー(600株)を、11/4の休みに付けた売値を変えることを忘れていて、まあ、なんか適当な値で売り約定となってしまいました。

売り約定

  • グリー 600円600株 → 5,600円
    始値592円、高値609円、安値592円、終値608円。

・カルビー(2229):200株 損益 -48,800円
・キューピー(2809):100株 損益 -9,400円
・アサヒホールディングス(5857):100株 損益 +100円
・DMG森精機(6141):600株 損益 -192,600円
・川崎重工業(7012):NISA 2,000株 損益 -106,000円
・トヨタ自動車(7203):200株 損益 -373,200円
・キャノン電子(7739):100株 損益 -55,700円

・トッパン・フォームズ(7862):200株 損益 -1,000円
・丸紅(8002):400株 損益 -38,320円

・三井物産(8031):100株 損益 -3,700円
・しまむら(8227):100株 損益 -20,100円
・イオン(8267):400株 損益 -67,800円
・三菱UFJ(8306):300株 損益 -66,780円

・エリアクエスト(8912):NISA 100株 損益 100円
・カドカワ(9468):NISA 100株 損益 -43,300円
・ゼンリン(9474):100株 損益 +4,400円

現状、含み損益-1,022,100円(-13.19%)となりました。

あれ?カルビーなにこれ。下がり過ぎ・・・。
買い増すか?買い増せばいいのか?

しまむらも買い戻したはいいけど、下がり寄るし。14,000円には届くと思うのじゃが。

先月売ってしまったゴールドクレストと住友住宅販売が結構上がっていますな・・・。orz

最近、駄目ですね。

2016年11月 6日 (日)

2016年第4四半期開始アニメの感想

今期のアニメが始まる前のラインナップ一覧を確認したら、あまりよさげに見えるものがなく見るものが少なくなって楽になるかと思ったけれど、結局かなり多くなってしまった。大体確認して、感想を書くまでまで今日までかかってしまったよ。
やはり3月のライオンと鉄血のオルフェンズはよい。
全くチェックしていなかったユーリ!! YURI on ICEが2話から撮れていたのだけれどそれを見たら面白かったので、BANDAI アニメチャンネルの無料放送で1話を見られてこれは良い作品だと思ったですよ。インターネット万歳ですよ。

-優良作-
●3月のライオン    http://3lion-anime.com/
羽海野チカさん原作の作品。
孤独であった桐山零と評なことから知り合った川本姉妹、そしての棋士に纏わる人たちの交流を描く。
単なる棋戦だけでなく、羽海野チカさんらしくハートフルな話や明るく生きていく中でその裏にある苦しみや悲しみも描いてくれていて、オイラはとても大好きな作品。
さて、新房監督ということで、物語シリーズとかメインメンバー以外は記号としてしか扱うような演出が多いので、この作品はどんなアレンジがされるかと心配していたのだけれど、その心配は杞憂であった。
原作に忠実でありながら、演出の方法をちょっと工夫を加えて、原作者の思いをより明確にしてくれているという感触を覚える。
それはいい方向もあり、少々演出過剰なにおいがするところもある。(例えば、二階堂に付く擬音”もっちり”とかを声で出すとか)
それはともかく、全体的にいい出来。

●ユーリ!! YURI on ICE    http://yurionice.com/    (音声中)
プロのフィギアスケートもの。
全く眼中になかったけれど、初回だけでもと思って見てみたらテンポよい話で面白いな。
基本コミカルだけど、時々シビアも入ってそれが緩急が付いていて、毎回楽しみな作品になった。
やはりフィギアスケートは動きがキモということで、そこも凄くよくできている。

●鉄血のオルフェンズ    http://g-tekketsu.com/
前作からの続き。
クーデリアが有名になり商会を設立し火星の経済的独立を目指し、鉄華団も拡大し地球に支部を置くまでになった。
そこにクーデリアの権利に群がるやつと鉄火団の拡大を良く思わない傭兵団が手を組み戦力をぶつけてくる。

やはり、富野ガンダムの流れではないので、ニュータイプとかなんかスピリチュアルな感じがなくてとてもいい。
アラヤシキというマンマシンインターフェイスを使うとか、ガンダムフレームって形で性能がいい一般兵器という立ち位置で特別ではないのがいい。
わかりやすい話(人間関係も)であるのも良い。(富野氏の話は、脳の中身をぶちまけた、物語を示すってことを考えていないからな)

-良作-
●Vivid Strike!    http://vivid-strike.com/
前作同様、美少女(魔法+)格闘技もの。
前作のビビオかラインハルトのライバル的存在だったリンネとその孤児院の仲間だったフーカとの闘いが描かれる。
前作の主人公が残りつつ新たな主人公で物語が継続するというのは、新たに世界を理解する必要がないし好きなキャラクター達、世界をまた継続して見られる+新陳代謝によってインフレが起きないしマンネリ感が生じない良い手だと思う。(主人公が継続するとキャラクターを増やすしかなくなってごちゃるし)
熱い展開がとてもいい。

●DRIFTERS    http://www.nbcuni.co.jp/rondorobe/anime/drifters/    (動画・音声注意)
原作の漫画は借りて何巻か見た。
こうしてみると平野氏はノリノリで描いているなと思う。要は脱線が多すぎて話が全然進まねぇな。
ちょっと展開がタルイかも。
まあ、アニメとしてみると、原作大事にした造りはとても素敵。

●舟を編む    http://www.funewoamu.com/
映画化もされた辞書の編集者のお話。原作、映画ともに見ていない。
昨今増えてきたお仕事ものアニメ。
大人の話なので、静かな展開で安心してみてられる。でも仕事に向けた情熱で、見ているこちらも静かに熱くなってくる。
丁寧に作られた良作。

●Lostorage incited WIXOSS    http://lostorage-wixoss.com/    (動画・音声注意)
相変わらず不穏な空気が素敵な作品。
そしてWIXOSSを売る気ないでしょう。
今回のペナルティは負けたら思い出を無くすという、前作と同様に自分がなくなるっていう方向ですね。この点はぶれていませんね。
んで、主人公(2人だよね?)は、一人は引っ越して久しぶりに昔に住んでいたところに戻ってきたが友達がいない。もう一人はその幼馴染で親がリストラになり経済的な問題が起こり頑張るも自滅のように不運を招く。
なんとも、ドロドロした嫌な気分にさせる良作。

-佳作-
●終末のイゼッタ    http://izetta.jp/    (動画・音声注意)
第二次世界大戦初期欧州風のファンタジー。
公女フィーネ と 魔女イゼッタ のガールズミートガールズもの。
欧州ゲルマニアが小国エイルシュタットに攻め入るフィーネは大国に協力を求めるも、ゲルマニア兵につかまりゲルマニアに飛行機で連れ去られそうになる。
その飛行機で同じく輸送されていた秘密兵器が目覚め、フィーネを助ける。その秘密兵器とは、ゲルマニア皇帝が魔法使いを信じて兵器として使用できないかと配下に確保させた、フィーネが子供の頃に出会っていた魔女イゼッタ であった。
イゼッタの魔法により、フィーネは救われる。しかし以前、窮地に陥っているエイルシュタット軍に対して、イゼッタは兵力となることを決意する。

メインはイゼッタとそれをつぶそうとするゲルマニアとの闘いとなるだろうから、それは局地戦でこじんまりになるような気がする。
(第二次世界大戦をモチーフとした)欧州の戦争という話は大きく、その局地戦は小さく見せてしまうかも。
いくら魔女が強大な兵器だとしても、それは戦術レベルでしかなく、多数の兵器を保有し複数の戦線を維持できるゲルマニアに対しての戦略として有効ではないことは明らか。それをブラフを含めて政治的に使おうという話ではあるが、何時かばれて窮地に陥るって方向にしかならないような気がする。
それをどうひっくり返してくれるか。悲惨な戦争を描くのか、凌ぎ切ってハッピーエンドになるのか。

●競女!!!!!!!!    http://keijollllllll.com/    (動画・音声注意)
俺得なアニメ
尻相撲(胸を使ってもOK)もの(なんだそりゃ)だけど、単なる尻相撲ではなく、スポ根+必殺技。
まあ、バカっぽいのが主人公で原動力となり、そのライバル(頭脳派)と切磋琢磨して、レベルの上の相手を倒して上り詰めるという感じ。

●フリップフラッパーズ    http://flipflappers.com/
スペース☆ダンディ 植物回の監督が作ったガール・ミーツ・ガールもの。
画の作りや演出も同様な感じ。
どこかの秘密結社的機関からシンクロできる人を探しに出たパピカ。
進路に悩むココナと出会い、パピカの屈託の無さに苛立ちながらも、二人の心を合わせてピュアイリュージョンに入り、願いを叶えてくれるミミの欠片を集める冒険をすることに。
なんとも不思議な作品。スペース☆ダンディは男がメインだったけれど、本作品は(青春の青臭さもあって)可愛い少女二人に不思議な世界、謎組織といったツボをいくつも用意されていて気になる作品。

●Hi★sCoool!セハガール    http://shg.sega.jp/
絵柄は、gdgd妖精sではあるが、声優への無茶ぶりコーナーがないので、微妙に違う。
セガ人だったオイラからすると、ネタやら効果音がいちいち懐かしい。
まあ、ネタのオタ度は薄いかもしれない。

●うどんの国の金色蹴鞠    http://www.udonnokuni-anime.jp/
ばからもんや甘々と稲妻の系列。
すねた大人とかわいい幼女(狸)と周りのいい人たちとのいい話。
香川の製麺屋の息子(成人)が、父を無くして無人となった実家を整理しに帰郷するとそこには幼児がいた。
実はその幼児は狸が化けたもので、初めは怖がっていたがすぐに世話をし始める。そして昔の友達や家族、近所の人たちとの交流を通して故郷の大切さが身に染みてくる。
良い出来だし、ハートフルでほっとする。

●夏目友人帳 伍    http://www.natsume-anime.jp/
基本内容は変わらず。絵柄も。
悲しげな方向で夏目が妖怪の哀愁漂う問題を解決していくという方向。
ちょっと妖怪払いのゴタゴタに巻き込まれるという話も多々出てくるか。

●文豪ストレイドックス    http://bungo-stray-dogs.jp/
基本内容は変わらず。絵柄も。
太宰の過去話から。

●ブブキブランキ 星の巨人    http://bbkbrnk.com/
前作はロードムービー的な話ではあったけど、今回はロボバトル的な話。
ブランキがどういった存在かとか、浮島の意味とその力にまつわる権力のお話とか。
あと一希家の謎とかそこら辺。
前作はなんか広げた風呂敷をたためてなかったので、今回でたためるのかと期待。

●ガーリッシュナンバー    http://www.tbs.co.jp/anime/gn/
”しろばこ”の二匹目の泥鰌。
夢がかなって声優になってという話ではなく、常識的にかなりおかしい+生々しい現場の空気を揶揄するって話。
売れない新人声優が自分の力を勘違いした挙句、バカプロデューサ+バカ社長に乗せられて主役になるという。
ラノベなんてというラノベ原作というメタ的なディスり。
しっかし、主人公のバカさ加減にイラつく。

●ろんぐらいだぁす!    http://anime-longriders.com/    (動画・音声注意)
古い言い方だとサイクリング。
サイクリング初心者がメインで、その親友と大学の先輩や道々出会った人から、教えを乞うて成長していくといった話。
今のところサイクリングに纏わるトラブル(糖分欠乏で体が動かなくなる、ケツが痛くなるとか)がメインな感じ。
ご当地紹介風味もあるかと思ったけれど、そっちは薄目か。(特定の店舗紹介では文句が出そうだし)
こういう趣味的な物は、掘り下げるインフォメーション(例えばサイクリングロードの地図とか店舗とか聖地巡礼ネタ、キャラクタが使っている製品の紹介とか)があればとてもいいのに。

●響け!ユーフォニアム2    http://anime-eupho.com/
前作の終わり直前からの続き。内容も前回の地方大会優勝で全国にという話。
夏休みもなく練習するが、前に2年が大量に辞めた吹奏楽部のゴタゴタを後悔している先輩が手伝いだけとも許しを請いに来るとか、イベントが発生したり。
内容は可もなく不可もなく。
しかし主人公はこんなにダルダルな話し方だっけ?

●ブレイブウィッチーズ    http://w-witch.jp/
ストライクウィッチーズの続編だけど、前作のメンバは新聞に載っているくらいで出演は無し。
優秀な姉にあこがれる元気が取り柄の女の子 雁淵ひかりが、自分も人のために戦いに加わりたい。スタミナがあるが、しかし、魔力が少なく戦力的に不安がある。
しかして、ひかりは欧州に配属されることになるが戦力的不安はあるも、訓練で活躍の目が出てくる。
まあ、戦力不足でありながら、特殊能力(欠陥あり)があるというメリットとデメリットがあり、その能力をどのように使っていくかという話か。
んー、ちょっと微妙な感じがする。

●TRICKSTER 江戸川乱歩「少年探偵団」    http://trickster-project.com/anime/    (動画・音声注意)
近未来の世界での明智小五郎の少年探偵団を描いた・・・というより、探偵と少年探偵団、怪盗という立場と、名前を引き継いでいる全くのオリジナル。
主人公であるアドレナリン出まくりアッパーな花崎健介が、死にたがりな不思議で不死身な少年 小林義雄と出会い、その不思議さに興味を惹かれて小林少年に付きまとい少年探偵団に入れさせる。小林少年は30cmに近寄る生物を自分の意志とは関係なく無条件で殺してしまうし、そして自死(餓死でも)しようとしても殺させない力を持っている。
今のところ、二十面相はちょこちょこと出ているけれどメインではなさそうだし、小林少年の謎はどう解決するのかも全く道筋がでてきていないし、どうなることか。
しかし花崎がウザいほどのアッパーなのは何なの?

●ALL OUT!!    http://allout-anime.com/
高校ラグビーもの
なんか絵柄は、女性が描いているっぽい感じがするんだけれど。
こういうものはあまりツボではないかなと思ったがなかなかいいな。
はねっかえりなちびの新一年高校生 祇園健次が、ラグビー経験者でありながら親友をケガさせてしまったのがトラウマでラグビーを避けるようになった小心者 石清水澄明と知り合い、巻き込んでラグビーの面白さに目覚める。
主人公は祇園っぽいけれどどちらかというと初心者へのアドバタイズ的存在。石清水がトラウマを克服してというのが当面の主人公なのかなと思う。
まあ、スポ根。
後はキャラクタの特異性で押していく感じか。

●Occultic;Nine    http://occultic-nine.com/
シュタゲとかカオスヘッドっぽい雰囲気を感じるアニメ。あれはタイムマシン(タイムリープ)による並行世界へのジャンプとか中二病が現実に力を得てとかいう話であるが、こちらはオカルトがメイン。
オカルト系まとめサイトの管理人から始まり、占い、呪い、宇宙人?、オカルト関係を研究している大学教授と反発している息子、オカルト系雑誌編集者といったオカルト界隈をネタに、陰謀に纏わる殺人事件に巻き込まれる形で話が進んでいくみたい。
主人公たちのキャラクタがいまいち共感できない アフィリエイトで一儲けしたい怠け者+電波が入って行っちゃっている自称宇宙人(爆乳)+というのはどうなのかと思う。そいつらに占いで出たからという理由でつるんでしまったアイドル占い師はともかく。

●装神少女まとい    http://www.matoi-anime.com/
現代社会に人知れず悪魔が現界する。悪魔は、高次元の世界から降りてきた知的生命体で、退魔師が同じく高次元生命体の力を借りてその悪魔を退治する。
まといは、たまたま退魔師としての力があり、悪魔と対抗できる力を発揮することができてしまった。
幼馴染の神社の娘 ゆまと、ヴァチカン直属の退魔師集団ファティマメンバでまといの力を監視しに来たクラルスとチームを組んで悪魔と戦う。
巻き込まれ形の魔法少女もの。
敵方に組織だったものが無いので、散発的に何かが起きてそれに対抗するくらいの話の進め方がちょっと微妙。

●タイガーマスクW    http://www.toei-anim.co.jp/tv/tigermask_w/
ストレートにそのまま昔のタイガーマスクを現代(といってもちと古臭いが)に持ってきたという感じ。
絵柄もゴシゴシして昔のアニメを彷彿させる。
違いといえば、二人のタイガーマスク(虎の穴に対抗するタイガーマスクと、虎の穴に入り込んでトップを取ろうとするタイガー・ザ・ダーク)が元は同じジムに所属していた親友同士でってところが気になるところ。
今のところ、なかなかよさげではある。でもまあ、ワザと古臭い造りをだしているところが、やはり古臭いかなと思わなくもない。

●魔法少女育成計画    http://mahoiku.jp/
魔法少女で遊ぶゲームアプリから、本当に魔法少女にならないかというマスコットキャラからの誘いに乗って魔法少女にあこがれていた女の子が実際なってみると楽しくてポイントもガンガンたまるし期待の新人として、魔法少女仲間にも一目置かれ始めていた。
そして、魔法少女が増えたので削りますという運営の残酷な宣言がなされ、失格になった魔法少女は死んでしまうという。
魔法少女たちのバトルロイヤルが始まった。
当面は魔法少女たちのバトルで始終するのだろうけれど、どういう理由でこのシステムができたのかとかそういう方面に話が進むのか。
まあ、魔法少女まどかマギカの二匹目の泥鰌を狙ったような、ゲスな話回しだよね。

●ステラのまほう    http://magicofstella.com/
趣味らしい趣味がない凡庸な女の子たま。
部活が多い高校に入学したが、同人ゲーム(NOT18禁)を作る部活でピンと来る。
絵を描いていたことからその部活に所属して、わいわいとゲームを作っていくとことで生きがいを感じていくって方向。
まあ、4コマ漫画でよくある女子仲良しグループのドタバタを描くいつもの奴。

●信長の忍び    http://nobunaga-no-shinobi.com/
4コマ漫画もの?
ドタバタ戦国コメディって何匹目の泥鰌だ?
まあ、戦国武将が主人公ではなく優秀な忍者(くのいち)が主人公なのだけれど。
結局、相手はデフォルメされた戦国武将なので、あまりネタはかわらん。

-切り-
●はがねオーケストラ    http://www.hagane-orchestra.jp/    (動画・音声注意)
スマホゲームのPRアニメとか、ゲーム内のキャラクタがそれを認識してアピールするのに奮闘するというメタ構造。
まあ、わかりきっていて、はっちゃけなつくりは悪くない。
が、このゲームに興味がないし、キャラもありきたりであえて見たいという魅力がこのアニメにない。

●おくさまが生徒会長!+!    http://www.dreamcreation.co.jp/okusama/
ただエロだけの話になった。
おうちでは見るにみられない。

●ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢学園高校    http://www.j-haikyu.com/anime/
あのノリが駄目で前期は途中で切った。
今期になっても変わるわけもなく、今期も切り。

●亜人    http://www.ajin.net/    (音声注意)
前期はポリポリなキャラクタの動きが駄目で切った。
動きに変な遊び(重心を左右に揺らすとか)があったり、全身が動くべきところが一部しか動かないとか。
今期のものを見て思ったけれど人物の動きのフレームレートが低くて見辛い。
こういうポリゴン物は手間をかけないと違和感ばかり残って見辛い・・・。
もうちょい何とかしてほしい。

●WWW.WORKING!!    http://working-www.com/
なんかこの人のノリは微妙に合わない。
初めのころはとっつき良くて見ていたけど、やっぱり合わない。

●クラシカロイド    http://www.classicaloid.net/
NHKの夕方アニメらしい作り。
父がいなくなって思い出深い古い洋館を維持しきれなくなった少女。
そこに父の紹介で居候する謎の二人と幼馴染。洋館が壊されるとき、謎の居候が音楽を使った不思議な力が発揮される。
まあ、悪くないけど、ツボではない。

●奇異太郎少年の妖怪絵日記    http://kiitarou.jp/
5分物。
名前からわかるようにゲゲゲの鬼太郎を萌えに特化させたもの。
まあ、パクリというか、5分で妖怪を紹介するというか。
それだけのもの。

●私がモテてどうするんだ    http://www.tbs.co.jp/anime/watamote/
学校のイケメンたちのカップリングを考えるような腐りきったデブな腐女子が(お気に入りのアニメのキャラが死んだというショックで)痩せてしまいそしたら美少女になってしまった。
そしたら冷たくあしらわれた美少年たちに大モテに。
まあ、いいんだけれど、ちょっとついていけないかもしれないような気がするが、わかる。(どっちだ)
正直これでいいのかと思う。容姿が変われば手のひらを返した様に扱いが変わるってのは。ゲスだろ。
何話か見てもういいかなと思い切り。

●魔法少女なんてもういいですから。 セカンドシーズン    http://mouiidesukara.com/
使い道がない魔法少女の力とグダグダな日常生活。
まあ、内容変わらないよね。

●聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold-    http://saintseiya-gold.com/
ゴールド聖闘士がハーデスの壁を壊したら死んじゃってユスガルドによみがえった。
何か意味があるのかって探す旅に出る。
戦闘が肝ではあると思うのだが、結局こぶしをふるって光が飛んでどっかんどっかんなので変わらんな。

●刀剣乱舞-花丸-    http://touken-hanamaru.jp/    (動画・音声注意)
ゲーム刀剣乱舞のホンワカな生活な日常、時々戦い。
腐女子向けか。
出来はいいと思うけど、ツボではないので切り

●灼熱の卓球娘    http://syakunetsu.com/
かわいい少女(萌え)と卓球という、今までなかった組み合わせか。
女子しかいない優しい世界。
大体こういうものは、クラブ活動は二の次でグダグダな話になるほうが多いと思われるが、これはガチの方か?
高校のクラブで一番のあがりが天狗になっているところに、強い転校生がやってきた。
卓球は興味ない。

●てーきゅう8期    http://te-kyu.com/
まあ、なんかグレードダウンしているというかなんというか。
いつもの調子ではあるか?
変わらないから切りで。

●侍霊演武:将星乱(ソウルバスター:しょうせいらん)    http://soulbuster.jp/
15分。中国の学園バトルもの?
歴史の授業中に意識を失った少年。その夢の中で亡者に追いかけられた。
そして夢に見たことを図書館で調べていたら、また別の夢を見てカードを引かされ、それを命を懸けて守れと言われる。
目覚めたとき歴史の教師が、カードから巨大な武将を出して襲い掛かる。
ひと昔前の新人が描きそうな漫画っぽい。定番といえば定番なのだが、主人公がカードを受け取る必然性が全く感じられないご都合主義。
まあ、悪くはないけど、ツボでもないし今期のアニメが多すぎなので切り。

●アイドルメモリーズ    http://idol-memories.com/
なんかハイコントラストな絵柄だな。
あとコンサート画面ではキャラが3Dポリゴン。
初めはよくある異能力少女戦闘部隊と異世界機械生物との空中戦から始まって、よくある奴かなと思ったら、単に未来のゲームとやらとかでキャッチしようとしたとか。
アイドルグルぷが大量にいる芸能人学園の2チームが頑張るとかなんとか。
無茶な訓練をさせようとしたら、ライバルチームのメンバが怪我しそうになったので助けようとしたら自分が怪我したとかなんとか。
体調管理もアイドルの仕事と切り捨てる、そのスケジュールを作った学園長。そして意味ありげに出てくるライバル校の学園長とか。

声優アイドルユニットが売りであって、その声優さんのトークがメインなのか、話は二の次。
話が散発的で何を伝えたいのかわからないし、おいらのツボではない。

●タイムボカン24    http://www.ytv.co.jp/timebokan24/
まあ、子様向け。
タツノコプロなのに、テンポが速く今どきの感じか。

●戦国鳥獣戯画    http://www.kbc.co.jp/scg/
ヤンキー的扱い。
あー、だめ。このノリ見てらんない。
このノリがいいと思うやつは、死ねばいいと思う。

●ナンバカ    https://nanbaka.tv/
よくわからん。
20年前くらいの月刊ジャンプかガンガン掲載漫画のような、よくわからんノリのギャグアニメ。
難攻不落の刑務所から、脱獄常習犯の4人組が脱走した。刑務官をバカにしつつ、漫画みたいな仕掛けに翻弄されながらも難なく逃げ出すみたいな。
ツボではないので全く面白さを感じない。

●ハオライナーズ BLoodivores    http://s.mxtv.jp/anime/bloodivores/
20年前くらいの絵と話しだな。
吸血種が市民権の得ている近未来の世界。
その吸血種のチームが銀行強盗をしてみた。
サーバをバージョンアップさせると金庫が開いて、まんまと札束を盗み出せたとかなんとか。
なんで、札束が金庫に収まっているの?いつの時代?
つまらん。

●ハオライナーズ CHEATING CRAFT    http://s.mxtv.jp/anime/cc_tbh/
20年前くらいの絵と話しだな。
試験で人生が決まるという現代版科挙。
もちろんカンニングするって話で、トンデモ試験の話らしいが、ツマランので途中で切った。

●ナゾトキネ    http://nazotokine.com/
5分番組なのにOPで1.5分つかっているのはなに。
おっぱい。

●美少女遊戯ユニット クレーンゲームギャラクシー    http://cranegale.com/
gifアニメ?ニコ動の素人アニメか?
声優アイドルユニットの売り出しもあるのか。
色々詰め合わせしている感しかない。

●SHOW BY ROCK!!    http://showbyrock-anime.com/
前作は1話で切った。
内容的に同じなので、早回しで確認して切りを決めた。

●ドリフェス!    http://anime.dream-fes.com/
男性アイドルもの。
一発目の声優さんの声で駄目だった。

他にもマジきゅんとかツキプロとかあったみたいだけど見ないで切り。


継続
双星の陰陽師
レガリア The Three Sacred Stars
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない

2016年11月 4日 (金)

株:現物買い約定(カルビー、ゼンリン) 売り約定(NSD)

本日はお休みだったのでぼんやり株を眺めていたましたが、こりゃ駄目だ。
米国の選挙の影響だか何だかでせっかく1万7千円を超えていた日経平均株価が1万6千9百円台を割ってしまったとさ。

そんな中、2016/9/15に1,573円100株で買い約定となったNSDが売り約定となりました。

売り約定

  • NSD 1,704円100株 → 13,100円
    始値1,676円、高値1,709円、安値1,667円、終値1,700円。

買い約定

  • カルビー 3,650円100株
    始値3,795円、高値3,800円、安値3,625円、終値3,645円。
  • ゼンリン 1,750円100株
    始値1,760円、高値1,770円、安値1,740円、終値1,764円。

 

・カルビー(2229):200株 損益 -12,400円
・キューピー(2809):100株 損益 -7,900円
・グリー(3632):600株 損益 +1,800円

・アサヒホールディングス(5857):100株 損益 -7,300円
・DMG森精機(6141):600株 損益 -211,200円
・川崎重工業(7012):NISA 2,000株 損益 -116,000円
・トヨタ自動車(7203):200株 損益 -395,600円
・キャノン電子(7739):100株 損益 -55,700円

・トッパン・フォームズ(7862):200株 損益 -2,400円
・丸紅(8002):400株 損益 -37,000円

・三井物産(8031):100株 損益 -4,600円
・しまむら(8227):100株 損益 -16,100円
・イオン(8267):400株 損益 -77,400円
・三菱UFJ(8306):300株 損益 -69,400円

・エリアクエスト(8912):NISA 100株 損益 0円
・カドカワ(9468):NISA 100株 損益 -44,400円
・ゼンリン(9474):100株 損益 +1,400円

現状、含み損益-1,054,580円(-13.02%)となりました。

ま、今は利益確定で売り傾向という感じか。
今のうちにプラスの株は売っておいて、下がりきったところで買いとしますか。

2016年11月 1日 (火)

株:現物買い約定(キューピー)

キューピーの2,950円100株を買いとしていたところ、予想以上に下落して始値の2,945円で買い約定となってしまいました。まだ下がるのか?業績もよさそうだし11月決算で増配になるらしいってことで上がってもいいと思いますけど。

買い約定

  • キューピー 2,945円100株
    始値2,945円、高値2,950円、安値2,923円、終値2,930円。

現在の内訳は

・カルビー(2229):100株 損益 +7,600円
・キューピー(2809):100株 損益 -1,500円
・グリー(3632):600株 損益 -2,400円

・アサヒホールディングス(5857):100株 損益 -7,100円
・DMG森精機(6141):600株 損益 -182,400円
・川崎重工業(7012):NISA 2,000株 損益 -82,000円
・トヨタ自動車(7203):200株 損益 -320,800円
・キャノン電子(7739):100株 損益 -53,200円

・トッパン・フォームズ(7862):200株 損益 -2,000円
・丸紅(8002):400株 損益 -29,200円
・三井物産(8031):100株 損益 +1,550円
・しまむら(8227):100株 損益 -13,100円
・イオン(8267):400株 損益 -63,600円
・三菱UFJ(8306):300株 損益 -61,500円

・エリアクエスト(8912):NISA 100株 損益 +200円
・カドカワ(9468):NISA 100株 損益 -44,300円
・NSD(9759):100株 損益 +13,900円

現状、含み損益-839,850円(-10.88%)となりました。

この前買い約定となった しまむら とか トッパン・フォームズ は残念ながら下落中・・・。
買ってばっかりなので、予算があまりなくなってきましたよーっと。
NSDはそろそろ売ってもいいかもしれない。
カルビーはまだまだ上がると思うのだけれど。

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