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2015年7月27日 (月)

今週届いた本、買ってきた本

今週、健康診断があり、その後、年休を取った。
健康診断の後は、大体、映画を見ているのだが今年は「バケモノの子」を見た。
粗野なバケモノが気まぐれからか、母子家庭の母親になくなられ冷たい親戚筋に引き取られそうになり逃げてきた子供を、弟子として育てようとするという話。
面白かった。最後にはホロッときてしまいましたよ。
この作品は先にプログラムを買ってみておいたほうがいいのかもしれない。
バケモノの3人組が役所広司、リリー・フランキー、大泉洋って知っていたら、ああなるほどってもっと楽しめたのかなと思う。

(1)ビジネスシューズ 【GIANCARLO MORELLI】 ジャンカルロ・モレリ ビジネスシューズ S-TIP ストレートチップ GM01258 F14 URGUNDY 42(26.5-27)

前回購入したのは、1年くらい前か。踵の外側に傾いてすり減ってしまい、歩きにくくなったので新しく購入。
大体、このタイプの革靴を購入している。
前回は、大き目なものを買ってしまい、中敷きを2枚入れないとズレてしまい歩きにくいものだった。(まだ履いているけど)
今回は、少し大き目位にして、それでもピッタリではなかったので中敷きを含めて購入したのだが、座り仕事で通勤位しか歩かないのに1日で、右足親指根本と左足アキレス腱あたりが擦れて豆が潰れてしまった。
中敷きが悪かったのか、前の靴になれ過ぎて歩き方が雑になったせいか。
靴を慣れさせるにしても、豆が潰れたところが治らないと履けない・・・。
なんか失敗したかな。

(2)センデギ グレッグ・イーガンの新作。 イラン人技術者が開発した脳をスキャニングしてVRシステム上で余命短い息子を導こうとする。 グレッグ・イーガンは、人間という枠を超えて不老不死になるという作品があったと思うけど、これもまた、コンピュータ上に意識をダウンロードして不老不死を得るという話(だと思う。まだ読んでないし)で、よくあるテーマをグレッグ・イーガンが描くとどうなるのだろうと購入してみた。


(3)悪魔の羽根
心理サスペンス物。拉致監禁された女性記者が、解放後、ほぼ無傷であり、警察にはあいまいなことしか語らないという。・・・何ともそそる話だなと。


(4)孤児たちの軍隊4
ええと、前回3巻ではナメクジ型宇宙人が残した宇宙船が誤って暴走して、我らがジェイソンはナメクジ型宇宙人が連れ去った地球人を採掘人として支配する惑星にたどり着いた話だったかしらん。黒色火薬とかの兵器で戦って無事勝利をおさめたかどうかは記憶に残ってない・・・。 なんか火星のプリンセスとごっちゃになっているところがある、ってことは異星での戦争ものという点では似てるのかしらん。

今回の4巻は人類連盟として異星人艦隊と対抗するという話。面白そう。


(5)月刊アフタヌーン2015年9月号
・四季大賞「回転クオリア」:線の薄いキャラの描き方が夏の幻想っぽい感じで、(それこそ漫画みたいな)話の内容によくあっている。記憶力だけすごい少女が、その能力だけでは何もできないことに打ちのめされ高校にもいかずいなくなりたいと考えていたところに、老婆が近寄り自分になってくれという話を持ち掛ける。その目的は孫が赤ん坊の頃、カッとなって湯呑を投げたら孫にあたってしまい、それ以来、近寄りもしなくなってしまい、そのことを謝りたいと願っていたが、自分が死んだら、その少女に老女であると偽って孫に謝ってほしいという。果たして少女は老女の願いを叶えようとする、という話。
孫にも会えて目的を果たそうとするが、しかしという感じで何とも良い意味でのどんでん返しが心地いいかなと。まあ、なんかもやっとしたところも無きにしも非ずだけれど。
・新連載「Vet's Egg」は、以前読み切りの獣医の卵たちの話を、入学のところから描いてくれる。同じ獣医関係の「動物のお医者さん」とか「銀の匙」とは違い、一話からエグイ死を描いていたりする。まあ、それがまたこの作品の良さなのかなと思う。毎回これだと困るけど。
・「お姉ちゃんの妹」:4月号で掲載された読み切り「みずうみ」(高校卒業前に幼馴染の男女が釣りに行って、その道中で蟠りを捨てるという話)の作者の読み切り。大学に合格した姉と、ロボット妹の家族愛を確認する1日のお話。ロボット妹と言いつつ、ほとんど日常系なほのぼのな感じが何ともホッとする作品に仕上がっているな。

食事に関するドタバタを描いた連作の「遠い食卓」の江戸時代編が最終回。中々よかったな。

2015年7月21日 (火)

株:現物売り約定(セイコーエプソン)

2015/6/25に2,264円100株、2015/7/15に2,254円100株で買ったセイコーエプソンを、本日2,350円200株で売り約定。
手数料・税金抜きだと18,200円、入りだと(概算で)16,600円くらいの儲け。
チャートを見ると、これから続伸しそうに思えるけれど、過去を見てみるといきなり失速したりするので、ここらへんで売るのが正解だと思う。以前は2,400円に届くんじゃないかと思っていたことがありました・・・。

セイコーエプソンの本日の値動きは、始値2,318円、高値2,357円、安値2,318円、終値2,338円。
現在の内訳は

・ブリヂストン(5108):300株 損益 -30,150円
・MARUWA(5344):200株 損益 -49,800円

・OBARA GROUP(6877):100株 損益 -127,900円
・KADOKAWA・DOWANGO(9468):333株(
NISA100株) 損益 -248,788円
・NSD(9759):200株 損益 4,000円

現状、含み損益-452,638円(-11.68%)となりました。

NYダウ平均が下がったりしているので、日本株への影響を考えてみたりして、ちょっと今買いの方向はやめておこうかと思う。

でも、あえて言うなら、OBARA GROUPを(ナンピン)買い・・・しかも成行で・・・ってどうかな。
ORARA GROUPは結構分かりやすい上下をするという印象で、今上昇中なので買うとしたら今なんだよ。
という、言い訳を自分にしてみるなりー。

2015年7月20日 (月)

先週届いた本、買ってきた本

梅雨が明けて、日差しが強い。
鬱状態は抜けたけれど、坐骨神経痛が痛い。
腰を鍛えなければと思う。でも暑くて動きたくない。

(1)ジゼル・アラン vol.5
連絡が無くなったエリックを心配したジゼルは、エリックと巡り合った。
エリックの夢である小説家はかなわず、ゴーストライターとして働かされている状況にジゼルは憤慨する。
他、コレット(女性)が幾多の恋人(女性)を作り、それを見たジゼルが首を突っ込む話。祖父の収集したガラクタを売ってほしいとの依頼から、祖父との思い出につながる話。貴族のお嬢様から恋人役を受け賜る話。
心苦しい、エリックの苦闘編は決着がついてよかった。これからエリックとジゼルの仲はどうなるのかしらん。

(2)ワカコ酒 5
アニメ化おめでとう。
とはいえ、内容は相変わらず変わらんかな。
これ、いろんな料理を食べて共感できる人がイイのかなと思う。

(3)SQL実践入門
うん子なクエリーを実行しているシステムに携わっていたことがあり、でも、じゃあどうやって解決すればよかったのかと、心のどこかに引っかかっていた。
SQL文は、いろんなことができるので、正しくやらないとダメだということは分かるのだけれど、じゃあ何が正しいのかヒントを得られるのは本書だと思う。
まだ、途中しか読んでいないケド。

(4)Jenkins、Chef、Redmine、Dockerで業務効率アップ 10倍速の開発・運用ツール
最近の技術向上のマイテーマとして、仮想化によるCIをやってみたいということで、それにピッタリなムック本。
各社の事例とか示されていてその点はイイ。
細かい設定とかは、まあ調べればいいや。

2015年7月18日 (土)

2015年第2四半期終了アニメの感想

今期は、上位4作品を筆頭に良作ぞろいでうれしい悲鳴。
ある程度のレベルに満たないものは、切ってしまったのだが、余裕ができた。来期もその線で行く。

-優良作-
●シドニアの騎士 第九惑星戦役
2期ということで、こなれてきた。原作のメカがいい加減(あまり細かいところは描かれていない・描き切れない)ところを3DCGで綺麗に見せてくれて、メカ好き冥利に限る。
原作の面白いところを活かし切っている良作だった。
続きも描いてくれるよね?

●血界戦線
最終話はまだなので完全な感想は保留。でも、あの世界を綺麗に描けて動かせるなんてすごい。
原作漫画は借りてみたのでうろ覚えだけど、アニメオリジナルの部分(ホワイト&ブラック)で話のつながりが出来て上手く回ったと思う。

●攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE
途中で終わってしまった感があるけれど、要はBD、DVDの販促と劇場版の宣伝なので。
攻殻機動隊は今まで何度もアニメ化されていたけど、公安九課編成から開始されていて、敵対から部隊として機能していくところは目新しくて良かった。
一見バラバラに見えるけれど、プロフェッショナルに自ら考えて動くという、他にはないシステマティックな組織がうまく描けていた。
熱血やら友情やらとか、もう見飽きたし。

●Fate stay/night [UBW]
原作のゲームの話からはいくつか端折っていた(シロウの魔術回路を開くために宝石を飲ませたり、アーチャーの腕を移植したりとかあったよな?)けれど、まあ、2クールで纏めるには余計な部分をそぎ落としたって所なのだろう。よくもまあ、あの長いシナリオを2クールに纏めたよなという手腕をほめるべき?
話の見せ方が良かった作品だね。
キャラクタは奈須きのこ氏の絵を継承した形だったけれど、もうちょい加工してもよかったのではないかとも思わなくもない。
背景やら動きやらいろいろよかったから、キャラクタがちょっと浮いたような感じがしたもので。

-良作-
●やっぱり俺の青春ラブコメはまちがっている -続-
いやはや、3人の問題とその周りの問題を絡めて、進展せず平穏無事な生活を守りたいのか、それもと関係が壊れるかもしれないけれど仲を進展させたいのかという選択を見せつける。
んー、難しいように見えて、実のところ問題解決は容易ではないかと推察するのですよ。
由比ヶ浜は、八幡のことが好きで恋愛関係になりたいけれど、奉仕部の心地よい関係を壊したくない。ゆきのんとの関係も壊したくない。
雪ノ下は、家族には良い子でいるように求められ、でも家族に認められていないことに不満を持っている。それを自分と似ている八幡(頭が良く孤立を受け入れている)を見て、同族意識・仲間意識から傷をなめ合う関係になれるのではないかと考えていると思われる。
八幡をめぐる必要という面で見ると、恋愛の三角関係ではないので、雪ノ下に対しては家族に認めさせるか、認めてもらいたいという意識の変革が必要ということ。それを認識させ改善方法の提示・実践を行うことで八幡への思いは失せる(かも)。雪ノ下と八幡が恋人同士になったとしても、雪ノ下が癒されないと気付いた時に破局する。八幡がその現実を突きつけるかもしれない。
一方、由比ヶ浜は、純粋に好意なので、八幡がその気になれば十分恋愛関係を継続できる。八幡のボッチ気質は、奉仕部での活動を通して改善されてきているように見えるから、由比ヶ浜との恋愛関係というのは有りうる。
ま、人間関係の構築なんてサラサラ興味のないオイラが言うのは説得力ないけどな。(いわんや恋愛をや)

●プラスティック メモリーズ
まー、綺麗に死に別れるという、スイーツな最終回だったけれど、こういう話の描き方として王道な流れだったと思う。これはこれであり。
色々ギフティアについては(危険性とか存在意義とか)突っ込みどころがあるけれど、そのほかのところを描くとなると雑味になって視聴感はエグくなる。
話のテーマとして綺麗な死に別れを描きたかったのだろうから、(深読みしないオイラとしては)今の感じでスッキリ、スンナリ受け入れられたかなと。
最後の2話とかボロボロ泣いていたもん。久しぶりにアニメで泣いたよ・・・。

●ダンジョンに出会いを求めるのは間違っている
主人公は俺様TUEEEEE的な、作者に愛された(≒ご都合主義)なステータスを持ったキャラクタだったけれど、誠実な性格で嫌味な部分は全くなかった。
ヘスティア様のロリ巨乳なところとか(ヘスティア紐とか)が売りっぽいけれど、それよりも家族の絆的なつながりも温かな気持ちで見られたところでもある。
それよりもリリです。ロリ巨乳です。悪いところも過去にありましたが、健気で良い子です。ロリ巨乳だし。
皆好きだな!ロリ巨乳。(はい、そうですね)

●グリザイアの楽園
「グリザイアの果実」から「グリザイアの迷宮(ニコ動で視聴)」を経て「グリザイアの楽園」で、最後は目出度く皆幸せになりましたという。
果実では特殊な訓練を受けた変わった主人公 風見雄二が、一般とは外れた女子生徒たちの問題を一緒に解決していくという形で、エロゲー原作物によくある複数の女子とのパラレル的攻略話なのかなと思っていたけど。
迷宮で風見雄二の生い立ちを見せつけられて、あーこりゃエグイ話でTVじゃ放送できないなと。
んで、楽園で迷宮の続き:雄二が戦いの能力を得た人生をガッツリ見せられこれで終わるのかなーと思っていたら、雄二が困難な事態に巻き込まれて美浜学園の仲間たちに救われ、そして、敵に立ち向かうというカタルシス。
OPやEDもアニメのセオリーではなく、エロゲー的な(ニコ動風ともいえる)一線を画する出来になっていた。
流石、よくできたエロゲー作品をもとにしているだけあって、色々とみるべきところのある良作になったなと思う。

●放課後のプレアデス
ん年前にSUBARUとGAINAXがコラボして、1話だけWEBで無料放送したアニメをリメイクした物。
1話だけでは、描き切れなかったところを、ガッツリ見せてくれてこれでこの作品も報われたと思う。
可能性の世界から集まったみんなが最後にはバラバラになってしまうというのは、何とも物悲しい。
けれど、人生は出会いと別れの連続だけど、可能性を広げてまた新しい関係を築けばいいのさという前向きな終わりに、希望が持てたか。
話も画も動きもさすがガイナックスと感じさせた良作だった。

●えとたま
驚愕だよ。あの原作からあそこまでしっかりしたものを作れるとは。
ニャーたんが実は考えがあって干支にならなかったってことと、チューたんが敵意を向けてくることとか、ちゃんと収束してくれたし。
図らずとも感動しました。
原作のほうが、アニメの設定を取り入れてきたのは、あんまり考えてなかったのをラッキーってパクったのかとも穿ってみたり。
原作は、無理してアニメの設定を取り入れず、あのままグダグダでもいいんだけどね。

●終わりのセラフ
続きがあるので暫定評価。
人間と吸血鬼が戦うデストピアで、駆け出しのバンパイアハンター部隊を描くということで、
ある意味学園バトル物の変形。友情、努力、あと何か・・・と単純化するとそういった感じになるけれど、見せ方が良いので気になってしまう作品。
柊シノアのサドっぽいところとか意地悪なジトメとかそこら辺もツボ。

-佳作-
●魔法少女リリカルなのはViVid
今回は純粋に試合だけで、敵なし。
実戦風の演出も出しているけれど、それはそれで熱血で良かったけれど、予定調和臭い。
画は、原作に合わせたんだろうけれど、稚拙に見える。アニメでアレンジすればいいのに。
これ、続編あるよね?

-及第点-
●響け!ユーフォニアム
演出は、流石、京アニだなと。
不安な感じを出すため、カメラを揺らすとか演出がすごい。
でも、話の流れがね・・・。
なんで不安に駆られる乙女が支えを欲しくて、百合に走るのかと。精神的ネオテニー?
先生が好きじゃなかったのかよ。(尊敬だけというの?)男性との恋愛につながらないところがもやもや。
全国行けたよーってところ、努力しているところはみせているんだけれど、なんか予定調和のようにしか見えないのは何故だろう。
大体こういう話は主人公が一旦挫折して、復帰するという流れだろうけれど、それが無くて、代わりに挫折は先輩で描いたのだろうけどまあ中途半端。
必要な要素は入れてみたけれど、上手く回らなかったっていう感じ。

●ニセコイ:
人気が出たから延命って感じで、鍵とは関係ない妹ちゃんを出した(暗殺繋がりの子もいた)けれど、結局同じような話の繰返しでグダグダ。
ネタが無くなってきたからか、スピンオフ的な魔法少女物をやってみたり。ネタ切れのときの定番だな。
さっさと決着付けろよ。

●ミカグラ学園組曲
バカだけど行動力がある一宮エレナのキャラクタで話をごり押しした感じ。
戦闘シーンが無ければさっさと切っていた。逆に言うと途中のグダグダの部分は流し見状態だった。
オチが先輩ちゃんの一族を守るためみたいな話とは・・・。ラノベくらいなら有りだけど、アニメだともうちょっと練ったほうがよりかなと。

●パンチライン
話題のためか音楽に小室氏を迎えたけれど、単なるアニメ音楽で特異性はない。
タイムスリップ+ジェノサイドだけど、ほぼ一つの建物という限定空間でのドタバタという話であるが、こじんまりとなってしまった。
結局、不思議な力を持つ3人組にまつわる話ってもの、こじんまりさの要因でもある。
メインのパンチラは、まあ、どうでもいいかな・・・。

●てーきゅう4期
●高宮なすのです!~てーきゅうスピンオフ~
ハイスピードな不条理ギャグは、3分程度の短時間だから見てられる。
刺激の強い箸休めみたいな感じ。まあ、それだけの作品と言えばそう。

●旦那が何を言っているのか分からない件2スレ目
WEB漫画という特異性があったが、2期目ともなるとネタがマンネリ化で新規性がない。
現実の作品の薀蓄とか出てくれば面白味もあるけれど、当たり障りのないネタばかりなら次はないかな。

●俺物語!!
んー、これタケオの特異性を見せつけるもので、恋愛は少女漫画の体裁を整えるための添え物でしかないかな。
話は王道で、まあ、タケオの特異性が無ければ凡作。そこだけを見せつけられていると、飽きてしまう。

-切り-
●長門有希ちゃんの消失
長門というネームバリューにおんぶにだっこで、ダラダラとした高校生の日常を描いていて、何の面白味も見いだせなかった。

●ガンスリンガー ストラトス
ゲームから持ってきた戦闘がキモの作品なのに、何の戦略もなく単にバリバリ売ってボカスカ当たってなんか死にました→くそー!お前が殺した、そんなのばっかり。
迫力も何もない見せ方にウンザリした。

●ハイスクールD×D BorN
変わり映え無い。エロだけなのはもういい。

●トリアージX
中二病臭くて見てられない。

●山田くんと7人の魔女
頭悪い作品・・・。

●レーカン!
霊ものあるあるって、単発ネタを重ねて、最後は百合っぽい話。
ユリはもうイラン。

●境界のRINNE
如何にも高橋留美子作品。話とその進め方が古臭い。

●てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう
前作と同じくグダグダすぎてだめ。

●SHOW BY ROCK!!
おっきなお友達向けはツボではない。

-継続-
●ワールドトリガー
●英国一家、日本を食べる
●ベイビーステップ 2期
●食載のソーマ
●アルスラーン戦記
主人公とその取り巻きは、強運だしTUEEEEEE。その他の奴らは弱い、運が悪い。
ちゃんと勉強したので本物っぽいでしょっていうナンチャッテ歴史もの
良くも悪くも田中芳樹ものだな。
まあ、見ていくけど。
●電波教師
画は酷い、話も微妙。(他の声優はともかく)妹の声優が(話題作りのためか)SKE48メンバとはいえド素人で聞くに堪えない。
まあ、何か流し見しているって感じかな・・・。
そしてまさかの2クール!?
んー、来期の本数が多かったら切りかな。

2015年7月15日 (水)

株:現物買い約定(セイコーエプソン、ブリヂストン)

ギリシャの安易な考えと中国の無法図な経済政策(ぶっちゃけバブル)の所為で、世界経済がぶっ飛んで日本株の好景気はもうおしまいかと思ったのだけれど1週間以内で回復傾向になってしまった状況にびっくり。
リーマンショックを経験したオイラはその状況を静観してみたが、これだけ上昇すればもういいだろうということで、ナンピン買いになるけれど、セイコーエプソンとブリヂストンを成行で買いとしました。(正確に言うとセイコーエプソンはプラスになっていたので、ナンピン買いではない)
セイコーエプソンは、2,254円100株で買い。ブリヂストンは、4,667.5円100株で買い。やはりウィークリートレーディングの成行は、始値になってしまうので一か八か感はぬぐえない。
ブリヂストンはさらにマイナスになって負け。セイコーエプソンは勝ちな。

セイコーエプソンの本日の値動きは、始値2,254円、高値2,318円、安値2,252円、終値2,300円。
ブリヂストンの本日の値動きは、始値4,667.5円、高値4,668円、安値4,601円、終値4,603.5円。
現在の内訳は

・ブリヂストン(5108):300株 損益 -51,750円
・MARUWA(5344):200株 損益 -48,600円

・セイコーエプソン(6724):200株 損益 9,800円
・OBARA GROUP(6877):100株 損益 -146,900円
・KADOKAWA・DOWANGO(9468):333株(
NISA100株) 損益 -252,118円
・NSD(9759):200株 損益 2,000円

現状、含み損益-487,568円(-11.27%)となりました。
OBARA GROUPの下がり方が酷い・・・。100株で15万近く下落ってどんだけだよ!ここ数日、踊場っぽく見えなくはないけれど、油断はできない。
ブリヂストンは上がると思うので、買い増してもイイと思うのは墓穴だろうか?
MARUWAもひどいことは酷いのだが、そろそろ上昇の気配が見えてきたように思える。と前回、思って買い増したらしっぺ返しを食らったけれどな!

ナンピン買いは”難平”買いって書くんな。
難がある物を買って平らにするという感じかしらん。

2015年7月12日 (日)

今週届いた本

近年、晴れ渡り気温が上がると体調がよくなる。
梅雨の時期は、精神的にも体調的にも不調が続いていやになる。
ま、株価がとんでもない状態で、体調どころでもないような気がするが、まだ買い付け余力はあるので、ちょっと静観してみる。

先日購入したJenkins実践入門を読み始めた。分かりやすい良書だと思う。
んで、Dockerにぶち込めばDockerが動作するどんな環境でも画一的なサービスを提供できるのではないかと思ったら、そう思う人は結構いるらしく資料は転がっている模様。
その線で実践してみる。

(1)WORLD END ECONOMiCA (3)
支倉凍砂さん脚本した同人ゲーム(というよりビジュアルノベル)のノベライズ化。もともとビジュアルノベルなのだから、ビジュアル面について書き足せば小説として成り立つ。
まあ、ラノベとしては厚い部類に入るので、修正を入れるのも結構な手間だけどね。

ウォレス爺さんがいいよね。


でも、この小説もいいけれどゲームもやってほしいかな。

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