今週届いた本
レッド・マーズの作者であるK・S・ロビンソンの創元SF文庫「2312」が意外なほどツマラナイ。
我慢して下巻の中ほどまで読んだけれど、主人公(ヒロイン?)がイカレポンチというか我儘、自分勝手、気分屋なので感情移入できないし、巨悪らしき存在が出てきてそれを倒す勧善懲悪の方向に行くのかと思いきや、全然関係ない方向に向かって行ったり・・・。
何を描きたいのか分からん。
(1)ツマヌダ格闘街 17巻 (ヤングキングコミックス)
今回も面白かった。
初めに「さようならドラエさん」で、「さようなら、ドラえもん」のオマージュなのか別れのシーンから、その前の出来事、ドラエさんに安心してロシアに行ってもらえるようにとミツルが衛府流空手に入門させてもらおうとする。しかし朝倉老子に顔に一撃当てるという入門試験を課せられ対するが、ボロボロにやられてしまうところが描かれている。ここら辺がドラえもんのストーリーに沿っていて、では・・・となるけど、そこはそれ。見てのお楽しみということで。
あとは、かねてからのジロー・王とミツルの戦いが始まる。
熱いね!!
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