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2014年10月30日 (木)

株:現物買い約定(ヤフー)

あまりにも株価が下がりすぎて売るに売れず身動きが取れなくなったのですが、ヤフーが想像以上に下がったので、かえって買えちゃいましたよ?
一時期、含み損益が-50万くらいまで下がりましたよ?
それでも、損切しないですよ?
上がるまで待ちますよ。
んで、ヤフーを385円100株でNISA枠買い約定です。
トータル700株になるっちゅーの。もうイランちゅーに。

ヤフーの本日の値動きは、始値391円、高値393円、安値384円、終値390円。

現在の内訳は

コカ・コーラウエスト(2579):500株 損益 -101,000円
・ヤフー(4689)700株 損益 -31,800円
・ファミリーマート(8028)100株 損益 +8,500円
・住友不動産販売(8870)200株 損益 -84,400円
・ゴールドクレスト(8871):200株 損益 -61,200円

・KADOKAWA・DOWANGO(9468):233株 損益 -63,842円
・ソフトバンク(9984)100株 損益 +51,900円

現状、含み損益-281,842円(-7.39%)となりました。
あともうちょい上がるかな。上がってほしいな。
そうじゃないと酷過ぎるなぁ・・・。

もう、買い付け余力が安めのものしか買えないし。

2014年10月26日 (日)

先週・今週届いたもの、買ってきたもの

仕事が壊滅的にツマラナイ。
すり減ってしまって仕事の知識を憶えられない。
正直、うつ病の一歩手前じゃないかと思う。
このまま続けられる自信が無い。もう、仕事を辞めたい。
普段の生活もつまらなくなってしょうがない。

(1)残響のテロル オリジナル・サウンドトラック 2 -crystalized-
OPのTVサイズではなくフルバージョンであったのは良かった。
他は歌ものじゃないのはイマイチBGMぽくってあんまり胸に響かなかったな・・・。

(2)WEB+DB PRESS Vol.83
プロジェクトの運営に必要なチームをテーマにしているってことで購入。

(3)ゲームラボ 2014年 11月号
今月から編集長も表紙も変わった。先月いくつか連載物が終わったのだけれど、内容的にはあまり変わらず。
ページ数が減ったこと、紙の質が落とされたことくらいか。
特集もいつもの感じかなぁ。今回の特集はAmamzonBASICって買いか、ゲームボーイ25周年の歴史、ゲーム原作アニメについて。最後のやつは懐かしいもの満載だった。
まあ、バックアップ活用テクニックの頃はプロテクト外しとかその線のプログラムとか、ある程度の技術力があればできることだったし、社会的にも許容されていたけれど、今は産業として大きくなったこともあるし高度化されてプロテクト外し系は許容されなくなって、雑誌としての存在意義が今はアキバ系ニッチになるしかなかったってのがあるな。そっちでイイの?

(4)火星のプリンセス―合本版・火星シリーズ〈第1集〉 (創元SF文庫)
古典的名作ってのは知っていたけど、主人公が”ジョン・カーター”って名前でどこかで見たことあるなーってところから内容をチラ見してみたらなかなか面白い導入だったってことで購入。

(5)リヴァイアサン: クジラと蒸気機関 (ハヤカワ文庫SF)
Amazonのおすすめに出てきて気になっていたので、チラ見。
イギリスだかのジュブナイルっぽい挿絵が入っていたりして、どうかなと思ったけれど、まあ読んでみるかと購入。第二部も買ってしまってどうなのよ。

(6)ベヒモス―クラーケンと潜水艦― (ハヤカワ文庫SF)

(7)巨人たちの星 (創元SF文庫 (663-3))
1部、2部と読んでみて、最後まで読んでみないと収まらなくなってしまったのです。
パターンとして何か事が起きて、最後に解説を付与するって感じ。3部も同じなのかな。


2014年10月19日 (日)

平成26年度秋期情報処理技術者試験ネットワークスペシャリストを受験しましたよ

一昨年春期と同じ関東学院大学 金沢八景キャンパスで受験。

P1070757

応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、情報セキュリティスペシャリストを実施していた。ネットワークが一番多い。

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関東学院大学はプロテスタントのミッション系大学なので、チャペルがあります。

P1070789

んで、教室の中。なんか懐かしい感じ。匂いとか雰囲気とか。
60名受験の部屋で、午前Ⅱから受験して13名欠席。午後Ⅰ17名→午後Ⅱ21名と欠席になっていた模様。女性は二人いらした。
受験している人は大体30歳台くらいに見えた。何名かは40~50歳代もいたようだけれど少数。

P1070775

難点は男子トイレが2,4階にしかないってこと・・・。2階は長蛇の列なので4階に行ってましたよ。こういう所は場馴れしないと分からんかもね。
試験のほうは、ダメね。
憶え問題が多めで、覚えていれば簡単だったのかもしれない。
午後Ⅰは問2,3、午後Ⅱは問1を選択。

午前の解答がIPAサイトに出たので答え合わせしてみた。
今回は計算問題を落としていない。ヤマカンレベルだったけど。
問4,5,9,14,16,17,18,21を間違えた。25問中8問なので68点。午前Ⅰは通った。

  • 問4:マルチキャストはネットワーク上に展開されると思っていたのでエにしたが、イ:IPv4のマルチキャストはクラスD。
  • 問5:STPはネットワーク層だったかなーとアにした。レイヤ2 データリンク層だ!そうだよね・・・。MACアドレスとか関係しないし。エ:ルートブリッジの決定には優先順位とMACアドレスを使用。
  • 問9:IPv4のARPに対応するIPv6のプロトコルは、NDだと思っていたけど選択肢になく分からないからエ RIPngにしてしまった。イ ICMPv6だって。ICMPv6の中にNDがあるらし。
  • 問14:イにしたけどフォワード誤り訂正は、受信側で誤り検出+訂正を行うので、送信側に再送を要求しない。ウ ウィンドウのフロー制御は応答確認があったブロック数だけウィンドウをずらして複数のデータをまとめて送れる。(まとめて送れるんだっけってところで引っかかったので選ばなかったんだけど)
  • 問16:DNSSEC(DNS Security Extensions)は、DNSにおける応答の正当性を保証するため、ドメイン登録情報にデジタル署名を付加する。というわけでイが正解。分からんキーワードだったからウ:共通鍵とハッシュ関数でセキュアな方法におりDNS更新要求が巨k刺されているエンドポイントを特定して認証としてしまった。
  • 問17:デジタル証明書について。エ ルート認証局は下位の認証局の公開鍵にルート認証局の公開鍵でデジタル署名したデジタル証明書を発行するにしてしまった。イ SSL/TLSプロトコルにおいて通信データの暗号化のための鍵交換や通信相手の認証に利用されているが正解。鍵交換に使っていたかなというところに引っかかってしまった。
  • 問18:IEEE802.1XとRDIUSの利用について。サーバに全部乗っけてるんじゃと勘違いでエを選択。APにオーセンティケータとRADIUSクライアント機能を乗っけるのイが正解。うむぅ。
  • 問21:メールの認証について。別の機能で認証されたってあったから、メールと関係ないところで認証化と思ったら、SMTPで認証してPOP使うよーんってことでウが正解。わけわかになってイOP25Bを選択してしまった。OP25BはSMTPの外部転送ポートを塞ぐってやつ。メールってキーワードがあったよなーくらいで選択してしまった。

見直してみればDNSSEC以外は分かっていたような・・・。後付だけど。

P1070810

午後Ⅰ、Ⅱも、これ見たなー、でも覚えてないなーってものばかりで、ボケボケな結果になっているに相違ない。
まあ、最近くさくさした気分だったのだけれど、少しは気分転換になったようだ。
さて、試験勉強から解放されたから、通勤時間での本読みの再開と休日は何かプログラムでも作ってみようか。


2014年10月12日 (日)

今週届いたもの

あー、情報処理技術者試験NWの受験票が届いたなり。
関東学院大学金沢八景校舎なり。
勉強は、知識本と過去問を眺めている感じだけど、もうやる気がない。(毎回言ってる)
まあ、少しでも脳味噌を動かすためなので、合格してしまうともう受けられる試験がなくなる。論文なんて実務をやってないと(オイラにゃ)無理だし。

(1)カレンダー2015 岩合光昭×ねこ 週めくり 卓上 (ヤマケイカレンダー2015)
毎年恒例の卓上カレンダー。
凹んだ時にこれを眺めて生きる気力にしております。

(2)MAL22000HEX3 【2TB】 【USB3.0&USB2.0両対応】外付けポータブルHDD(2.5インチ外付けハードディスクドライブ 2000GB MARSHAL
1TBのHDDにCocoonで撮った昔のTV番組を整理しておきたいと思い、一旦の保存先として購入。
なんと2Tで1万円強ですよ!びっくりですよ。
ポータブルにしては少し厚めだけど持ち運びしないからどうでもいい。

(3)スペース☆ダンディ OST2
OST1のほうは、歌ものを集めていて聴きごたえがあったのだけれど、OST2ではインストゥルメンタルというかBGMが多めでその点がつまらないかなと思う。
オイラは歌ものが好きなんだ!

(4)Double Booked
NHK-FM「ウィーク・エンド・サンシャイン」で流れたRobert Glasperの Yes, I'm Country (And That's OK)がとても良かったので、アルバムを購入してみた。
イイね!

(5)Software Design (ソフトウェア デザイン) 2014年 10月号 [雑誌]
どうにもこうにも、最近のJavaを触っていないのでラムダ式とか関数型とかよくわかっていない。リストとか操作するときにコンパクトに書けるってのは何度か見ているのだけれど、データ型を省略できるとかなんとかになると途端に理解できない・・・。
というわけでその辺を勉強したいということで購入。

(6)デュラララ!!SH×2 (電撃文庫)


(7)妖怪半分 学生半分 (TO文庫)
最近の神坂さんがどんなものを書いているのか気になって買ってみた。


(8)高橋書店 2015年版手帳 T'beau(ティーズビュー)4 H146×W91mm No.177
もう、来年のものが売っていたよ。はえーよっていってもあと3か月ばかしだもんな・・・。

2014年第4四半期終了アニメの感想

アニメじゃないけれど、孤独のグルメが一番面白かった。
スペース☆ダンディも、2期目で化けた。これすげーよ。こういう物がもっと作られるようなムーブメントができないかなと思う。
まあ、アルドノア・ゼロみたいなしっかりした物語のものも欲しいけどね。

○孤独のグルメ Season 4
前のシーズンはたまたま見たくらいだったけど、今シーズンからガッツリ見始めた。
まあ、内容は軽くその土地に来たいきさつをコメディ交えて説明があって、腹減った→ガッツリ食うという流れで、物語性は薄い。
でも、(漫画同様)食い物に対するコメントとその食いっぷりが心地よい。
最後に原作者の久住さんがロケ場所の食い物屋で本当の従業員さんと触れ合って一杯やるってところも人となりが分かってよかった。

-優良作-
●スペース☆ダンディ
1期は微妙だなと思っていたけれど、1期の最後から断然面白くなった。
技術の高いアニメータが好き放題して作ってみましたってのが、オイラ的には良い方向にはまったのね。
ダメ人間なダンディが時折見せる優しいところとかに惚れた。愛すべきダメ人間。
一話完結で一貫性が無いところ(一話目から惑星爆発オチで、その後もビックバンオチ、スーパーノバオチやら)が、人によっては好き嫌いが分かれるところと思う。滅茶苦茶じゃんって思うのか、基本的設定が同じだけど一話完結の別世界と受け入れるか・・・ここをどう受け取る(受け入れる)かによるな。

●アルドノア・ゼロ
ロボット枠というよりは、無敵に思える敵を論理的に戦術で撃破していくという物語展開がとてもよかった。
まあ、軍事教練を受けている高校生が本職の軍人よりも戦術に優れているってのは、どうなのよって思うけど、そこに突っ込んでしまうと主人公として成り立たないのは分かる。
あと、トラウマ軍人さんは、結局、火星人コエ―ってのを現すだけになってしまって活躍していないのが残念。
アルドノアドライブって何なのとか色々疑問に思うところがあるけれど、そこら辺は2期で明かされるのだろうね。

-良作-
●キャプテンアース
初めは画は良いけど話があんまり面白くないなと思ったのだけれど、中盤が面白くなってきたなと。
んでも、2期も使ってあのラストかと思わなくない。
スタードライバーのように設定あるけどそこら辺ほっぽって、ドラマをお楽しみくださいって方向は、見た後に何も残さないよ・・・。
ハナとか遊星歯車装置の出自が何なのかってのも、他の星から訪れて転生したものってところ位しか分からなかったし、恒星間宇宙船がハナだけしか操縦できなくて人類は長距離乗れないとか、最後の最後がどうなったのかってのも分からんし。
尺が足りなかったのか、まとめきれなくなったのか、いずれにしても終わりがグダグダだな。
リコーダー小学生=ライブラスター?ピッツ・ラッパもそれに付随するもの?ではテッペイには対するものがないな。

●残響のテロル
夏なのに冷たい雰囲気が菅野よう子さんの音楽と相まってよかったのだけれど、テロをテーマにしている割に主人公たちと警察のいち部署の対立(途中でハイブが入ってきたけど)で、舞台が小さく纏まってしまっていた。
世間がどのように見ていたとか、他に登場人物を出して状況を説明とかあるといいかなと思う。
まあ、正直、菅野よう子さんが音楽をしていなかったら、もっと順位は下がる。

●グラスリップ
不思議が解明されていないところは置いといて、青春群像劇としてみるとそれぞれ好き勝手にやってて相互の絡みがなかった。そこら辺は淡々としていたのだけれど、まあそれは13話程度でペアの絆がちゃんと描くには絡み過ぎると訳が分からなくなるから、良しとするべきかな。
実際、「未来の欠片」は単なるスパイスでしかなかったし。
盛り上がりも盛り下がりもなかったってところは、アニオタには非難するところなのかもなとも思う。オイラはこういう淡々としたものは好きだ。

●月刊少女野埼くん
良質なギャグ枠だった。
恋する乙女と鈍い男子の組み合わせを、鋭い突っ込みとボケに置き換えていい方向に動いた作品。
(他の作品は、ボケ×ボケカップルにサブが突っ込み役って形にいつしかなってグダグダになるいくケースが多いと思われ)
厳つい男子学生が少女マンガ家ってところは、必然性はないけどボケの駆動とスパイスとなった。

●ばからもん
原作見てないケド、たぶん原作に忠実なんだろうなと思う。
先生こと半田清舟がただのツンツンキャラではなくて、田舎の人たちになじんでゆるんでいくハートフルな物語が暖かくて良かった。
特にメインのキャラであるナルの声優が子役ながらも上手で違和感なく物語にすんなりとのめり込めた。
物語とキャストの勝利だね。

-及第点-
●Free! -Eternal Summer-
新キャラを物語の芯に持ってこようとして失敗しているような。
成長物語としてみると、序盤がこの失敗でグダグダな話になったような。
まあ、最後は身の振り方を考えて、それぞれの道を見つけていくって流れはそれはそれで。
というか、それをメインにするべきだったのではないだろうかと思ったりする。

●RAIL WAR
電車に関していえば、3DCGをうまく使ってよくできていると思う。あと、おっぱいとおしり。
でも、科学的なところについては、いろいろ突っ込みどころがあって全然調べてないんだろうなって感じ。
まあ、電車とおっぱい・おしりだけ見てろって感じで。

●アオハライド
周りに合わせるためにワザとガサツにしている少女が初恋の相手に出会って、でもその初恋の相手は冷たく変わってしまっていたっていう導入から本当は変わっていなかったってところから、友達が恋敵になりとか紆余曲折するフツーの少女漫画物。
自分を見つめなおして、でも友達も大切でどうやって扱えばいいのかっていう青春ものなのだけれど、なんかもっと甘酢っぽさが足りなかったかなと思われ。

●まじもじるるも
週刊少年チャンピオン風(実際にはシリウスだけど)な、美少女(?)とのキャッキャウフフなスクールライフというのでしょうか・・・。
なんか主人公のキャラがなんかなーという印象しかないんよ。
スケベだけど優しいってところは分からんでもないが、スケベだけが行動理由にしか見えなくて印象が弱い。
もっというと るるも もペッタンコもとい起伏が平坦すぎて魅力が弱いかなと。その代りとしてクラスメイトがいるんだろうけれど、もうちょい出張ってくればいいのかなと思うけど。

●六畳間の侵略者!?
話としては、ラノベのパターンらしく、大勢の女子が主人公の男気に魅せられて惚れて徐々にハーレムになっていくって定番。
一つの部屋になんだか超常的な力を求めて美少女たちが競り合うって流れからいつしか絆ができてーって、結局なんであの部屋なのってことは単に話のスタートに使っただけ?意味はないのかね。

●東京喰種トーキョーグール
非常に漫画で映える絵柄なんだろうなと思う。まあ、アニメにするにはショッキングな場面が多くてそこら辺を地上波で流すのは難しいかなと。
主人公の葛藤→敵対するグール、人間との対立→捕まってどうしようもなくなってブチ切れたって、妥当な流れか。
ある意味デストピア物かな。

●ベイビーステップ
原作は既読。原作通り。
捻りというかアレンジが全くなくて、原作を読んでいるなら見る必要はほとんどないとも。
ただ、試合を後ろで見ているモブが3Dソフトのデフォルトについてくるキャラを使っているのか物凄く適当な酷いキャラがあって、それが気になって気になって・・・。

●ペルソナ4 ザ・ゴールデン
マリィという要素が加わったのだけれど、結局、前のペルソナ4に残った謎「テレビの中の世界は何故あるか」を解決するだけの話になってしまった。
あんまり意味がない。

●ハイキュー!!
今どきらしくスポ魂ではないスポーツもの。
スポーツはあんまり好きではないので、それ以外のところ(人間関係とかプレイヤー以外の人以外との物語)を見たいのだけれど、これはあんまりなかった。
まあ、今の男子バレーボールをよく研究してまじめに作られているってのは分かるんだけど、プレイヤーの葛藤やらトラウマや攻略方法とかだけだと、マンネリというか広がりが無いんだよな。
よくできているのは分かるんだけど、オイラのツボからは外れている。

●幕末ROCK
本当のROCKというか腐女子向けビジュアル系だよな・・・。
幕末ってところも、単に新撰組やら龍馬やら幕末に活躍した人を使いたかったってだけだよね。
そしてROCKで熱い魂を云々というより必殺技物だし。
そこら辺を思い付きで組み上げてみたってだけで、なんかドラマあったとは言えないし。

●M3 ~ソノ黒キ鋼~
置いてけぼり食らって逆恨みしたヤンデレがぶちぎれて復讐するついでに世界を壊しそうになってしまうって話。
えー・・・。

●さばげぶっ!
女子校なのにサバゲー部って意外な舞台を用意して、変わり者が集まるところを用意しましたってことなんだろうけど、基本、サバゲーは突っ込みというかぶつかりあう場面を用意できたってこと意外に意味がない。サバゲで成長することもないし。
主人公がゲスというキーワードでギャグの起因になって、それははじめ意外性で面白いと感じたけれど余りに使いすぎてウザいかなと。
13話くらいのアニメなら見てられるなっていう位のギャグ物だった。

●リプライハマトラ
力にまつわるシリアスっぽい話を本筋に持ってきているのだけれど、ギャグを交えてというかギャグを積み重ねて物語を進めている感じになっていて、あまりにもチグハグだし、ご都合主義だし。
最後の最後で実在の場所が何ヶ所か出てきたけど横浜が舞台である意味がほとんどなかったなってもの。
なんでこれが2クールも使っているのって疑問。

●東京ESP
なんか見せ方が全然だめ。
話もツマラナイ。復讐のため政府を添付させるってありきたり。

●戦国BASARA Judge End
なんかついていけませんでした。
エンドレス ループだな・・・。戦をなんか正々堂々戦うスポーツみたいなものにして、延々とやっていくって・・・。
もうこういうのいらない。

●魔法科高校の劣等生
一言でいうと、中二病臭がプンプンで正直つらい。
美雪のブラコンっぷりやら、達也チート杉とか、クラスメートが二部ではみ出し者だけど才能あるぜ!って、どんだけだよ。

●ハナヤマタ
正直、4コマ女子学生ものはもういいや。
一応成長ものだけれど、女子がキャッキャウフフするものだもの。

●はいたい七葉
少女向け(もしくはブヒ萌え好きな大きなお友達向け)な少女達のつながりって大切だねってドタバタコメディ。
物語らしいものはないのでね、オイラのツボではない。

●魔法少女大戦
ゲームに登場する禍つものを払う少女達を描くってもので、物語らしいものはない。
明らかに大きなお友達向けというより、萌え好き野郎向けでオイラのツボではない。

●精霊使いの剣舞
あー、なんていうのかな・・・。内容がラノベの文字通り軽すぎて頭が痛くなるレベルという感じ?
女子校の中に能力を持った男が入ってきて、嫌われていたのがいつの間にか認められて好きになったってパターンの繰り返しのハーレムもの。
深みも何もない因縁話がゴロゴロと転がってくるし。
もうちょいなんかひねり方とかないのかって思う。

●モモキュンソード
一昔前のラノベテンプレで捻りもないし古臭い作りの話だなと思う。
特筆すべきことは無し。

-未評価-
●黒執事 Book of Circus
何話か見られたけど途中で切れてしまった。グロイ話になってもういいかなとも思うけど、再放送されているみたいなので見れたら見る。

■継続
●ソードアート・オンラインⅡ
●ヤマノススメ セカンドシーズン
●白銀の意思 アルジェヴォルン
初めは評価が低かったけれど、なかなかどうして面白くなってきた。
●アカメが斬る
ジャンプ的なものかなと思って、期待していなかったのだけれど、なかなか面白い。

■切り
●DRAMAtical Murder
●少年ハリウッド
●Fate/kareid liner プリズマ 2wei
●LOVE STAGE!!

2014年10月 8日 (水)

株:現物買い約定(ソフトバンク)

持ち株の下落がどうにも止まらず、ふてくされる日々。
先週の休み中もデイトレーディングと洒落込もうとしたら、中途半端な上下で買うに買えず。
そろそろソフトバンクを買ってもイイかなと、7,250円100株としたら買い約定してしまったですよ!
少なくとも1週間くらいはかかると思っていたのに、1日で達成してしまったってことは、まだまだ下がる感じだなぁ。

ソフトバンクの本日の値動きは、始値7,350円、高値7,387円、安値7,220円、終値7,311円。

現在の内訳は

コカ・コーラウエスト(2579):500株 損益 -86,000円
・ヤフー(4689)600株 損益 -21,600円
・ファミリーマート(8028)100株 損益 +9,500円
・住友不動産販売(8870)200株 損益 -85,600円
・ゴールドクレスト(8871):200株 損益 -48,400円

・KADOKAWA・DOWANGO(9468):233株 損益 -27,727円
・ソフトバンク(9984)100株 損益 +6,100円

現状、含み損益-282,427円(-7.40%)となりました。

きつい下がりっぷりだ。

2014年10月 5日 (日)

先週、先々週届いた本、買ってきた本

夏休み終わり!
8月、9月中は、作業が詰まっていて休みが取れなかった。
んで、今の時期に取ったわけだけれど、大量に残っていた前期のアニメを消化し、株価が下がるのを悲しい目で見て、積読の消化したくらいか。
情報処理技術者試験の勉強とかもしておけばよかったんだろうけど、もう、何もかもがめんどくさくてねぇ。
まあ、擦り切れていたから、蕩けるほど何もしないのも心には良いことなのかもしれない。
しれないよね?

(1)月刊 アフタヌーン 2014年 11月号
「謎の彼女X」が最終回。8年も続いたなんてねすごいね。涎を交換するってどんだけマニアックで受け入れられるのかなと心配になったけれど、アニメにもなったよな・・・。結局、卜部の家族とか、あんなふうに育ったいきさつとか出てきてないと思ったけれど、女の子は秘密がいっぱいということで。乙
「タナトスの使者」も最終回。んー、勇午っぽいかなと思わせつつなんか違う。というところであんまりのめり込めませんでした。
寄生獣の映画化記念で掲載されている「アゴなしゲンとオレは寄生獣」って、なにこれ。こんなクソッタレなキャラクタの漫画を読まされて正直ゲンナリ。

(2)電撃大王 2014年 11月号
新規連載「SHIRO BAKO~上山高校アニメーション同好会~」は、TVアニメのスピンオフもの。初回は紹介回であんまり面白味なし。
もう一つの新規連載「JC no Like」は・・・。そこはかとなくモロなエロネタなので、ダメです!

(3)3月のライオン おさらい読本 初級編 ブンちゃんがまぐち付限定版 (ジェッツコミックス)
内容的にはファンブック。キャラ紹介、あらすじとか。羽海野先生のインタビューとヤングアニマル掲載漫画の作者3人が羽海野先生をネタに愚痴る座談会が面白かったね。
ブンちゃんがまぐちは中々の出来。

(4)池上彰のやさしい経済学 (1) しくみがわかる (日経ビジネス人文庫)
上大岡京急百貨店の本屋のレイアウトが変わっていたことにびっくりして購入。(どういう理由だ!?)
株価が下がって愕然としているので、経済について見つめなおそうと購入。
さすが池上さんというべきか、優しく噛み砕いて説明されているので、軽い読み物として見れてイイね。

(5)池上彰のやさしい経済学 (2) ニュースがわかる (日経ビジネス人文庫)

(6)入門Redmine 第3版
作業しているところでRedmineを使っているけれど、放置気味なので保守作業のきろくとかに使えないかなと勉強のために購入。
Redmineの本ってあんまりなくて現在3冊くらいしか見当たらず、この本が一番よさそうと思われ。

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