今週届いた本
暑い、痒い、眠い。
(1)となりの関くん 6 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
相変わらずなラブラブっぷり・・・ではない?
(2)キヌ六(2) (アフタヌーンKC)
完結巻。こういうゴシゴシしたゴシックなノワールサイバーパンク物っていいな。
もっとこの世界の話を見てみたい。
(3)○本の住人 (6) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
相変わらずな突っ込み力。
(4)月刊 アフタヌーン 2014年 09月号
読み切り、高橋ツトム氏「涙のタンタン麺」は、爆走伝説のような底辺な生活をしている女の子と行きつけの中華料理屋の話。粋がっているクソッタレを描いくことが多いくて好きになれないけど、この話は終わりと変わることを描いたイイ話だと思う。
同じく読み切り、ヤマシタトモコ女史「不呪姫と檻の塔」は、公的機関で赤ん坊に一度かけられる呪いが一種のステータスとなっている世界。呪いがかからなかった女の子と、呪いをかける魔術師と女の子を守る男の子の話。端的に言うとガールミーツボーイ物+将来の悩み的な話だなと。
「はねバド!」は、good!アフタヌーンからの出張。元の話がよくわからんのでノリについていけないって感じ。アフタヌーンとは違うノリだからな。
「旧世界の魔女」は、四季大賞受賞作品。中世欧州風異世界に、現代の物(人も含む)が漂流する。その漂着物は異端のものとして没収、人ならば殺されるか処刑吏として生きていくしかない。処刑吏の少年と漂流してきた少女がであってっていうボーイミーツガール物。実はその世界は・・・とか少女は・・・とか設定があって意外性があって面白い。まだまだ画力がないけれどね。
(5)電撃大王 2014年 09月号
レジャーシートはいらん。
「三ツ星カラーズ」 不定期連載からの連載に。ぱらスィーの「苺ましまろ」風な絵柄・話構成。苺ましまろがダラダラ続けている分、フレッシュ感がある。
「カイダンにっき」 これも不定期連載からの連載に。今回は子供の頃を描いた導入編。拝み屋の一族の姉弟。シスコンな弟は優秀な姉にあこがれて、悪いことをする妖怪を倒すが、それは実は神で、呪いを受けてしまうが姉が身代わりになり神隠しにある。そして高校生になった弟君は死神に出会う。
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