今週届いたもの

結婚披露パーティ行ったり。
幸せそうにな二人を見て、オイラには、誰かと一緒になる未来を想像できませんでした。
人は、なぜ、結婚するのでしょう？
人と一緒にいることが自分のリソースを削られるとしか感じないオイラは、人として欠けていることを自覚しているのです。
それはきっと無意識にも見栄をはりたいのかもしれない。それが気を張って疲れてしまうということになるのだろう。でも、気を張らないと、ダメ人間の底が知れてしまうので・・・。

人としてずれているのも自覚しており、でもそれはオイラの本質であり、コミュニケーションを取るためにずれない人を演じるにも、ずれてない人を理解できないとそれはできないよなと思ったり。
オイラと付き合うなんて詰まらないし、相当、面倒臭いなと、自分自身でもそう感じる。

パーティの最後にもらった造花に付いていた箱に入っていた飴を嘗めながら、自虐ネタで楽しんでみたりした日曜日。

（１）ガンダムブレイカー  PS vita版
PS3の体験版で少し遊んでいて、まあ、買ってもイイかなーと軽い感じで、Amazonをのぞいてみると、存外な批評の嵐・・・。一方、vita版は好意的なレビューが多かった。
というわけで、PS vita版を購入。
まあ、正直PS3版と遜色ない出来です。（PS3版もいいものだと、オイラは思いますがね）
ただ、ｖｉｔａ版はやはり画面が小さいので見難いってのはあるねー。

ダウンロード版より、Amazonで購入したほうが安いってのは、届くまでの時間を節約するくらいしかメリットないよな・・・。パッケージや媒体が無いんだから、だいぶ安くしない限りだれもダウンロード版を使わない。Webサービスのシステム構築や運営にかかるコストを考えたら、ダウンロード版をバンバン使ってもらわないとダメじゃないかなーと思うんだけど、やっぱり、パッケージ版の利益率がイイのかしらん。

（２）[エムモゥブレィ] M.MOWBRAY シュークリームジャー  ブラック
（３）M.MOWBRAYエムモウブレイテレンプ黒
靴墨と磨き布です。
酷使したり、水浸しになったりでひどい状態になってしまい、こりゃ、メンテナンスしないとなということで購入。
多めに塗って磨くと、こんなにもピカピカになるのかと感動もんですよー。

（４）SONY ビデオ用BD-R 1回録画用 片面1層25GB 4倍速 ホワイトプリンタブル 20枚パック 20BNR1VGPS4
今期のアニメが素晴らしいので、とっておこうと購入。20枚で2千円強って安くなったもんだ。

（５）エンダーのゲーム〔新訳版〕(上・下) (ハヤカワ文庫SF)
MyFavoriteなSF小説で、旧版はボロボロになってしまっているですよ。（もう、四半世紀前くらいに買ったものだからな・・・）
というわけで、新訳ってこともあって購入してみた。
なんかアニメ調なキャラ画の表紙が2重カバーでついてきたのだけれど、早川SF文庫はいつからこういうことをするようになったんだ？

中身はチラ見しかしていないケド、なんか行間が広くなって、ジュブナイル物っぽく感じてしまう。

（６）ガンパレード・マーチ 2K 西海岸編 (3) (電撃ゲーム文庫)

（７）月刊 アフタヌーン 2014年 01月号
表紙が特別な紙を使っているのか偏光してキラキラです。こんなところにお金を使っても、オイラは喜ばないけどな！
寄生獣の実写化＆テレビアニメ化って、どっちも危険な香りしかしないのですが・・・。

今回の読み切り物2作はなかなか面白い。
「遠い食卓」は、有能で不器用なサラリーマンが、ウサギを飼ってしまい、ウサギのことを心配しながら、仕事場でウサギに対する思いの言動を勘違いされてしまい高評価を得て、さらにウサギに会えなくなるという、勘違い系ドタバタ物？
「出向天使カマエル」は、戦う天使が神から地上の中小企業に就職せよとの命令を受け、戦いしか知らない天使の勘違い行動と俗すぎる携帯ストラップ人形型下僕アミーの掛け合いとか、会社の製品の変なところを正論を説いてみたりとかのドタバタ物。
あれ、両方ドタバタ物・・・。まあ、いいじゃないか、誰かがいった「受けは世界を救う」ですよ、ね。

（８）電撃大王 2014年 01月号
新連載「えとたま」 猫型なんか神とかいう”えと娘”にゃーたんと、タケルのボケと突っ込みのコメディもの。12+1人のキャラが出てくるのって、大変じゃありませんか？
読み切り「colors」は、ぱらすぃーさんかなと思わせる絵柄ですが、ネタ的には苺ましまろとかぶっている女子3人のドタバタコメディ物。まあ、ガス欠な苺ましまろに比べると洗練されているって感じ。突飛すぎるところはないけど安心して見れる。コメディもので安心できるってのはどうかと思うけど。
読み切り「ルルナの魔法は教科書にないっ！」は、新人発掘プロジェクト入選のtamagoさんの作品。幼女で魔女な新任先生が生徒に（なま）暖かい目で見られながら頑張るって話。幼女先生ってのはよくあるけど、幼女ネタと魔法ネタ（グロではない）の混合ってのは、有りそうでなさそう？
同じく読み切り「放課後の怪物」は、なんともプチグロネタ。これは連載にはできないネタだけど、読み切りならジャストフィットでネタと畳みかけはイイと思うに。キャラの思考がイマイチ同感できないケド。
「恋と選挙とチョコレートSLC」は最終回。なんでしょうか、未散のかわいらしさがよかったです。ｐｒｐｒしたくなりますね！乙。

付録は、いらないな・・・。

（９）基礎からわかるTCP/IP ネットワーク実験プログラミング―Linux/FreeBSD対応 [単行本]
技術書にしては小さ目だけれど、中身はしっかりしている。
これ買って正解だった。

（１０）マスタリングTCP/IP OpenFlow編 [単行本（ソフトカバー）]
マイブームなOpenFlowをもっと勉強したくて（中身を見ずに）購入。
これも買って正解。「OpenFlow徹底入門」の付録で記述されていたプロトコルがメインに持ってきている。
両方購入すべきものだと思う。