今週届いたもの
2週間の夏休みが明けて、明日から仕事行きます。
後半1週間は、ぎっくり腰で何もできなかったけどな!
(1)WORLD END ECONOMiCA Episode.3
(先日の当BLOGにも書いたけど)「狼と香辛料」の支倉凍砂さん原作の株取引を題材にしたSF風味付きサウンドノベル。同人だけどNot18禁。
「狼と香辛料」のような経済物が好きなら、買うべき。特に、株取引をしているなら、なお面白い。
月に生活圏を得た人類。月で生まれ育った主人公”ハル”は、前人未到の場所に一番乗りをするため、金融の最先端の月で株取引で膨大な金を稼ごうとする。
しかしハルは、未就学児として警官から隠れつつ、ネットカフェなどで株取引を行う綱渡りな生活をしていた。あるとき、警察に見つかりそうになったところを、おせっかいな女性”理沙”に助けられる。梨紗は、神に助けを請わない者か神に見放された者しかいない月では珍しいクリスチャンであり、その功徳として困った人を助けていたのだ。理沙の教会で、ハルは不愛想なハガナと出会う。そしてハルは、理沙とハガナ、そして教会のある低所得層地区の貧しくもあたたかな人たちに触れ自分の大切なものを見つめなおす。(これがEpisode.1)
今、Episode.2の中盤。あー、アバロン本社の会社案内あたりで、Episode.1のエピローグの謎(バートン)とアバロン本社の技術力の出処がわかったわ・・・。ハガナが自分の能力を売り込んでその取引として、バートンにハルの借金の軽減を頼んだんだ。んで、金融工学とアバロンの電力ネットワーク制御の理論構築を行ったと。その一部をアバロン本社の会社案内で垣間見たって感じ?
→2013/9/16追記:Episode.3終了。はい、見事に予想が外れていました!思ったよりハガナの絶望は深く、思い込みが激しく、バートンは思ったより冷血ではなかったということか。
ちなみにこのEpisode.3は、1,2,3がセットになっているので、買い足さなくてもOK。
(2)小惑星に挑む
惑星探査機 ハヤブサの旅を、二人の宇宙人の少女が観察、というか一人のボケにもう一人が突っ込み+解説するという形で、ハヤブサのトラブルとその解決方法を見せる漫画。
値段が600円程度ってことからわかると思うけど、結構、ページ数が少なく、物足りないところがある。でも、ジーンとくるところもあります。
(3)【Forum Novelties】 犬のマスク FNI-66200O/S
なんかよさげな犬マスクないかなーと思って見つけてみました。
ニコ動とかで、顔を隠してなんかできるかなーとか思ってみたり。
でもこれ、小学生くらいが対象かな。
布製なのだけれど、形を固定するように裏地にプラスチックがつけられている。
装着は、バンド(布に芯がプラスチック)で固定するんだけれど、長さの調節はできない。かなり小さめ。まあ、改造ってほどではないけど、ゴムバンドとかに付け替えれば、調節できるようになるけどね。
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