もう手遅れです。
「先生、何とかならないんですか!」
「馬鹿に付ける薬はありません」
「そうですか」
というわけで、コンビニで保冷庫に入って、叩かれた人について。
なんか、ネットにさらしたのが、仲間内に展開するつもりだったっていうこと論調にしていブログとかが結構あるけど、ふと、そうじゃないと思ったのでメモっておく。
たぶん、こう思ってたんじゃないかな?
面白いことをして、ネットで見てもらおう。
わかる奴だけ笑ってくれればいいや。
わからない奴らは、知らねー。無視すればいいじゃん。
仲間内というより、ネットに住まう同じ感性を持った奴らに見せたろって感じ。つまり、はじめから公開する意図があったと思うんよ。
いうなれば、笑いのネタをネットのやつらに提供したっていう、上から目線的に場をコントロールしているつもりだったのではないかと。
結局は、ネットでは誰も場を仕切ることはできないわけで、残念なことになってしまったわけ。
あと一つ、言いたいことは、食べ物に対する敬意がないですよ、きゃつら。
親の顔を見てみたいっていう感じ。
食べ物を大切にしなさいとちゃんと(体に染みつけるように)道徳の教育をしていなかったのかしらん。
もっとも、あれくらいの歳は、万能感からそんなことを忘れてしまうからなぁ。親が食わせてやっているから、余力が有り余って、それを万能感に感じるんだろうけど。余力とか暇な時間って社会人になると、すげーありがたいものだと感じるんだけど、あのくらいの歳だともてあまして、粗末に扱うわけで。
自分が生きていく指針ってものがなくて、それでいて俺様サイコーって根拠のない自信をもって生きているんだろうな・・・。
まあ、これからは食べるものにも困って、食べ物の大切さと、自分の愚かさを身に染みているんじゃないかと。
これで反省しなければ、本当のバカ者だ。
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