今週届いたもの
夏物を3点、通販で購入した。
Lを購入したのだけれど、肩幅45㎝であること、モデルのタッパが172㎝くらいというところだけ見ていて、胴回りとかあまり見てなかった。
→パッツンパッツンで着られなかった・・・。そういえばモデルの体重は62㎏とかだったなーと、思い出してみたり。オイラ、今、174㎝ 83kg。
安い代わりに払い戻し無しだし・・・。服はやっぱり現物見て買わないとだめか。
ま、親にあげたので無駄になったわけではないんだけどな。
世の中、スリムな人よりふくよかな人のほうが多いだろうに、そういうサイズのものが少ないのはいかがなものか。(そういえばXLのサイズが売り切れになってたなー。ん?出遅れただけか。)
そーいえば、横須賀市長選挙に行ってきたけど、どうなってるんだろう。(現職市長が再当選するのは予想に難くない)
(1)月刊 アフタヌーン 2013年 08月号
「零崎双識の人間試験」終了。まー、あんまり西尾維新ものは好きではないので、終わってくれて一安心というところ・・・。とりあえず乙。
「ネメシスの杖」最終回。こういうのがアフタヌーンらしい作品だと思う。乙。
新連載「はじまりのはる3 チェーンソー・ラブソディー」:東北地方太平洋沖地震により起きた福島原発事故にまつわる、放射能により生活を奪われた人たちを描く一連の作品。今回はシイタケ農家(なので、椎木を切り出すチェーンソーをタイトルに入れているわけか)。
放射性セシウムのせいで被害が広がり、そして、国や東電の無理解に、憤り絶望する農家の人たち・家族。この作品は、いろいろ考えさせられる。今、自民党が原発再開を進めているのは誰のためか・・・。正直、安易で短絡で国を治めるのは、力不足だと思う。浅はかな金の亡者がこの国を動かしているのだろう・・・。こういう作品が一つでも増え、一人でも多くの人が考えてほしいと思う。
「キヌ六」:ベントラーベントラーの作者が、(サイバーパンク風)バイオレンスな作品を引っ提げて帰ってきた。いいね、こういう雰囲気好きだよ。
「芸能スマイル日和」:これ、どちらかというと電撃大王向けのようなきがしないでもない。ホンワカ女子組もの。
(2)電撃大王 2013年 08月号
「リコとハルと温泉とイルカ」最終回。んー昨今流行りの女子組ゆるゆる仲良しライフものって一言で片づけてOK?乙。
新作「あまりまわり」は、動物大好き大学生(?)が隣の施設(?)にいる幼女と出会って仲良くなるというドタバタラブコメ。幼女はダメだろ。まあ、電撃大王だからいいか。
「こもりクインテット!」は、母のロックにあこがれ母校でバンドのドラムをやること夢見て入学するが、軽音部がないと愕然。でも、弦楽四重奏のメンバにブレーメンの5番目のメンバー(家)として参加をお願いされる。そんな方向に進むんだ?これ。楽しみ。
「革命機ヴァルヴレイブ 流星の乙女(ワルキューレ)」は、流木野サキの視点で描かれるお話。ちょっと、話を端折りすぎじゃね?
(3)ガンパレード・マーチ 2K 西海岸編 (1) (電撃ゲーム文庫)
前作の日常編から次のシリーズへと移行(というか日常編が繋ぎなのだけど)。
一見平和に見えるシアトルで、銀行を盾に脱走してきた補助兵が、たまたま5121部隊を指名して窮状を世間に訴えようとした。シアトル政府が表に出していなかった補助兵制度(志願制の学生兵)に憂いた5121部隊は、本来なら極刑となる脱走兵の軍内の状況を暴露した罪をなんとか収めようとする。そして、部隊は幻獣との戦いの地へと、視察という形で移行する。
(4)オツベルと笑う水曜日 (メディアワークス文庫)
バッカーノ!、デュララララ!!、ヴぁんぷ!、越佐大橋と同じ世界の日常側の人たちを描いているって。っていうか、ゆるーく繋がっているのは何となく察していたけど、やっぱり同じ世界ってことにしていたんだ・・・。
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