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2013年4月20日 (土)

2013年第2四半期開始アニメの感想

第1四半期(1~4月)のアニメは、あとリトルバスターズとラブライブがほとんど、ビビットレッド・オペレーションと俺の彼女と幼なじみが修羅場過ぎるがあと少し残っている。
ゴールデンウイークで消化する予定。

その代わり、今クールの新作を消化。
今クールはナカナカ優良作が多くてうれしい。
情報処理技術者試験の勉強をしないで見た甲斐があったわ。

-優良作-
●宇宙戦艦ヤマト2199    http://yamato2199.net/
うわー、なにこれ、かっこいい!
出来が凄すぎる!!
今期、最高峰だ。
原作の松本零次さん特有の似非な感じをなくして、ポスト エヴァという感じでスタイリッシュで本物感がビンビンでオイラのツボにはまったですよ。
Blu-rayを買ってもいいくらいのいい出来。
出渕裕さんが監督なら、うなずけるな。

●革命機ヴァルヴレイヴ    http://www.valvrave.com/
ポストガンダムかな。
ダイソン球を生活圏とできるようになったはるか未来。そのひとつに住んでいる学生であるなよっとした主人公が特殊な人型兵器を奪いに来た敵(人類)と遭遇して、好きな同級生を殺されてしまう。
その怒りから人型兵器に乗り込み、「ニンゲンヲヤメマスカ」の問いにYESを押してしまう。何か注射らしきものを打ち込まれた主人公は、圧倒的な力を得て、その力で敵を倒してしまう。
まあ、ガンダムメソッドという感じで、普通の男の子がひょんなことから目の前に現れたロボットに乗り込み大成果を成し遂げるという話だけれど、近未来ではなくもっと先の未来でガンダムみたいにベトベトしていないというかスタイリッシュな感じがするというか・・・。うまく説明できないや。見れ。

●フォトカノ    http://www.tbs.co.jp/anime/photokano/
カメラを通して被写体(主に女子)を見つめる・・・。フェシティズムだね。
いいね!
この胸の高鳴りは何なの・・・。熱いパトスが滾る!!

●翠星のガルガンティア    http://gargantia.jp/
うむぅ、原作が虚淵玄さん、キャラデザインが鳴子ハナハルさんか。
超未来。星間生命体に人類の生活圏が脅かされていた。
殲滅作戦に参加していた主人公は、撤退のときしんがりを務めて座標を定められないままワープの渦に巻き込まれロストしてしまう。
たどり着いたところは、主人公の世界からはかなり技術が遅れた人類のコミュニティだった。そしてそこは、人類の発祥の地 地球、その海の上であった。
これもまたはるか未来なSF物。話としては地球の海上がメインになるのかしらん。こちらもメカがスタイリッシュで引き込まれる。話の進み方もどうなるのって気になるところ。期待!

●はたらく魔王さま!    http://maousama.jp/
電撃大王である程度見ていたけれど。
切ない、切なすぎる。
言動や行動が痛い、痛すぎる。
そして、おもしろもとい、悲しいのぉ・・・。

●断裁分離のクライムエッジ    http://crimeedge.com/
呪いによって産まれてからずっと切れない髪を持つ少女。
幽霊の噂を聞いてそこに赴く髪を切ることに執着する少年。
なんかガンガンっぽい、と思ったけどコミックアライブの方か。
設定ちりばめて、不幸に落として、でもそれによって解決というカタルシスを得られるという流れ。これもフェティシズムにあふれてるな。そこがいい。
第一話でほとんど髪についての呪いは解決したっぽく見えるけど、これから話はどう流れるのか気になる。

●K    http://k-project.jpn.com/
再放送なのに新番組って書いてあったよ?
途中で見られなくなってしまったので、見直すということで。
やっぱ、光の描き方がスゲーな。

●やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。    http://www.tbs.co.jp/anime/oregairu/
ひねた高校生を更生させるため、ひと癖もふたくせもある女子が一人所属している奉仕部に所属させる。
なんとも、主人公がやぶにらみ三白眼のひねた奴なので魅力がないように見えるが、なんかヘタレながらも男を見せたり、奉仕部の活動で真摯なところを見せたり、少し好感を持てるようなところをちらり。
これもこれからの話が気になる。

●変態王子と笑わない猫。    http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/hentaiouji/
隠れ変態だった男子高校生が、周りに流されてしまう根性を直したいと、笑わない猫の像にお願いすると、頭の中身がそのまま口に出てしまうという悲惨な事に。
一緒に居合わせた女の子は、すぐに表情に出てしまう子供っぽい所を直したいと、本音が出ないようにとお願いすると無表情になってしまった。
共闘して元に戻ろうとするが・・・。
またまたこれもフェティシズムというかぷちエロに素直というか、露骨ではないので好感持てますな。

-及第点-
●進撃の巨人    http://www.shingeki.tv/
原作漫画は未読。
ちょっとオイラのツボから外れているので及第点。なんか悪夢で見た風景がショッキングだったので漫画にしてみましたって感じで、謎とか後付け+こじつけになるんでしょ?って思ってしまった。
ショッキングさを売りにしているだけなのかなーと穿ってしまって話として見られるのかなと。

●デビルサバイバー2 The Animation    http://ds2a.jp/
1,2話見たところ。よくある巻き込まれ型ヒーロー物。
死ぬ死ぬ詐欺?未来に起きる死に際を動画として見られるといいつつ、死なないよね?
戦いも悪魔の性能に頼り切りで戦略も何もないのが気になる。
もうちょい考えて戦うところ見せてくれないかしらん。

●波打ち際のむろみさん    http://www.starchild.co.jp/special/muromisan/
人魚と少年の出会い・・・。なのに全然色気がないギャグ漫画。
テンポと海のあるあるネタをチョイエッチっぽく勢いで押しまくる。
こういうのは嫌いではないですよ。

●俺の妹がこんなに可愛いわけがない。    http://www.oreimo-anime.com/
第二期とかキーワードがなくて、再放送かと思ってしまったですが、続きですね。
んで、桐乃がアメリカ留学とかよくわからん。第一期ってそんな終わり方だっけ?
ってWikipediaを見てみると、12話までTV地上波放送で、13話以降はWeb配信であったと・・・。
黒猫と恋仲になっているとか、妹からの扱いがあんまり変わってないとか。

●這いよれニャル子さんW    http://nyaruko.com/
原作通りのパロディ風味が多めになってきて、元ネタを探るのにある意味めんどくさい。
でも、それがいい。

●百花繚乱サムライブライド    http://www.hyakka-ryoran.tv/
題名から再放送かと思ったら新作か。
今回は敵役として、四剣鬼 宮本武蔵、佐々木小次郎、荒木又衛門、宝蔵院胤舜の登場。
敵と言いつつ柳生のところのメイド喫茶に入り浸る気満々だし、なんだか完全対立ではない新しい敵のあり方が目新しい・・・かな。
グダグダにならないことを祈る。

●とある科学の超電磁砲S    http://www.project-railgun.net/  (音声注意)
あー、なんか、かわんねーな。
それだけ。

●ゆゆ式    http://www.yuyushiki.net/
まんがタイムきらら物。
女子高生3人組のゆるゆる生活物。
まだあざとい百合っぽい狙いが無い分だけ、まだ見てられる感じ。

●よんでいますよ、アザゼルさん。Z    http://kc.kodansha.co.jp/azazel/
このシリーズ初見。悪魔を召喚したらぬいぐるみ風(中身のドス黒いところはそのまま)になるってところが売り。そいつらを悪逆非道な扱いする探偵とのドタバタ劇か。
15分物か。

●絶対防衛レヴィアタン    http://leviathan-anime.net/
原作グリーってことは、スマホアプリが元ネタか。
ファンタジーな異世界に昆虫状のあしき存在が現れ、それを憂いた妖精が力を持つ者を探しだし、ひょんなことから出会った3人の少女 水使い”レヴィアタン”、魔導士”ヴァファムート”、力持ち(?)”ヨルムンガント”を見出す。
ファンタジー世界のテンプレ物だな。

-微妙-
●RDG Red Data Girl    http://rdg-anime.jp/
なんかよくわからん話だ。
神社の家に生まれた平凡な女の子が実は霊力を持っており、機械に悪影響を与えてしまう。ある時大きな力を示してしまい、それに対して親たちが勝手に話を進めて、知り合いの男の子を護衛としてつき従えるようにする。それが両者は不満で・・・。
画とか丁寧に作られているのだけれど、話がよくわからんし、テンポが悪い(ように感じて)面白みがまだ分からん。

●あいうら    http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/aiura/index2.html
女子高生3人組のゆるゆる生活物。
よくある奴だよな~とみていたら、あれっ、5分もの・・・。
まあ、これだけ短くテンポ速くて、こんな感じならいいかな。

●ムシブギョー    http://mushibugyo.jp/
如何にもサンデー物?
うーん、イマイチ。

●ゴルゴ13    http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/golgo/    (音声注意)
原作は未読。
なんか、作画、演出の力量が原作のパワーまで到達できていないって感じ。しかも作品に愛を感じない。
画が安っぽいし、話をそのまま垂れ流している感がびんびん。
あー、OVAで作られたものだっけこれ。デューク東郷の声優を館ひろしがやるとかで、話題作りしたやつだ。
まったく浮まくりだ。

●蒼い世界の中心で    http://aoisekai.net/anime.html
3話あたりから?
よくわからんが・・・。特殊能力があってそれを死の間際に引き継ぐことができて、対立する国家間での兵力として使われている。
んー、能力物としてみるべき?もうちょい見てみるけど、ありきたりな感じもする。

●アラタカンガタリ 革神語    http://arata-anime.com/
異世界物。
2つの世界の主人公が入れ替わる話。
一つは、インド神話(?)12神将の守る姫神の代わりに、一族に女が居なくて男のアラタが身代わりになるという。しかし、12神将が姫神を裏切り殺そうとする。
もう一つは、学校でいじめられている高校生 革(あらた)。この世から消えたいと思った時、2つの別世界のアラタが入れ替わる。
異世界巻き込まれ型のテンプレだなーと。国家の中枢にいる敵から逃げて反撃の機会を狙うという形。

●カーニヴァル    http://karneval-anime.com/
少女マンガ系によくある、1900年初頭っぽい世界に人に紛れ込んだ化け物相手に対抗する美少年(+おまけの美少女)の組織の少し年長な少年と、事件に巻き込まれる(なにか力か秘密がある)なよっとした少年の出会いとかそんな感じ。
まあ、(腐)女子向け。
時間があれば見ていく方向で。

●デート・ア・アライブ    http://date-a-live-anime.com/
あー・・・なんていうのか、頭の悪い設定の物語だな。
なんかいろいろ詰め込もうとして破綻しまくり。あえて言うならフォアグラとキャビアと松茸とドリアなど、みんながおいしいと思うものを全部入れてみました→ゲテモノになりました。という感じ。
とりあえず見るけど、今期はイイものが多いので、耐えられなくなった時点でさっさと切る可能性大。

●惡の華    http://akunohana-anime.jp/
何これ。邦画・日本ドラマのメソッドをアニメにしてみましたという形。
こういうのは、駄目だって気付かないのか?
画は実写のトレース。背景も同じく。リアリティがあるようでアニメメソッドに従ってないので逆に違和感しか感じない。
素直に実写にしておけばよかったのに、と思わせる作品。OPがズコーだし・・・。
駄目だこれ。

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