武蔵野ワークスさんの香水を買ってみた、その感想
だいぶ前の話なのだが
アニメ「たまゆら」の かおたん こと、塙かおるちゃんに触発されて香り高いものがほしくなった。
アロマオイルのオレンジ+ベルガモットを気に入っていたので、そういう系のオーデコロンとか無いかなーと、Amazonで検索してみると武蔵野ワークスさんの「蜜柑の花」ってのがヒットした。それは30mlフルボトルで気に入らなかったらちょっとなーと思っていたら、1mlミニボトルがあるとのこと。
ある程度まとめて買っても送料は変わらないということで1mlミニボトルを6種類買ってみた。単三電池くらいの大きさなので、そんなに大きくない。10回分くらいらしい。
購入したものと、その香りの雰囲気の感想を付けてみる。(匂いを説明するのは難しいよ・・・)
- 蜜柑の花:これを目的に買ってみたのだけれど、イメージと違ってた。蜜柑の実のほうの匂い(甘い柑橘系)をイメージしていたのが、名前通り「蜜柑の花」の匂いでちょっと青臭いかなと感じる花って感じ。
- 柑橘系:こっちのほうが柑橘類の実の匂い。柑橘類の皮の油から苦さや甘さを抜いた鋭い匂いって感じ。うたい文句の「シトラスの爽やかな香り」の通りか。
- White Freesia:うーむ、これは説明できない。すずらんとかそういう花の香り?フリージアの花の匂いって嗅いだ事ないで・・・。
- Snow Mint:すっきりしてかつ甘いミントの香り。よく嗅ぐと塩甘な桜の葉の塩漬け=桜餅のような感じ。
- 花火:ペパーミントが主な匂い。ゆず・レモンで柑橘の甘さがちょっとあるか+白檀がとムスク入っているから男性向け。つけてから時間によって匂いが変わっているもの。うたい文句の「メンズら幾でシャープな爽やかさ」というのもうなずける。
- 蛍:シトラス系なんだけれど、時間がたつとグリーンアップルのホンワカした香りに何る。
好みとしては蛍が一番かな。
これらの香水は、そのまま、つけてすぐ、つけて少したってから嗅いでみるとイメージが全然変わってくる。上記の感想はそこら辺をちゃんと分けて考えていないで書いたからあまり参考にならないかもしれない。
香りには、トップノート・ミドルボート・ベース(ラスト)ノートがあって、それぞれつけ始め・途中・最後という感じかしらん。なので、最終的な匂いはベース(ラスト)ノートになると思われるです。
匂いの感触は、武蔵野ワークスさんの香りの説明を参照のこと。
そこら辺を考えて、まずは1mlビン(6本から送料無料)から買ってみたらいかがでしょう。
« 今週届いたもの | トップページ | 今週買ってきた本、届いたもの »
コメント