gdb覚書
emacsでgdbを実行するとソースと並行して見られる。(コンパイル時に-gつけておく)
(1)emacs 起動
> emacs -nw
(2)gdb 起動
emacsが起動したら
[ESC]キー xキー を押下
gdbと打ってエンター(gdと打って[Tab]キーでもいい)
(3)gdbで実行する実行ファイルを指定してエンター
(4)[ctrl]+3 で縦割り画面になる。
右側にソース、左側にコマンドが表示される。
(5)あとはgdbを実行
・r[un]で実行
・b[reak] <関数名> でブレークポイント設定。関数名のほかに行番号やファイル名:行番号もある(削除はd)
・c[ontinue]でブレークしたところから実行再開
・p[rint] <変数名>で変数の値の表示 (p/x で16進数表示、他にもある)
値の設定もこれを使う。p[rint] <変数名>=値
・n でステップ実行
・s でステップイン(ステップアウトは?)
他には、「gdbを用いたデバッグ方法」を参照
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