今週届いたもの
ぼんやり過ごすのに気持ちのいい季節になったなー。
このまま、仕事しなくても良くならないかなー。
(1)TVアニメーション アクエリオン EVOL イヴの詩篇
アクエリオン EVOL の O.S.T(オリジナルサウンドトラック)の第一弾。(内容的に第二弾はなさそうだけれど)
ちょっと、並べ方がおざなりっぽいような気がするけれど、まあそこら辺はいいや。
菅野よう子さんとしては、ちょっとオイラのツボから外れ気味だけれど、「ユノハノモリ」とか「アクエリア舞う空」とか好き。
(2)乙嫁語り 4
今週はこの本のためだけに生きていたと言っても過言ではなかった。
森薫さんの好き!!って気持ちがびんびん伝わってきてこっちまで好きになってしまう。画力もストーリーテリングのぴか一でオイラのツボはまりまくりでお勧めの逸品ですわ。
(3)SANWA SUPPLY 31 in 1トルクスドライバーセット TK-021
MAC miniを分解するためには、トルクスドライバ T8、T9が必要なのだけれど、弟の持っているキーホルダー風のものしか家には無い。
会えて分解する必要は今のところ無いのだけれど、男たるもの一家に一本はこういうものを分解するための工具を持っていないとだめだと思うんだな。
高いものではないのでチャチイのだけれど、工具の高級品って言ったら1本ン千円の世界でそこまでこだわる必要が無い・・・。コスパですよ。
(4)電撃大王 2012年 7月号
おまけにヘンリエッタ にいてんご フィギア付き。良くできているね。拳銃を持ち上げて首を傾げさせると、ぬっ殺すよ感が出てきてサイコー。
今回は読み切りが多いような。
「チャレンジお嬢様★」は、まあ、読み切りっぽくて続き書きつらいよね。
「なでしこブックマーク」とか、強がりな女の子が実はドジっ子ってのが、王道ですな。
「エバーグリーン」は、ジェネシスから番外編。1話だけじゃ良くわからん。
「恋の宇宙大作戦」は、宇宙人の女の子と平凡な男の子の(裏で浅はかな打算)から付き合ってって話。あっさりした絵柄なのだけれど、女の子の実体が肝でナカナカいい話かなと。
ガンスリは、ぺトラの結末でおしまいにするのかなと。
(5)月刊 アフタヌーン 2012年 7月号
四季賞つき。
「夜に彩雲」がいいなと思う。19歳でこんな話を描けるなんて、実体験か身近にそういう経験をした人がいるのかしらん。小説家のなりたてとなった男の隣に幼馴染の姉妹が偶然引っ越してきた。その姉妹の家庭に問題があって、男とともに傷を癒していくというお話。
「宇宙のハルモニア」は、ブラスバンド部の(おバカな?)女子が、天才肌のホルン演奏者である男子に指揮を頼むけど、代わりに付き合うことを迫られる。でも間違って隣の席のムサイぶっきら棒な(頭のいいだけが取り柄な)男子に指揮を頼んでしまう。んで、コンテストに出るために奮闘(?)するって青春話。ムサイ男子が実はナカナカカッコ良くてとか、ホルン演奏者の男子と反目しながらも仲良くなっていくっていう過程もいいね。
「千代のくちびる」は、まあ、なんていうのか小学生百合物か・・・。画力はあるけど話としては、ありきたりっぽいと考えるのは電撃大王の見すぎか。
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