今週届いたもの、昨日、買ってきたモノ
昨日はHOMS' 島忠に行って道具箱を物色。なぜか箱ではなくツールキャリーバックを購入。
そして、晩酌。
晩酌(日本酒をおちょこで2杯だけど)をすると、すぐ眠くなってしまう。
早く寝たわりには、目覚めもそんなにすっきりしないのぉ。
(1) からん 7
遂に最終巻。そして描き下ろし71P追加。スゲー分厚い。
でか子こと穂積の中学時代のいじめが自分はダメだという気にさせていたと。それを高瀬雅や比嘉聖が守り、友であることを伝え、そして自分はダメではないと気付かされる。
ああ、「からん」が描きたかったのは、仲間との絆。それも傷を舐めあうものではなくて、良いところを気付かせて、そして共に高めようとするものだったんやね。
たんに柔道はその舞台で、メインに描きたいところではない?
からん(7) <完> (アフタヌーンKC)
著者:木村 紺 |
真面目とギャグの緩急がメリハリとなってよく効いている良い作品だった。
続きというか後日談が描かれるべきだと思う。
(2)ネクログ 2
胡(フー)と干(カン)の対決中まで。
ネクログ(2) (アフタヌーンKC)
著者:熊倉 隆敏 |
(3)月刊 アフタヌーン 2011年 10月号
四季賞2011年夏つき。
・ZNTV東京支局:「悲惨な死に方をした子供」という”ずるい”キーワードを使って泣かせる臭い話にしたというと身も蓋もないけれど、その臭みをうまく使って話回ししている。ちょっと画はうまくないけど、良作。
・アーチャーズ・カルテット:画も話回しもいい。連載されている他の作品とも見劣りしないくらい。
・FOUR SEASONS:タイプ違う短篇4作。画はかなりいいけどちょっと奇抜な感じ。良し悪しが判断できるほど長い話がないけど。
月刊 アフタヌーン 2011年 10月号 [雑誌]
販売元:講談社 |
(4)月刊コミック 電撃大王 2011年 10月号
「境界線上のホライゾン」「三島凛は信じない!」が始まった。
「灼眼のシャナ」「ヴァルハラ」最終回乙。
電撃大王 2011年 10月号 [雑誌]
販売元:アスキー・メディアワークス |
御坂美琴 水着Ver(といってもTシャツ着ているけどなー)がオマケについてきた。なかなかイイできだな。
(5)ゲーマガ 2011年 10月号
なんか付録の漫画冊子「和 -のどか-」ってのが付いてきたけど・・・。これ、なにしたいのかわからん?
あと、マウスパッド、こんなの使える人の神経を疑う。
エースコンバット3Dか。そろそろNitendo3D買ってもいいかな。
ゲーマガ 2011年 10月号 [雑誌]
販売元:ソフトバンククリエイティブ |
(6)ツールキャリーバック STC-SQ
プラスチック製の道具箱が壊れかけているので、新しい道具箱を買いに行ったさ。
道具箱って今はプラスチックのものがほとんど。でも割れる可能性が高いから金属製のものを探してみたのだけれど、仕切りが多いものというか仕切りが全然ない。
そこで布製のバックを選択してみましたよ。
大工道具・収納用品・ツールバッグ1STC-SQ〔JAN:4977292164276〕【代引不可】SK11 ツールキャリーバッグスクエア STC-SQ(ラッピング不可) |
元の道具箱の全部は入りきらんようじゃの。
« 今飲んでいるお酒 | トップページ | 株:現物買い約定(ゴールドクレスト) »
カランなんだが、なんでこれ終了したんだ?
71P追加によって、ブチ切れの内容ではなく、きちんと終わっているが続けてもいい気がする.
なんぞ、雑誌にそのあたりのバックグラウンドのような与太は記載されておらん?
例えば、作者に柔道のことがわからず、これ以上書くのが苦痛だったとか(苦笑
投稿: かっくん | 2011年9月 2日 (金) 00時07分
雑誌掲載終了時の6月号は捨ててしまったので分からん。ライターズコメントには、描き下ろしあるよーって書いてあったくらいしかおぼえておらんし。
苦痛になったから辞めるというのは(オイラが認識している)木村紺さんの性格とは合わないような。描きたいところまで行ったから終わりにした、というのが正解だと思う。
投稿: 炬燵犬 | 2011年9月 2日 (金) 01時14分