2023年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

 

« 今日届いた本 | トップページ | 今日届いたもの »

2010年9月24日 (金)

中国のでっかい釣り・・・

これ・・・、中国の釣りか?釣りなんか?

すごく簡単…日本を中国の言いなりにさせる3つの方法―中国メディア

尖閣衝突 中国、レアアース対日禁輸か “報復”産業界に脅威

TBSのサンデーモーニングで、「中国はどこまでやっても許されるか試している」と言っていたけれど、くそったれなナショナリズムか!今さら覇権主義か!
リソースがあるのに持ちつ持たれつで発展するって気概は持てないのか?!
確かに中国は生産国として重要な位置であったし、これから有望なマーケットでもある。でも、必要性があるから見捨てられないとたかをくくって、いらん藪をつついても総スカン喰らわないと思っているんだろうか?
もしくは、不安をもたらしてマーケットの操作を行おうってことか?人民元の切り上げをさせない布石かしら。

中国のレアアース国家管理と資源ナショナリズム 日本など他国は脱レアアース、脱中国も選択肢に

対抗手段としては、まだ弱いと思うけど(石油ショックの時のように)技術の進歩を促進となるか。

#追記:
尖閣沖の衝突事件、中国人船長を釈放へ「日中関係考慮」

虚栄より実を取ったか・・・。
船長は中国に帰ったら英雄扱いだろうさ。ひどい扱いだったとか言いふらすんだろ。わかりやすいよね。でも、忘れ去られた後、末期はどうなるかわからんけどね。

そもそも船長云々は言いがかりをつけるためのネタでしかない。今の言いがかりのネタがなくなっても、つぎの言いがかりのネタを持ち出してくるに違いない。もしくはレアメタルの値を吊り上げるとか、ガス田開発の予算出せとか、迷惑料を払えとか、そんなことを言い出すだろうか。

ただの民間人を逮捕していることと、経済への悪影響が釣り合うわけでもなし。でも、ここを譲ったからといって日本への悪印象が消えるわけではないし、ごり押しが効くって前例にもなってしまったし。
この次はどう攻めてくるのやら。中国海軍を出して尖閣諸島を本格的に奪ってくるか?

« 今日届いた本 | トップページ | 今日届いたもの »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 中国のでっかい釣り・・・:

« 今日届いた本 | トップページ | 今日届いたもの »