puppy linux に Subversion を入れた
puppy linux にCVSを入れたいと思っていたのだけれど、今はSubversionの方が主流とのこと。ということでSubversionを入れてみた。
んで、Subversionにソース管理できるようになった。WindowsからTortoiseSVNを入れて、ソースを出し入れできたのも確認完了したよ!
LinuxへのSubversionインストールはMinacoWikiさんの「Linux/Subversion
/ソースからインストール」を参考にしました。というかほぼそのまんま。
#あー、やべ。最新のページがあった。
見直そう・・・。「VMwareFusion/CentOS5
/15.Apache+Subversionインストール」
今回、puppy linuxにインストールするとき、以下の点を変えてます。(旧ページを見ての作業)
- それぞれのソースは"wget"ではなく、それぞれのサイトで最新版を取得
- puppy linuxはrootで接続するので、"su -"とある所はいらない。
- httpd.conf修正の0行目とあるところで、"Listen 80"→"Listen 7382"としているけど、これって必要?Webサーバのポートを標準の80から、7382に変えるってことになるんだけど・・・。Webサーバとして別途使うとなると、"http://localhost:7832/"ってやらないと参照できなくなるのだけど・・・。これはやらないことにした ←新ページに無いから、いらないみたいね
そんなところ。特に気をつける必要があるのは、"svn mkdir file:://xxx"でリポジトリのディレクトリを作成たあと、ちゃんと"chown -R apache:apache /home/svn/reps/sample1"を実行しておかないと、apacheユーザで動作しているSubversionでは更新できないよ。
Subversionのインストールとは直接関係ないのだけれど、備忘として以下のことを記しておく。
- 今回改めてApache2を入れなおしたのだけれど、はじめ"/usr/local/apache2.0.63"に展開して、シンボリックリンクで"/usr/local/apache2"で動かしていた。んで、今回、"/usr/local/apache2"にインストールしたんだけど、"/etc/init.d/httpd start"とやっても「/usr/local/apache2.0.63/conf/httpd.confが無い」とエラーになってApache2が起動できない。
→ 良くわからんので、"/usr/local/apache2/bin/apachectl"の中のhttpdの引数に"-f /usr/local/apache2/conf/httpd.conf"を追加して対処した。 - ノートPCに入れたんだけど、ディスプレイを閉じて使いたかったのだけど、デフォルトでは閉じるとサスペンドになってしまう。
→ サスペンドするときのスクリプトが"/etc/acpi/actions/suspend.sh"なので、これを別名にして殺せばディスプレイを閉じても、サスペンドとはならない。たぶん、サスペンドを実行しても行えなくなるかもしれないけど気にしない。 - "svn import ~"でLinuxの方からプロジェクトファイルをSubversionに入れているけど、"svnadmin create プロジェクト名"、"svn make file::///ディレクトリ/~"をやった後に、TortoiseSVNからまるっと入れることも可能。オイラにとってはWindowsからやった方が楽。
むー、認証とか全然やっていない。新しいページの方を見て、やり直そうか・・・。
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投稿: WP Themes | 2010年6月14日 (月) 07時22分