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2010年4月 4日 (日)

puppy linux に Apacheを入れてみた。

とりあえずpuppy linuxにApacheを入れてみた。

パッケージはないので、それ行けLinuxさんの「Apacheのインストール」を参考にソースをダウンロードしてビルドしてみることにした。
む、puppy linuxでは、makeができない・・だと・・・。

puppy linuxのメニュー→HELP「パピーヘルプ詳細」→「パピー用プログラムを書くには」を見ると、デフォルトでは開発環境が入っていないので、開発パッケージの devx_<バージョン>.sfs を自分で持ってこなければならないとのこと。(同じところに書いてある「ここを見てください:http://www.puppylinux.com/hard-puppy.htm」は英語ページの同じ内容のところに飛ぶだけなので見る必要なし)
ググってみるとにょろぷにらん げんげんの日記帳「Puppy Linuxパッケージングに挑戦」からdevx_431.sfsを拾ってくればいいと分かった。
devx_xxx.sfsのインストールの仕方は、puppy linuxのメニュー→HELPに書かれているので参考にされたし。ただし、コピー先の”/mnt/hdxx/(インストールしたパーティション)”は無かったので、rootディレクトリ "/"にコピーした。
syncコマンドを打ち忘れてリブートしたけどな!

ま、それはともかく、Apacheをソースで落としてきてコンパイル&インストール。
#Apacheは2.2.15が最新なのだけどソースが無かったので、2.0.63を落としてきました。
puppy linuxにはrunlevelが無い(/etc/init.d/README.txtにそう書いてある)ので、しょうがないので/etc/init.d/の下にhttpd起動用スクリプトを放り込んでみたらApache(httpd)が起動した。
httpdのスクリプトは、それ行けLinuxさんの「Apacheのイ ンストール」のモノをコピーして、5行目の”. /etc/init.d/functions”の部分をコメントにして起きました。
そんなところ。
次はTomcatを入れて見ますか。

昨日、今日は24時間 重音テト聖誕祭を通して見ていて(途中で寝たけどな!)手がつかないです。
おめてとー

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