やる気がないということ
やる気が出ないと2種類ある。
- 心のエネルギーが枯渇して体を動かせない
- 心のエネルギーがあるけど、やらなければならないことが嫌でそれが枷となっている
前者は鬱病、もしくは鬱病になりかけなダウナーな状態。たぶん身体的な影響により脳がポジティブに動くホルモンだか脳内物質がでていないだか、お薬を飲めば改善できるもの。
ストレスに晒され続けて、テンションを上げることで対抗していたけど、テンション上げる脳内物質が切れたか出し疲れて、出なくなった状態。脳の疲れ。
鬱になるとホント体が動かん。何もするにもおっくうになる。無理に動いても良いことはない。さっさと休むことを、おすすめします。
後者は、純粋に心の持ち方の問題。
- ネガティブな要因を無視する → 単純作業を無心で行う。
- 別のメリットを付加する → この仕事が終わったらおいしいモノを食べよう。
- プラスな方向にベクトルを変えてみる(視点を変える) → 勉強は嫌だけど知識が増えるのは良いことだ。
いろいろあるけれど、一番良いのは一番最後の「プラスな方向にベクトルを変えてみる」ってことだろう。嫌なモノが消えてそれ自体が良いことになるのだから。
でも、嫌なモノはいやなんだよな・・・。
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