読了:屍肉の聖餐
「物事の結果は往々にして皮肉なものです」
■お勧め度:★★★☆☆
■対象者:サイコサスペンス好きな方。
過去に家族を異常者に殺され、それの悪夢に苦しむ元検視局局長マーカス・モウプレイのもとに、サンフランシスコ州警察啓示フランク・フォーカーソンから助けを求める電話がかかってきた。ゴミの中から肉がむしり取られた人間の頭部が見つかったが破損状況が酷く手がかりが少ない。経験豊かなマーカスの手を借りたいというのだ。
異常者の仕業が許せないマーカスは、ある思いを持ってその仕事を受けることにする。
そして異常者は次の事件を起こす・・・。
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屍肉の聖餐 (集英社文庫)
著者:ユベール コルバン |
サイコサスペンス 俺様祭りの時に購入した本。
普段は全然この手の本を読まないので、この手のキ○ガイな犯罪者に対する耐性がない。面白いと思う思考回路が出来ていない・・・。
話としては面白いし見せ方も考えてあるなと感じるんだけれど、グロイのはダメだわ。
その手の耐性のある方向けだな、この手の本は・・・。
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