仕事観
オイラは仕事の虫ではない。
今日も午前様だったけれど、仕事だけが人生の生き甲斐ではない。
もし、24時間×365日、日々が自分の思い通りになったとしたら、オイラは家からほとんど出ないし、だらけた毎日をおくるに決まっている。
そんなの長い人生、暇でしょうがない日々を送るのは、非常につまらない。
そんな自堕落なオイラにとって、仕事は暇つぶしの意味を持つ。
進んで人とコミュニケーションをとらないので、強制的に適度な人との会話をできる機会という面もある。プログラムを作るという、知的作業が好きで、課題が常にあるというのも好きだ。
#もちろん日々の糧を得るための一面も持つんだけど。
極論を言えば、これらの条件がクリアできれば別に今の仕事で無くても良い。
というような甘ちゃんな考えを持つオイラでも、仕事をやるからには、良いものに仕上げたい。全体を通して完成させたいと思う。
でも、そう考えない人もいる。金だけもらえれば良いとか、仕事が嫌いとか・・・。
仕事に興味を持てず、与えられたものだけをクリアするのは、つまらないんじゃないのかな?日々、新しいことを試して自分の経験にプラスできるようにするのが、人生が面白くなると思うのだが。
そういう人はなぜ働いているのだろう?プラスな方向に思えないと言うことは、進んで苦行を受けているようなものだろう。
日々をただルーチンにして、人生観を麻痺することによって、無間地獄をすごそうって事なのかしらん。
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