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2009年8月29日 (土)

読了:Step Beat×Risky

「-君は、僕が歩めなかった道を行ける」

■お勧め度:★★★★★
■対象者:トラウマを克服して成長する物語が好きな方。

瑞樹と蕾夏はイギリスに来た。
瑞樹が撮った蕾夏の写真に感銘を受けたプロカメラマン時田に招かれ、瑞樹は時田のアシスタントとして、そして瑞樹はセンシティブな写真を撮るのに同じ感性をもつ蕾夏をアシスタントのアシスタントとしてイギリスで生活を始める。
時田は、瑞樹がプロカメラマンとして足りないものを教えようと、そして自分が失ったものをすこしでも取り戻そうと策を凝らす。瑞樹の写真には、10あるものを10伝えるものであるが、感性が伴わないと全てを受け取れない。強みであり弱点であるこの点を「10あるものから1を選んで撮る」ことをテーマに時田を納得させられる写真を取るように命じられる。

その一つとして、時田の甥、秦のポートレートを撮る仕事を任される。秦は直情的であるが売れるということで感情をなくした「Frosty Beauty」で人気があるモデル。新は時田に写真を撮ってもらうためにモデルとなったが、時田はかたくなにそれを拒み、瑞樹にその役を振る。それが面白くない秦は瑞樹に突っかかる。二人、いや、蕾夏を含めて三人の出会いは、そんな最悪な印象から始まった。

「Step Beat×Risky」は、結城ともさんのサイト「Psychedelic Note」で公開されている小説で、読んだのは自費出版ものの本で借り物です。
なるほど、今回も再生の物語なのね。とある以前にも起きた出来事(と簡単にすましてしまうには余りにもひどいことだけれど)と同じことで蕾夏は壊されそうになり、でも、瑞樹がいることで立ち直られる。瑞樹は相手をある意味許して、でも激情に駆られず対応して、相手も救われると。
瑞樹は完璧超人だなぁ。

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