まれはが、sonystyleの通販の箱を持って現れた!
箱の中には新発売のSONYメモリーウォークマンXシリーズが入っていた!
●扉の機器:カセット ウォークマン
SONYが販売した世界初のヘッドホンステレオ「ウォークマンTPS-L2」
"WARKMAN"とロゴが入っている物と入っていない物がある。
今時のものと違って、出力が2つある。
「我楽多(ガラクタ)」:http://www.funkygoods.com/garakuta/tps_l2/tps_l2.htm
やっぱりニッポン製:http://nipponsei.jp/n-hajimete/n-hajimete004.html
●5月1日
社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)と社団法人日本オーディオ協会(JAS)が5.1chにちなんで「サラウンドの日」に制定。
AVWatch:http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080304/surround.htm
SURROUND.JP:http://surround.jp/kawaraban/kawaraban-event/2329/5月1日は「サラウンドの日」~全国各地で啓発イベ.php
●ウォークマン Xシリーズ
SONYのメモリオーディオプレイヤーのフラグシップモデル。iPod touchを意識した高解像度ELディスプレイ+タッチパネルが特徴。
16GBタイプのNW-X1050、32GBタイプのNW-X1060があり、色はブラックとレッドの他にsonystyle専用としてアイスブラックがある。ブラックとレッドは大理石のような塗装。アイスブラックはメタルでソリッドな一色。
んで、上大岡ヨドバシカメラで展示品触ってみたよ。
ずっしりとした重量感。大理石や鉄板でできているみたいな感じ。
展示品ということで、付属のカナル型イヤホンではなくヘッドホンが付いていたのだけれど、オイラのNW-E044との聴き比べのためNW-E044付属のイヤホンを差してみたのですよ。(なのでノイズキャンセリング機能はなしね)
んで、正直、音質の良さは良く分からなかった。というのも、スタジオ録音系の薄っぺらな音楽しか入っていなかったので、ライブ感とかホールの音の広がりを体感できなかった。イコライザで音を調整できるけれど、そういうのは好きではないのでちょっと試したくらいでふーんと思ったくらい。
DSEEやクリアベースなどのON/OFFを試してみたけれど、音質が変わったことがわかったけれど良くなったのかは判断できなかった。
オイラには、過ぎたものなのかもしれない。
SONY(ウォークマンXシリーズ):http://www.sony.jp/walkman/lineup/x_series/
●iPod、iPod touch
言わずと知れた、Appleのメモリオーディオプレイヤー。
iPod touchは、ディスプレイ+タッチパネル(マルチタッチ)が特徴。
●「携帯音楽というスタイルを生み出し育ててきたのはソニーじゃったからのう」
一番最初に携帯カセットプレイヤーを作りだしたのはsonyです。
Wikipedia(ウォークマン):http://ja.wikipedia.org/wiki/ウォークマン
●がっちがちのATRAC3
初めのころは転送回数が3回との記述があったのだけれど、嘘だろ、とは言い切れないところがSONYたるゆえんだよな・・・。
IT用語辞書e-Words(ATRAC3):http://e-words.jp/w/ATRAC3.html
ATRAC3を評価する:http://www2.ocn.ne.jp/~mp3lab/exp_lab/atrac3/atrac.html
●アイワのカセットボーイ
低価格帯が主力のAIWAが出した携帯型カセットプレイヤーの製品名。
まあ、プラスチックが主体の安物然したものが多かったし、ウォークマンが高くて買えない学生が主な対象者だったのだろう。
AIWAは、アナログ主体であったためデジタル化の流れに乗れず、AIWAは2002年にSONYの子会社となり、同年、SONYに合併され解散。
Aihara! オーディオ・ビデオの歴史 80年代篇:http://www012.upp.so-net.ne.jp/superotacky/tp-s30.htm
Wikipedia(アイワ株式会社):http://ja.wikipedia.org/wiki/アイワ
●東芝のウォーキー
ググってもあまり情報が出てこない。
カセットより小さい機種があったりする。
ウチにも弟が持っていたものがあるけれど、それは普通のカセットプレイヤーの大きさのやつだった。
とりあえず現物があるけれど、中のフィルムケーブルが切れていたり色々断線しているので現在は使えない。ネジも外したままだし。
たしか、当時、弟は本田美奈子のファンで、その線で購入したと記憶している。
まめとも(BAKAラベラー):http://www.mametomo.com/top/bakalaveler/mlo_casettlavel1.htm
●「今までのウォークマンの音とは違う感じがするの」
今までのウォークマンの音質についてはググってみても特に見つからない。
Xシリーズはドンシャリ系との記述も。でも、イコライザがあるので調整できる。
コール徳島店 店長のつぶやき日記(ウォークマン最高峰Xシリーズがやってきた!(音質チェック編)):http://www.call-t.co.jp/blog/mt/archives/entry/009654.html
●S-Master
アンプのフルデジタル化。
従来のデジタルオーディオ機器では、D/Aコンバータからアナログ信号にして(アナログ回路の)アンプを通してスピーカーを駆動する。
しかし、S-Masterでは、デジタル信号で音量をコントロールして、D/Aコンバータからアナログ信号にしてそれでスピーカーを駆動する。つまりアンプを通さないので、アンプによる音質劣化を最小限に抑えられ、また電力効率が良い。
SONY(s-master):http://www.sony.jp/home-theater/technology/tech_sm.html
●「若干ホワイトノイズがあるかしら?」
たぶんノイズキャンセリング機能によるものと思われる。
ウチのvaio type Pで、ノイズキャンセリングイヤホンを使うと、無音状態のときホワイトノイズが聴こえる。
もっともノイズキャンセルの効力を下げ気味にすれば、ノイズは聞こえなくなる?そもそも音が鳴っている時は、気にならないんだけれど。
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