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2009年5月24日 (日)

読了:クロニクル 千古の闇5 復讐の誓い

「誓いを破って、復讐は諦める。ぼくのことなら、どうにでもしていい。彼女を自由にしてくれ」

■お勧め度:★★★★★
■対象者:ネイティブアメリカンのような生活(祖先霊を敬うシャーマニズムが生活の根幹である)が好きな方。狼の活躍する話が好きな方。

オオカミ族のトラクは、母親の血筋にあたるアザラシ族に身を寄せていた。トラクが戦い続ける運命となっている相手の邪悪な魔導師<魂食らい>の一人が、アザラシ族の野営地近くにある危険な呪物<ファイアオパール>を探しているとのことで、それを見張るためである。
トラクが兄のように思っているベイルと一緒に見張りに立った時、ベイルはワタリガラス族の少女 レンと一緒に暮らすように頼もうとしていることをトラクに伝える。しかし、それを聞いてトラクは怒りにも似た感情にかられ、見張り役を放棄してベイルの元から離れてしまう。一晩経って頭を冷やしたトラクはレイルのもとへと帰ってみたが、トラクが見たのは崖から落ちて無残な姿になったベイルであった。そこには<魂食らい>シアジの痕跡があった。
トラクは後悔の念にかられ、ベイルの仇を討つことを誓う。
トラク、レン、ウルフ、そしてレンのおじでワタリガラス族の族長フィン=ケディンと共にシアジの企みを阻止するための(トラクは復讐の)旅へと出る。

復讐の誓い (クロニクル千古の闇 5) Book 復讐の誓い (クロニクル千古の闇 5)

著者:ミシェル ペイヴァー,酒井 駒子
販売元:評論社
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今回は、トラクがなぜ厳しい生い立ち(母が早くして亡くなり、父とともに氏族なしの生活を強いることになった)となったのかが明らかにされる。
そして、レンやウルフとの絆が新たに結び直されるという大切な回。

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