2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

 

« 今日届いた本 | トップページ | 読了:神無き世界の英雄伝 3 »

2009年2月11日 (水)

2009年上期 新作アニメ感想

もう、4週位過ぎているのか?
そろそろ多量のアニメを見続けるのは、限界か。歳が歳だけに。
いや!仕事が忙しいのが悪いのだ!!そうだ!そうに決まっている。
ま、変なテンションは、置いといて、評価準に並べてみる。

続 夏目友人帳
前作同様、やさしい空気の良作。
しかも、初回は黒にゃんこ先生というギャグというか冗談とかもお遊びもあっていいね。

RIDEBACK
挫折から新たな道を見つけるストーリーで、近頃あまり見ないストレートな出だしが良かった。
バイク→二足歩行(走行)メカは、古典的な感じがするけれど、今時のCGでいい動き。
アニメはほとんど中学生・高校生の話が多すぎてうんざりしていたのだけれど、大学生の話ということでちょっと大人びているというのもいいね。

ドルアーガの塔 The Sowrd of URUK
1話目を見逃したのでGyaoで見ました。前作とクオリティで安心良作。
見ていく。

鉄腕バーディー DECODE:02
前作のままで良い出来。原作原理主義者には受け入れられないだろうけれど、話がおもしければそれで良しなオイラにはこのアニメは有りですな。
バーディーの長さ馴染み→恋の始まり→わかれというパターンなのかな?
次回予告の子供バーディーはいささか無理がある・・・。

黒神 The Animation
いいね、このダークさが。外に対する闇じゃなくて、引きこもりに近い内なる暗闇だけど。
ただ、話の流れから必要だからといって、ポンポン殺すのは悪趣味だ。

屍姫 玄
前作の続きで新作ではない。とうわけで、クオリティもストーリーも継続されている。いちいち棘→玄に変えた意味が分からない。
まあ、面白いので見ていく。

空を見上げる少女の瞳に映る世界
エロゲー出身か?
京アニらしい丁寧なつくりなのだけれど、キャラ画が京アニらしくなく細かさがないというか。ああ、戦闘シーンとかに力を割いているのか。
見せ方がいいね。

明日のよいち
昔なら月刊マガジンとか月刊サンデーとかに載っていそうなマンガだな。
まあ、山奥で育てられて修行していた世間を知らない武芸少年が女の子が一杯のところに来るといった話。
すがすがしい男子(愚鈍ではないところにも)には好感を覚えるね。もちろんお色気あり。

まりあ+ほりっく
コミカルレズ学園もの。まあ、なんてことでしょう。
速いテンポ、挿入される変なものという、新房テンプレートと言えば分かってもらえるでしょうか。
とりあえず、見ていく。

鋼殻のレギオス
ドラゴンマガジンらしいでき。
一話目を見られなかったです。二話を見たら、初めはタルイ展開と思ったけれど、試合はなかなか。でも、チームで戦っていないじゃねーか。
おもしろくなりそうなので見ていく
あと、公式HPで補完しておきます。

WHITE ALBUM
なんというのか古いというのが印象。元のゲームをやったことがないので思い入れがないせいか、あまり面白さを感じない。
なぜ、今になってというのが正直なところ。(ゲームはだいぶ前に出たものだし)
でも、見る。

宇宙をかける少女
えーっと・・・、でっかいコロニーに引きこもりAIというよく分からないキャラ。
SUNRISEの未来宇宙もので、ステルビアみたいな空気だなと。
でもまあ、これから裏に潜む設定が出てくれば面白くなりそうなので見ていく。
アリプロはもういいです。

みなみけ おかえり
キャラ画に違和感を感じるのだが、まあ、それはそれで良し。
前回のウザい感じはなくなったようなので、普通に見ていける。

恋姫無双
あれ?この絵柄は見たことあるけれど、なんだったのか思い出せん。
というか、古代中国の英雄を女子にするのは、どうなのよ。こういった風潮はあまり好かんが。(おやじ好き)
しかも、またおっぱいとパンツかよ。
→ああ、美少女ゲームの流れか。

マリア様がみている 4thシーズン
もう、ブランクとかそんなのお構いなしな構成について行けません。
クオリティとか変わらないのだけれど、まったりしすぎて荒んだオイラにゃ辛くなってきました。
一応見ていく。

源氏物語千年紀 Genji
壮美。源氏物語をアニメでやろうってことね。
うーん、好みではないのだが、興味はあるので見ていく。

はじめの一歩
一話目しか撮ってなくておもしろそうだと思ったけれど、もう3週位過ぎてしまったのでとりあえずやめておく。出来が良さそうだけれど。

獣の奏者
牧歌的な感じでありながら異人という危うい立場な親子の話。普通の場面が世界名作劇場なのに、戦いの画とEDのアバンギャルドさが風変わり。
出来はよさそうだけれど、1,2話しか撮っていないので切る方向で。

前にも書いたけれど継続もの。
■継続:
とある魔術の禁書目録
機動戦士ガンダムOO
スキップ・ビート
ソウルイータ
キャシャーン sins
とらドラ!
ミツコとハッチン
CLANAD AFTER STORY
天体戦士サンレッド
黒執事
鋼のラインバレル
BLUE DRAGON 天界の七竜

今のところ、心の琴線に触れているのは、「続 夏目友人帳」「キャシャーン sin」「CLANAD AFTER STORY」かな。
近年、アニメの画の質は良いのだけれど、ツボにハマるシナリオはなかなかないな。とくにDVDなどの媒体でほしいと思うモノはほとんど無い。
歳をとったからなのか・・・。

« 今日届いた本 | トップページ | 読了:神無き世界の英雄伝 3 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2009年上期 新作アニメ感想:

» ドラゴンシャドウスペル 攻略 [ドラゴンシャドウスペル 攻略]
ドラゴンシャドウスペル 攻略で普通のよくある駒(キャラ)をマスの上で動かして戦闘するSRPGだが、普通のキャラの大きさが1マスなのに対し、3×3マスの大きさの敵等が存在し、強大な敵に皆で立ち向かうような構図になるのがよかった。ドラゴンシャドウスペル 攻略�... [続きを読む]

» CRぱちんこアバンギャルド攻略法2 − 勝つための明確な台選び [パチンコCRぱちんこアバンギャルドを攻略する!]
大当たりを次々と呼び込むため、そして勝つためには何にも増してデジタル画面を回すスタートチャッカーに球が入りやすい台選びをするのが当たり前。ところが、何を以って”球が入りやすい”と言えるのかという”明確な基準”で台選びをしている人は、案外少ないんですね。もちろん、その”明確な基準”が何かを「知っている」という人は多いと思いますが、実際には感覚のみで台選びをしている人が多いのも事実。それでも負けないよう�... [続きを読む]

« 今日届いた本 | トップページ | 読了:神無き世界の英雄伝 3 »