送別会に行ってきた
今の作業場所は東品川なのだが、メインは西新宿にあるので、西武新宿駅近くの「坐・和民」で送別会が開かれました。
まあ、少し早めについたので、人の少ない所を探してみた。歌舞伎町は論外。西武新宿駅を北の方に歩いてアメリカンブルバード(っていうの?あそこの店は)を通り、突き当りを左方向に(ガード下を通って延々と)歩いてみた。そしたら普通の住宅街があって、新宿にもこんな普通のところがあるのかと思った。普通にスーパーがあるし、ぼろっちいアパートとか家があったし。んで、西新宿駅の方まで歩いて、そこから引き返したらちょうど開始時間あたりであった。
「坐・和民」では飲み放題コースで、めっちゃ辛いキムチ鍋がメインで、枝豆+サクサクオカキ(?)、シザーサラダ、かつおのカルパッチョ、串カツ、ブリトーみたいなやつが出てきた。最後は鍋を雑炊にしておしまい。体質的な問題から少ししか食べなかったけど、キムチ鍋が辛すぎたくらいであとは美味しかったです。
ただ、日本酒が種類がわからず、冷酒と熱燗だけというのはいただけない。(といいつつ、ビールとジンジャーエールと水しか飲んでいないけれどな)
21時に終了して、オイラは(例の如く)二次会には出ず、腹ごなしに少し歩いて帰路へついた。で、なぜか0時近くになってやっとウチについたのは何故だろう?答え:京急は普通に乗ったから。ついでに川崎駅でトイレに入ったし。
それはともかく、品川駅では以下の本を購入。
(1)死者の短剣 惑わし
ロイス・マクマスター・ビジョルドのファンタジーの新シリーズ(これは四部作の第一部)。
ビジョルドのファンタジーも結構面白いので期待。
![]() |
死者の短剣惑わし (創元推理文庫 F ヒ 5-8)
著者:ロイス・マクマスター・ビジョルド |
(2)プロバビリティ・サン
月刊で刊行されているSFの3部作の2作目。一作目のプロバビリティ・ムーンはまだ読んでいないのだが、積読がまだまだあるし、3作目を手に入れてから読んでもいいかなと思っている。
![]() |
![]() |
プロバビリティ・サン (ハヤカワ文庫SF)
著者:ナンシー クレス |
« 冬場は頭が働かない | トップページ | 読了:魔女探偵レイチェル 死せる魔女がゆく 上 »
コメント