昨日のプログラムについて
昨日のプログラムは、昔、書いた「秘匿性の高いWebサーバを作る」というエントリでのシステムの一部でした。
持っているMP3ファイルとかMPEGファイルを離れたところでも自由に見られるようにするために、LinuxマシンをWebサーバとして動かして、そこから閲覧できるようにするシステムの一部として、MP3ファイルを追加したらコマンドを実行して、取得したファイル一覧をDB(MySQL)に作ったテーブルに書き込むようにしていた。
そして、Apache+JSP+サーブレットでアルバムごとにページを表示して、1曲聴くときはリンクからMP3ファイルを、アルバムごと聴くときはJSPでM3Uファイルを生成してWebクライアントに渡していた。
結局、M3Uファイルを渡したときWMPやQuickTimeなどが認証エラーになることに対する回避方法がどうしてもわからず、飽きてしまったので今は放置したままであるのだが・・・。
上記のエントリについてなにも反応は無いので、こういったものに需要は無いのかな?
#そのうち、無許可で音楽ファイルを提供することは違法となるって話だし、こっそりやるには秘匿性の高いWebサーバってのは需要があると思うのだが・・・。
まあ、ADSLでは線が細いので重いファイルのやりとりを行うのには限界があるか。
ちなみに、ウチでは外部へのWebサーバは動かしていないよ。ほんとだよ。
« プログラム:複数のMP3ファイルからID3タグを取得する | トップページ | ドラえもん最終回について蒸し返し »
« プログラム:複数のMP3ファイルからID3タグを取得する | トップページ | ドラえもん最終回について蒸し返し »
コメント