ホワイトクリスマスについて
仕事帰りに雪がちらついていた。
関東では今頃に雪がよく降る。
そういえば旧暦でいえば、今日は12月30日である。(明日は旧正月)
そんな雪がちらつく寒い中、ホワイトクリスマスについて考えていた。
「ホワイトクリスマスは、旧暦の12月25日あたり(西暦で2月初め)によく雪が降ることから、名付けられた。ときの政府は、雪によってまだ舗装されていない道路に人々が繰り出して、泥道となるのを防ぐため、暦を太陽暦にかえることによって、雪がまだ降らない新暦(西暦)の12月25日に祝えるようにした。しかし、明治5年(1872年)旧暦12月2日の翌日が1月1日となり、その年のクリスマスは祝えなくなってしまい、人々の不満は高まってしまった。」
という嘘を思い付いた。
さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)
著者:レイモンド・ブリッグズ,すがはら ひろくに |
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