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2007年10月 3日 (水)

前クールのアニメの感想

そろそろ前クールのアニメはほとんど終わったのかな?

●らき☆すた:オタクのあるあるネタは新鮮味があったし面白く見させていただきました。でも、終わり方はワンエピソードって感じなのフツーな話だったなぁ。終わりの白石みのるの歌も変わらんかったしの。続編を狙っているのか?
●エル・カザド:旅の話は、本筋とはあまり関係なく無駄が多かった。しかし、その無駄が二人の絆を育てるものだったと思えば、いいのかな?本筋とは違うことをやっていたことが、この作品の不思議な感触みたいなものを醸し出していると言える。ま、良かったかな?
●ななついろ☆ドロップス:主人公が気持ちのいいやつでエロゲー出身としては、感じのいい終わり方だった。一途な愛というものはいいものだ。
●ぼくらの:支配者とか設定おいてけぼり。結局、あいつらが命張って守った地球だ。命って大事だねってところに落ちつてしまったのは、捻りがなくて残念。漫画版は読んでいないのだが、まあ、ペド気がなくて安心した。
●OverDrive:ゴール前のダウナーなインタビューみたいなものでテンションが下がって熱い深澤たちの接戦が楽しめねぇ。レース中に挿入されたわけわからん話も意味なし。時間合わせでしかないのがバレバレ。レースが長いってことで同じような展開でマンネリってこともあるし。でも最後のみんなでツールドフランスに出るってあたりはまあ良かったけどね。
●School Days:nice boat! 最終話が放送されなかったけど、日刊スレッドガイドで内容の一部を見た。あんなの本当に放送できると思ったのか?まあ、それは置いといても主人公の誠の所業がムカつく。不誠に改名しろ。
でも、もしこれが社会人なら、女ったらしな男と、責任を持てる年齢である成人女性の火遊びで、ここまでひどい話とは受け取らなかったと思うのだが。なぜ、こんな責任も取れないような高校生がやりまくるって話にしたのか、わからん。
●ドウジンワーク:本編の話が全然ダメ。ご都合主義で話の中身は何もなし。素人声優を使ったりして声優専門学校とのタイアップでしかない。声優人気におんぶに抱っこの後半はいらない。
●流されて藍蘭島:梅梅がかわいい。というのはともかくキャラの引き出しが少なくてどんどん新キャラが多くなってわけわからん。キャラ人気と中の人の人気がほとんどのような気がする。
●機神大戦ギガンティック・フォーミュラ:ギガンティックが格好よかった。共鳴感応システムは、全てのギガンティックと搭乗者のドラマを見せるためのギミックとしてはよいのだろうけど、そのため、主人公たちの話が薄くなってしまった。また戦いがあっさり御仕舞いになって迫力がない。見た目もヴァーチャロンに似ているのだから、戦いも同じようにスピーディーに見せてほしかった。アクションゲームやフィギアで出ないかな。ミネルヴァスⅩⅠが欲しい。
●おおきく振りかぶって:漫画の雰囲気を大切に描かれた優良作品。今期の最高峰の一つと言える。まだ続きがあるような終わり方だったし、二期をやるんだろうな。漫画の方は、展開が遅いので冗長ぽく感じてきているんだけど。
●怪物王女:怪物クンのオマージュというコンセプトは良い。しかし話がワンパターン(敵が攻めてきて撃退する)で始終してしまった。キャラクターを増やす方向に持っていく方向もあっただろうが、敵側はともかく見方側が抑えていたようなので話があんまり膨らまないという欠点を持ってしまった。普通の出来。
●DARKER THAN BLACK 黒の契約者:設定が明かされていないところもあり分かりにくかったが、物悲しいところがあり引き込まれる話であった。結局、契約者とは何かとか、ゲートとは何かとか、設定が明かされていないのは残念だが、そういうものだとあきらめるしかない。
●ロミオ×ジュリエット:巌窟王と同じ柳の下の泥鰌を狙ったのか、古典名作のSFものを使ったのだろうけど、古典特有の重厚がまるでない。あんまりおもしろくなかった。
●魔法少女リリカルなのはStrikerS:ああ、良かった、と素直に言える内容だった。皆、一所懸命で熱いところがいい。
●地球へ:特に感想はなし。
●さよなら絶望先生:4話からのOPにはびっくりした。面白いけど大丈夫かいなと思ったら、(予定していたのだろうけど)途中で変わるし。キャプチャー職人を意識した背景とかは、面白いことは面白いんだけど余計な情報でうざい。内容は(原作を知らんのだが)面白いし、丁寧に作られていたと思う。良作のような快作のような。
●史上最強の弟子ケンイチ:真面目な拳法モノとして見るにはちょっとあれだけど、主人公のケンイチの心意気が良し。
●アイドルマスター XENOGLOSSIA:最終回を見逃した→@nifty動画で配信されたもので見たけど。ゲームとは全く違ったロボット路線だったのは吃驚したし、それがちゃんとした話になっているのにも驚いた。でも、アイドルってなんなのか、最後のあれってなんなのか、いろいろ設定を置いてきぼりなのはいかがなものか。なんか、続編が出てきそうな予感。
●ぽてまよ:最後は不覚にもウルッとしてしまった。4コマもので単発ギャグでネタを作るのに四苦八苦していたところも見られるが、キャラがユニークでかわいいところが好き。
●風の聖痕:ラノベが原作ということで内容が分かりやすく派手なんだけど、映像として見るとなんかオーバーすぎるって感じで食傷気味。まあラノベだししょうがないか・・・。アニメとしては普通(-)ってことで。
●天元突破グレンラガン:熱い!ひたすら熱い!粗野で荒かったが、それは力強さとなって、ワシの心にビンビン伝わってきた。
●ゼロの使い魔 ~双月の騎士~:うーん、評価しづらいな。可もなく不可もなくといったところか。ルイズがエロっぽくなっているところが良いか。(またがって鞭打って、息を荒げていたり)
●キスダム:最終話とその一話前の生命の木?の描画が神。でも、最後まで見たけど独りよがりでわけわからん。クトゥルフ神話をネタにしたとか聞いたのだが、名前だけ?
●精霊の守り人:精密な設定と重厚なドラマ、武術というものが分かっていらっしゃるかたが書かれた動きが素晴らしい。今期、最高峰と言える。

途中で見るのをやめたもの
●瀬戸の花嫁:つまらない。
●もえたん:みるのがつらくなった。
●ハヤテのごとく:つまらん。元ネタがないと成り立たないし、それ以外の所が全然ダメ。
●ZOMBIE-LOAN:少女マンガによくあるご都合主義なシナリオがつまらん。

継続しているもの
●スカイガールズ:地元 追浜を離れてしまったのは残念。まだ、敵と戦い始めたばかりで(しかも一方的に勝てるってので)運用はじめの苦悩くらいしかドラマがなくて、物足りない感じが。敵側の明確な意思が分かって、スカイガールズが負けるってことが起これば盛り上がってくると思うのだが。
●NARUTO 疾風伝:マンネリ。サスケが出てくるまで我慢していたけど、そろそろ限界かな。
●D.Gray-man:まんねり。
●ひぐらしのなく頃に解:あれ、まだ最終回じゃないの?サトコの話が長いと思っていたのだけど、まだ続くならそれも良し。

ヒロイックエイジは最終回をまだ見ていないので保留。
BLUE DRAGON -THE ANIMATION-、電脳コイルも同様。

もう!アニメを見すぎだよ!!

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