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2007年7月15日 (日)

読了:タムール記3 暗黒の魔術師

「神々にもああいうことが起きるのかい?」

タムール記3 暗黒の魔術師を読了。
この巻は、暴露回。全館で仲間となったデルフィ人のザネティアは、人の記憶・考えを見られる特殊能力を持つ。その能力でセフレーニアの幼馴染で強力な魔術 師であるザラスタが裏切り者であることを突き止め、スパーホークに伝える。セフレーニアはザネティアに種族間で長年持っていた強い憎しみを持っているの で、ザラスタが裏切り者であることを教えても信じないことは想像できた。そこでスパーホークは、一計を案じて、タムール帝国の逆臣たちを追い詰めザラスタ が裏切ったことを告白させるように仕向ける。その計略が見事にはまり、ザラスタは正体を現す。
ザネティアはザラスタの記憶・考えを読み取り、ザラスタの考えを説明する。ザラスタは、セフレーニアを独占したいと考えていたがセフレーニアの妹として生 まれた女神アフラエルがセフレーニアを独占しており、邪魔であった。ザラスタは、ベーリオンの力でアフラエルを殺そうと考え、スティリクム人の敵であるシ ルゴン神と取引をし、今回の騒動を首謀者として起こした。

暗黒の魔術師 Book 暗黒の魔術師

著者:デイヴィッド・エディングス
販売元:早川書房
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ぶっちゃけ前半は、ザネティアの独壇場。ザラスタのたくらみをぶちまける。まるで、作者の作り出した設定や心情までそのまま全て説明するかのように。記憶・心が読めるっていうのは便利な設定だけど、それって正直、小説の話としてはどうよ。
あと、後半は、ザラスタが体勢を整えて攻めてくるのに対抗すべくスパーホーク達の作戦が、こりゃまた、過剰なまでの力と無慈悲の大盤振る舞い。
うーむ、会話の妙とかは面白いのだから、もうチョイ、話の流れをご都合主義的にするのはやめてもらえないだろうか?(もう完結しているって)

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