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2007年7月28日 (土)

読了:タムール記5 冥界の魔戦士

「そのことはあまりしゃべりたくないんですが」

タムール記5 冥界の魔戦士を読了。
力ある青き宝石ベーリオンに閉じ込め得られていたトロールの神たちと取引をし、解放と引き換えにトロールのコントロールを任せた。敵のシルゴン神は、当てにしていたトロールの戦力を奪われて、やけのやっぱちになり青き宝石ベーリオンの敵対するクレェルを持ち出してくる。
一方、敵であるザラスタの息子の狂人スカーパにより、女王エラナと侍女アリーンを誘拐し、それを脅迫の材料にスパーホークから力ある青き宝石ベーリオンを奪おうとする。ベーリオンを使って世界を手に入れようとたくらんでいたのだ。
しかし、スパーホーク達は、魔法を使って一計を講じて、顔を変えエラナ達がどこに連れ去られたかを探る。また、聖騎士団をつかってシルゴン神の信者の軍団へと対抗しようとする。

 

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著者:デイヴィッド・エディングス
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スパーホークがベーリオンと仲良くなって力の使いまくるといった話。けど、エラナの安否が抑止力となっている。そうでないとベーリオンひとつで何でも破壊しまくりで、別な話になっちゃう。

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