Webのデータをプログラムから読み込むには
Webサイトの内容やWeb上のデータをプログラムから取得するには、以下の方法がある。(試していないけど)
- TCPオブジェクトでhttpを実装する
- Web Browserコントロールを使う
- XMLHTTPオブジェクトを使う
おそらく一番簡単なのはWeb Browserコントロールを使う方法なのだろうが、フォームに貼り付ける必要がある。内容も表示されるし。
XMLHTTPオブジェクトも簡単である。こちらは、内容を表示しないでXMLまたは文字列として取得できる(XMLとして読み込むには、XMLの体裁が整っていないとだめ)。そして今、使われているWindowsでは標準といって良いほどインストールされている。
加えて、認証も引数から設定することも、Webブラウザと同じくダイアログが開いて入力を促すことができる。
というわけで、お客さんのところの勤怠データと、ウチの会社の勤怠データ(Webで管理)の照らし合わせするプログラムを作っている。そこでXMLHTTPオブジェクトを使おうとしているわけだ。
« 読了:嫌われ松子の一生(下) | トップページ | リナザウにmplayerがインストールできない!? »
コメント