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2006年12月 9日 (土)

Webのデータをプログラムから読み込むには

Webサイトの内容やWeb上のデータをプログラムから取得するには、以下の方法がある。(試していないけど)

  • TCPオブジェクトでhttpを実装する
  • Web Browserコントロールを使う
  • XMLHTTPオブジェクトを使う

おそらく一番簡単なのはWeb Browserコントロールを使う方法なのだろうが、フォームに貼り付ける必要がある。内容も表示されるし。
XMLHTTPオブジェクトも簡単である。こちらは、内容を表示しないでXMLまたは文字列として取得できる(XMLとして読み込むには、XMLの体裁が整っていないとだめ)。そして今、使われているWindowsでは標準といって良いほどインストールされている。
加えて、認証も引数から設定することも、Webブラウザと同じくダイアログが開いて入力を促すことができる。

というわけで、お客さんのところの勤怠データと、ウチの会社の勤怠データ(Webで管理)の照らし合わせするプログラムを作っている。そこでXMLHTTPオブジェクトを使おうとしているわけだ。

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