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2006年12月14日 (木)

今更ながら「ワーキングプア2」のことなど

日曜日だっけ?NHKでワーキングプア2が放送されたのは。
内容は、前回と同じような感じで、働いても生活するのも儘ならない人たちを紹介していた。今回のケースは、母子家庭、地方出身者、中国などの安い労働力に追われる地場産業か。
今回の話は、冷たい言い方になるが、才覚がなく運が悪かった気の毒な人たちの話としか感じなかった。

詳しく調べたわけではないが、昔にも貧乏な母子家庭はあった。例えば、「一杯のかけそば」とか、「ど根性カエル」のヒロシの家庭とか昔のアニメとかにも多々あったし、地方出身者は、集団就職で都会に出て来たというのも良く聞く(この間TVで放映された「Always 三丁目の夕日」もその頃の話)。地場産業が安い労働力に駆逐されるというのもまた然り。

つまり、ワーキングプア2で紹介された人たちは、昔の日本人の大多数である貧乏人に含まれると思われる。
では、今は、その頃と何が違うのか?

まず、高度成長期以降で、日本人は総中流化となり、贅沢を憶えたということ(一度、贅沢を知ったら贅沢を手放せなくなる)。中流から落ちて、贅沢できなくなったらその反動は耐え難い苦痛となる。
そして、まだ日本が成長期のとき、希望を持てた。しかし、今はどうだろう。この国に希望があるか?もう、成長期ではないし、これ以上の贅沢をすべての人間が享受できるわけもない。
今まで日本は中国などの安い労働力を食い物にして、繁栄してきたのだが、それが日本に入ってきた(戻ってきたとも言う)だけのことじゃないのか?その白羽の矢が当たってしまったのが、今回の話の人たちであるということ。そして、いつの時代も弱者は居る。弱者は、食い物にされる。(弱者という立場を、権力にすることも出来るが、政治的団体の暴力となる結末しかない。)

将来のビジョンがない政治屋達や公僕達が舌先三寸で国民をだまし私腹を肥やし、今がよければ良いと思う若者(ばか者と読む)ばかりで良識がある人たちが馬鹿を見るこの日本に、未来があるわけがない。社会・経済的に袋小路というか閉塞感が、我々を絶望へといざなう・・・。人々は、暗い未来を見ようとせず、そのため対処ができず、目先の享楽を追うか、責任の擦り付け合いに始終する。
解決方法は、個々人が将来をどうすべきかビジョンを持つべきじゃないだろうか?(オマエは持っているのかだって?そんなのあるわけないじゃないか。悲観論者なんだし。←逃げだな。逃げね。)

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