今日は一日「みんなのうた」三昧
今回の”今日は一日「○○」三昧”シリーズは、みんなの歌。年末にやるネタとしてはどうかと思うけど、他にネタがないのかな?
オイラは、「みんなのうた」にあまり思い出がないんだよね。
ぱっと思い浮かぶのは、以下のもの位。
- クロ(歌:遊佐三森)
- 笑顔(歌:岩崎宏美、アニメを新海誠さんが描いた)
- ハチのムサシは死んだのさ
- コンピュータおばあちゃん
まあ、年末なのでマターリと聞いてみましょうかね。
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今回の”今日は一日「○○」三昧”シリーズは、みんなの歌。年末にやるネタとしてはどうかと思うけど、他にネタがないのかな?
オイラは、「みんなのうた」にあまり思い出がないんだよね。
ぱっと思い浮かぶのは、以下のもの位。
まあ、年末なのでマターリと聞いてみましょうかね。
今日は、近場のブックオフ(追浜、金沢八景、朝比奈)を歩いて巡ったついでに、八景のサニーマートに行ってみると、サニーマート内のTSUTAYAにPS3の60Gが何台か入荷していた。値段は69800円だったかな?
やっとPS3が出回るようになったのかな?そして高すぎて買う気がしないから余っていると。:-p
なんか如何わしい感じのタイトルだけど、昨日、うちの近くのトップボーイに中古ゲームを探しに行ったら、PS3が60Gタイプと20Gタイプが販売していた。ウチの弟の情報によると少し前からあったとのこと。60Gはオープン価格とあり幾らかは不明。20Gは定価(49,800円だっけ?)でした。
残りわずかとあったので、購入したい方はお早めに。
場所は、神奈川県横須賀市追浜 16号線沿いにあるトップボーイです。
ビックカメラからポイントが切れるとメールが来たので、何か購入してポイントを使ってしまおうと横浜ビックカメラに行ってきた。
ちょうどいろんな種類のワンセグTVチューナが大量に売っていた。ちょうど欲しかったので購入。ヨドバシ.comでは人気があるとのことで売り切れ状態が続いているので、売っているとは思わなかった。
購入した物は、BUFFALOのちょいテレ。これは、高感度外部アンテナが付属されている。
BUFFALO USB2.0対応ワンセグテレビチューナー “ちょいテレ” DH-ONE/U2 販売元:バッファロー |
で、使用感。
PCで現行放送が(TV用のアンテナを別途用意しなくても)ちゃんと見られるなら、1万円くらい安いものだというものだよ。そのうち、現行放送は見られなくなるけど、ワンセグなら当分、大丈夫だし。下手なビデオデッキとか買うより、これを購入したほうがよいかも。
ああ、そうそう。ビックカメラのポイント期限切れのメールは、Webでのポイントだった。別に何かWebから購入しなくちゃ・・・。
8月位に読んでいますよーと書き込んだのだが、その後、積読していた。
今は、読み直して第3部の「個人の活動としてのプログラミング」を読み中。(7、8章と9章の途中まで読んで、あとは10章と第4、5部)
この第3部では、プログラマが管理者からの指示をどのように受け取るかとか、プログラマとなるのに必要な資質とはなにかを話題としている。
人間は無意識のうちに怠惰になろうとする。プログラマも人間なので、管理者からの指示のうち言外の部分は、怠惰に受け取る。例えば、短い期間で完成させろとしか指示されなかった場合、品質・性能・容量は二の次にしてしまう。
また、期間を区切られた場合、その期間一杯(もしくは超える位)まで時間を費やす。
まあ、昨今のIT業界的には、言外の指示を汲み取って、明確にしなくちゃいけないのだろうけど、ここら辺は経験がものを言うからなぁ。簡単にはできないよな。(というと、いつまでたっても旧態然としてしまう・・・)
もうひとつのプログラマの資質は、それを測定する方法はあるのかということを話題にしている。書いてあることは(25年前の本ということもあり)、職業適性テストやIQテストはプログラマの採用試験とするには不向きであるということ。
職業適性テストは、テストしたプログラマの性格の傾向を統計したもので、対象となったプログラマが本当に適正であるか誰も保障できない。また、プログラミングという作業は、多種多様(新規開発や保守作業・検査、銀行系や業務系・パッケージ・ゲームなど)であるので、統計による平均化で本当に様々な作業に向いているのか一纏めにできるのか、と問題提起している。IQテストにしたって、あれは短期記憶や形状認識など本当にプログラムに必要なものではない項目のテストである(IQが高いから頭が良いという訳ではない)。
それにもかかわらず、その手の試験を入社試験でやっていたと思う(殆ど忘れている)。まあ、判断基準が殆どないから、なにかテストをして足切りの言い訳にしているんだろうな。
思うに、プログラマとしての資質は、(単純にプログラムを作成し完成させるという点に限れば)、最低、以下のことが出来ればよいと思う。
これに、仕様の概要を理解する全体認識能力と、その仕様を細分化しコードまで落とせる能力、バグを見つけるための閃き(ある程度、経験が必要かも)と根気があれば、そこそこのプログラマにはなる。あと、ドキュメント作成能力や客観的に見られる能力があるともっと良い。まあ、足りない部分はチームのメンバなりに補ってもらうという前提だけど。
いずれにせよプログラミングは単純作業ではないので、ある程度の期間の教育が必要である。そして、根本的なことはともかく、製品の性質などを理解するため新しい製品ごとに教育は必要なのではないだろうか。(=一生勉強ということですな)
プログラマは、プログラマに為るべく在るわけではなく、経験によりプログラマになるのだ。(教育って必要だよホント。そして教育は与えられるものだけではなく、自ら課さなければならないのだよ。)
年末・年始の番組は、特番(=つまらないもの)しかやっていないのだが。
ま、今年は、ドクロちゃんとかカラスとかやっていたなぁ。来年はどうなのだろう?
それより、年始恒例の芸能人マージャン大会は、テレ朝とフジで大体同じくらいの時間にやるようだ。どちらが(視聴率で)勝つか、そちらのほうに興味がわく。
昨日、ハチミツとクローバーⅡ Volume03が届いた。
chapter7,8,9収録。(前回のブログで間違えた)はぐが大怪我をする回(chapter.8)が収録されています。あと、森田兄弟が親の敵に復讐をする回も。
外箱は、森田が寝転がって、周りに蝶が飛んでいる絵。
あと、マウスパッドシール(雑誌の付録で付いているぺらぺらなやつ)で、絵柄は5人が緑の草原に寝転がって、上から見られているというお馴染なやつ。
ハチミツとクローバーII Vol.3 (初回限定版) 販売元:角川エンタテインメント |
この巻の肝は、やはりchapter8だよね。この事件で、はぐは心を決めたようなものなのだし。
一日かけて、1993年から購入し続けたC Magazineを片付けていた。必要そうな記事を切り抜いていたから一日かかったのだけけれど、まあ、後で見直すことって殆どないよな。
11年分なんだよね。購入の初めの頃は、PC-9801のMS-DOSでC言語(MS-C、Turbo C、Quick C)を使うといった感じ。もう少し後になると、Windows 3.1とかNTが出てきて、Visual C++やDelphiとかが出てくる。
まあ、もっと古い話をするとオイラがPCのことを知ったのは小学校6年生くらいだったと思う。すがやみつるのマイコン少年RUNでPC-6001を使っていたというのがファーストコンタクトかな?
そして、実物を手にしたのは高校の頃にPC-8801MKⅡMR (5インチ2HDFDDが使えた)で、Z80マシン語をマスターしたり。
C Magazineは大学生になってから、PC-386GE(エプソンのPC-9801互換機)を使っていたけど、あまり勉強せず、ゲームばかりしていた。
それから、bit(これは計算機科学の本か)、DDJ、The BASIC(BASIC Magazineじゃなく後にざべになった方)とか購入していて、内容は理解できなかったけど、エキサイティングだった。
月刊マイコンも購入していたけど、あれは床への投稿目的と多部田ファミリー狙いだった。多部田氏の企画は面白かったけど、月刊マイコンの方向性を思いっきり歪めさせたよな。OAの記事が主だったはずが、中途半端なゲームを作る記事があったり、BASICマガジンのライターも入って(多部田氏が居なくなって顕著になった)ゲーム紹介記事とか増えたし。初心者向けでありながら中途半端な記事(まんがで描いてあったり)が何度も同じ内容で載っていたり・・・。まともなライターが殆ど居なかったと今になって思う。
今は、プログラマ系の雑誌は何も買っていない。よさげな雑誌がないんだな。Webで検索や紹介記事を探せばよいし。まともな雑誌はWindows Developer Magazine、Open Source Magazineくらい。分野別ならDB MagazineとかWeb+DB Pressかなぁ。Software DesigneはちょっとUNIX系だからオイラの仕事とちょっと方向性が違う。
日経?あの中身がない雑誌のことけ:-p
おととい届いたFalcom最新作(PC版)イース・オリジンをチョビットやってみた。
基本的に前作のナピシュテムの匣と同じようなシステム。
初めは、剣士のユニカ=トバと魔法使いのユーゴ=ファクトの2人の内から選択できる。
ユーゴ=ファクトは、初心者向けということでこちらを選択してみた。
あー、こりゃ楽だ。シューティングみたい感じで、敵の攻撃がこない中距離からこちらからの攻撃があたるので、楽に倒せる。
ところで、初回特典としてオリジナル携帯コンテンツ付きとあるが、携帯電話持っていないのでどんなものかわからん。
イース オリジン 販売元:日本ファルコム |
イース -ナピシュテムの匣- 特別版 販売元:コナミデジタルエンタテインメント |
イースVI ーナピシュテムの匣ー 普及版 販売元:日本ファルコム |
ナピシュテムの匣は、まだ、最後のボスで止まっていたりする。
今回のNHK-FMの三昧シリーズは、第9をテーマにしている。といっても、第9だけで半日持つわけではないので、9が付く曲や関連する曲も範囲とするみたい。
でも、きっと途中で飽きてしまいそうな。テーマが狭すぎ!
未購入の本が色々とあったのでAmazonで購入。
しかし、Amazonは、扱いが乱暴だ。ミミッチイことを言うけど、1冊の1ページが折れていた。
これは、買うなというメッセージか?
(1)リュシアンの血脈(4) 夜は去りゆく刻の聖域
夜は去りゆく刻の聖域―リュシアンの血脈〈4〉 著者:冴木 忍 |
(2)ソードワールド短編集 ぺらぺらーず漫遊記 乙女の巻
ぺらぺらーず漫遊記 乙女の巻―ソード・ワールド短編集 著者:藤澤 さなえ |
(3)しずるさんと無言の姫君たち The Silent Princess In The Unknown
しずるさんと無言の姫君たち―The Silent Princess In The Unprincipled Tales 著者:上遠野 浩平 |
(4)バッカーノ!1934 獄中編 Alice In Jails
バッカーノ!1934獄中編―Alice In Jails 著者:成田 良悟 |
(5)バッカーノ!1934 娑婆編 Alice In Jails
バッカーノ!1934 娑婆編―Alice In Jails 著者:成田 良悟 |
(6)デュアン・サーク2 (8) 烈火錯乱(下)
デュアン・サーク2〈8〉烈火錯乱〈下〉 著者:深沢 美潮 |
(7)ガンパレード・オーケストラ 青の章
ガンパレード・オーケストラ 青の章 著者:榊 涼介 |
(8)○本の住人 1
次の本の百合星人ナオコサンがツボにはまったので、同じ作者であるこちらも購入。登場人物の役割的には苺ましゅまろと同じ?
ナオコサンと同じのりを、4コマまんがでまとめているところが、すごい。
○本の住人 1 (1) 著者:kashmir |
(9)百合星人ナオコサン(1)
で、こちらが本命か?不条理的変なフレーズがぽんぽん出てくる所は、ニニンが忍伝と通ずるところがあるな。
百合星人ナオコサン (1) 著者:kashmir |
まあ、最後の2冊はともかく、他の本は読了後に感想をあげます。
今日(というか、もう昨日)は、忘年会で、横浜の「よっちゃれい」という海鮮居酒屋にいった。ハンズの近くで、川よりに2ブロック行ったところ。
正直、駄目駄目なところだった。4000円くらいのコースで量的にはまあ許せるのだが、食材はきっと業務用で安物だろうなというもので、きっと温めてそのまま出せば良いような感じ。何につけても、薄味であった。
例えば、エビチリは辛くなくてケチャップにとろみをつけたみたい。えびは、よく冷凍食品のピラフなどに入っているような薬品でプリプリ感を出しているだけのもの。
炒飯は、ピラフ並みに味が薄い。ほんとはピラフだったのかな?
海鮮鍋の具も適当だったし。えのきだけが固まりで入っており、切り離せなかったのでみんなで食べら得れなかった。
コースだったので2時間の制限があったのだが、2時間目ではさっさと追い出そうという感じで食べ物が残っているのにさっさと片付けしてくるし。(親切なところなら時間を越えても帰るまで片付けない)
はっきり言ってサービス悪い。
細切れで送られてくるe.s.tのCDが、今日も送られてきた。
今日届いたCDは、SOMEWHERE ELSE BEFORE。
2曲目以降が聞いたことがあると思ったら、これはどうやら他のアルバムからの寄せ集め版らしい。ベスト版というには、2枚のアルバムに収録されているものだけだし。
まあ、収録されている曲は、良い曲なのでこれらのCDを持っていないなら購入してもよいかも。(すでに持っているおいらはどうすれば?)
Somewhere Else Before アーティスト:E.S.T. |
何回も受けて玉砕している情報処理試験テクニカルエンジニアDBを来春にもう一度、受けてみようと考えている。
というわけで、昨日、平成19年度 テクニカルエンジニア データベース 合格教本を購入。
平成19年度 テクニカルエンジニア データベース 合格教本 著者:山平 耕作 |
情報処理教科書 テクニカルエンジニア[データベース]2007年度版とどちらにするか悩んだのだが、合格教本の方に昨年の問題の研究があったので、こちらに決めた。情報処理教科書の方は、巻末に情報処理用語の解説があってよさそうと思ったのだが、用語は殆ど午前対策であり、午前は毎回通っているのでパス。その他の部分の内容的には、あんまり変わらないのだけれど。
情報処理教科書 テクニカルエンジニア[データベース]2007年度版 著者:三好 康之,山下 真吾,松田 幹子 |
あと、情報処理試験だけでなくDBの知識としてしっかり知りたい場合は、データベース技術がお勧め。少々お高い3885円で大判だけど、DBの基礎からしっかり載っています。お勧め。
データベース技術 著者:アイテック情報技術教育研究所 |
注文していたe.s.tのCDのうち、STRANGE PLACE FOR SNOWが着ていたんだ。すっかり忘れていた。
感想は後ということで、その前に届いていたtuesday wonderlandの感想を。
(1)tuesday wonderland
現在の最新版らしい。通算10枚目ということになるか?
さて、このアルバムは、いきなり1曲目がDeath Jazz。とんで4曲目も同じく。
いや、まあ、いつまでもヨーロピアンジャズっていうのも単調で能がないと思ったのかは分からないけど、どうした心境の変化なのだろう?(もしかして、前のアルバムでも方針の変化があったのかもしれない)
まあ、悪くはないな。実際、似たようなヨーロピアンジャズな曲ばかりで区別が付かんと思っていたから。
好みの曲は、8曲目のEIGHTHUNDRED STREETS BY FEETと10曲目のSIPPING ON THE SOLID GROUND。
8曲目のEIGHTHUNDRED STREETS BY FEETは、少し早めのテンポでありながら、ずーと溜めて溜めて、ふわっと噴出すといった感じ。(わかんねぇな、こんな感想じゃ)
10曲目のSIPPING ON THE SOLID GROUNDは、途中のピアノの旋律がなんとも好き。(こういうのに弱い)
チューズデイ・ワンダーランド アーティスト:イー・エス・ティー |
前回の続き。
XMLHttpRequestオブジェクトでWebページを拾ってみる。やりたいことは、認証が必要なページにアクセスしてそこからデータを取得する。まぁ、ウチの会社の勤怠管理のWebページ(認証が必要)と、お客さんの所の勤怠情報が分かれている。この2つの情報が同じか確認するのに、今は手作業で行っていて手間がかかるので、自動化できないかなと。
分かったことは、
ということで、大体、実現できたので接続部分を以下に示してみる。具体的にはVBでココログ(フリー)の投稿画面に接続して、ブログ一覧のページにまで移動してみる。その内容は変数strHtmlに入る。表示とかしていないので、デバックモードで最後のほうまで動かして変数strHtmlの内容を見てみそ。(イミディエイト ウィンドウで?strHtmlを実行して、出力結果をテキストエディタにコピーしてみると”ブログ一覧”があることで分かる。)
これには、ココログフリーのユーザIDとパスワードが必要です。(ユーザIDはUSER_NAMEに、パスワードはPASSWORDに設定してください)
Const USER_NAME As String = "" 'ユーザIDを設定してください
Const PASSWORD As String = "" 'パスワードを設定してください。
Private Sub CommandButton1_Click()
Dim objHttp As Object
Dim strHtml As String
Dim varSendData As Variant
Dim iStatus As Integer
Dim strStatus As String
If objHttp Is Nothing Then
Set objHttp = CreateObject("MSXML2.XMLHTTP")
If (Err.Number <> 0) Then
Set objHttp = CreateObject("MSXML.XMLHTTPRequest")
End If
End If
' ココログフリーに接続 → ブログ一覧ページに移行(ブログタブを選択して開くページ)
With objHttp
varSendData = "username=" & USER_NAME & "&password=" & PASSWORD & "&remember=1"
.Open "POST", "https://app.f.cocolog-nifty.com/t/app", False, "", ""
Call .setRequestHeader("Content-Type", "application/x-www-form-urlencoded")
.send varSendData
iStatus = .Status
strStatus = .statusText
If iStatus >= 200 And iStatus < 300 Then
strHtml = .responseText
Else
MsgBox "接続失敗" & vbCrLf & iStatus & ": " & strStatus
Exit Sub
End If.Open "GET", "https://app.f.cocolog-nifty.com/t/app/weblog", False, "", ""
.send
iStatus = .Status
strStatus = .statusText
If iStatus >= 200 And iStatus < 300 Then
strHtml = .responseText
Else
MsgBox "接続失敗" & vbCrLf & iStatus & ": " & strStatus
Exit Sub
End If
End With
End Sub
今は、美少年酒造の美少年純米酒を飲んでいます。
蔵元のHPでは、濃醇やや辛口とありますが、飲んだ感じもそう。
でも、あんまり美少年ってあまり好きな味じゃないんだよね。(なら買うなって?酒は良く分からないので、弟に頼んであてずっぽうで買ってきてもらっているんだよね)
この酒も開けたばかりのときに飲んでみると、どうも味が舌に届きにくいような感触が。(うまくいえないなぁ。分かりやすい味が直ぐにしないで飲み込んだ後に、味がしてくるという感じか?)
まあ、前回の酒も開けてから少したったらいい感じな味になったから、これも同じような感じかも。ビンを振ってみると、少し良くなった。(なぎら健一だか、「日本酒は振ると味がまろやかになる」って言っていたし。)
んー、この酒はどんな料理に合うかわからんなぁ。とりあえず今日はチーズケーキと鍋物を食べて飲んでみたけど合うような合わないような。
紅の勇者オナー・ハリントン7 囚われの女提督(上)を読了。
なんか3流なエロ映画みたいなタイトルだな。
紅の勇者オナー・ハリントンシリーズは、恒星間国家が乱立している世界での、女性でありながら優秀な軍人である主人公オナーの戦いの記録である。オナー・ハリントンが軍属しているマンティコア王国は、ヘイヴン人民共和国と戦争状態に突入している。
オナーは、何度も全滅の危機に遭いながら艦長として勝利してきた。しかし、正しいことは正しいと示す芯の通った性格のため、本国での敵は多い。そのため、厄介払いとして同盟国の惑星国家グレイソンのグレイソン航宙軍に出向し提督として、軍務についている。
今回は、やっとまともな戦艦艦隊を与えられ、意気揚々と輸送船団の護衛を勤める。しかし、敵国であるヘイヴン航宙軍がマンティコアとの戦力差を縮めることに成功し、奇襲をかけ打って出ることに成功する。そこへオナー率いる船団が突入するが・・・。
とここまでが、上巻。まだ、オナーは囚われていない。
囚われの女提督〈上〉―紅の勇者オナー・ハリントン〈7〉 著者:デイヴィッド ウェーバー |
本巻は、ヘイヴン人民共和国側にかなりのページが割かれており、民共の軍人の苦悩、政治のトップの内情などが書かれている。民共は、社会保障を厚くし、働かずに国の配給で生活する給付受給者が多い。しかし、そのため経済が破綻し、そのはけ口として拡大主義をとり多恒星国家へと侵略を開始した。
んー、どっかの※国みたいな感じ。
技術としては、宇宙空間の移動として、一種の異空間を使用した光速を超えた移動を可能としている。しかし、慣性の法則はいかんともしがたく、戦いは帆船と同じくすれ違いざまにミサイルやレーザをぶち込む(スターシップオペレータの世界と同じようなもの?)というもの、如何に優位な位置を取るため速度や角度を調節するというのが、この世界の戦術らしい。
そこら辺はごちゃごちゃしていてピンとこないのだけれど。
世界観とか戦略とかを楽しめる物語かな。
日曜日だっけ?NHKでワーキングプア2が放送されたのは。
内容は、前回と同じような感じで、働いても生活するのも儘ならない人たちを紹介していた。今回のケースは、母子家庭、地方出身者、中国などの安い労働力に追われる地場産業か。
今回の話は、冷たい言い方になるが、才覚がなく運が悪かった気の毒な人たちの話としか感じなかった。
詳しく調べたわけではないが、昔にも貧乏な母子家庭はあった。例えば、「一杯のかけそば」とか、「ど根性カエル」のヒロシの家庭とか昔のアニメとかにも多々あったし、地方出身者は、集団就職で都会に出て来たというのも良く聞く(この間TVで放映された「Always 三丁目の夕日」もその頃の話)。地場産業が安い労働力に駆逐されるというのもまた然り。
つまり、ワーキングプア2で紹介された人たちは、昔の日本人の大多数である貧乏人に含まれると思われる。
では、今は、その頃と何が違うのか?
まず、高度成長期以降で、日本人は総中流化となり、贅沢を憶えたということ(一度、贅沢を知ったら贅沢を手放せなくなる)。中流から落ちて、贅沢できなくなったらその反動は耐え難い苦痛となる。
そして、まだ日本が成長期のとき、希望を持てた。しかし、今はどうだろう。この国に希望があるか?もう、成長期ではないし、これ以上の贅沢をすべての人間が享受できるわけもない。
今まで日本は中国などの安い労働力を食い物にして、繁栄してきたのだが、それが日本に入ってきた(戻ってきたとも言う)だけのことじゃないのか?その白羽の矢が当たってしまったのが、今回の話の人たちであるということ。そして、いつの時代も弱者は居る。弱者は、食い物にされる。(弱者という立場を、権力にすることも出来るが、政治的団体の暴力となる結末しかない。)
将来のビジョンがない政治屋達や公僕達が舌先三寸で国民をだまし私腹を肥やし、今がよければ良いと思う若者(ばか者と読む)ばかりで良識がある人たちが馬鹿を見るこの日本に、未来があるわけがない。社会・経済的に袋小路というか閉塞感が、我々を絶望へといざなう・・・。人々は、暗い未来を見ようとせず、そのため対処ができず、目先の享楽を追うか、責任の擦り付け合いに始終する。
解決方法は、個々人が将来をどうすべきかビジョンを持つべきじゃないだろうか?(オマエは持っているのかだって?そんなのあるわけないじゃないか。悲観論者なんだし。←逃げだな。逃げね。)
通勤の行き帰りに2枚分をe.s.tのアルバムを聴いたので、感想。
ん、真っ当なヨーロピアン・ジャズだね。ピアノがメインで、
電車の中ということと、MP3に落としたことでちゃんと聴いたとは言えないのだけれど、琴線に触れる曲はなかった。(体調が悪かったこともあるし)
(1)フロム・ガガーリンズ・ポイント・オブ・ヴュー
五番目のアルバム。これを一番目に聴くのはどうかと思うが、まあ良いじゃん。
気に入った曲は、4曲目Dodge The Dodoと5曲目のFrom Gagarin's Pointo Of View
Dodge The Dodoは、ノイジーでアグレッシブな感じが好き。
From Gagarin's Of Viewは、なんか宇宙的な感じを出しているところは駄目と思うけど、ピアノの旋律が好き。
フロム・ガガーリンズ・ポイント・オブ・ヴュー アーティスト:e.s.t. |
(2)Good Morning Susie Soho
六番目のアルバム。あんまり、上のアルバムと違いはなさそう。
4曲目のザ・レイスとか8曲目のパヴァーヌとか9曲目のSpam-Boo-Limboがよいかな。
グッド・モーニング・スージー・ソーホー アーティスト:e.s.t. |
参考:
真っ当なヨーロピアン・ジャズを一番初めに聴いたのは、ヨーロピアン・ジャズ・トリオかな。
こちらはクラシックやロックを編曲してジャズにしたもの。G線上のアリアが好きなので、どんなアレンジされているか聴いてみた。(幻想のアダージョに収録)
ちょっと、音声のバランスが悪くて、肝心のピアノがドラムだかベースだかに邪魔されていたと感じた記憶が。(あいまい)
天空のソナタの方も持っているけど、ついでに買ってみた記憶が。
幻想のアダージョ アーティスト:ヨーロピアン・ジャズ・トリオ,マーク・バン・ローン,フランス・ホーバン,ロイ・ダッカス |
天空のソナタ アーティスト:ヨーロピアン・ジャズ・トリオ |
日曜日に注文したe.s.t(e.s.tは略称で、正式にはEsbjön Svensson Trio エスビョルン・スヴェンソン・トリオとよむ)のCDのうち、4枚が来た。
(1)のアルバムから、リーダーの名前がエスビョルン・スヴェンソンということが分かった。どうもスウェーデン出身らしい。
(1)FROM GAGARIN'S OF VIEW
フロム・ガガーリンズ・ポイント・オブ・ヴュー アーティスト:e.s.t. |
(2)GOOD MORNING SUSIE SOHO
グッド・モーニング・スージー・ソーホー アーティスト:e.s.t. |
(3)Viaticum
ヴァイアティカム アーティスト:e.s.t. |
(4)tuesday wonderland
チューズデイ・ワンダーランド アーティスト:イー・エス・ティー |
今日は時間がないので、今度じっくり聞いてから感想を書きます。
買ってきてもらった本。
まんがサイエンスは、もうというべきかやっとというべきか10巻目か。最後の「初夢未来旅行」が夢があっていいね。
まんがサイエンス 10 (10) 著者:あさり よしとお |
取り貯めしていたTVKの番組(アニメさ)を見ていたら、CMですごく心に響くヨーロピアンジャズが流れてきた。外国のアーティストのコンサートらしい。これがe.s.tとの出会いではなかった。
調べてみると、前にFMBule湘南の夜の番組(名前は失念)のテーマ音楽に流れていて、気になった奴があった。アルバムSeven Days Of Fallingの3曲目Mingle In The Mincing-Machineがそれ。
こちらからダウンロード販売と試聴ができます。
迷わずAmazonで今購入できるアルバムすべて(7枚)を注文してしまった。後悔も反省も今はしない。全部の曲を聴いて、それから判断します。
チューズデイ・ワンダーランド アーティスト:イー・エス・ティー |
ヴァイアティカム アーティスト:e.s.t. |
フロム・ガガーリンズ・ポイント・オブ・ヴュー アーティスト:e.s.t. |
グッド・モーニング・スージー・ソーホー アーティスト:e.s.t. |
Seven Days of Falling アーティスト:E.S.T. |
Somewhere Else Before アーティスト:E.S.T. |
ストレンジ・プレイス・フォー・スノウ アーティスト:e.s.t. |
さて、先日、YouTubeの動画を変換してリナザウで見ると本ブログに書いたが、コメントで「mplayerでそのまま見られるジャン」とのご指摘を頂き、mplayerを入れて確認した。
mplayerと(GUIの)Zplayerは、こちらから落としてきて、リナザウにインストール。
はじめ間違えてSpecialKernal用のmplayer-bvdd-iwmmxtをインストールしてしまい(リナザウで見ていたので見辛いとのこともあり、ちゃんと確認していなかった)、flv形式ファイルが再生できなかった。その後、ちゃんとNormalKernel用のmplayer-bvddをダウンロードして、インストールしなおした。
しかし、ちゃんとインストールできないとメッセージがでた。
ダウンロードしたipkgファイルを解凍(ipkgファイルはtar+gzipファイルである)して、ディレクトリを確認してみると、リナザウに展開されていない。よくよく調べてみると、プログラム用の容量が一杯になっており、正しく展開されなかった模様。
要らなさそうなパッケージを削除して、インストールしなおしたらちゃんとflv形式ファイルが見られました。
ありがとう!通りすがりの人。
Webサイトの内容やWeb上のデータをプログラムから取得するには、以下の方法がある。(試していないけど)
おそらく一番簡単なのはWeb Browserコントロールを使う方法なのだろうが、フォームに貼り付ける必要がある。内容も表示されるし。
XMLHTTPオブジェクトも簡単である。こちらは、内容を表示しないでXMLまたは文字列として取得できる(XMLとして読み込むには、XMLの体裁が整っていないとだめ)。そして今、使われているWindowsでは標準といって良いほどインストールされている。
加えて、認証も引数から設定することも、Webブラウザと同じくダイアログが開いて入力を促すことができる。
というわけで、お客さんのところの勤怠データと、ウチの会社の勤怠データ(Webで管理)の照らし合わせするプログラムを作っている。そこでXMLHTTPオブジェクトを使おうとしているわけだ。
嫌われ松子の一生(下)を読了。
下巻は、松子の人生がドン詰まりまで落ちていく。ヒモにだまされて殺してしまい刑務所に入るところから始まり、信じた男が塀の中から出てくるのを待っていたのに拒否され、絶望からそれまでの生活を放棄してしまい、結局、人生をやり直そうと決意した直後に何の目的もなく面白半分に殺されてしまう。
人に愛されたいという願いが強かったために、一緒になった男を信じるが、裏切られて何もかも放棄してしまうというのが、松子の性格なのだ。自分の能力は高いのだが、精神的よりどころとして愛してくれる男を必要として、しかし、男運が抜群に悪いため、男に裏切られたときその能力を発揮していた仕事を放棄してしまう。多分仕事を生きがいにしたならば、ここまで不幸にならなかっただろうし、逆に人生の成功者になっていたもしれない。
オイラは好きになれないキャラクターだけど、最後にはホロリと来た話であった。
嫌われ松子の一生 (下) 著者:山田 宗樹 |
YouTubeの動画ファイル(拡張子flv)は、FireFoxの動画ダウンロードプラグインVideoDownloaderを使って保存する。(FireFoxでリンクの下の方にあるInstall Nowを押すとインストールできる)
flvをMPEGに変換するのは、flv2pspを使ってDVD形式に変換した。
音声がないと言われるものは、TMPGEnc Editorを使って音声を追加する。(音声がない場合は、音声ファイルを指定しないで、音声付きにする。もちろん変換した動画ファイルは音声がないままになる。)
このファイルをWindowsで再生すると途中で飛んだり停止したりするが、最後にかんたん換太郎 for Zaurusで拡張子asfの動画ファイルに変換すると、Zaurusでは正しく再生されるようだ。
嫌われ松子の一生 (上)を読了。
映画化されCMが流れたとき、ハッピーな内容のように見えたので、原作であるこの小説もそうかと思ったら、さにあらず。
大学生の笙は、いきなり訪ねてきた父に存在を知らなかった伯母の松子が死んだ(殺された)のでそのアパートを引き払ってくれと頼まれる。その伯母は、一族の鼻つまみ者だったらしい。笙の彼女は、その松子に同情的であり、その人生を知りたがった。初めは面倒臭かった笙ではあるが、周りの住人に嫌われた松子は、荒川をみて涙を流していたことを知り、故郷を思い出していたと知る。同情からその松子の人生を調べてみることにした。
厳格な家庭で育った松子は、故郷で中学校の先生をしていたが、ちょっとしたことから、あれよというまに人生を転落して春を鬻ぐようになってしまう。
嫌われ松子の一生 (上) 著者:山田 宗樹 |
映画のCMでは、逆境にもめげない明るい女性のようであるが、小説の方は抑圧された家庭で育った世間知らずな傲慢で考えが足らない短気な女性である。人生を転落したのも、きっかけがあったが回避できないものではなく、松子が悪い方へと導いたように見える。
なんか、感情移入はぜんぜん出来なくて、こんな人は知り合いたくないという感じ。
とまあ、主人公は最悪なのだが、話としては面白い。特に現在(笙)のパートと過去(松子)のパートが交互に語られて行き、ちょっとした謎解きといった感じ?
面白かったからか上巻は、1日で読めた。
召喚士マリアな日々 解凍編を読了。
ファンタジアバトルロイヤル(月刊ドラゴンマガジン増刊号)の連載した話を集めた短編集。
まあ、短編なので読み応えはないのだが、ヘタレなマリアが粗雑な扱いをされて不憫で堪らない話が5話入っています。本編では準主役級のアルフレッドがほとんど出てこない代わりにトミー中隊長がほとんどの話に出てくる。
本巻の目玉は、優等生でありながら怪盗もやっているシャルロッテ絡みの話と、前シリーズの主役であった(マリアの兄である)エルリクが出てくる話。(エルリクのシリーズは、どんな話か忘れてしまった・・・。)
召喚士マリアな日々―解凍編 著者:安田 均,北沢 慶 |
プログラミングの心理学を初めから読み直している。まあ、これから書くこととあんまり関係ないと思うが。
デスマーチになるとか、保守不可能なほど読めないプログラム(仕様書もない)が出来るのは、ちゃんと見積もりをしていないとか、ちゃんと設計していないとかが直接の原因なのだろうが、根本は、やはりめんどくさいの一言に尽きる。
始めに手を抜いてそのうち作業が進めば分かってくるだろうとか、現在、分かっているから手を抜いてドキュメントを作らなくても良いじゃんとか、そんなことを思うんだろうな。
時間がないからそんなことしていられないとか、やりながらそのうちドキュメントを作ればいいとか、言い訳して結局やらない。これもめんどくさいから。
しっかり見積もって、仕様書を作ったほうが最終的にはコストが抑えられるのだろうけど。
この面倒だという言い訳は、どうやったら回避できるか?
それが面倒だと思うのは不要な作業と思っているからであり、やらなくても何とかなると思っているからである。
なので、それらを作ることを義務または目的とすればよいのだろう。(楽しめば良いじゃんと言う奴は、実際見積もりとか仕様書を作る作業をして見ろ。三途の河原で石を積み重ねている気分になるから。)
初めから必ず作るものだということを体が憶えていれば、不満も出ずに作るでしょ。多分。
(現にコーディングは必ず作るものだと思っているから、不満もそんなに出ない。かな?多分不満が出るのは、ろくにメンテされてない仕様書を読むとか、保守フェーズでコードを読む羽目になったとかそんなところだし。)
エレニア記5 聖都への旅路を読了。
遂に秘宝ベーリオンを使い毒により死に瀕した女王を癒すことに成功した。しかし、復活した女王は押しの強い女性でスパーホークとの婚約を進めてしまう。
総大司教の座を狙うアニアスの陰謀を阻止するため、聖都カロレスへと向かう。そこでは謀略が渦巻いていた。そして、アニアスと共謀した宿敵マーテルが大群を率いて聖都カロレスに攻め入ろうとうする。
聖都への旅路―エレニア記〈5〉 著者:デイヴィッド エディングス |
今回は悲願の女王の回復を達成した巻ではあるが、その後の戦いも大きく印象に残る。それが、主人公達は傲慢なほど自己中心的な正義感でまったく帳消し。はっきり言ってオーバーキルなところが嫌悪感を覚える。まあ、「神の名」を使っていないだけでもまだましか?
Perlの本を探しに行ったのだけれど、値段と折り合う本がなかった。
値段を考えなければ「初めてのPerl」が一番良いと思ったが、オライリー物は高い・・・。
初めてのPerl 著者:ランダル・L. シュワルツ,トム フェニックス |
代わりに以下の本を購入。(ぜんぜん代わりにならない)
(1)神戸在住9
書店にあった販売スケジュールでは10巻も出るとあったけれど、アフタヌーンでは9巻発売とあるだけであった。きっと巨娘を描いていたから、修正とか書き下ろしが間に合わなかったに違いない。
んで、この巻は、みんなとの楽しい大学生活もそろそろ大学卒業に向かって終わりになっていくとシンミリ感が漂っている感じ。
神戸在住 9 (9) 著者:木村 紺 |
(2)もっけ6
純古典的妖怪物漫画。伝承されている妖怪をちゃんと描いているので好感が持てる。(僕が考えた化け物的な漫画は食傷気味だ。)
物の怪が見える姉と物の怪に憑かれやすい妹。そんな体質の姉妹は、御祓いができる祖父の元でおっかなびっくり生活している。だが、周りは物の怪を迷信としか認識していない。この巻では、世界を広げようと姉は全寮制の高校に入学して、妹と別れて生活を始める。
あれ?髑髏の話は、先月号あたりに載ったものだよね?お祖母ちゃんが亡くなる話はもっと前だったような。ここら辺の順番を変更しているのは何か意味があるのか?
もっけ(勿怪) 6 (6) 著者:熊倉 隆敏 |
(3)おひっこし
アフタヌーンで本格派時代劇漫画「無限の住人」を描いている作家さんが、多分本性として描きたかった物を形にしたであろうギャグ漫画。アフタヌーンにこれが載ったとき、ムゲジュウのまじめな頃だったので、こんなものが描けるのか!と吃驚した。
おひっこし―竹易てあし漫画全集 著者:沙村 広明 |
(4)若き女船長カイの挑戦 明日への誓い
シリーズ第3弾。種類はスペオペ。
宇宙軍の士官候補生であったカイは、同級生の策略により士官学校を追い出される。実家が恒星間の輸送会社を運営しており、ほとぼりが冷めるまでオンボロ船の船長として運送を任される。しかし、戦争に巻き込まれてしまう。というのが前回の大体のあらすじ。
本編の感想は読了後。
明日への誓い―若き女船長カイの挑戦 著者:エリザベス ムーン |
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